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READER'S POP POLL 2005

みなさんが選ぶ2005年BEST!
投票ありがとうございました。


READER'S POP POLL::投票結果2005

ミクラマコトさん

■MUSICIAN
石田ショーキチ

■LIVE
2005/6/17 SCUDELIA ELECTRO@Shibuya-AX

■SONG
ショー / 松千

■ALBUM
1. NEW VOICES / 黒沢健一
2. locus. and wonders. / SCUDELIA ELECTRO
3. 銀河クラシックス / ガガーリン



■コメント
はじめまして、偉そうにも投票させていただきます。
アルバムの1位に関しては、'04年のMOTORWORKSツアーがきっかけで買ったやつで、文句なしに回転数1位です。
これのおかげで黒沢作品をやたら漁る、現在の私がおります。
スクーデリアを聴いてる人には、やっぱ'05年は若干重いメモリアルイヤーでしょう。
BEST SONGとアルバムの3位は、九州の若手と九州の若手だったヒト、です。解りづらくて申し訳ないです。


READER'S POP POLL::投票結果2005

TAKE-Cさん

■MUSICIAN
ハナレグミ

■LIVE
BRIAN WILSON@中野サンプラザホール

■SONG
青春アミーゴ / 修二と彰

■ALBUM(順不同)
1. スーベニア / スピッツ
2. OZ / 100s
3. NIKKI / くるり



■コメント
□BEST MUSICIAN
年初に発売した宅録3rdアルバム、それを引っ提げての弾き語りツアー、ベスト盤、3年間の集大成ライブ“hana-uta festival”、そしてスカパラとの共演シングルと年間通して大活躍だったハナレグミに満を持しての栄冠を。06年はohanaとしての活動が始まるのでそちらにも期待。しかしバタ犬の活動はいつになることやら・・・。

□BEST LIVE
すげぇ体験でした。今まで300本以上ライブを観てきたけどこの感覚は唯一無二。言葉にできない。次点は槇原敬之@日本武道館。演奏者205名のフル・オーケストラを迎えて行われたこのライブ。静をイメージしていたけど、意外にも動な演奏と演出に鳥肌立ちまくりでした。泣いたし。あとはハナレグミ@横浜・大さん橋ホール。独身時代最後の夜をとても思い出深いものにしてくれました。心に残る名場面はRIJ.FESでのミスチルの「and I love you」。あの感動が強すぎて東京ドームでのこの曲は感動できなかった・・・。

□BEST SONG
伝統的なジャニーズ歌謡の傑作だと思います。本気で。でもこれが年間売上トップという現状は非常に悲しー。次点は同じくジャニーズディスコ歌謡の傑作(?)トラジ・ハイジの「ファンタスティポ」、それと平井堅の「POP STAR」で。つい口ずさんでしまうところがミソですな。

□BEST ALBUM
1.は2005年の春を思い出した時、必ず頭の中を流れるであろう音たち。スピッツの底力を見せ付けられた作品。本当によく聴きました。
2.は作品としてのトータルな完成度が群を抜いて素晴らしい。とくにM7~M14の流れはブライアンの『SMiLE』を想起させるほどに狂気に満ちた深遠な音の世界が広がっています。
3.がどれだけやばいかについては2010年頃に語りたい。そんなアルバムです。この時代にこの音を鳴らしたことに意味がある。
次点はハナレグミの『帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。』、曽我部恵一『Sketch Of Shimokitazawa』、奥田民生『comp』、SINGER SONGER『ばらいろポップ』、Mr.Children『I LOVE U』。あと今後の活躍に期待を込めてLOST IN TIMEの『時計』を最後に挙げておきます。


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テリー・ひひらさん

■MUSICIAN
車谷浩司

■LIVE
秋のトーベン祭り(9月・下北沢440)

■SONG
チャンポンダマンボ / Little Jive Boys

■ALBUM
1. ODREL / 青山陽一
2. A Day In The Life / AIR
3. PREMIUM the Driving Hits / V.A.



