:: びっくり日記

[R.I.P] Andrew Gold

2011.06.07

アンドリュー・ゴールドが死んだ。

このとても悲しい現実に直面して、じわじわと僕の心は重くなっていく。地味にショック。
「Lonely Boy」「Hang My Picture Straight」など、ソロ曲にも好きなものは多かったけれど、
10ccファンの僕としては、やはりグレアム・グールドマンと結成したユニット「WAX」の素晴らしさに尽きる。



:: 米SSW、アンドリュー・ゴールド死去(oops!)


■ Bridge to Your Heart/WAX



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音楽::10cc


SHM-CDで10ccを聴く

2008.06.16



先日、10ccのベスト盤「Greatest Hits...And More」を購入しました。

10ccのヒット曲の他、ゴドレイ&クレーム、ワックス、ホットレッグス、マインドベンダーズ、GG/06の楽曲も収録。
GG/06以外はすべて所有している音源ですが、そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!(寒)

ライナーによると今回のベストはグレアム・グールドマンの選曲だそうで、この収録曲の偏りっぷりも納得。
自らの提供曲(Bus StopとかFor Your Loveとか)はリテイクまでしてごっそり収録している反面、
全33曲中ゴドレイ&クレームの曲は「Cry」「Under Your Thumb」「Wedding Bells」の3曲のみって、
そりゃあまりにもゴドレイ&クレームを冷遇しすぎではないでしょうかグレアム先生(笑)

僕の洋楽嗜好に最も強大な影響を与えたのは間違いなくブライアン・ウィルソンなんだけど、
もはや刷り込みに近い形で肉体化しているであろう洋楽は、ブルース・スプリングスティーンと10ccだと思います。
地元の小さなCDショップで取り寄せしてもらった10ccの初期ベストこそ、僕の原初的な洋楽体験のひとつであり、
それ以来オリジナルアルバムはもちろん、10cc本体から派生した様々なユニットの作品も聴き続けてきました。
手を変え品を変え、むやみやたらと乱発される各種ベスト盤にはいまさら食指も動きませんが、
ではなぜ今回この「Greatest Hits...And More」をわざわざ購入したのかというと、
グレアム先生のリテイク音源、そしてこのCDが"普通のCDではない"という点がもっとも大きな理由でした。

このベスト、高音質CDとして話題沸騰中のSHM-CD(Super High Material CD)なのです。

SHM-CDの詳細については公式サイトを参考にしていただきたいのですが、
リマスタリングのように「音源」そのものをいじることはせず、
物理的にディスクの「素材」を変えることで高音質を実現したというものです。
フォーマットはあくまで通常の「CD」なので、普通のCDプレーヤーで再生可能。ここがポイントですね。

自宅の窓ガラスをより透明なものに変えれば、外の景色がより鮮明に見えるようになって、
もしかして新たな発見があるかもしれない、という理屈は非常に単純でシンプルなものです。
データを読み取るレーザーの透過率がアップするので、よりマスターに忠実な音源再生が可能である、と。
でも音質向上効果は再生環境によって異なるし、当然リスナー個人の感覚的な部分も大きいです。念のため。

そして「さぁ、いよいよ聴き比べ!」と購入したSHM-CDをプレーヤーに挿入したとき、
僕はふと、"普通のCD"を持っていないことに気付いてしまいました・・・。

当然ながら、マスター音源が同じ"普通のCD"がなければ比較のしようがありません。
おととし発売された"普通のCD"の「Greatest Hits...And More」は輸入盤だったので購入を見送ったのです。
いずれ機会があれば"普通のCD"の「Greatest Hits...And More」を購入して、聴き比べしてみようと思います。

ちなみにこのベスト盤ですが、元々リマスタリングの時点で音質は悪くないんじゃないかと感じました。
SHM-CDだからといって劇的に音が良くなっているとは思えないんですよね。
比較できないから確信はないんだけど、素材の質よりリマスタリングの質のほうが重要です。きっと。
また、音質の良し悪しで偉大な10ccミュージックの本質が変わるわけではないことは言うまでもありません。

我らが黒沢健一先生は、3年前のCRT「ブルース・スプリングスティーンナイト」にて、
「Thunder Road」のエンディングが世界で一番好きなギターパートであると語っておられましたが、
僕にとってのそれは10ccの「I'm Mandy Fly Me」の間奏部分であると、今回あらためて確信しました。
2:42以降、2本のギターが切なく絡み合うパートは何度聴いても胸が締め付けられます。歴史的な名演です。

