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READER'S POP POLL 2002

みなさんが選ぶ2002年BEST!
投票ありがとうございました。


READER'S POP POLL::投票結果2002

雨降り女王さん

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
ポール・マッカートニー

■VOCAL
黒沢健一

■PLAYER
ラスティ・アンダーソン

■SONG
Hello, Goodbye / Paul McCartney(The Beatles)

■ALBUM
1. NEW VOICES / 黒沢健一
2. Drivin' Japan(ブート) / Paul McCartney
3. 赤盤青盤 / The Beatles

■コメント
今年は健一に始まりポールに終わる。来年はお気に入りアルバムにMILKRUNが加わっている予定。
健一よりレア度が高いのでライヴはポールの方が上にしてみた。ポールマンセー!!


READER'S POP POLL::投票結果2002

あらいみほさん

■MUSICIAN
POLYSICS

■LIVE
Polaris

■VOCAL
永積タカシ(ハナレグミ)

■PLAYER
坂田学(Polaris)

■SONG
GUILTY / くるり

■ALBUM
1. THE WORLD IS MINE / くるり
2. NUM-HEAVYMETALLIC / NUMBER GIRL
3. 音タイム / ハナレグミ

■コメント
やはり今年一番の出会いはポリシックスでしょう。文句ナシです。衝撃のライブパフォーマンスと対照的なパーソナルな部分にもホレました。そして、音楽的にココロに届きすぎたのがポラリス~ハナレグミの流れ。年末はコレにやられっぱなしでした。きっと2003年も癒し続けてくれることでしょう。その流れで永積氏も堂々のBEST VOCALに!何なんでしょう!?彼のアノ声は!ほんとは大好きな岸田くんと迷ったんだけど。ライブでは結構な割合でドラムを観察してる私ですが、ナンバーワンは坂田氏。冷静で巧いのに、ちゃんと主張されている点。さすがです。実はナンバガのひさ子ちゃんと迷いました。かなり悩んだSONGですがコレに決めました。今年唯一泣いた曲です。ひたちなかでコレで泣きました。泣かされました。思い出深い一曲です。イロイロなやんだ割には、かなりありがちな感じでまとまりました。今年は多くの人を聴いた気がするけど、やっぱり狭い範囲で聴いてたんだなぁと。…それにしても楽しい一年だった!


READER'S POP POLL::投票結果2002

TAKE-Cさん

■MUSICIAN
中村一義

■LIVE
中村一義 (100式)

■VOCAL
永積タカシ(ハナレグミ)

■PLAYER(VOCAL以外)
森雅樹(EGO-WRAPPIN')

■SONG
セブンスター / 中村一義

■ALBUM
1. 100s / 中村一義
2. LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA / LOVE PSYCHEDELICO
3. 音タイム / ハナレグミ

■コメント
決して中村信者というわけではありません。でも今年はこの人でしょう。

2002年に見たライブ54本の中でこの人のライブが一番純粋に感動しました。ライブ本編の素晴らしさはもちろんですが、それ以外の部分でパスポートチケット、中村珈琲館、DJブース、佐内正史写真展「MAP」、開演前の選曲(タイトル、アーチスト、選曲者が一目でわかる電光掲示板)、開演前の博愛堂アナウンス、HPでの曲投票、オープニングアクトなどなどライブを盛り上げる為の細かいこだわりがたくさんありました。このライブを作り上げている人たちの中村一義に対する愛情が本当に隅々まで行き届いていていることを実感。ライブの良し悪しを左右する3つの要素、「観る人(観客)」「演る人(アーチスト)」「作る人(スタッフ)」のいずれも素晴らしく、ライブの一つの理想形を見た気がします。いろいろな音楽ファンが集まった小さなフェスみたいな雰囲気もたまらく好きです。ぜひ定期的な開催を望みます。一人でも多くの音楽ファンに体感して欲しい。

2002年最大の収穫はハナレグミ。01年1stアルバム発売組のデリコ、エゴラッピン、鬼束は02年も期待以上のアルバムを届けてくれました。いずれもライブアーチストとして成長著しいので03年も追いかけます。次点はミスチル、桑田佳祐、黒沢健一、曽我部恵一、トライセラ、バイン。03年初めは椎名林檎と小島麻由美の2大エロ歌姫の新譜に期待します。


READER'S POP POLL::投票結果2002

わかまちさん

■MUSICIAN
TRICERATOPS

■LIVE
Surfin' With The Aliens TOUR
(TRICERATOPS/PENPALS/NONAREEVES/ART-SCHOOL)

■VOCAL
奥田民生

■PLAYER
西原誠(GRAPEVINE)

