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READER'S POP POLL 2006

みなさんが選ぶ2006年BEST!
投票ありがとうございました。


READER'S POP POLL::投票結果2006

R子さん

■MUSICIAN
TOMOVSKY

■LIVE
不思議な六月の夜@下北沢club QUE(6月8日)

■SONG
年上想い / サード・クラス

■ALBUM
1. BEST / TOMOVSKY
2. EXPO / TOMOVSKY
3. 風 / エレファントカシマシ



■コメント
初めて投票いたします。どきどき。

◆BEST MUSICIAN
2006年はTOMOVSKYで明け暮れた一年でございました。

◆BEST LIVE
トモフに関してはライブにハズレなしですが、おじさんたちがこぞってハジケていた「不思議な六月の夜」をベストに選出。
出演者はTOMOVSKY、知久寿焼、ワタナベイビー、サード・クラス。
次点は同率でbonobos@日比谷野音(7月17日)とエレファントカシマシ@日比谷野音(10月7日)。

◆BEST SONG
「先輩 闇だねここは」という歌い出しに毎度ドキドキします。
ちょっとカントリーぽい曲調で、ボーカルもほんわかしてるのですが、ずっしりと胸に残る佳曲です。

◆BEST ALBUM
新譜をほとんど買わなかったです。トモフばっかり聴いてました。
「BEST」は2005年、「EXPO」は1998年リリースです。「BEST2」も出たばかりですが新譜が待ち遠しい!
「無計画という名の壮大な計画」という曲があるらしいですよ。むふふ。
エレカシ「風」(2004年)は今更ながらすごいアルバムだと思います。心酔。。。

毎年いろいろな方の投票を見るのが楽しみです。私の2006年はものすごく偏っていますね。
2007年は...更に偏るかも!


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ひひらリターンズさん

■MUSICIAN
THE RONELLS

■LIVE
コレクターズ(4月14日 新宿LOFT)

■SONG
do you want to / FRANZ FERDINAND

■ALBUM(順不同)
1. 紫陽花の庭 / 湯川潮音
2. NO LOVE LOST / THE RIFLES
3. TOWER OF MUSIC LOVER / くるり



■コメント
▽BEST MUSICIAN
偶然、通りかかったタワーレコード新宿店で聴いたインストアライヴが素晴らしくて、何の予備知識もなかったので余計にインパクトが大きかったです。もちろん速攻でCDを購入してサインを貰いました。

▽BEST LIVE
モーターワークス目当てで行ったんですが、御大・加藤ひさしのパフォーマンスに圧倒されました。次点は3月のローリング・ストーンズ(初めて子供と行ったライヴです)、7月のフジロックから藤井康一、湯川潮音、ザ・ライフルズ、UA×菊地成孔、ミルバーン、フィッシュマンズ、キリング・ジョーク、ウルフマザー、アジアン・カンフー・ジェネレーション。9月のロディ・フレイム、大人計画フェスティヴァル。

▽BEST SONG
子供が毎日、聴いては歌っていたので。フランツはフジロックでも親子で観ました。次点はやな家「家庭内デート」、YUKI(TRF)「NEXT LEVEL」、大人計画社歌。

▽BEST ALBUM
湯川潮音は06年のMVP。ライフルズは初期ジャムに似てひたすらカッコ良いです。次点はスガシカオ「PARADE」。よく聴きましたが、彼の代表作ではないと思うので。リイシューでは一連のジョージー・フェイム作品と、ピーター・ハミル(ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター)が75年の時点でパンクをやっていたソロ「ネイディアーズ・ビッグ・チャンス」が特に印象的でした。


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muu.(from electra_electro.)さん

■MUSICIAN
YUKI

■LIVE
elvis costello(オーケストラとの共演LIVE)

■SONG
like a star / corinne bailey rae

■ALBUM
1. A long vacation / 大滝詠一
2. solid state warrior / roger joseph manning jr.
3. teenage triangle vol.2 / V.A.



