びっくり電話

みなさんが選ぶ2009年BEST！
投票ありがとうございました。

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
LIVE TOUR 2009 "Focus" reprise 2009.03.31　黒沢健一@渋谷CLUB QUATTRO

■DVD
LIVE Focus 2009 / 黒沢健一

■SONG
VALON-1 / Salyu

■ALBUM
1. Focus / 黒沢健一
2. Merkmal / Salyu
3. In touch with Hanky Panky / ハンキー・パンキー



■コメント
*BEST MUSICIAN
とっても活動的で、驚かされることも度々（笑）
1年を通して楽しませていただきました。

*BEST LIVE
次点はツアー初日の恵比寿、クリスマスのカルカル、「COUCH」が聴けたタワレコイベント。
残念ながら弦カルなど出産後のため参加できなかったものもあったけど、
ギリギリのMIXUPイベント（出産の半月前！）まで行くことができて幸せでした。

*BEST DVD
待ってましたのライブDVD。しかも全曲！嬉しすぎ。
普段はほとんど買わないDVDですが、今年はCharaやSalyuなど好きなミュージシャンがDVDを出していた印象。

*BEST SONG
すごく悩みました。健ちゃんのアルバムはどれも好きだし。
特に「Maybe」「Somewhere I can go」「Grow」など。。
でも特に子どもが生まれてから聴いていたのはSalyuかも。なので。

*BEST ALBUM
いちばんは文句なし。それぞれの曲も、アルバムのコンセプトとしても言うことなし。
Salyuは、武道館ライブに行った2月の次点ではそれほどでも。。だったのですが、
5月か6月のある時、ある日突然ズッパマリ。だんな様の洗脳効果？（笑）
相当リピートで聴いています。レコードならとっくに擦り切れてる。

出産のため、行きたいライブに全て行くことができなかったのが残念ですが、
それでもかなり充実した1年間だったのではないかと。
これからもライブに行くことは制限されてしまうかもしれないけど、
ベビと一緒にステキな音楽を吸収したいです。

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
TRAVIS　2009.2.27＠東京国際フォーラムホールA

■DVD
LIVE Focus 2009 / 黒沢健一

■SONG
Maybe / 黒沢健一

■ALBUM
1. Focus / 黒沢健一
2. In touch with Hanky Panky / ハンキー・パンキー
3. Rainbow Magic / 高野寛



■コメント
*BEST LIVE
幸福感に満ちたライブでした。
TRAVISというバンド自体も大好きですが、会場の音響も良くて会場も好きだし、この空間にいる人たちも大好きだと思えるほどで、そこにいて良かったと思ったライブでした。アンコールで、ボーカルのフラン・ヒーリーがステージの縁に立ち「このホールはクラシックの演奏をするから、音が響くように設計されているんだよ」（英語をきちんとヒアリングできないので、かなりの意訳）とマイクなしで言ってから歌った「Flowers In The Window」（名曲なのです）が、忘れられない。
次点は黒沢健一「TOUR without electricity 2009」なのですが、複数公演に行って、どれも良かったので、それ以上は決められませんってことにして逃げます。

*BEST DVD
「Focus limited edition」と「LIVE Focus 2009」の2枚しか買ってないです。

*BEST SONG
とにかく大好きな曲です。
「Focus」収録曲はすべて大好きでひたすら聴きまくっておりましたが、そのなかでも特に「Maybe」が大好きで、何度リピートしたことか。で、何度もリピートしたと書きながら、アルバムバージョン以上にライブバージョンが好きです。

*BEST ALBUM
黒沢健一、高野寛、ともに久しぶりのソロ作品。
ハンキー・パンキーは、久しぶりの黒沢兄弟のハモリ。
この3枚は迷わず決まりました。

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
Performance 2008-2009
2009.4.21 山下達郎＠神奈川県民ホール

■DVD
弾きが旅だよ人生は！≪YOYOGI DE 360度囲みまくって熱唱しまくっちゃいナイト≫ / ハナレグミ

■SONG
虹 / ゆず

■ALBUM（順不同）
1. Focus / 黒沢健一
2. sings / 曽我部恵一
3. I Got Rhythm? / 大橋トリオ



■コメント
*BEST MUSICIAN
2002年から毎年投票していますが、ついに、ついに、この人を選ぶことが出来ました。
毎年こんなもんじゃないだろうという思いではずしていましたが、2009年は文句なしですね。
残念だったのはその活動に自分がついていけなかったことです・・・。
もっとライブに参加したかったな・・・。

