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READER'S POP POLL 2004

みなさんが選ぶ2004年BEST!
投票ありがとうございました。


READER'S POP POLL::投票結果2004

だいふくさん

■MUSICIAN
黒沢健一

■SONG
Missing Piece / MOTORWORKS

■ALBUM
1. BRAND-NEW MOTOR WORKS / MOTORWORKS
2. Doubt / L⇔R
3. ELECTROCKS / Scudelia Electro


■コメント
チャットでたまたまMOTORWORKS話が出て、即試聴をしたのが「Missing Piece」でした。
その瞬間完全に心臓をわしづかみにされました。そのあとはリキッドルームのライブにも行き、
L⇔R、Scudelia Electro、黒沢健一さん、SPIRAL LIFEのCDをどんどん集めて聞き始めました。
今年はこの出会いに感謝!!


READER'S POP POLL::投票結果2004

あゆざかなさん

■MUSICIAN
THE GOOD-BYE

■SONG
愛のゆくえ / 黒沢秀樹

■ALBUM
1. READY! STEADY!! THE GOOD-BYE!!! / THE GOOD-BYE
2. 猿の記憶 / Science Ministry
3. はっぴいえんどBOX / はっぴいえんど


■コメント
BEST MUSICIANは言わずもがなです。今年前半は健一先生、後半は先生+グッバイの日々でした。
BEST ALBUMは結構すんなり決まりました。1&2は短期間でものすごい聴き込んだアルバム。あほみたいに毎日聴いてました。3はいいかげんこれで打ち止めしてくれという願いも込めつつ選出(笑)
問題はBEST SONGでした。最初はグッバイから選出しようと思っていたのですが、どれを選んでも絶対後から後悔しそうだし(笑)、ベスト盤選んでるんだから、まっいいかと。しかし、秀樹くんの曲はどれもいい!ぐっとくる。作詞家という観点で見ると個人的には健一先生よりも上です。明るくない恋愛ソングっていいよね。そうそう書けないよ?
2004年は私的には豊作の年でした♪来年は黒沢健一&曾我泰久の追っかけ一色になりそうです。


READER'S POP POLL::投票結果2004

ヒロミさん

■MUSICIAN
SURFACE

■SONG
SWEET WONDERING / SCIENCE MINISTRY

■ALBUM
1. 猿の記憶 / SCIENCE MINISTRY
2. curve509 / curve509
3. winter/spring / 黒沢秀樹



■コメント
BEST SONGの次点は「フレーム / 平和なことか」(SURFACE)。今年リリースがこれしかなかった彼らの名曲シングルです。心に染みる壮大なバラードと、思わず微笑む軽快なバカップル曲、どっちも捨てがたい。
BEST MUSICIANの次点は逆にSCIENCE MINISTRY。黒沢健一にあたしが求めていたものはこれだああああっ!とアルバムを聴いて大感動。しかし初回のイベントは微妙な空気で(特に対バンが)、シンクシンクツアーやインストアでその真価を発揮したホッピーさんのポイントの高さを考えると、ツアーをやってくれていたら間違いなくベストに選出していました。CDでアレだけ作りこんでたら、ライヴではがっかりしがちなんじゃないかと思いきや、あのライヴ...素晴らしい!の一言でした。
SURFACEは、今年のあたしの原動力。健一先生を差し置いて札幌に飛ばせたコイノチカラ恐るべし、というわけでBEST MUSICIANに。まざまざと「回を重ねるごとに感動が深まりテンションも最高潮になるツアー」や、成長ぶりを見せ付けられ、同世代として今後も追い続け、一緒に人生を歩みたいと思わせてくれました。
アルバムについては、どこを切っても素晴らしい曲揃いの「猿の記憶」がぶっちぎりのトップ。黒沢健一絡みにしては珍しくコジャレ系の見た目もなかなか泣かせます。もうジャケットなくした。別の意味で泣く。curve509は、収録曲の半分が先行シングルにて発表済みでありながら、なお新鮮で飽きさせないアルバム。SCIENCE MINISTRYと対比すると笑えるくらいシンプルなシングルも良かったし、初回のゴーフルチックなルックスも特徴。黒沢秀樹のソロアルバムは、ミニアルバムかつ「続きもの」感があるので、ルール違反と知りつつ2枚あわせて。彼の視点はとても「あたしたちの知ってる」彼らしく、でもその上にきっと色々今まで考えて生きてきた分の重みというか、厚みというか、温かみが出ていて非常に素晴らしいアルバム。次作にも超期待。
アルバムは次点なし、来年はSURFACEのアルバムが出るといいなあ。


