:: びっくり日記

15th Anniversary!

2007.04.25



「Lefty in the Right」発売から、今日でちょうど15年。

そんなおめでたい日に届けられたのは、珠玉のカバー「Alison」。
そして、徳山くんへの提供曲完成の吉報。

毎年4月25日はクロケンXデー! ・・・なのか?(笑)

個人的に「Lefty in the Right」はL⇔Rのアルバムで一番好きな作品です。
その思いはすべて、こっ恥ずかしいびっくりコンテンツにて書き尽くしたはずなのですが、
いまこの日記を書きながらあらためて「Lefty in the Right」を聴いていたら、
「うわーやっぱりいいわ!古びない音楽だなぁ。ふがっふがっ」と鼻息も荒く。

このアルバムがリリースされた頃って、J-POPなんていうチープな言葉がもてはやされて、
ともすれば音楽界が陳腐な着地への誘惑に満ちていた時代だったわけじゃないですか。
レコード会社もリスナーもすぐに結果の得られるものを求めようとするから、
ヒット曲はわかりやすい構図に着地して、あっというまに消費されてしまった。
そんな拙速主義ともいえるCDバブルの萌芽の中において、
「Lefty in the Right」という迷宮のような作品の存在は異端だったのかもしれないけど、
だからこそ、15年という歳月を経た現在でも雄弁な音楽であり続けているのだと思うのです。

というわけで、これからもずっと大切に聴き続けていきたいアルバムなのですが、
デジタルリマスター&ボーナストラック(未発表音源)&DVDなんていう、
超豪華仕様の「Lefty in the Right~15th Anniversary Edition」がリリースされたら最高ですね。
いや、妄想です。妄想。

ちなみに、「LAND OF RICHES “Reverse”」発売からもちょうど13年。
「Doubt」発売からは10年ちょっと。

・・・ため息ばかりついているのかい?


■ 7 Voice/Lefty in the Right


> 教えて頂きありがとうございます!
> レコ発と聞いて、一瞬、健太さんのCRT?と思ってしまいました。
>
> 徳山くんブログに「マジ」が2回使用される程、先生は超マジモードなのですね。
> HPどころじゃないと!ご飯食べてますかねー。
> 先生の「本気」って生命の危険を伴いそうで誰かに見張って欲しいです。
> 先生ネタの時の徳山くんは確かにヒートアップしてますね(笑) 
> 先生、好かれてます。CDが楽しみですね。


「マジやばい位マジモード」という言葉にはどこか新鮮な響きがありますね。
そんなマジやばい位マジモードな健一先生の提供曲も完成したとのことですから、
そろそろ象牙の塔から俗世間に戻ってくるんじゃないでしょうか(笑)

> チケット確保が気になりますが、ひろニクルさんの熱いライブレポ楽しみにしてます!
> 私はCDを聴いたことないのですが、ひろニクルさん的には徳山くんボーカルってどうですか?


賛否両論あるようですが、僕は結構好きですよ。
荒削りでざらついたラフな声質などは、健一先生にはない魅力だと思います。
徳山くんの2枚のアルバムには、数ある黒沢健一提供曲の中でも、
おそらく最高レベルの楽曲がたんまりと収録されているので、ぜひ聴いてみて下さいね。

> 今年はいつ姿を見せてくれますかね(苦笑)
> 先生ってすぐ地下にもぐっちゃうから。。。これからはもっと日に当たろうよ。


美白の秘密がいま解明された!



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黒沢健一::L⇔R


武道館帰り

2006.11.04





池袋パルコでかっこいい靴下買って帰りました。


■ I'm a Loser/The Beatles



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黒沢健一::L⇔R


L⇔R会計事務所

2006.04.15

下北沢でランチを食べた後、茶沢通りを三軒茶屋に向かって歩いていたんですが、
その道すがら、とある電柱の看板が目に飛び込んできました。





これすなわち、L⇔R会計!


まさかこんなところにまで、彼らの影響力が及んでいるとは思いませんでした。
伝説のバンドはいつの時代にも有能なフォロワーを生み出していく・・・。
しかし本当にL⇔Rファンが開業した会計事務所なのか、訪問者は以下の2点を充分に確認されたし。

1. 机にはイニシャルが彫ってあるか
2. 夏休みは幸福か




やがて三軒茶屋のフラップノーツへ到着しました。
気になるCD・DVDはボチボチあるんだけど、別に買うほどのものは見当たらず。
結局、工藤静香のベスト盤「unlimited」を179円で購入したのみ。
これ、普通のシングル集ではなくて、「禁断のテレパシー」「Again」「抱いてくれたらいいのに」
「FU-JI-TSU」「MU・GO・ん・・・色っぽい」の5曲が、Vocal New Versionなんですよ。新録。
このCDが発売された1990年時点で録り直したボーカルテイクなのですが、すごくいい。
セルフカバーの類で成功した例ってあまり知らないんだけど、これは本当にいいです。
特にデビュー曲「禁断のテレパシー」では、旧テイクとの違いが顕著ですね。
重心の低い安定したボーカルで、楽曲の説得力がグンと増しています。