*BEST LIVE
長年の夢だったナマタツです。
本当に素晴らしいパフォーマンスで3階席の一番後ろの一番端っこだったにも関わらず感動の嵐でした。
今年もやるらしいのでまた絶対に行きたい。
次点は10/4の黒沢健一＠世田谷パブリックシアター、5/14のMr.Children＠日本武道館です。
2009年は長女誕生に伴い参加したライブ本数がわずか8本と少なかったのですが、その分どれも印象深いものになりました。

*BEST DVD
ハナレグミの2007年に行われたライブのDVD。8ヶ月の大きなお腹を抱えた奥さんと一緒に参加した思い出深いライブ。
あの時お腹にいた奴が今では隣で手拍子しながら一緒に観てるんだからなんか不思議。心が温まるDVDです。

*BEST SONG
1歳の長男がCMを見る度に口ずさんでいたので最高に良い曲じゃないかと（笑）
次点は「僕らの夏の夢」/山下達郎、「光と影」/ハナレグミ。どちらも地味なんだけどじわじわと沁みてきます。
それとどちらもカップリングに鳥肌もんの素晴らしいライブ音源が収録されています。

*BEST ALBUM
1.は説明不要でしょう。
2.は年初に参加した弾き語りカフェライブで限定販売してた弾き語りカバー盤。寝る前によく聴きました。
3.は今もっとも注目している人のメジャー1stアルバム。ジャケが気に入って聴いてみたら音もお気に入りのものでした。
結構前から騒がれていたみたいだけど全然知らなかった。とりあえずライブに行ってみたい。
次点はスピッツ（1st「スピッツ」～8th「フェイクファー」）と山下達郎（RCA/AIR時代）の2002年リマスター盤。
今さらだけど格段に音が良くなった音源を聴いてあらためて作品のクオリティの高さに感動。年間通して聴きまくっていました。
そろそろミスチルの初期～中期のリマスター盤も出ないかなぁ。
2010年はサニーデイサービスと突然動き出した小沢健二の新しい作品に期待せずにはいられません。
あとそろそろチャゲアスが再評価される日が来るのではと勝手に予測しておきます。

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
TOUR without electricity 2009 ～弦カルspecial CLUB version～
黒沢健一＠大阪BIGCAT

■DVD
LIVE Focus 2009 / 黒沢健一

■SONG
Somewhere I can go / 黒沢健一

■ALBUM（順不同）
1. Focus / 黒沢健一
2. I Got Rhythm? / 大橋トリオ
3. ナユタとフカシギ / スキマスイッチ



■コメント
健一先生一色の1年だったのに悩む悩む。
BEST LIVEはやはり衝撃度の高さで弦カル初体験の大阪。次点はグローブ座と広島クアトロ。
BEST SONG僅差次点は「Maybe」。これが一番悩みました。
BEST ALBUMのスキマは、1年離れたことがプラスになったとファンに素直に思わせてくれるパワーがあったので。

■MUSICIAN
MICHAEL JACKSON

■LIVE
森友嵐士 12月25日@C.C.LEMON HALL

■DVD
デトロイト・メタル・シティ メタルモンスターBOX

■SONG
ビルマニア / 吉井和哉

■ALBUM（順不同）
1. 誕生（リマスター） / 尾崎豊
2. HISTORY（リマスター） / MICHAEL JACKSON
3. CORKSCREW（リマスター） / 黒夢



■コメント
2000年代に入り音楽業界の勢いが何となく失速している気がします。
そんな中で1990年代に活動していたアーティスト達の再始動・再結成等は非常に嬉しい事だったと思います。
2010年も1990年代のアーティスト達がシーンに一石を投じるかと思われる今日この頃。