■SONG
ROCKS OFF! / ジァイアントステップ

■ALBUM
1. ANOTHER SKY / GRAPEVINE
2. DAWN WORLD / TRICERATOPS
3. 創 / ACIDMAN

■コメント
ALBUM3が迷いました。「LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA」「TOMMY FEBRUARY6」「River Dance」も良かったなー。やっぱりライブに行ってるヒトのアルバムは別格で聴いてしまうんでこうなってしまった。ACIDMANはまだなので行きたい!LIVEは行ったやつ全部良かったなー。ハズレなし。ジァイアントステップ@下北沢SHELTERがめっちゃ楽しかった!外タレはあんなに金取るのに・・(略)ほんとこのバンドは素晴らしいね。あとはご覧の通りでござるる。


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ヒロコロック!さん

■MUSICIAN
中村一義

■LIVE
JAPAN CIRCUIT vol.4
(氣志團 / 175R / MO'SOMETONEBENDER / GRAPEVINE)

■VOCAL
和田唱(TRICERATOPS)

■PLAYER
西原誠(GRAPEVINE)

■SONG
アナザーワールド / GRAPEVINE

■ALBUM
1. ANOTHER SKY / GRAPEVINE
2. DAWN WORLD / TRICERATOPS
3. 13 leaves / fra-foa

■コメント
MUSICIAN→唄、コトバ、演奏、ライブ。総合的に彼が2002年最もがんばったんじゃないかと。後、ライブちゃんと観れなかった悔しさも込めて。
LIVE→2002年はライブあまり行ってないけど、やはりリーダー:西原誠の復活ライブを1番にあげたい(って言っても今はなんだか虚しいが)。中村一義/博愛博+は次点(本編を堪能してないから。くやしぃ)
VOCAL→あんなライブ見せられちゃ、ねぇ?ホント表現力豊かになったよなぁ。そして本人が何より楽しそうなのも嬉しい。
PLAYER→この人を今BESTとして挙げなければいつ挙げるんだ!と。バンドってさーいい楽曲を生み出すことはもちろんなんだけど、メンバー間のバランスってのも本当に大切だと思うんだよね。
SONG→歌詞に絡まるメロディが聴いていて胸がぎゅうっとなる。「生まれた時から歩けるのはこの道だけだったのか」・・・普通に泣けます。
ALBUM→これはホント迷った!わかまちの挙げている、創/ACIDMANやもちろん100s/中村一義もねー、GOING UNDER GROUND、岡村ちゃんトリビュウトもあったけど。この3枚を。fra-foaを挙げたのは詩に表現される世界や歌に込める力に圧倒されたから。最近ちゃんと聴いている唯一の女性モノ。


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れふさん

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
ポールマッカートニー

■VOCAL
黒沢健一

■PLAYER
萩原健太

■SONG
夜空へと/MILKRUN

■ALBUM
1. NEW VOICES / 黒沢健一
2. " "(untitled) / SADS

■コメント
こんな感じですかね~?
MUSICIANはもちろん健一さん(VOCALもね)。PLAYERは健'zの相方、健太さんを選ばせていただきました。この方なしでは健'zが成り立たないですからねー。Rock'n Rollをアコギで弾いた菊っちゃんを推そうかとちょっとだけ思ったんだけど、やはり健太さんのが上ってことで(笑)
そしてSONGは、やっと!! デビューしたMILKRUNの記念すべきデビュー曲。COWLICKと迷ったけど、2002年発売されたもの、というのを忠実に守ってみました(笑)
アルバムは他にも買ったりしていたんだけど、敢えてあげるとしたら2枚のみかな。
名前は偽名にしようかと思ったけどバレバレなので本名(!?)で送ります(笑)


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2号さん

■MUSICIAN
Syrup16g

■LIVE
百鬼夜行

■VOCAL
五十嵐隆(Syrup16g)

■PLAYER
西山達郎(初恋の嵐)

■SONG
Reborn / Syrup16g

■ALBUM
1. delayed / Syrup16g
2. coup d'Etat / Syrup16g
3. 初恋に捧ぐ / 初恋の嵐

■コメント
代筆です。うちの弟に聞き出しました。私よりもイロイロ詳しいので、どんなのが出てくるか書かせたんだけど、意外にも邦楽にまとまってびっくり。というか、2バンドだけじゃん。本人曰く、2002年の洋楽の新譜にコレといった物が無かったとのこと。日頃は古いレコードを安く買って聴いている模様(どんなのかは知りません)。そんな弟が2002年大絶賛だったのが、『Syrup16g』です。何がイイかは聴き忘れました。ちなみに、あまりライブに行かないので挙げているものは私が無理やり連れ出した唯一のライブです(友だちが行けなくなって)。びっくり電話ご来訪の皆さんとはちょっと違うバンドが挙がってたので、一応投票してみました。


READER'S POP POLL::投票結果2002

鬼手子さん

■MUSICIAN
SOFT BALLET

■LIVE
ミッチーのクリスマスパーティー☆イブイブイブ!!