■コメント
*BEST MUSICIAN*
AIRも含めて車谷浩司。

*BEST LIVE*
間近で見た車谷浩司の「GARDEN」(トーベンさんのリクエストに応えて、SPIRAL LIFE時代以来の演奏)に感動!! 7月のLIVEからすっかりAIRモードに。今もどっぷり継続中です。初めてライヴに子供(5歳)を連れて行ったトーベンさん主催「AKI CHALLENGE」(11月6日・北沢タウンホール)では、子供がステージ前まで駆け出すほどノリノリで、思い出に残るものになりました。次点は1月のブライアン・ウィルソン、中野サンプラザ。フジロックのビーチ・ボーイズも楽しかったです。本当は子供も連れて行きたかったのですが、ブライアンは騒がれると大顰蹙ですし、フジロックは体力的な不安があって断念しました。

*BEST SONG*
秋のトーベン祭りで藤井康一さんが歌っていました。ダンサーのモッコリーも最高。九州では大流行しているらしいです。

*BEST ALBUM*
青山氏は「怪しい隣人」ライヴ、「春のトーベン祭り」、「カレーでモナ」とよく観ました。2006年に入ってからもベスト盤のインストアライヴに行ってしまいました。実にカッコ良い方です。AIRは、04年の黒沢健一モードから自分がシフトしたようです。「PREMIUM」は車のCMソングのコンピレーション。子供の誕生日プレゼントに買ってあげたら、毎日ヘビーローテーションで聴かされ、全曲すっかり耳に残ってしまいました。


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moca*さん

■MUSICIAN
Brian Wilson

■LIVE
Brian Wilson / 中野サンプラザ

■SONG
sunset / AIR

■ALBUM
1. What I Really Want For Christmas / Brian Wilson
2. I LOVE U / Mr.Children
3. It's a wonderful world / Mr.Children



■コメント
黒沢健一の名前がないよ。。。
というのが自分でも残念な気持ち。

*BEST MUSICIAN*
精一杯の敬意を表して。

*BEST LIVE*
本当に、来てくれてありがとう。聴かせてくれてありがとう。言葉にできないです。
次点として、Mr.Children(東京ドーム)、AIR(SHIBUYA-AX)、曽我部恵一+CHARA(海音)、そして健'z(HMV心斎橋)。

*BEST SONG*
いろんな意味で(笑)いちばん口ずさんだ気も。
思わず歌いだしちゃう、というのが昔から私の好きな曲の定義なので。
次点もいっぱいあるのですが、きりがないので書きません(ほとんど新譜ではありません)

*BEST ALBUM*
1位はダントツでブライアンのクリスマスアルバム。
音を聴く前からかなり期待していたものの、1曲目を聴いた瞬間、一瞬でやられました。
クリスマスの曲は大好きだけど、その時期にしか聴かないなんてもったいない!
と常々思っていたのですが、まさにこのアルバムは一年中聴きたい、聴くべき!な1枚。
そして私のiPod率80%(?)のミスチル。今回のライブでまた曲の聴こえ方が変わったり。

一年を通して、ライブに行ったのも少なかったし、新譜はほとんど買いませんでした。
でも、遠征してライブに行ったり、ずっと探していた古いCDやレコードを買ったり、
好きなものはちゃんと聴いていたような気がします。いつも好きな音楽に囲まれていたいな。


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suzuさん

■MUSICIAN
石田ショーキチ

■LIVE
J-WAVE LIVE@代々木体育館

■SONG
POP STAR / 平井堅

■ALBUM
1. ether / レミオロメン
2. JOY / YUKI
3. カナシミ / スネオヘアー



■コメント
□BEST MUSICIAN
解散記念という事で石田ショーキチ氏を選定も、本音は平井堅氏に差し上げたい。

□BEST LIVE
その平井堅を初めて生で見たライヴがJ-WAVEライブ。
シークレットでの登場も、他の正規参加アーティストの印象を吹き飛ばす歌声に感動。
この衝撃は健一先生以来か?!
単独限定なら、4月のスネオ@AX。

□BEST SONG
名曲「Knockin' on your door」にしか聞こえないサビに惹かれました(笑)

□BEST ALBUM
1、2は文句なしに素晴らしいアルバム。3はリリース間隔短すぎ。前作と合わせなら上位かも。

□その他
スクーデリアの解散が一番のトピックでした。
昨年はモーターワークスに沸いたのですが、今年は音楽的には静かに終わりました。
今年鳴りを潜めた(あくまで前年比ですが)健一先生の今年の活躍を切に願うばかりです。