10ccというバンドについて説明するのは実はとっても簡単なことで、
たまたま天才が4人集まった「だけ」なんですよね。ホントにそれだけ(笑)
スーパーバンドなんて大仰な言葉は彼らには似合わないもんなぁ。


■ I'm Mandy Fly Me/10cc


> 毎日聞いてます 健ちゃん最高です 声が 曲が すべてが
> 次の音 LIVE 楽しみに しながら  やす


僕も毎日「LIVE without electricity」聴いてます。24時間クロサワアワーです。最高ですね。
FMとやまのPodcastもダウンロードして、移動中にiPodで聴いてます。先生出ずっぱりの77分です。
ツアーで披露された新曲も早く音源化して届けてほしいですね。ニューアルバムは今年?来年?

> ひろニクルさん、こんにちは。埼玉県のアケサトです。
> かーなーり、脇道なところに反応。
>
> >純愛カウントダウン。B級アイドル相川恵里の名曲です。
>
> 相川恵里!!超なっつかしー!
> 私、相川恵里と同郷なんです。長崎出身。しかも同じ学年。今年年女(爆)
> 高校時代、私の同級生が「中学時代に相川恵里とクラスメイトだったことがある」と言ってました。
> しかもその同級生、中学時代の修学旅行で相川恵里と一緒のグループだったとのこと。
> グループ全員で写った写真、見せてもらったっけ。その中に、相川恵里もおりました。
> 懐かしいなぁ。どうしてんだろう高校時代の同級生。そして相川恵里(苦笑)
>
> 君の撮ったフォトグラフ、幸福な夏休み。
> あぁ、一応私にも青春ってあったんだっけ。久しく忘れておりました。


まさか相川恵里にレスポンスがあるとは思いませんでした(笑)
アケサトさんのご実家は長崎なんですね。市内でらっしゃいますか?
かつて僕も九州担当だったときにはよく長崎に行きましたが、ここ数年はご無沙汰です。
もうアトムレコードはなくなりました。遊ingにもよく足を運んだものです。懐かしいなぁ。
相川恵里は野球選手の押尾健一(健一!)と結婚して引退しましたが、iTunes Storeでいつでも再会できます。
僕はいまでも「純愛カウントダウン」をフルコーラスで歌えますが、日常生活では全く役に立ちません。
そして、メッセージの最後で「君虹」ネタへと急ハンドルを切るアケサトさんの展開力に脱帽です(笑)

> ひろニクルさん、どうもです。えりこです。 2度めのカキコになります。
>
> 大阪の夜はもう最高でした!
> 強行スケジュールなのでその日の夜行列車(某サン○イズ号)に飛び乗り、
> 東京着いたその足で仕事へGO!でした(笑)
> 関東に戻ってほぼすぐぐらいに風邪をひきまして、受験勉強さぼった祟りのような…。
> 今になってやっと治ってきたところですが、風邪のおかげでやらなきゃいけない勉強も遅れてしまうこの頃です。
>
> 住まいは千葉県なのですが、bayfmに出たことを知ったのは今朝(6/13)でしたので見事に聴き逃しました(泣)
> 電波バリバリなのに、悔し涙です。。


千葉県にお住まいのえりこさん、メッセージありがとうございます。
勉強さぼった祟りというより、強行スケジュールで無理をなされたことが風邪の原因なのでは・・・(笑)
たしかにツアー最終日というのは、多少無理をしてでも参加する価値がありますもんね。
すでに風邪は治りがけとのことですが、どうか油断なさらずお大事にして下さい。
今回のbayfm出演は告知が急でしたね。聴き逃してしまった方のために少しでもお役に立てればいいのですが、
朦朧とした意識のなかで聴いたため、全く意味不明なレポと呼べぬものとなってしまいました。すみません。



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音楽::10cc


アナログ復刻&紙ジャケアンコールプレス

2007.01.19

インペリアルレコード、洋楽名盤をアナログで復刻
http://www.imperialrecords.jp/intl/vinyl/index.html

ちょっと古い情報ですが、これ、10ccとZombiesは買わなきゃハドソン!
日本独自プレスによる完全予約限定版だそうですよ。
でもどちらも紙ジャケCD持ってるから、アナログ買っても単なる置物になりそう(笑)