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カブさん

■MUSICIAN
奥田民生

■SONG
ロックンロール / くるり

■ALBUM
1. delayedead / syrup16g
2. フジファブリック / フジファブリック
3. ソルファ / アジアンカンフージェネレーション



■コメント
とにかくOT10企画に翻弄された1年でしたw
面白い音楽・ライブに出会えた年でもあります。来年も楽しみ★


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suzuさん

■MUSICIAN
黒沢健一

■SONG
World One Sign / MOTORWORKS

■ALBUM
1. BRAND-NEW MOTOR WORKS / MOTORWORKS
2. いつものように / ゲントウキ
3. 新しき日本語ロックの道と光 / サンボマスター



■コメント
新参者です。よろしくお願いします。
BEST MUSICIANについては言うまでもなく健一先生。今年の働きぶりには、追っかけるファンも大変だったのではないでしょうか。
BEST SONGはWorld One Sign!まさに「ドリームチーム」を感じさせる曲だと思っています。
そんなわけでBEST ALBUMはブッチ切りでMW。スクーデリアよりいい曲を書いてしまったショーキチ先生には複雑な思いが(笑)
2位はMWのライブイベントに出てたゲントウキを。綺麗な曲としっかりした演奏が◎
3位は路線が全然違うサンボマスター。この手の系統を毛嫌いしていた私には目鱗なアルバムでした。
BEST ALBUMの次点には、curveもScienceも当然入っております。
ちなみにLIVEは・・・MWは勿論良かったですが、秀樹も歌上手くて良かったです。


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occhiさん

■MUSICIAN
松平健

■SONG
マツケンサンバII / 松平健

■ALBUM
1. シフクノオト / Mr.Children
2. SINGER FOR SINGER / MISIA
3. オデッセイ / 平原綾香



■コメント
映画や小説ならもっと適切な選定ができるんだけどね。音楽は細分化しすぎてもうワカラン!
他の人が投票してるので俺が知ってるのって、ザ・グッバイと奥田民生だけだよ(笑)
広く大衆に支持される人ってもう出ないんだろうね。
そういう意味で今年一番大衆にインパクトを与えたのは誰かって選定基準を設けると、暴れん坊将軍以外に思いつかない。
最初に見た時はずっこけたね!まさか将軍様が金ラメの衣装で腰を振りながらサンバを歌い踊るとは・・・。
「上様がご乱心された!」と慌てふためく家老が目に浮かぶ。メロディも一度聴いたら頭から離れない。


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おぉさん

■MUSICIAN
THREE QUARTER

■SONG
モノクロレター / 矢井田瞳

■ALBUM
1. GOOD TUNE TV / SPEAKER
2. BRAND-NEW MOTOR WORKS / MOTORWORKS
3. 猿の記憶 / Science Ministry



■コメント
MUSICIAN・・・岡山のインディーズバンドなんですけど、今年の一番の収穫はこのバンドに出会えたことかなぁ。
とにかく曲がいいんですよ。なんとポリスターのインディーズレーベルからCDも発売されました!

SONG・・・心情にぴったりハマりました。リリースのたびに、ヤイコには自分の気持ちを言葉にしてもらってる気がします。

ALBUM・・・SPEAKERといっても、きーちゃんじゃないです(笑)
ジャンルはピコピコ系ロック(どんなよ)なんですけど、ハマりました。来年こそライブに行きたいです。

健ちゃん関連リリースが目白押しで良かったですねぇ。
またこんなにメディアに出て大丈夫なんか!?っていらん心配をこいてしまうほど(^-^;)

MOTORWORKSは健ちゃんの楽しそうな様子がこっちまで嬉しくなったので。
Science Ministryはいきつけのバーでかけてもらったんですけど、美味しくお酒(カクテル)が飲めたアルバムオブジイヤーです。
次点は前述のTHREE QUARTER「花の咲く道」と、CORE OF SORLの「3」。あ、「DREAM」はアリでしょうか?(笑)