■コメント
*musician
悲しみを乗り越えたしなやかな強さに、一票。
新作、とてもよかった。次点、くるりさん。

*live
ショーキチさんも、凄くよかった。
が、音だけで選ぶならコステロさん。
生オーケストラは凄い・・。

*song
ひと耳惚れでした。
音楽の仕事を再び続けるきっかけ(どきどき)をくれました。ベストジャケ大賞でもあります。
次点:be my baby(今更過ぎということで)

*album
日記を読み返してみたら、自分がびっくりするくらい聞いてました。
そうか、あれもこれも2006年だったのか・・と愕然。
しかしそれを吹き飛ばすくらいの存在感と衝撃が、大滝さんだったの。
だから、全部飛んじゃったのです。きっと。

3も、大滝さん関連で知ったティーンなoldieポップのオムニバス。
2は、元ジェリーフィッシュの方・・だそうですね。全曲ツボ過ぎました。完全降参。ビバ★ポップス職人。

他、CRT皆勤賞だったですが、そのテーマの方たちはほとんどその月のブームになりました。
次点:singer songer / AJICO / james taylor(best)・・など。


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あゆみさん

■MUSICIAN
sowan song

■LIVE
黒沢秀樹 Wonder-Ring@下北沢440(4/21)

■SONG
Goodnight / 細野晴臣

■ALBUM(順不同)
1. summer / 黒沢秀樹
2. small combo / 矢舟テツロー
3. THE TEDDY BEARS SING! / THE TEDDY BEARS



■コメント
BEST MUSICIANのsowansongは今年出会った素敵シンガーソングライター。

BEST LIVEは黒沢秀樹「summer」レコ発記念ライブ。とにかくゲストが豪華でした。
長田進さんはじめcoccoの飛び入りがあったり。大久保海太さん、RIDE on BABY、sowansong・・・。
秀樹くんは歌うまくなったなぁー、と思ったライブでした。
その後何度もライブ行ってますがこのライブ以上の声が聴けてません。。。泣

BEST SONGは「Apple of his eye」の1曲。とろーんとします。

BEST ALBUM「small combo」はジャズのスタンダードと自作曲をまとめたアルバム。
とあるカフェのオーナーが気に入ってくださって、よくお店で流してくれてます。家よりカフェで聴くほうが多い(笑)
テディ・ベアーズは今年買った紙ジャケシリーズの中でナンバーワン。初めてきちんと聴いた→大好きだ

振り返ってみると、けっこうな回数のライブに行ってCDも買ってた1年でした。
秀樹くん関連ばかりでしたが。。。今年は健ちゃんの新作も聴けるといいなっ♪


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TAKE-Cさん

■MUSICIAN
LOST IN TIME(海北大輔)

■LIVE
ap bank fes '06@つま恋多目的広場(7/19)

■SONG
世界でいちばん好きな人 / KAN

■ALBUM(順不同)
1. ON THE ROCKS! / EGO-WRAPPIN'
2. ザンサイアン / Cocco
3. LOVE CITY / 曽我部恵一



■コメント
□BEST MUSICIAN
05年末に出会ってから急速にはまっていったバンド。2006年一番数多くライブを観たバンドです。若手の実力のあるバンドは山ほど居るのに、このバンドのボーカル海北大輔の不器用すぎる生き様に何故か心惹かれてしまいます。素直に売れて欲しいと思う。

□BEST LIVE
フェスをベストライブに挙げるのは反則技のような気もしますが、やっぱりこれしかない。桜井和寿と桑田佳祐の「奇跡の地球」は予想していたけど予想外の涙がでました。思い出すだけでもさぶいぼ。フェス全体の雰囲気やBank Bandの選曲も素晴らしく、最後のアクトであるミスチルのライブはもはやいらないのでは?とさえ思いました。また行きたい。次点はL⇔Rの「Younger Than Yesterday」、サニーデイサービスの「白い恋人」を作者本人の生声で聴けた5月4日の渋谷タワレコと吉祥寺弁天湯のライブです。何年越しかの願いが叶った瞬間。長生きはするもんだ。

□BEST SONG
KANの新作「遙かなるまわり道の向こうで」からのリカットシングル。本当になんのひねりもないラブソング。桜井和寿の弾き語りを聴いて一目惚れ(一耳惚れ?)しました。今年は個人的にKAN再評価の年でもありました。次点はBank Band with Salyuの「to U」。名曲然とした感じが最初は好きではなかったんですが、何度も耳にするうちに好きになりました。なんていうか24時間テレビで言うところの「サライ」のようなスルメ曲です。

□BEST ALBUM
1.はバンド結成10周年にふさわしい傑作。2.は5年ぶり待望の新作。3.は06年末ギリギリに届いた名盤。07年に入ってもヘビーローテーションです。次点は同じく曽我部恵一で「東京コンサート」。名盤「東京」の再演に胸が熱くなりました。KANの「遥かなるまわり道の向こうで」は浜田省吾ファンも必聴です(笑)。あとよく聴いたのはくるりとスピッツとBonnie Pinkの前向きな2枚組みベストぐらいかな。06年は正直あまり心を震わす新譜に巡り合えませんでした。まあこんな年もあるでしょう。