10ccといえば、昨年発売されるやいなやあっという間に店頭から消えてしまった
後期作品4タイトル(紙ジャケ&リマスター)が、3月にアンコールプレスされるそうですよ。
サイトの名前を10ccのアルバム邦題から拝借するくらい熱狂的なファンのくせして、
「後期10cc?売れない売れない」なんて余裕ぶっこいてたら瞬殺で売り切れてしまい、
「どーしよ!」と慌てふためいてるようなお間抜け野郎には朗報かと。ハイすみません僕です。

しかし、発売元であるユニバーサルのアーティストサイトを見ても、
今回のアンコールプレスについての情報はどこにも記載されていません。
相変わらずレコード会社は10ccを売ろうという気がないご様子・・・(笑)
もうちょっときちんとプロモーションしてもらいたいぞー。



というわけで、今回のアンコールプレスのラインナップから外された、
ホットレッグス(10ccの前身バンド)を、ディスクユニオンにて購入しました。クーポン利用で200円引き。
この紙ジャケリマスターCDは、英国盤オリジナルアナログの完全CD化。これはおそらく世界初。
アメリカ盤やドイツ盤などで、それぞれジャケ違い・ミックス違いがあるんだけど、
僕はコレクターではないのでそこまで追い切れません・・・(笑)

10cc結成前夜の貴重な音源であることは間違いないんだけど、
実験的要素がかなり目立つので、あまり万人受けしそうなタイプの音楽ではないと思います。
でも全世界で200万枚以上の大ヒットを記録した「Neanderthal man」や、
バナナを食べながらおもわずウホッと叫びたくなる野性的な「Um wah, Um woh」、
躍動する楽器バトルと美しい歌メロが一度に楽しめる12分超の組曲「Suite F.A.」など、
意外と聴きどころの多い作品だったりします。10ccよりゴドレイ&クレームの音楽性に近いかも。

+ + + + +

今日でL⇔R「GAME」発売から11年。


■ Neanderthal man/Hotlegs


> ごめんなさい。テレビ点けたら新沼謙治が歌ってたんですが・・・。
> 「今日は氷川きよし出ないや」ってチャンネル変えちゃった。


謙治も若い頃は、氷川くん以上に人気あったんですよ(笑)
ま、無理にとは言いませんので機会があったら謙治のステージもご覧下さい。

> あ、フォントサイズが普通に戻ってる(笑)
> 私は放送時間に間に合わず、残念でした。
> 画像を拝見するかぎり、小さい頃に知ってた謙治とあまり変わってないように思うのですが・・・。
> また次の機会にじっくり確認したいです。


今回は残念でしたね。でも謙治はいつでもあなたのお越しをお待ちしております。
またテレビ出演情報が入りましたら、迫力のフォントサイズ7(大迷惑)でお伝えしますのでお楽しみに!



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音楽::10cc


10cc来日公演!

2005.07.15

10cc(Graham Gouldman and friends)
2005年7月14日 渋谷Duo セットリスト

01. The Wall Street Shuffle(#10)
02. The Things We Do For Love(#6)
03. Good Morning Judge(#5)
04. I'm Mandy Fly Me(#6)
05. Life Is A Minestrone(#7)
06. Art For Arts Sake(#5)
07. Bus Stop(The Hollies / #5)
08. No Milk Today(Herman's Hermits / #7)
09. Look Through Any Window(The Hollies / #4)
10. For Your Love(The Yardbirds / #3)
11. Silly Love(#24)
12. Donna(#2)
13. The Dean And I(#10)
14. From Rochdale To Ocho Rios
15. I'm Not In Love(#1)
16. Dreadlock Holiday(#1)
EN
17. Rubber Bullets(#1)

※カッコ内は全英チャート最高位


どうですか、このありえないセットリスト。
アルバム曲である14を除いて、すべて全英チャートTOP25のヒット曲ですよ。

さて、10cc東京公演の会場は、渋谷Duo。電話で予約していたチケットを入口で受け取り場内へ。
うわー、ひとりで来てる人少ないなぁ・・・。サラリーマン2人組、OL2人組、ご夫婦、アベック(死語)
「Duo」という会場名からもわかるとおり、2人でゆっくり食事しながらライブを楽しんでもらうという、
まぁそんな感じのコンセプトで作られたハコらしいですよ。