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ドリー・ひひら・ジュニアさん

■MUSICIAN
湯川潮音

■LIVE
Brian Wilson

■SONG
Krafty(日本語版) / New Order

■ALBUM(順不同)
1. Chaos and Creation in the Backyard / PAUL McCARTNEY
2. A Bigger Bang / The Rolling Stones
3. Waiting for the Sirens' Call / New Order



■コメント
◎ベストミュージシャン
潮音ちゃんは「アフター・ザ・帰省ラッシュ」(1月、モナレコード)で初めて聴いて、ケイト・ブッシュを初めて聴いた時のような衝撃を受けました。次点は新作アルバムもフジロックでのライヴも最高だったニュー・オーダー、数々の楽しいイベントをオーガナイズした湯川トーベン、05年になって本格的にはまってしまった青山陽一。

◎ベストライヴ
中野サンプラザで。これに匹敵するライヴがもし行われるとすれば、デビッド・ボウイによる「ジギー・スターダスト」再現とか?次点はニュー・オーダーやギャング・オブ・フォーなどフジロック、グループ魂(12月、渋谷AX。楽し過ぎ)、藤井康一(秋のトーベン祭り)、湯川潮音(上記)。番外編として、黒沢秀樹作・黒沢家のカレー(@モナレコード)が美味しかったです。

◎ベストソング
バーナード・サムナーが日本語で歌うインパクトはデカ過ぎました。

◎ベストアルバム
他にも多々良い作品はあったので(高田みち子、健'z with Friends、AIR、青山陽一、ヴァンダーグラフ・ジェネレーター、ムーンライダーズなど)06年はベストテンに拡大してください。ベストミュージシャン、ベストライヴ、ベストソングもせめてベスト3に・・・。


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しょこさん

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
The Arcade Fire@幕張メッセ SUMMER SONIC 05

■SONG
The Sound of Settling / Death Cab For Cutie

■ALBUM(順不同)
1. PLANS / Death Cab For Cutie
2. Transatlanticism / Death Cab For Cutie
3. THE JOHN BYRD EP / Death Cab For Cutie



■コメント
毎年自分の妄想の中では選んでいましたが、今回は初参加させていただきます。

BEST MUSICIANは一年で最も多くライブを見たのは健'z with Friendsだったことと、BEST SONGの次点がMOTORWORKSのプラスティック・ソングという理由から。また06年の活動に期待を込めて選びました。

BEST LIVEは音源を試聴した時は、そんなに自分が聞く音楽とは思わなかったのに、ライブがすごく良かったので。

BEST SONGは至福の2分12秒。大好き。

BEST ALBUMは今まで存在を知らずにごめんなさいとサマソニでライブを見ていて思ったバンド、Death Cab For Cutieで占めてしまいました。05年発売のPLANSにするかBEST SONGが収録されている前作Transatlanticismにするか悩みに悩んで選べませんでした。ライブでハマッタ自分としてはライブ盤のTHE JOHN BYRD E.P.もはずせません。


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いわさん

■MUSICIAN
GREEN DAY

■LIVE
2005/1/23 浅田信一@SHIBUYA BOXX

■SONG
悲しみストレンジャー / 浅田信一

■ALBUM
1. american idiot / GREEN DAY
2. 健'z with Friends / 健'z with Friends
3. モアベター・スマイル / 浅田信一



■コメント
*BEST MUSICIAN
文句なしに良い!初めて行ったライブでハマるなんて何年振りなんだろう?彼らに出会って聞かず嫌いは良くないと改めて痛感。

*BEST LIVE
初の1日2公演。まるでジャニーズ並み(?)。今まで何度かライブ中に泣きそうになった経験はあったけど、そんな時は必ず歌詞を間違えて一気に冷めるパターン。でも2公演目は本当に心に沁みて不覚にも涙が。。。歌詞の力ってスゴイと思ったライブでした。