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なぎさん

■MUSICIAN
黒沢健一

■SONG
The End / MOTORWORKS

■ALBUM
1. 猿の記憶 / Science Ministry
2. SMiLE / BRIAN WILSON
3. Faces down / Sondre Lerche



■コメント
*BEST MUSICIAN
黒沢健一ファンになって10年以上が経過してる訳ですが、こんなに活動的でこんなに楽しそうなのは初めて見たような気がします。私もかなりその楽しさを分けていただきました。感謝です。

*BEST SONG
2004年に一番聴いたアルバムはたぶん「BRAND-NEW MOTORWORKS」ですので、アルバムの次点にもあげておきたいと思います。でもこれを聴く動機は「The End」のためというのが大きかったかなと。もちろん他の曲も全部好きですから、「The End」だけを選んで聴くということはしませんでした。アルバムを最初から全部聴きつつ、この曲になるのを待つのが良いのです。

*BEST ALBUM
怒られそうですが「SMiLE」が2位です。あの、どちらが上とかそういう問題でもないんですけどね。1位と2位はどちらもすごいアルバムだと感じました。3位は上の2つとは離れてますが、よく聴いていたので選んでみました。ソンドレ君は歌が上手いのか?下手なのか?微妙なような気もしましたが、そこがまた味ではまりました。ちなみに、このアルバムは2004年の発売ではありませんが好きなので。

*次点
本当はどこかに黒沢秀樹を入れたかったのだけれども、きっと2005年にはもっと活躍してくれると期待しつつ「散歩」をBEST SONGの次点にしておきます。あとはTHE BEATLESとPAUL McCARTNEYとBRIAN WILSONの、私が持っている全てのアルバムに。時間さえあれば聴いていました。安心できるんですよね。


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民男さん

■MUSICIAN
黒沢健一

■SONG
Goodbye Yellow Brick Road / Elton John

■ALBUM
1. SMiLE / Brian Wilson
2. BRAND-NEW MOTOR WORKS / MOTORWORKS
3. 猿の記憶 / Science Ministry



■コメント
ベストミュージシャンは迷ったけど、やはり彼にしました。ライブ活動がたくさんあってそれぞれ楽しかったですから。
今年のポイントはスマイルですので(笑)ベストアルバムはダントツでスマイルです。やばいです。ブートもほしいです。ください(笑)
聴きやすさで2位がモーターワークス。3位は猿の記憶。アルバムの完成度は高いです。でも聴くのに敷居が高いのでこの順位に。
次点はいまさらですが、「Goodbye Yellow Brick Road」。名盤です。岡村氏「Me-Imi」がその次です。
ベストソングは単純に一番聞いた曲に。この頃のエルトンは最高です。いい声してます。
次点は、英雄と悪漢(2004)、WONDERFUL、THE END、THE SLIDE。このあたりです。


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やうさん

■MUSICIAN
MOTORWORKS

■SONG
HOME / イザフ

■ALBUM
1. BRAND-NEW MOTOR WORKS / MOTORWORKS
2. Best Not Best / AIR
3. 猿の記憶 / Science Ministry



■コメント
悩みました。これでもかってくらい悩みましたとも。が、昨年/一昨年も未投票なのであんまりない勇気を振り絞って、ない知恵もついでに振り絞り考えてみました。2004年は健一くんフル活動なので、気を抜くと全て先生絡みになってしまいそうなのを押さえ込んで何とかこれでまとめてみました。
MOTORWORKSは健一くん+石田さんとゆう口からエクトプラズム状態を見せてくれたので文句なし1位です。同じ音源でふたりの声と曲が聴けるこの奇跡。兄さんのが今年発売ではないですが、ベスト盤嫌いの私が衝動買いした割にはヘビロテだったので一票。ダウナー状態の時に染みます。ScienceはこれまたThinkSyncフリークにはいい夢見させて頂いたので。レーベルの勝利です。イザフはライヴ出動回数が最多なものの、音源としてはマキシのみなので曲の方で入れてみましたよ。
次点はcurve509と秀樹くん。入れたかった。何で5位までないのよ、キー!
更なる次々点は後追いで、アルバム「CANDY POP STAR / CARNIES」、シングル「Guerrilla radio / Rage Against The Machine」「シカゴ / クラムボン」どれもよく聴いたなあ。…こんな感じでいいのかな?