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ハニワさん

■MUSICIAN
真心ブラザーズ

■LIVE
真心ブラザーズ@福岡国際会議場(6/18)

■SONG
サイクリングリサイクル / きりん

■ALBUM
1. FINE / 真心ブラザーズ
2. FREEWAY HIGH HIGH / フリーウェイハイハイ
3. TKプロジェクト ガチコラ / オムニバス



■コメント
2006年は前半が音楽を楽しみ、後半はお笑い関連の出費が増えた年でした。

・BEST MUSICIAN
何故か去年ファンになり、ライブに行ったりアルバムやDVDをアマゾンで購入したりしました。

・BEST LIVE
2006年、唯一行ったライブがこれです。ホントーにいいライブで、楽しめました。

・BEST SONG
作詞が麒麟で、作曲が小室哲哉氏。爽快な曲調と歌詞のギャップが笑えます。

・BEST ALBUM
1位はライブの予習に聴きこみました。このアルバムで桜井さんボーカル曲を初めて聴き、その歌声に魅了されました。
2位は長崎県出身の2人組。一昨年、彼らの学園祭ライブのCMで流れていた曲『マボロシーン』に惹かれて、ファンとなりました。
いかにも売れ線狙いの曲で、作詞作曲者がオレンジレンジのプロデュースも手掛けていると知り、納得。
3位は吉本芸人を小室哲哉氏がプロデュースするという企画もの。小室氏の曲に、芸人が歌詞をつけます。
芸人を手掛けるとしても、浜ちゃんの時とは小室氏の勢いが違いすぎですよね・・・。
TM時代を彷彿とさせるような曲もあり、「この曲にこの歌詞はもったいない」と思わせたりもしました。


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ミクラマコトさん

■MUSICIAN
黒沢秀樹

■LIVE
該当なし

■SONG
アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック / L⇔R

■ALBUM
1. winter / 黒沢秀樹
2. LAUGH+ROUGH / L⇔R
3. first / 黒沢健一



■コメント
ベストライブ該当なしなのは、昨年ライブに行ってないからです(涙)
ベストミュージシャンは間違いなく黒沢弟君。5月から12月までずーっと聴いてたしなぁ…。
ベストソングは僕をL⇔Rに結わえ付けてくれた曲。次点は、明日は来るのか / DOES。
カラオケ時に熊本のヒトの前で歌うと妙に反応がいい(笑)
ベストアルバムは、回転数順。次点は猿の記憶。
来年は新作が入ってくることを祈ります。もしかしたらウルトラマンレオがどっかに入るやも(笑)


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ありをられさん

■MUSICIAN
石田ショーキチ

■LIVE
石田ショーキチ@SHIBUYA O-NEST(7/25)

■SONG
IT'S A NEW DAY. / 石田ショーキチ

■ALBUM
1. live: locus. and wonders. / Scudelia Electro
2. 39108 / 吉井和哉
3. My Baby Loves Lovin' / White Plains



■コメント
あのう、もういちいちコメント書く必要のない結果な気がします本当にすいません(反省の色無し)

□MUSICIAN, LIVE
私にとって2006年は石田イヤーでした。
こんなにたくさんステージ上の石田氏を見たのは初めてです。そのどれもが楽しそうでコチラ側も大変幸せでした。

□SONG
ライブで聴くと石田氏の決意表明のように聞こえ、めちゃくちゃ胸をえぐられました。響きます。
コスモゼロと対になる名曲だと。次点は『30years』。

□ALBUM
SEラストライブが奇跡の音源化。これがあったから前に進めた気がします。多謝。

さて、石田氏以外の音楽にはとことん縁遠すぎで、選ぶ余地などないほどで。
CDも本当に買ってないです。2007年はもう少しバランスよく視野を広く……を、努力目標に(笑)。無理ですか。


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masamiさん

■MUSICIAN
RIDE on BABY

■LIVE
RIDE on BABY in 天神

■SONG
Speak Eazy / 黒沢健一

■ALBUM
1. 猿の記憶 / Science Ministry
2. REALITY! / TimeSlip-Rendezvous
3. Surprise / Paul Simon