*BEST SONG
フォルセットから切ない気持ちになる。歌い方がSMILEの頃の様で聴いていて心地良い。やっぱり貴方は天才デス。

*BEST ALBUM
(1)年末に買って以来ヘビロテ。今だにテンションが上がりっぱなし。American Idiot~Whatsernameまでの流れが自然で聴いていて飽きないな。
(2)2005年に買ったCDの中で唯一の癒し系。安心して聴ける1枚。
(3)SMILEと別物と考えて聴くとよく出来ていると思う作品。でもSMILEの曲の印象が強すぎてベストを出すなら曲を提供した歌をセルフカバーとして歌って欲しかった(CHEMISTRYやKinki Kidsなど)


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ありをられさん

■MUSICIAN
石田小吉(ショーキチ)

■LIVE
2005/6/17 SCUDELIA ELECTRO@Shibuya-AX

■SONG
足あと / ぐるど

■ALBUM
1. locus. and wonders. / SCUDELIA ELECTRO
2. ドリーミーワームホール事典 / スムルース
3. 隼 / スピッツ



■DVD
BRAND-NEW MOTOR SHOW / MOTORWORKS

■コメント
□BEST MUSICIAN
石田小吉氏は常に心のNo.1のお方でございますが、あらためてその魅力と有難さを噛み締めた2005年でした。

□BEST LIVE
私の2005年はすべてこの一日のためにありました。次点→石田+とーべん@モナレコ

□BEST SONG
場違いなアマチュアバンドの曲ですみません。SCUDELIA解散でバランスの取れなかった心にずっと寄り添っていてくれた曲として。ライブでも音源でも何回も聴いて、その度に沁み沁みでした。
次点1→It's A Only Love Song(健一先生演奏の唯一のオリジナル曲として)
次点2→コスモゼロ(8月モナレコ+12月Queで石田小吉のバージョンアップを見せ付けた曲として)

□BEST ALBUM
ものすごく沢山のよい音楽と出会った2005年ですが、「コレが一番!!」という一枚には巡り合えず。
1.SCUDELIA→どれが一番、と言うとやはり。こんなベスト盤を出してくれた心意気に敬意を表して。
2.スムルース→プロデュースする側・される側の絶妙なマッチング。問答無用で楽しくなれる。
3.スピッツ→スーベニアもよかったのですが、隼のかっこよさには敵いませんでした。8823をライブで聴くという野望はあっさり達成されてしまったので、つぎはいろはとHOLIDAYが生で聴いてみたいなと。

□BEST DVD
こっそりちゃっかりと(笑)
どのアルバムより一番沢山聴いたと思います。ライブのすばらしさももちろん、ドキュメントのインタビューも興味深かった。


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おぉさん

■MUSICIAN
スキマスイッチ

■LIVE
矢井田瞳 Acoustic live 2005~オトノシズク~ @倉敷市芸文館

■SONG
雨待ち風 / スキマスイッチ

■ALBUM(順不同)
1. Gain / Dutch Training
2. 3 / CORE OF SOUL
3. Sound drop~MTV Unplugged+Acoustic live 2005~ / 矢井田瞳



■コメント
2005年は山あり谷ありで、音楽を聴く時間すらあまりなかった年でした。
その中でもヤイコのアコースティックライブは以前からの夢だったので、行けて本当に良かったです。
もー、最高っした。今でも目に浮かぶほど素敵なライブでした。

スキマスイッチは車の中とかで耳にするって感じで良く聞きました。
中でも「雨待ち風」は良かったです。今でも着うたにしております。

アルバムはほとんど買わず、ヤイコの以外は昔のものばかりですが。
Gainと3は本当に名盤です。銘盤です。棺おけの中でもイヤホンでずっと聞かせといてくれって感じです(←勝手に聞いとけ)
ヤイコの「Here Today Gone Tomorrow」もいいアルバムでしたが、発売前に試聴したのが失敗でした。
感動が半減しました。昨年の音楽的反省点です。


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なぎさん

■MUSICIAN
PAUL McCARTNEY

■LIVE
BRIAN WILSON (中野サンプラザ)

■SONG
約束の場所で / 曾我泰久

■ALBUM
1. Chaos and Creation in the Backyard / PAUL McCARTNEY
2. FLAMINGO / Scudelia Electro
3. 健'z with Friends / 健'z with Friends



■コメント
2005年は黒沢健一があまり活動的でなかったのと、個人的に忙しかったこともあって音楽から離れがちな一年になりました。
2006年はもっと積極的に音楽を聴ける一年でありたいと思います。