■MUSICIAN
空中ループ

■LIVE
みやこ音楽祭'09 12月6日 at KBSホール

■DVD
LIVE Focus 2009 / 黒沢健一

■SONG
Perfect Loop / Swinging Popsicle

■ALBUM
1. SHO-CO-SONGS collection 3 / 鈴木祥子
2. Focus / 黒沢健一
3. 夜明け、光。 / 空中ループ



■コメント
*BEST MUSICIAN
2009年に出会った中でもっとも衝撃を受けたグループ、みやこ音を羽織って次代を駆け抜ける現代の音楽志士！
個人的にもライブ後に言葉を交わしてもらったりしてメンバーのみなさん本当に温かくて熱い音楽魂を持ってます。

*BEST LIVE
初めて参加しましたが数多くの素敵な出会いを貰った思い出に深く刻まれたフェス。
くるり・rei*harakami・モロコ・森ゆに・スーパーノア・フジファブリック...生涯忘れ得ぬ瞬間の数々でした。
次点はアルバム”Candy Apple Red”直後にツアーを出来なかった想いを12年ぶりにリベンジ！した鈴木祥子「れっつ ROCK THE NIGHT TOGETHER」、
織りなすアンサンブル・得も言わぬ声の力で心酔させてくれた黒沢健一「TOUR without electricity 2009 ～弦カルspecial CLUB version～」

*BEST DVD
このメンツでライブ映像を見れるとは想像だにしなかったので興奮と感動が溢れ出ました。
これからも繰り返し何度も見る永遠の宝物。

*BEST SONG
色々な場所でもっとも多く聴いた曲、ポップシクルのすべてが詰まった軽快なリズム＆ギターソング。
その他はくるり「魂のゆくえ」、黒沢健一「Scene39」、大橋トリオ「Winterland」、OGRE YOU ASSHOLE「ピンホール」あげだしたら∞で止まらないですw

*BEST ALBUM
鈴木祥子さんはリマスター盤ですが生涯出会ったALBUMの中でもっとも人生に影響を受けた指針。
その他は大橋トリオ「I Got Rhythm?」、Swinging Popsicle「LOUD OUT」、サカナクション「シンシロ」、Curly Girafe「New Order」、「くるり鶏びゅ～と」and more more。

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
LIVE TOUR 2009 "Focus"
2009.3.20 黒沢健一@福岡DRUM-Be1

■DVD
LIVE Focus 2009 / 黒沢健一

■SONG
Somewhere I can go / 黒沢健一

■ALBUM
1. Focus / 黒沢健一
2. In touch with Hanky Panky / ハンキー・パンキー
3. ナユタとフカシギ / スキマスイッチ



■コメント
2009年は本当に「黒沢イヤー」でしたね。ファンにとってはこの上ない幸せな一年でした。

Be-1のライブMCで健一さんが「Focus」って「焦点」って意味なんですけど、
って言ったら、遠山さんが小さい音で「笑点」のテーマを弾いて、大ウケでした。

スキマスイッチの「虹のレシピ」って曲に
「この行間の思いを～LRで感じさせて」って歌詞があるんですが、何度聴いても反応してしまいます（笑）
「ナユタ」って言葉はAIRのアルバムと一緒ですね。

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
TOUR without electricity 2009 ～弦カルspecial THEATER version～ reprise
2009.12.05 黒沢健一＠東京グローブ座

■DVD
LIVE Focus 2009 / 黒沢健一

■SONG
Maybe / 黒沢健一

■ALBUM
1. Focus / 黒沢健一
2. Strange Tomatoes / ハミングキッチン
3. Connected / 小坂忠



■コメント
今回、何と！初参加です。宜しくお願い致します♪

2009年は黒沢健一の多彩な活動が際立っていましたね。よって見事に4冠王達成☆
ミュージシャン部門の次点として伊藤銀次をエントリーしたいです。アコギ1本お供に1人で全国行脚。
自作曲を全てアコギで表現しようと果敢に挑戦する姿に最敬礼です☆
（12/23のライブでは黒沢秀樹ゲスト。お二人でロックパイル等をカバー！かっこ良かったです♪）

ライブ部門は、バンドツアーも非常に捨て難いのですが、
やはりアンコールの生声「God Only Knows」に涙してしまった、12/5の弦カル＠東京グローブ座に決定。
次点は、残念ながら12月に解散が発表されたハミングキッチン（5/28・横浜サムズアップ）、
御年102歳(!)の現役ウクレレプレーヤー、ビル・タピア（8/9・JZ Brat）等々。

DVD部門は、他には「Focus Limited Edition」と佐野元春のライブDVDしか買っていませんが(汗)、
やはり全曲収録というのはポイント高いと思います。