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TAKE-Cさん

■MUSICIAN
Mr.Children

■SONG
ロックンロール / くるり

■ALBUM(順不同)
1. 日々のあわ / ハナレグミ
2. シフクノオト / Mr.Children
3. EXPLORER / 槇原敬之



■コメント
*BEST MUSICIAN
黒沢健一と迷ったんだけどここは完全復活を遂げたミスチルに。好き過ぎてなかなかベストミュージシャンに挙げる機会もないしね。SSTVのMVAから始まり、3年ぶりのツアー初日横浜アリーナ、ミスチル史上最大規模の横浜国際、そして嵐の最終日、沖縄。忘れられないですね。DVDを見るだけでも涙が・・・。

*BEST SONG
脳内リピート率が一番高かったので。トライセラの「ROCK MUSIC」、奥田民生の「何と言う」もかなり頭の中で鳴ってる率が高かったです。リフが頭から離れない。

*BEST ALBUM
順不同で。選考基準はどれだけ普段の生活に密着していたかどうか。この3枚は詞とメロディー共にどんなシチュエーションにもはまった作品。完成度の高さはScience Ministryの『猿の記憶』が1番です。でも部屋で正座して拝聴しないと悪い気がするくらいなのであえて次点に。いわゆる「ながら聴き」が出来ない作品ですね。ブライアンの『SMiLE』もまさにそういう作品。別格。他とは比べられません。あと普通によく聴いたのはくるりの『アンテナ』かな。民生の『LION』もよかった。あとトライセラとデリコの新作を聴いて日本の2大リフバンドはこいつらだ!って思ったり。

まだまだ語り尽くせない部分はマイブログで書きます(笑)


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tomokoさん

■MUSICIAN
黒沢健一

■SONG
グッド・オールド・サマー・デイズ / 藤木直人

■ALBUM(順不同)
1. curve509 / curve509
2. 猿の記憶 / Science Ministry
3. BRAND-NEW MOTOR WORKS / MOTORWORKS



■コメント
BEST MUSICIANは黒沢健一さんで決まりです!!
BEST SONGのグッド・オールド・サマー・デイズはL⇔R時代に書かれている黒沢健一さんらしい曲で、なぜ黒沢健一さんご自身が歌われないのか無念の一言に尽きます。
BEST ALBUMはやはりこの3枚です。どれも良すぎて1位とか決められないです。curve509は木下さんと久しぶりにバンドを組んでらっしゃるせいか、L⇔Rに新しい何かが加わった新鮮味のある音に聴こえます。猿の記憶は社会的メッセ-ジが強い詞が印象的です。それから岡井さんのドラムの音がL⇔R初期の音楽を聴いてる感じがして懐かしいです。社会的な詩は苦手なので軽やかな3曲目と9曲目ばかり聴いてしまいます。BRAND-NEW MOTOR WORKSはL⇔R以来の衝撃を受けたバンドのALBUMです。こんなに音を楽しみながら一曲一曲違う個性を出していて、それでいてまとまっている。しかも完成度がこれまた高い!!こんな新人バンドにめぐり合えて本当に幸せと思わせてくれる嬉しいバンドです。


READER'S POP POLL::投票結果2004

みんみんさん

■MUSICIAN
黒沢健一

■SONG
The End / MOTORWORKS

■ALBUM
1. BRAND-NEW MOTOR WORKS / MOTORWORKS
2. 猿の記憶 / Science Ministry
3. 夏雲ノイズ / スキマスイッチ



