Taxman / The Beatles
傑作
「Revolver」の冒頭を飾る、ジョージ・ハリスンによる曲。
The Long And Winding Road / The Beatles
「LET IT BE」に収録された、全米1位ナンバー。
ストリングスアレンジを排した
「LET IT BE...naked」収録バージョンも必聴。
The Night Has A Thousand Eyes / Bobby Vee
Bobby Veeの代表曲のひとつ。1963年発表、全米3位。邦題:燃ゆる瞳。
ベスト盤
「Legendary Masters」等で聴くことができる。
The Moon's A Harsh Mistress / Jimmy Webb
ジョージ・マーティンプロデュースによる1977年のアルバム
「El Mirage」に収録。
ベスト盤
「Archive」等で気軽に聴くこともできる。
「Ten Easy Pieces」(1996)ではピアノ一本によるセルフカバーも。邦題は“月はいじわる”。
The Night Was So Young / The Beach Boys
'77年のアルバム
「LOVE YOU」収録。
楽曲の完成度の高さと内省的な詞の世界から“裏PET SOUNDS”とも呼ばれている名盤。
The Surfer Moon / The Beach Boys
1963年発表の3rdアルバム
「SURFER GIRL」に収録。
The Tracks Of My Tears / Smokey Robinson & The Miracles
収録アルバムは1965年
「Going To A Go-Go」。
モータウン初期から活躍した彼らの最高傑作で、全米16位のヒットを記録。
「Greatest Hits, Vol. 1 & 2」等に収録されているリンダ・ロンシュタットのカバーも有名。
高田みち子もメジャーデビューアルバム
「Night Buzz」でカバーした。
This I Swear / The Skyliners
1959年リリース、全米26位。ホワイト・ドゥワップの傑作。
「Greatest Hits」等のベスト盤で聴くことができる。
'Til I Die / The Beach Boys
1971年発表のアルバム
「Surf's Up」に収録。
ブライアン・ウィルソンの狂気と天才性を感じずにはいられない美しい名曲。
ブライアン本人による自選ベスト
「California Feelin'」にも収録。ソロアルバム
「駄目な僕」でセルフカバー。
Till There Was You / Meredith Willson (The Music Man-OST)
The Beatles
「With The Beatles」収録バージョンや、1961年のPeggy Leeによるカバーが有名だが、
オリジナルは1957年のミュージカル
「The Music Man」の挿入歌。
Tina / Gary Lewis & The Playboys
“My Heart's Symphony”のカップリングとして発売された隠れた名曲。
この曲が収録されているベスト盤では
「Legendary Masters Series」が最も充実している。
つたえてMY LOVE / 曾我泰久
「Super Rare Trax Vol.4 HIMAWARI」収録曲。リバプールサウンドを意識して作った曲とのこと。