■コメント
昨年は子育てにも少し余裕が出来て、今までより少しだけ音楽に向き合えた一年だったと思います。

ライブは雷丼さんのストリート1本のみでしたが、これまた満足度の非常に高いライブだったように思います。
良く考えたらここまではまるミュージシャンに出会えたのは非常に久しぶりです。そしてやはり兄弟バンドに弱い自分に気がつきました。

BEST SONGにあげたのは先生のSpeak Eazy。
去年JAZZをよく聞いていたのも一つかと思いますが、この曲を自分で耳コピしてキーボードで弾いております。
とにかく去年はこの曲を聴きまくりました。

アルバムは選ぶのに困ってしまいましたが、とりあえず3枚選んでみました。

猿の記憶は何年聞いても味が出る珠玉の一枚だと思います。むじレコなら私は迷わずこのアルバムを選ぶでしょう。

REALITY!はタイラブが去年10周年を迎えたということもあり選びました。このアルバムがタイラブの中で一番個人的に好きです。
高校生のときの出会いからもう10年経ち、自分は年をとったなぁと思うのですが、メンバーの変わらない姿には驚きでございます。

Surpriseは本当にSurpriseでしたね。変わらないPaul Simonの歌声にもSurprise。
こんなアルバムが出来上がるのもSurprise。これからもまだまだ現役で歌っていっていただきたいと思います。


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やうさん

■MUSICIAN
さだまさし

■LIVE
TimeSlip-Rendezvous%下北沢Club QUE 10.9

■SONG
UNDER ONE SKY / TimeSlip-Rendezvous

■ALBUM
1. 遙かなるまわり道の向こうで / KAN
2. Bright Idea / Orson
3. NARKISSOS / サディスティック・ミカ・バンド



■コメント
BEST SONGの次点は、さだまさし「がんばらんば」で、泣かせたって経緯でこの曲を。BEST ALBUMの次点はTimeSlip-Rendezvous「HAPPINESS FOR YOU~10TH ANNIVERSARY SELECTION 96-06~」、Errie「Prayer-EP」でございました。TS-Rは新録が1曲だけだったので、Errieは「シャ・リオン」が抜きんでてしまったので。って気づいてみれば盤として持っているのは1枚だけだったりします。みんなiTMSで落としたものだったり。やはり今年はさだに尽きます。みんなに「何でさだ?」「AIRさんみたくビブラートな声だから?」などと微妙な波紋を巻き起こしましたが、何つうのか宗教みたいなノリです。いい意味で。ささくれ立った時に聴くと心穏やかになれるらへん、もうファンとゆうより信者かもしれません。みんなさだを聴けば戦争なんか無くなると思います。何だかブルハ解散の時の某メンバーみたいな文調ですが。
KANちゃんの待望の新譜は今までの実験作を更に熟成させた名盤でした。文句なし。Orsonは流行った頃から若干過ぎた頃にハマったのですが、潔さがデビュー当時のThe Presidents of The USA(使用弦5本)と通じるものがあるようでガツンときました。でも日本でのコピーが「チョイ悪ロック」ってそれはどうかと思うの。サディスティックは前評判に反してカエラ嬢の頑張りっぷりとおじさん達の嬉しそうっぷりがとても楽しかったので3位に滑り込みました。どちらかと言うと後者が顕著です。名盤「黒船」に追随するんじゃないかなあ。と、意外と新譜も買っていたことに驚きつつこの辺で。


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ヒロミさん

■MUSICIAN
T.M.Revolution

■LIVE
なし

■SONG
東京音頭

■ALBUM
1. UNDER:COVER / T.M.Revolution



■コメント
去年は音楽と何の縁もない1年でした。アルバムもTears For Fearsしか買わなかったと思う。健ちゃんにも情熱沸かなかったし。
そういえば、RYUに回帰したり西川に回帰したり、人間歳をとると昔好きだったものへの愛が再発するものなんでしょうか。


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occhiさん

■MUSICIAN
DJ OZMA

■LIVE
DJ OZMA@紅白歌合戦

■SONG
ANGEL / 男闘呼組

■ALBUM
1. ヒット・コレクション / 男闘呼組
2. 百恵復活 / 山口百恵
3. ALL SINGLES BEST / コブクロ



■コメント
過去の投票を見たが、果たして俺が投票してもいいのだろうか?という疑問が沸いてきた。明らかに1人だけ浮いている気がするのは気のせいだろうか?他の方が投票しているミュージシャンや曲の8割を俺は知らない。ま、気のせいだと思って今年も投票。