ひとり寂しく一番はじっこの席に座り、スクリーンで繰り返し上映されている
ギルバート・オサリバンのライブ映像をボケーっと眺めながら開演を待つ僕。
この会場はロフトプラスワンのようにチケット代とは別に「要1オーダー」ということなので、
小腹も空いていた僕はドリンクとフードを注文してみました。ビール750円、サンドウィッチ1100円。高いよー(泣)

ライブは“The Wall Street Shuffle”でスタート!おぉ、上手いっ!
グラハム以外のバンドメンバーは知らない人ばかりだったけど、演奏技術はものすごく高かったですね。
おそらく本家10ccよりも上手いんじゃないか(笑)

2曲目に早くも“愛ゆえに”が登場。
CMタイアップもあってか、日本でとても人気の高い曲ですよね。それにしても見事なハーモニーだなぁ。完璧!

“Good Morning Judge”では僕の席の前にいた外国人の女の子が、
リズムに合わせてクルクル踊っていて愛らしかった。

大好きな“I'm Mandy Fly Me”。間奏のギターソロは鳥肌モノ。
メンバーが横一列に並んでコーラスしてる姿を見て、「デフ・レパードみたいだなぁ」なんて思いました。

アップテンポな“人生は野菜スープ”では、まるで新人バンドのような勢いを感じることができたし、
演奏が進むにつれて段々と熱を帯びていく様が圧巻!ゆったりとした前曲とのコントラストも鮮やかでした。
この曲はパーカッションのミック・ウィルソンがボーカルだったんだけど、歌上手いっ!

出たー!“Art For Arts Sake”です!イントロのギター泣きまくり。グラハムのベースもすごい存在感。
独特のタイム感が要求される難しい中間パートも余裕しゃくしゃくにこなしております。

グラハム先生(もう先生と呼ぶ)がベースをアコギに持ち替え、サラリと弾き始めたイントロに場内からは歓声が。
なんと“Bus Stop”!グラハム先生が10ccとしてデビューする前にホリーズに提供した全英5位の大名曲です。
ボーカルも良いし、アコギの響きも最高。

そこからは、まさに60年代ブリティッシュ・ビート史の一部を垣間見るような怒涛のセルフカバー。
ハーマンズ・ハミッツへの提供曲“No Milk Today”、ホリーズの“Look Through Any Window”、
そしてThe Good-Byeファンにもおなじみヤードバーズの代表曲“For Your Love”といった具合。
英国ポップス職人の面目躍如ですね。

再びセットリストは10ccに戻り、“Silly Love”、“ Donna”、“The Dean And I”といった初期名曲を立て続けに披露。
すべてメインボーカルはグラハム先生ではなく、パーカッションのミック・ウィルソン。
繰り返しになるけど、とにかく本当に歌が上手くてねぇ。特にファルセットで歌う“Donna”なんて本家10ccそっくり。

トロピカルな“From Rochdale To Ocho Rios”に続いて、誰もが知ってる超名曲“I'm Not In Love”へ。
この曲特有の浮遊感を演出する印象的なコーラスは、メンバー4人の声を256人分オーバーダビングしたもの。

で、ライブ後に気付いたんだけど、
“I'm Not In Love”から“Dreadlock Holiday”、アンコールの“Rubber Bullets”までなんと全英1位3連発!
もうおなかいっぱいですー。

想像していた以上に素晴らしいライブで、あらためて楽曲の普遍的魅力を実感しました。
とても30年以上前に作られた音楽とは思えないですもん。やはり奇才メロディメーカーの紡ぎ出す魔法なのでしょうね。

中学時代からの夢がひとつ叶いました。


■ The Worst Band In The World/10cc


> 健'zのアルバム1枚でバッチ2個もらえるんですか?

アルバム1枚につき、バッジ1つですよ。まぎらわしかったですね、すみません。

> こんばんわ。ラジオレポ、ありがとうございます。
> プロモーションと関係ない演奏曲も健'zらしいですね(笑)
> 4月のCRTのときも、レコ発のインフォメーションしながら
> 収録されていない「Surfer Girl」やってましたものねえ。
> 海の日+インストアでもいろいろやってくれそうな予感。たのしみです。


健太さんいわく、アルバム曲は「アルバム発売の頃にはすでに飽きてる」そうですから(笑)
あんまりレコ発とか意識しないで、色々好き勝手やってくれたほうが健'zっぽい気もしますね。

> あ、忘れてました・・・ラジオ。って、TBSは聞けません。
> ところでYahoo!でやってるガンダム占いやりましたかー?