■コメント
ベストミュージシャンは、どう考えたって黒沢健一先生しかいません!よって即決。
一方、曲とアルバムは迷いました。「The End」は初めてライブで聴いたときの衝撃が忘れられません。その時、私には健一さんの前を花びらが舞い散る映像が見えました。黒沢健一という存在を知ってから10年以上経ちますが、まだまだこの人は私の知らない引き出しを持っていたんだという事実を目の当たりにして鳥肌立ちました。
アルバムの1,2は同率一位といってもいいです。が、MOTORWORKSの方は聴く前の期待、そしてその期待をはるかに上回る出来への興奮の振り幅があまりに大きかったので、こちらを1位で。普段女性ボーカルものを好みがちな私が、黒沢健一以来ひさびさ、その歌声に瞬時に心をわしずかみにされた日本人男性ボーカリストがスキマスイッチの大橋卓弥。よって彼らの1stフルアルバムを3位に。私的には、曲は当たりはずれがありますけど、とにかくあの声の素晴らしさは筆舌しがたい。今後の成長に期待大。ホントは「SMiLE」も入れたいところですが、どうしても黒沢ワークスの方が上位になってしまうので、健太さんの指令を守ってランク外で(笑)
ちなみに裏1位としてこっそり入れておきたいのは嵐の「いざッ、NOW」。天下のジャニーズアイドルでありながら、何故かサブカル臭のする嵐さんらしい佳作。ついでにライナーノーツにうっかり名前が載ってしまって嬉し恥ずかし(笑)
今年は、そろそろ「TOO LONELY TO SEE」が生で聴きたいので、curve509のライブがあるといいなぁ。


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ありをられさん

■MUSICIAN
MOTORWORKS

■SONG
World One Sign / MOTORWORKS

■ALBUM
1. 健'z / 健'z
2. LIVE RECORDINGS / L⇔R
3. BRAND-NEW MOTOR WORKS / MOTORWORKS



■コメント
初めて参加させていただきます。
っていうかあまりにももろ黒沢健一がらみで、お恥ずかしい。2004年は黒沢健一再発見の年でした。私の中で「Singles & More」と「Let Me Roll It」でずーっと止まっていたんですが、「SPEEDER」リリース前後から坂を転がり落ちるように黒沢健一関連音源をつぎつぎと揃えてしまい・・・。
BEST MUSICIANは、ライブのすごさから。バンド・マジックって今は死語ですかね。この言葉をこんなに体感させてくれたバンドはなかった。勝手にBEST LIVEをあげるならミナミホイール、次点名古屋クアトロで。
BEST SONGは、間違いなく1000回以上聴いてます。ライブで新曲やってもらっても、まず一回じゃ覚えられないのですが、この曲だけは覚えてしまって、アルバムリリースまでワンフレーズが頭の中を占領していました。NHKラジオで生演奏されたときはフリーズしましたよ。
BEST ALBUMは、健一先生の歌にほれぼれできる順番で。ストレートなサウンドのときほど健一先生の声のおいしいところが出てくるというのが私の見解です。次点にはcurve509と健一先生ソロ、L⇔Rがひしめいています。
世の中の動向を探るのには何の役にも立たないですが(苦笑)、2004年こんな風に黒沢健一にはまっていった人もいたということで。2005年もこんなランキングになってしまうほど健一先生が楽しませてくれるといいなあってのは欲の皮張りすぎですかね?


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ひひらさん

■MUSICIAN
ザ・フー

■SONG
愛しき友よ / ジョン・健・ヌッツォ

■ALBUM
1. Virus Security / ザ・ルースターズ
2. 猿の記憶 / Science Ministry
3. Night buzz / 高田みち子



■コメント
黒沢健一周辺の活発な動きに楽しませていただいた1年でした。
ライヴでは健'z(7月と12月)、アルバムではサイエンス・ミニストリーがベストだったと思います。
その他ではフー初来日、フジロックフェスティヴァルが大きな出来事でした。
フーのことは色々と知っているはずでしたが、それでもロック・オデッセイでのライヴは巨大な衝撃でした。
フジロックでは本当に多くの良いライヴを見ましたが、そこで初めて見たスーパーカーが解散したのは残念です。
遅ればせながら、これから聴いていきたいグループだったのですが。
よってベストミュージシャンはフー。次点は黒沢健一とさせていただきます。
ベストソングは「新選組!」に1年間、はまっていたので・・・。アルバムの次点ははっぴいえんどBOX。
「スマイル」については、アルバムもさることながら中野サンプラザ公演が
天上の音楽としか言いようがない美しさだったので、そちらを取らせていただきたいと思います。