SONG部門は、これでもかというくらいにしつこく聴きまくった「Maybe」。
こういう曲を作るミュージシャンは理屈抜きに信用出来ます。
次点は、トータス松本「明星」。元気を貰いました！

アルバムは一番すんなりと決まりました。この3枚は本当によく聴きましたから☆
次点は、ハンパン「In Touch With Hanky Panky」、佐野元春「COYOTE」等々。

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
TOUR without electricity 2009 ～弦カルspecial THEATER version～
2009.10.4 黒沢健一@世田谷パブリックシアター

■DVD
Visual Focus / 黒沢健一

■SONG
Grow / 黒沢健一

■ALBUM
1. Focus / 黒沢健一
2. In touch with Hanky Panky / ハンキー・パンキー
3. 60億の涙 / 石野田奈津代



■コメント
僭越ながら、初めて参加させていただきます＾＾

*BEST MUSICIAN
もうこの方しかいないです。
一年を通して、本当にいろんな形で楽しませていただきました。2010年への期待も込めて。

*BEST LIVE
選曲、アレンジ、演出、先生の歌声、全てにおいて、こんなに衝撃的かつ感動的なライブは初めてでした。

*BEST DVD
「LIVE Focus 2009」と悩みましたが、舞台裏映像の豊富さと、楽屋での先生の衝撃映像（笑）でこちらに一票。

*BEST SONG
ライブでの、優しく語りかけるように歌う先生の姿に泣かされました。大好きな曲です。

*BEST ALBUM
昨年は「Focus」を聴き倒したので、新たに購入したアルバムはこの3枚くらいでした…＾＾；

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
TOUR without electricity 2009 ～弦カルspecial THEATER version～ reprise
2009.12.05 黒沢健一＠東京グローブ座

■DVD
LIVE Focus 2009 / 黒沢健一

■SONG
Hanky Panky / ハンキー・パンキー

■ALBUM
1. Focus / 黒沢健一
2. FRIDAY, I’M IN LOVE / ROUND TABLE
3. Harmony Works In The Studios 1971-1993 / Tony Rivers



■コメント
LIVE・・・「LIVE TOUR 2009 "Focus"@リキッドルーム」とかなり迷いました（初＊きーちゃんだったし！）
でも「ノースタウンクリスマス」が聴けたので！

ALBUM・・・1、2は決まりなのですが、3位が悩みました～。
次点は、citrus「Pits Are The Pits」、salt water taffy「finders keepers」、the 5th dimensionのベストかな？

DVD・・・「Focus limited edition」と2枚しか買ってないです～。方舟も聴けるし、ということで。

2009年はいつにもましてクロケンイヤーでした！

■MUSICIAN
高野寛

■LIVE
LIVE TOUR 2009 "Focus" reprise

■DVD
-

■SONG
marmalade / 原田知世

■ALBUM（順不同）
1. Focus / 黒沢健一
2. Page By Page / 高橋幸宏
3. eyja / 原田知世



■コメント
好きなミュージシャンが次々とソロをリリースしてくれて、
そのたびに小躍りして喜んだ一年ではありましたが、
ハンキー・パンキーを入れられないのは辛い・・・次点で。
ライブは久々に我を忘れさせてくれた渋谷を推します。
ミュージシャンは今年もかなり迷いましたが、
充実した作品とメッセージを発信することで、
音楽界への希望を感じさせてくれた高野さんに。

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
サイモンとガーファンクル（７月１０日・東京ドーム）

■DVD
ザ・ベストテン　山口百恵－完全保存版－

■SONG
思ひ出 / 鈴木常吉

■ALBUM（順不同）
1. スウィート・チルドレン・オ・マイン / 湯川潮音
2. シーシック・セイラーズ登場！ / 鈴木慶一
3. シャンブル / ユニコーン



■コメント
・ベストミュージシャン
まさしくマン・オブ・ザ・イヤー。その質の高い勤勉さはさしずめ音楽界の棚橋弘至？次点は意外にフル稼働したユニコーンと日本の至宝・中村まり。