ベストミュージシャンは12/30までなら男闘呼組で文句なしだったのだが、大晦日の一発大逆転でDJ OZMA!彼等は伝説になった。 ベストライブも紅白のDJ OZMAで文句なし!後世に語り継がれる伝説を一夜にしてつくった! 40年連続出場より、一夜の伝説!彼等はNHKに出入禁止となったそうだが、実は水面下では復帰の予定が確定してるそうだ。彼等は今夏「トップレスランナー」でNHK復帰を果たすらしい。

ベストアルバムの1位、2位はブックオフで入手。男闘呼組は再評価されてもいいアーティストだ。時代が彼等に追いつけなかった。 山口百恵は今さら説明不要。日本歌謡史に燦然と輝く伝説の歌姫。実質6年ちょっとの活動しかしていないが、美空ひばりに次ぐ伝説の存在。このアルバムはシングル曲全てが収録されている。俺は「秋桜」を涙なしに聴く事ができない。普通の基準ならコブクロが1位となるべきなのだろう。まあ評価されるのは20年後だ。俺はリアルタイムでは評価しない。時間の流れによって劣化しない音楽を評価する。だから男闘呼組、山口百恵の方を上位にしている。


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sproutさん

■MUSICIAN
牧村憲一

■LIVE
ムーンライダーズ30周年記念@野音

■SONG
9月の海はクラゲの海 / ムーンライダーズ

■ALBUM(順不同)
1. Blue Moon Blue / 高橋幸宏
2. A Mother's Gift - Lullabies From The Heart / Carnie Wilson
3. バートン・クレーン作品集 / バートン・クレーン



■コメント
初めて参加させていただきましたが、難しいですねー。

ムーンライダーズのライブは、青山陽一さん、カーネーション直枝さん、曽我部恵一さん、
野宮真貴さん、原田知世さん、エンケンさんなど、多くのゲストに祝福された素敵なライブでした。
幸宏さんとカーニーのアルバムは心洗われた作品、コミカルなバートン・クレーン作品集は独特の個性と発掘の熱意に感動。
また、昨年後半は健一先生の「リトル・ソング」に非常に励まされたので、BEST SONGの次点とさせていただきます。
それと、並々ならぬ愛情をもって邦楽界を陰で支えてこられた牧村さんに、感謝をこめて一票を。

以上、お邪魔しましたっっ。


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ねじまき鳥ひろニクル(管理人)

■MUSICIAN
新沼謙治

■LIVE
2006/5/4 黒沢健一@タワーレコード渋谷店

■SONG
echo_echo. / electra_electro.

■ALBUM
1. Operation: Mindcrime(Deluxe Edition) / Queensryche
2. Living In The Material World / George Harrison
3. 紫陽花の庭 / 湯川潮音



■コメント
*BEST MUSICIAN
2006年は新沼謙治に夢中な1年でした。

*BEST LIVE
ゴールデンウィークの奇跡。なんといってもL⇔R活動停止以降、初披露となった「Younger Than Yesterday」の衝撃に尽きます。そして、かつて徳山秀典くんに提供した名曲「BLUE」のセルフカバーが聴けたことも大収穫でした。気心知れたスマイリー原島さん&ちわきまゆみさんとのトークも面白かったです。次点は、久しぶりのライブとなったMOTORWORKS@新宿ロフト。ジョン・レノンスーパーライヴには参加できず残念でした。

*BEST SONG
2006年のベストチューンは、electra_electro.の「echo_echo.」。Futurama~HIGHVISION期のスーパーカーに格別の思い入れがある僕にとって、electra_electro.の音楽はとても居心地の良いものです。次点はTM NETWORKの「雨に誓って」。10年前の曲です。他には健一先生が湯川潮音ちゃんに提供した「二人の手紙」も印象に残りました。

*BEST ALBUM
1位と2位はどちらも歴史的名盤のリイシュー。クイーンズライチの貴重な未発表ライブ音源には、メタラーの血が騒ぎましたね。湯川潮音ちゃんの「紫陽花の庭」はミニアルバム。「ツバメの唄」のPVもかわいかったです。あらためて2006年に購入したCDを思い返してみると、クイーンズライチ、ジョージ・ハリスン以外にもフリッパーズ・ギターや10cc等のリイシューものばかりで、純新譜はYUKIの「WAVE」くらいしか買った記憶がありません。 2007年はもう少し貪欲に音楽と向き合っていければいいなぁと思います。


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