*BEST MUSICIAN
そんな中でもポールの新譜が出てからしばらくは、そればかり聴き込む毎日が続いて楽しかったので選びました。
地味なんですが、その地味さがまたいい感じです。ポールがほとんどの楽器を一人で弾いてるという手作り感が良いのかも。

*BEST LIVE
これは全く迷わずに、BRIAN WILSONの中野サンプラザです。
私はこの1公演しか行けませんでしたが、真剣にどうしてももう1回行きたくなって諦めるのがかなり辛かったです。
ライブで大泣きしたことが無かったので焦りましたが、そのくらい衝撃的に良かったと言うことです。
あの言葉では形容できない「力」は何なんでしょうね。とにかくもう一度来日していただきたいです。

*BEST SONG
曾我泰久と黒沢健一が共作した「約束の場所で」は、まさに大好きなポイントをついてくるものでした。
シタールギターのイントロからノイジーギター、ちょっと浮遊感のあるボーカル、聴き終わった後の爽快さ。何回繰り返し聴いても飽きません。
この曲が入ってる「music Life」に入っている他の2曲も好きなので、何度も聴いたマキシシングルになりました。

*BEST ALBUM
1位、これはもう「CHAOS AND CREATION IN THE BACKYARD」しかありません。理由は上記の通りです。
2位、Scudelia Electroの解散も衝撃的な出来事でした。
持っている全てのアルバムどれもを同じように聴いていたのですが、中でもこのアルバムが今年好きになったので。
3位、健'z with Friendsは安心して聴けて、いつでも心地よくさせてくれる一枚になりました。

*次点
まず楽曲では、他にも心惹かれたものはいろいろありました。上には入らなかったのですが、特に下記3枚もよく聴きました。
・TALEA DREAM / 高田みち子
・four way catdoor / speaklow
・流れ星が消えるまでに / 広沢タダシ

それからライブでは、Scudelia Electroの解散ライブ。あんなに楽しく解散ライブができるという石田さんの器の大きさに感動でした。
あと、何回聴いてもうっとりさせてくれた健'z with Friendsの数々のライブに。


READER'S POP POLL::投票結果2005

クロエさん

■MUSICIAN
曽我部恵一

■LIVE
ジェシー・ハリス

■SONG
くらやみれっしゃ / JIOR

■ALBUM
1. Careless / Stephen Bishop
2. Bryter Layter / Nick Drake
3. Home Ground / 堀込高樹



■コメント
色々聴いてはいたのですが、全然新譜を聴いてないことに愕然としました。今年は健一兄さんの新譜を聴きたいです!


READER'S POP POLL::投票結果2005

occhiさん

■MUSICIAN
本田美奈子.

■LIVE
2005/8/28 さいたまスーパーアリーナ
エメリヤエンコ・ヒョードルVSミルコ・クロコップ

■SONG
Oneway Generation / 本田美奈子

■ALBUM
1. BEST / 倖田來未(とにかくエロ)
2. BEST / 中島美嘉(NANAはハマり役)
3. UMEBOSHI / 梅星(明太POP大好き)



■コメント
LIVEとは生き様だ。ミルコの人生を賭けた大勝負。会場はトランス状態。ミルコの生き様を見て泣け!

2005年になんで本田美奈子.やねん?というのはわかるが、これはもう今年に限っては許してくれ。でも、Oneway Generationはマジ名曲だよ。秋元康、筒美京平の80'sポップス黄金コンビが楽曲提供。当時のレベッカ、BOOWY等ロックバンドブーム到来を見据えたメロディ。80'sポップスは今聴くとノスタルジーは感じるもののあまりの音痴で愕然とする事が多い(南○陽子、中○美穂、松○伊代、他多数)。でも、本田美奈子.は今でも普通に聴ける歌唱力でしょ!それに元アイドルは今では過去の遺産で食ってる人ばっかりだけど、彼女はミュージカル、クラシックに挑戦するなど常に自分の新しい可能性を探していて、そういうポジティブな姿勢も好きだった。騙されたと思って、一度この曲ちゃんと聴いてみ!泣けるよ。あと、ファンとしてのお願いが一つある。菊池桃子のラ・ムーに並ぶ伝説のバンド、MINAKO WITH WILD CATSは、彼女の経歴からそっと消してやって欲しい。あれは若気の至りです。忘れてやって下さい。