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あゆみさん

■MUSICIAN
黒沢健一

■SONG
IT'S ONLY A LOVE SONG / 健'z with FRIENDS

■ALBUM
1. winter / 黒沢秀樹
2. spring / 黒沢秀樹
3. curve509 / curve509



■コメント
アルバムは「猿の記憶」(Science Ministry)、「BRAND-NEW MOTOR WORKS」(MOTORWORKS)・・・次点と言うより全て同率1位と言って良いくらいなんですけど。すみません優柔不断で。でも他にだれも秀樹さんのアルバムを挙げてくれてないから1位と2位はこれで。ソロ作品届けてくれて嬉しかったですー。それなのにBEST MUSICIANが秀樹さんじゃないのは、ここ最近あらためて健一さんの歌に惚れ込んでいる自分に気付いたからです。遅すぎ?


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moca*さん

■MUSICIAN
健'z

■SONG
J-PHONEブルース / ひろりん

■ALBUM(順不同)
1. 猿の記憶 / Science Ministry
2. シフクノオト / Mr.Children
3. READY! STEADY!! THE GOOD-BYE!!! / THE GOOD-BYE



■コメント
はじめまして(笑)
ぎりぎりになってしまって本当にごめんなさい。悩みましたよー。
順位を付けるのは本当に苦手なので。と言っても、結果は予想通り?(笑)

*BEST MUSICIAN*
黒沢健一(個人)と迷いました。一年を通してとても精力的に活動し、新たな魅力もたくさん見せてくれたから。
健'z with FRIENDS、というズルイ手にも惹かれました(笑)
やっちんの素晴らしさを知り、THE GOOD-BYEに出会えたし。
ただ個人的に、本当に個人的なニュースとして、健'zの存在が人生(?)、少なくとも生活を変えたので。

*BEST SONG*
次点は「終わりなき旅」「くるみ」「HERO」「Image」「つよがり」「Simple」(すべてMr.Children)、
「浪漫幻夢」「YES!YES!!YES!!!」「Good Lovin'」「Forever Friends」(すべてThe Good-Bye)。

*BEST ALBUM*
順不同です。次点で「BRAND-NEW MOTOR WORKS」。
そして今更な「DISCOVERY」「Q」。かなりミスチルにはハマりましたね。
「SMiLE」「PET SOUNDS」も悩んだけど、あえて外しました。順位とか付けられない。
他にもたくさんありすぎて書ききれません。
新しくないものの方が多かったけれど、良い音楽をたくさん聴けました。
かなり充実した、内容の濃い一年だったと思います。

長くなっちゃってごめんなさい。今年もステキな音楽にたくさん出会えますように☆


READER'S POP POLL::投票結果2004

ひろりん(管理人)

■MUSICIAN
健'z with FRIENDS

■SONG
浪漫幻夢(Romantic Game) / The Good-Bye

■ALBUM
1. SMiLE / Brian Wilson
2. 猿の記憶 / Science Ministry
3. the dark horse years 1976-1992 BOX / George Harrison


■コメント
ブライアン+黒沢健一+やっちん。今年の僕のキーワードは、そんな感じ。
夏休みライブで新しいステージへと進化した健'z with FRIENDSが、BEST MUSICIANです。
BEST SONGは、最新ベストにも収録されたグッバイの名曲。何度聴いても心躍る珠玉のメロディーです。
37年の歳月を越えた奇跡のアルバム「SMiLE」を、BEST ALBUMに無条件選出。
Science Ministry「猿の記憶」は、近年の黒沢健一ワークスの中では段違いの完成度。2ndアルバムにも期待。
長年廃盤状態にあった、ジョージのワーナー音源が一挙再発されたことも大事件でした。BOXは家宝もの。
選から漏れたものの、Gettin' In Over My Head(Brian Wilson)、シフクノオト(Mr.Children)、
BRAND-NEW MOTOR WORKS(MOTORWORKS)等は、かなり聴き込んだお気に入りのアルバムです。
BEST SONG候補は他にも、She Didn't Mean Much To Me(Science Ministry)、
Good Lovin'(The Good-Bye)、Time Goes Around(curve509)等があり、迷いに迷いました。


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