あ、これですね?
http://fortune.yahoo.co.jp/fortune/special/gundam/
どれどれ、ふたご座のA型は・・・。

「高機動型ザク」

判断力に優れ、好奇心旺盛で行動半径も広いので様々なところに顔を出します。
ただし、行動力と反比例して持続力がないのが弱点。いろんなことが中途半端で終わってしまうようです。
また、調子のいいときは積極的で陽気ですが、
いざ低調になるとささいなことをクヨクヨ気にしてネガティブになり、持ち前の行動力も影をひそめてしまいます。
(中略)人間関係の多さと反比例して異性関係の経験値は低いままです。

ぎゃーーーす!(絶叫)



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音楽::10cc


10cc来日決定(嬉しさ25%)

2005.05.24



いやー、すみません。日記に書くの、すっかり忘れてました。

サイト名として拝借させてもらった名盤「びっくり電話」や、
名曲“I'm Not In Love”等で有名な英国のひねくれポップバンド、10ccの来日が決定しております!
http://www.duomusicexchange.com/schedule/artists/050714/index.html

7月13日が横浜、翌14日が東京公演。来日メンバーは、グラハム・ゴールドマン+サポートのようです。
いやー久しぶりの来日公演、いまから本当に楽し・・・


ってオイ、それ「10cc」じゃないじゃん!(怒)


グラハム&エリックの2人体制の10ccでさえ違和感あったのに、もはやグラハムひとりで10cc名義ですか・・・。
グラハム1人なら「2.5cc」と名乗るべきだ!ふんがっ。
つーか、これってファンの混乱を招かない?ライブ当日まで来日メンバー確認しない人って結構いるよ。
何年か前のエイジアの武道館公演とか、そうだったじゃん。
いざライブがはじまってから、「え?なんでジョン・ウェットンいねーの?」みたいな。大丈夫かなぁ。

おまけにチケット代がすごいのだ。
横浜公演(横浜BLITZ)が8500円で、東京公演(SHIBUYA DUO)は、なんと10500円+別途1オーダー!

た、高~っ。

グラハムひとりでこの値段。仮にメンバー4人揃ったら、チケット推定価格4万円っすよ(笑)
そりゃ確かに英国ポップ界の伝説的バンドだけど、それにしたって諭吉超えは貧乏人の僕にはつらいところ。
7月は宮内タカユキのベスト盤も発売されるし、「海の日」があるからなー。できるだけ出費は抑えたい。

でも、もう10ccの曲を生で聴く機会なんてなさそうだし・・・。うーん、困った困った。小股すくい。





■ Flying Junk/10cc


> 空気さん動画手紙ついに来たよー。2曲ほどだけどちょろっとだけど歌ってる姿も見れますね。
> それにしても今後は毎回動画手紙になるって事なのかな?
> ここ最近は更新頻度が多くて、なんか空気さんらしくないですよね(笑)
> なんで海外逃亡前後にはあんなに更新しなかったんだろう?


観たよ観たよ、ムービーメール!
“Starlet”と“One Way”だっけ?嬉しかったなー。
なかなかいい感じのコンテンツじゃないっすか。
AIRさんがすぐ飽きて放置しないことを祈るばかり・・・(笑)

> 船はちょっと...っていうかさ、健ちゃん、ポールに逢うためなら飛行機乗るよ(笑)
> 今でもチョコはダースですが、ひろりんよりもっと田舎出身のポンがダーツにはまってるから大丈夫!
> ていうか五十歩百(略


ポン君の地元よりも、うちの方が田舎よん(笑)
健一先生は今までもポールやブライアンのために、飛行機乗ってるもんね、そういえば。
まぁ、たまには船でのんびり渡航も良いでしょう。
デッキでプレミア弾き語りライブとかどうだろう?(船酔いのため5分で終了)

> リンクありがとうございます。お蔭様で訪問者が増えました。
> ウィルコムといえば森山直太朗が出るCMは、うちの会社のビルが入る前庭で撮影していました。
> 地震は新潟だけじゃなく、3月にはニアス島にも行きました・・・。


ウィルコム、いいっすよー。直太朗によろしくお伝え下さい。
それにしてもさすがの行動力ですなぁ。
そういえばまだ所●に住んでいたとき、新聞社よりも先に事件現場に駆けつけてたよね?(笑)
当時から記者の素質があったわけですな・・・。北の潜入ビデオ、また半地下の部屋で一緒に観ましょう。



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