READER'S POP POLL::投票結果2005

hiromiさん

■MUSICIAN
T.M.Revolution

■LIVE
2005/12/18 T.M.Revolution@Zepp Tokyo
YEAR COUNTDOWN PARTY '05

■SONG
HEAVEN / Tourbillon

■ALBUM(順不同)
1. HEAVEN / Tourbillon
2. vertical infinity / T.M.Revolution
3. One / 嵐



■コメント
今年は音楽的にはもう全然ダメな年でした。アルバムもたぶん4枚くらいしか買ってない。正確には4種類5枚?
そんな中で、愛の再燃したT.M.RevolutionとTourbillonは煌いていましたね。
やっぱりライヴ最前列は特別だなあと思うのでベストライヴに。
彼のあの華奢な身体から絞り出すように歌われる声っていうのは間近で観ると物凄い迫力でした。
お腹のほくろも見えるくらいの近距離で西川!ギャー!
Tourbillonの「HEAVEN」は、やっぱり河村隆一って凄い歌い手なんじゃ? と久々に思わせてくれた一曲。
癖が強いので万人受けするとは思いませんが、ハマる人はむちゃくちゃ惹かれると思うな、Tourbillon。
あと嵐は、今回初めて各メンバーのソロ曲が入ったことと捨て曲がない素敵な構成だったんで入れておきたかった。握手もしたしね!


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あゆざかなさん

■MUSICIAN
RIDE on BABY

■LIVE
2005/11/5 ようこそ夢街名曲堂へ! @原宿BLUE JAY WAY

■SONG
ひとりぼっちのそいつ / RIDE on BABY

■ALBUM(順不同)
1. DAY LIGHT / ORCA
2. SONGS(30th Anniversary)/ SUGAR BABE
3. 君じゃなけりゃ意味ないね / 高橋ひろ



■コメント
今年は捻出に困りました。だって、CD買ってないしー。とりあえずひとつづつ、解説をば。

*BEST MUSICIAN
1~7月健'z with Friends、8~10月ORCA、9月~12月RIDE on BABY。
厳密に分けるとこうなります。これからに期待を込めつつ。

*BEST LIVE
言うこと無し!生きててよかった。次点として、4月のカレーライブ、6月の雷丼日比谷野音とか。

*BEST SONG
たぶん、今年一番回数聴いたし。やっぱりいいんだよな、このうた。

*BEST ALBUM
(1)は聴いたの7月だけど、今年出たし。うた上手いわ~。
(2)は当然の如く。(3)は93年リリースですが、改めて胸に響く珠玉のPOPS!
こんなにドキドキするアルバムを作れたのはひろさんだけだと思う。

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け、健一先生がいませーん(泣)
こればっかりは仕方がありませんのでご了承ください。
今年はなんというか、初心に帰った1年(というか後半半年)でした。
6月にスクーデリアが解散したことで10年分の穴がぽっかり開いたんですよねぇ。だけど、それを埋めたのも音楽だった、と。
健一先生は揺るぎないですが、来年もRIDE on BABYの成長が楽しみで楽しみで。慈しむって、いいっすね。


READER'S POP POLL::投票結果2005

muu.muu.さん

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
ブライアン・ウィルソン

■SONG
POP STAR / 平井堅

■ALBUM
1. 健'z with Friends / 健'z with Friends
2. Chaos and Creation in the Backyard / Paul McCartney
3. 歌バカ / 平井堅


■コメント
今年出たものをほっとんど買わなかった!

さかのぼっていく一方です。
仕事柄やばい状況!?>エンタメ疎すぎ。

ケンズからいっぱいいっぱい広がりました。
ありがとう。

ベストニューアーティスト?は高田みっちゃんさん(去年11月デビューなのでぎりぎりかと??)