■VOCAL
遠藤遼一

■PLAYER
岡本健一

■SONG
メルヘンダイバー / SOFT BALLET

■ALBUM
1. SYMBIONT / SOFT BALLET
2. Eclectic / 小沢健二
3. HERE WE GO!(限定盤) / 嵐

■コメント
なんどもとまどって送信できませんでしたけど、素直に、もんすごく素直に選んでみました。時間が90年代初期で止まってる懐メロ&アイド~大スキなワタクシは最近のオサレ音楽疎くて申し訳ありません。。。2002年は「懐古趣味」で。

MUSICIAN◆2002年のワタシ内ショー激No1.と言っていいです。ソフバ復活以外にありえません。

LIVE◆イキナリ、及川氏:「ミッチーのクリスマスパーティ!」客:「イブ!イブ!イブー!」続いて及川氏「押尾学はー!?」客:「LIV!LIV!LIV!」で始まった事は今でも忘れられません。スペシャルゲスト・キヨタン(忌野清志郎)との「い・け・な・いルージュマジック」は感無量でした。

VOCAL◆渋谷AXで、最初にBODY TO BODYを歌った時は目の前真っ白。この低い声がスキで、カレコレ10年。生きててヨカッタ!

PLAYER◆音楽とはまったく関係なくてすみません。しかも健一でも男闘呼組でごめんなさい。ワタシが80年代恋してた彼が現役アイドルに負けず劣らずな美貌で矢を刺されました。2002年最後の日に目の前で聴いた「DAY BREAK」で号泣。乾いたっ!(ジャーン)風をなっぐっりっ(ズズズズズン・・・)と、止めて~ぇ!

SONG・ALBUM 1◆会社のマシンでこっそり聞いた「メルヘンダイバー」の衝撃は今でも覚えてます。ま、丸くなったなあ・・・!

ALBUM2◆これもショー激の復活。聴けば聴くほど味が出てくる昆布のようなアルバム。復活後、前と変わらず「仔猫ちゃん」とか言ってるテンションだったらどうしようかと思いましたが、想像してたよりずっといい落ち着き具合でスキでした。

ALBUM3◆素直に、ワタシが2002年一番聴きこんだアルバム。「限定版」ってのは、ワタシの愛する相葉くんがセンターで写真に写ってるからです。全身全霊探してくウェーーーイ!ってカンジで。ああ、嵐はカワイイなぁ。ぐふぐふ(・・・。)


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windさん

■MUSICIAN
JILS

■LIVE
JILS / 終わらない夜の夢 赤坂BLITZ

■VOCAL
黒沢健一

■PLAYER
寺田康彦(スクーデリアエレクトロ)

■SONG
JILS / 終わらない夜の夢

■ALBUM
1. Rockn' Roll Missing / SCUDELIA ELECTRO
2. NEW VOICES / 黒沢健一
3. トロイメライ / PlasticTree

■コメント
2002年はSCUDELIA ELECTROのフルアルバムが発売されなくて残念でした。
3枚のアルバムを選ぶのは大変でしたね。


READER'S POP POLL::投票結果2002

ひろりん(管理人)

■MUSICIAN
黒沢健一

■LIVE
ブライアン・ウィルソン

■VOCAL
曽我部恵一

■PLAYER
ジョージ・ハリスン

■SONG
GET BACK TO 8-BIT / POLYSICS

■ALBUM
1. NEW VOICES / 黒沢健一
2. FOR YOUNG ELECTRIC POP / POLYSICS
3. DAWN WORLD / TRICERATOPS

■コメント
“天才”は忘れた頃にやってくる。2002年のBEST MUSICIANは黒沢健一。閃きに満ちたアルバム「NEW VOICES」の鮮烈さ。そして、ツアーファイナル新宿で見せた“猛々しさ”と、名古屋アコースティックで見せた“しなやかさ”との完璧なるシンメトリー。萩原健太さんと結成されたカバーユニット「健'z」での精力的な活動も目立ちましたね。自らが愛してやまないアーティストの曲と真摯に向き合うことにより、いまだボーカリストとして覚醒を繰り返す黒沢健一…。もはや誰も彼のピークを予見することができなくなってしまいました。
その黒沢健一の新宿リキッド公演、JAPAN FESのスーパーバタードッグと迷ったものの、やはりBEST LIVEはこの御大しかいません。
VOCALは、夏のJAPAN FESが終わってしばらくしてからじわじわと心に沁み込んできた、あの声の魔法の「耐久性」から曽我部恵一に。
迫り来る死の恐怖に屈することなく、普段と変わらぬ渋いスライド・プレイを淡々と聴かせてくれたジョージ・ハリスンには、ただただ涙。
SONGは、POLYSICSしか作り得ないこの曲に。次点は、Trash(黒沢健一)、Change Your Life(TRICERATOPS)、Rainy Days Never Stays(the brilliant green)、Last Dance(AIR)等々。
ALBUMは聴いた回数の多いものを。どの作品も、それぞれのキャリアにおける最高傑作。


READER'S POP POLL::投票結果2002