帰宅すると、秀樹くんのハガキがourhouseから届いてました。

+ + + + +

左右会計についてネットで調べてみたら、どうやら「サウ」という名字があるらしいです。難読!
ということは、当然ながらL⇔Rとは全然関係ないっぽい(笑)


■ RAINDROP TRACES/L⇔R


> >V2の再結成はいつですか?
>
> V6で暫く我慢して下さい。


V9で我慢します(川上哲治)

> >車谷の兄ちゃんも2月から沈黙したままだし~
>
> あの人の沈黙には慣れないと駄目でしょ。横アリ後の長期的放置を忘れたのかい?(笑)


あー、そういえばそんなこともありましたね。
でも、心機一転してAIR Mailをブログ並みに更新するって言ってなかった?(笑)
もうね、こうなったらシュールすぎて誰も意味がわからなかった、
あのムービーメールを復活させるしかないんじゃないだろうか(笑)

> 笑わせていただきました。笑
> ありがとうございます。この上なーくシンプルなメッセージでしたけどね。笑
> まぁよいです。生存していてくれるなら。今日の先生も元気で。よかったよかった。


健一先生を愛する2人の小粋な会話、楽しんでいただけたようで何よりです(笑)
先生のメッセージ、本当にシンプルでしたねー。
これからはせめて月イチくらいで近況報告してもらえたら嬉しいなぁ。
新宿LOFTのステージで咆哮する先生は、元気を通り越してハイな感じでしたね。
あれ?もしかしてメッセージもう消えちゃってます??

> ひろりんさんこんにちは。はなです。
> MOTORWORKSよかったですね。久々に健ちゃんに会えて最高です。


はなさん、こんにちは!なんと昨日のライブにいらっしゃってたんですかー。
バッチリ盛り上がりましたか?最高でしたよね。
遠路はるばる足を運ぶ価値は充分にあったんじゃないでしょうか。
機会があれば、ぜひ一度はなさんにごあいさつさせていただきたいものです。



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黒沢健一::L⇔R


狙った獲物は逃がさない

2006.03.15

先日フラリと立ち寄って2時間軟禁された某物件屋から、ケータイに着信あり。
面倒なので無視してたら、なんと会社にまで電話かかってきましたよ。すごいなオイ。
借金の督促じゃあるまいし・・・。狙った獲物は逃がさない、ということなのでしょうか。



PLATLIST MAGAZINE にて、土橋一夫さんが“Bye Bye Popsicle”をセレクト
イントロのドラムと歓声。健一先生の息づかい。やっぱりこの曲のライブ・バージョンは最高だよね。

L⇔R唯一のライブアルバムである「LIVE RECORDINGS」に関しては、
「なぜあの曲が入ってないんだぁぁぁ!」という思いがないわけじゃないけど、
全ツアーの音源を集めたコンプリートBOXでも出ない限り、そういう意見は尽きないでしょうね。
ていうか、L⇔Rってライブで演奏したことのない曲あるんでしょうか?

ライブ未体験の僕は大量の涙・鼻汁・ヨダレの3点セットを垂れ流しながらDISC1を聴き、
あれこれ妄想を膨らませては道ですれ違う人に「ラブ・イズ・リアル?」と呟きながら、毎日平穏に暮しております。


■ びんぼう/サニーデイ・サービス


> ちょっと待ってくれよ。引越し考えてるなら、おらっちにも次の候補地教えておくれよ。
> おらっちもさりげなく近場に引っ越すから(笑)


まだ候補地は絞り切れてないです。
コンクリートジャングルかもしれないし、本物のジャングルかもしれません。
引越し先が近場できたらお気軽に遊びに来て下さい。
ファミコン使い放題です。ディスクシステムもジョイボールもあります。



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黒沢健一::L⇔R


定規

2006.02.22








会社の机を整理してたら出てきました。
詳細不明。


■ LET IT SHINE/BRIAN WILSON


> SSWは設立当初は年1回インタビューをまとめた冊子を発行予定だったはず。

ありがとうございます。なるほど、そうだったんですか。
でも、発行予定だった「はず」ということは、実際には・・・(笑)

> 「初めてリアルタイムでCDが買えたとき、やっと伝説に追いついた気がした」
> ↑わっわかりますっ!
> 私の場合curve509ファーストアルバムです。遅すぎですよね。ううう。
> ソロで追いつきたいというのが今の願いです。


まだこれから健一先生の音楽を知る人たちもたくさんいるわけですし、
ファン歴がcurve509からだって全然オーケーじゃないですかっ。伝説はこれから。
うはー、健一先生のソロアルバム4枚目、ぜひ期待したいですね!
僕はといえば「NEW VOICES」からのリアルタイムファンなのですが、
発売日当日の自分の盛り上がりっぷりは、いま思い出してもまことに汗顔の至りであります(笑)



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黒沢健一::L⇔R


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