READER'S POP POLL::投票結果2005

秋沢永吉さん

■MUSICIAN
矢沢永吉

■LIVE
矢沢永吉 / 12月17日SHIBUYA-AX

■SONG
ONLY ONE / 矢沢永吉

■ALBUM
1. 横顔 / 矢沢永吉
2. 官能ブギー / 清春
3. VOCALIST / 徳永英明



■コメント
「今年」ってテーマで選出しました。全て今年猛烈に気になって手を出した人達です。今年、矢沢永吉に本格的にのめり込めたのは大収穫でした。56歳にして現役のロックンローラー。全てが完璧でした。そんな訳で、ほぼ矢沢永吉一色です。清春も、ソロになってからは興味無くなって行ったけど、3枚目のアルバム「官能ブギー」はまた新たに興味を持つきっかけになった。徳永英明のは、「いちボーカリスト」としてのこだわりを凝縮させて作ったカバーアルバムって事で、発売前から気になってました。実際購入してみて「当たり」だったと思います。カバーされた楽曲が全て女性アーティストのもので、そこら辺も面白いなと思いました。


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ひろりん(管理人)

■MUSICIAN
AIR

■LIVE
Brian Wilson@中野サンプラザ(1月30日)

■SONG
光と影の季節 / 浜田省吾

■ALBUM
1. The Bread Of Life / AIR
2. One 17th / 徳山秀典
3. What I Really Want For Christmas / Brian Wilson



■コメント
*BEST MUSICIAN
文句なし。7月のリキッドルーム公演以降、僕のテンション上がりっぱなし。無意味なことなど存在しない。無意味なものなど存在しない。

*BEST LIVE
ブライアン・ウィルソンの来日公演は、演奏の質やブライアンのコンディションから判断すれば東京国際フォーラムがベストだったし、オーディエンスの熱気と優しさ、一体感では大阪公演が最高でした。だけど、「SMiLE」を生で聴くというスピリチュアルな体験のインパクトでは、やはり初日の中野サンプラザ公演が絶対的ではないかと。
次点は、台風が関東に上陸した当日に行なわれた7月のAIRワンマンライブ@リキッドルーム。アンコールで“Everything or~”が高らかに鳴り響いた瞬間の、あの心臓をえぐり取られたような衝撃は言葉にすることができません。AIRが劇的な帰還を遂げた日として記憶されるでしょう。

*BEST SONG
「光と影の季節」は浜田省吾本人が“浜田省吾らしさ”を徹底的に追求・デフォルメして生まれた名曲で、究極に美しい偉大なるマンネリズム。だってこの曲が嫌いなファンっていないでしょ?
次点は、シンプルな音の中に強靭なタフネスを秘めたAIRの「sunset」、陽性の疾走感にあふれるMOTORWORKS「1-2-3-4 MOTORWAY」、幽玄な響きを持った湯川潮音「霧の夜」などなど。
2005年は健'z with Friendsとしての活動に注力した黒沢健一先生ですが、来年はもっとたくさんオリジナル曲も聴いてみたいですね。

*BEST ALBUM
1位はAIRの弾き語りライブ盤。有機的な生音に絡み合う“Good To See You”と“One Way”の儚げなメロディーで聴き手の情感を解放させたかと思えば、ラウドサイドを代表するゴリゴリな1曲“Put Your Hands Up”を陽気に弾き語っちゃうという、その絶妙なアンバランス加減がなんともAIRらしいなぁ、と。掛け値なしの名盤。
2位は健一先生プロデュース「one 17th」。5年前にリリースされた作品だけど、今年はじめて聴きました。徳山秀典という歌い手を通じてアウトプットされた作品ではあるけれど、最終的に黒沢健一という刻印の「完全性」が絶えず維持されている点に脱帽。
3位は御大ブライアンのクリスマスアルバム。シーズン商材として扱うにはあまりにもったいなさすぎる素晴らしい逸品。内容はカバー中心だけど、オリジナル曲の完成度はやっぱりどう考えても神の域です。1年中聴きましょう。
次点は、AIRのオリジナルアルバム「A Day In The Life」、未CD化だった貴重音源も収録された宮内タカユキの「スーパーベスト」、健'z with Friends「健'z with Friends」、浜田省吾「MY FIRST LOVE」、下北沢限定で発売された曽我部恵一「Sketch Of Shimokitazawa」などなど。 CD8枚+DVD2枚という特大ボリュームで、岡村靖幸の内的宇宙を堪能できる「岡村ちゃん大百科」も家宝になりました。DISC-8の「Live弾き語り集」が泣ける!


READER'S POP POLL::投票結果2005