・ベストライヴ
Ｓ＆Ｇから受けた感銘たるや圧倒的でした。次点はユニコーン（４月１日・横浜アリーナ）、パティ・スミス、サニーデイ・サービス、中村まり（７月２４～２６日・フジロックフェスティヴァル）、黒沢健一（１０月４日・世田谷パブリックシアター）、湯川潮音（１０月１８日・レテのコンサート）。黒沢健一は３月の恵比寿と渋谷、８月の堂島孝平にも行ってどれも楽しかったんですが、弦カルが最も楽曲の良さ、本質のようなものが引き出されていたと思います。選曲も嬉しかったし。

・ベストＤＶＤ
百恵ちゃんのうまさ、美しさ、可愛さ、賢さ、誠実さに完全ＫＯされました。次点は小坂忠ボックスのディスク１０。

・ベストソング
ドラマ「深夜食堂」で鈴木常吉を知りました。個人的には０９年でいちばんの発見。次点はクレイジーケンバンド「山の音」「あ、奥さんっ！」。

・ベストアルバム
湯川潮音の歌声とたたずまいには誰もかないません。アレンジもキュート。鈴木慶一、ユニコーン、次点の黒沢健一「Ｆｏｃｕｓ」、ジェイソン・フォークナー「オール・クワイエット・オン・ザ・ノイズ・フロア」にはウキウキさせられました。

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
TOUR without electricity 2009 ～弦カルspecial THEATER version～ reprise
2009.12.05 黒沢健一＠東京グローブ座

■DVD
LIVE Focus 2009 / 黒沢健一

■SONG
Grow / 黒沢健一

■ALBUM
1. Focus / 黒沢健一
2. eyja / 原田知世
3. 恋の危険信号 / バリー＆ザ・タマレーンズ



■コメント
今年は　いうまでもなく、先生一色でした。
目の前で歌われた　God Only Knowsは一生忘れません。

DVDは、今年これしか買っていません。笑

Growは、自分が10年ぶりに歌を作るきっかけになったり、
一緒にあちこちツアーで回ったとき常に一緒にいてくれた曲で、
2009年にハマった写真散歩にも大きな影響を与えた、大切な曲です。
DL先行リリースで初めて曇り空の下で聞いたGrow、
あのときの空気や色、耳触りはいまでも思い出せます。

ALBUMについては、Focusは言うまでもなく・・。
ジャケの水色の色合いも素敵です。

原田さんは、理想の大人、の形。
一聴でノックアウト。
ひそやかさ、静けさを感じる音、声が素晴らしいです。

2009年、ビートルズやハンキーパンキーはじめ、
先生が珍しく色々とCDのお勧めをしてくださっていて、
カーラ・ボノフのライブを観に行ってライブ盤にはまってみたりなど、
ルーツを探る会的にも充実した一年だったなということで、
いちばん再生されたと思われるタマレーンズを。

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
TOUR without electricity 2009 ～弦カルspecial THEATER version～
2009.10.4 黒沢健一@世田谷パブリックシアター

■DVD
LIVE Focus 2009 / 黒沢健一

■SONG
Mute / 黒沢健一

■ALBUM
1. Focus / 黒沢健一
2. In touch with Hanky Panky / ハンキー・パンキー
3. Rem / electra_electro.



■コメント
*BEST MUSICIAN
朝ヒット、アルバム、バンドツアー、握手会、パンダ、アコースティックツアー、弦カル、クリスマスライブなどなど、年間通して「黒沢まつり」の熱狂が続きました。

*BEST LIVE
インパクト重視で弦カル世田谷公演。衝撃でした。
次点はL⇔R・ソロのクリスマスソングが惜しみなく披露された黒沢健一「SEAT AND MUSIC 2009」。Salyu@武道館も良かったです。

*BEST DVD
ライブ全曲収録は快挙です。
次点は同じく黒沢健一「Visual Focus」「LIVE Focus 2009 plus」、Chara「LIVE LIFE 2」など。

*BEST SONG
着うたフルで先行配信された「Mute」を初めて聴いたときの感覚が忘れられません。
次点はハンキー・パンキー「FOR THE STARS」、electra_electro.「アシュリー」、黒沢健一「Somewhere I can go」、NON'SHEEP「遺書」など。

*BEST ALBUM
他を寄せつけない磐石の3枚。
electra_electro.「Rem」は待望の2ndアルバム。次点はマーシャル・クレンショウ「Jaggedland」など。