びっくり電話

NHK「トップランナー」ハナレグミの観覧へ行ってきました。

ファンクラブから2日くらい前に募集メールが来て、何気なしに応募してみたら当選しちゃったのです。
おととしの健'z観覧と同じ場所に集合して、パスを受け取ります。


太ももにペタっと。

しかし、あれですな。番組収録ってとにかく待ち時間が長いんで、結構疲れますね。
L⇔Rが「HEY! HEY! HEY!」に出演したときの観覧も、さんざん待ちに待たされてライブ1曲で終了だったそうで。
拘束時間の長さの割には充実感に乏しいのが常ですね。ま、タダで見せてもらうんだから文句は言えないけど。

本日のトップランナー、まずはライブ収録から。
スタジオの準備ができるまで廊下で延々と並ばされる。腰が痛い。
放送前のネタバレになるので詳細は伏せますが、久しぶりに観たハナレグミは相変わらず素晴らしかった！
選曲も良かったなぁ。

で、また1時間ほど廊下に並ばされた後は、トーク収録。
本上さんって背が高いのねー。そんなイメージなかったのでびっくり。
トークは、やっぱりハナレ節全開で一般人置き去りの図（笑）
なんとなくタブーとされていた、SUPER BUTTER DOG活動休止の真相にまで触れていて、
なかなかシリアスな空気がスタジオを支配した瞬間もありました。
またゴリゴリのファンクをやるかもしれないと言いつつも、バタ犬の活動再開は当分なさそうな感じかな。ガッカリ。

放送は2月6日19：00～。再放送は10日24：00～です。
先日のMOTORWORKS生中継では、哀愁漂う男の背中を全国の視聴者の前に晒した僕ですが、
今回も背後でカメラがうねうね動いていたので、嫌な予感120％。
ちなみに翌週のゲストは阿佐ヶ谷スパイダースの長塚くん。こちらも必見ですね。

観覧の後は、カラオケパセラで新年歌い初め。僕の選曲はこんな感じ。

1. Diary / Bread
2. 夏のペーパーバック / 大滝詠一
3. ダメージ / バービーボーイズ
4. Knockin' On Your Door / L⇔R
5. Bohemian Rhapsody / Queen
6. スプリンクラー / 山下達郎

ご覧の通り、すべて20世紀の曲であります。
一番新しいのが“Knockin'～"だもんなぁ。新しい曲なんて全然知らない。
オレンジレンジとか歌って女の子にキャーキャー言われてみたいよ（ウソ）




ボーダフォンからついに荷物到着♪
くふふっ。


■ Ball and Chain／XTC


> 格安バスなら昼間の東名ハイウェイバスがオススメー。実家に帰るとき使ってます。
> ただし渋滞しそうな工事をしてないかのチェックは不可欠です。
> ブライアンの東京公演行こうと思ってたのにチケとるの忘れてた・・・orz

アドヴァイス（下唇かんでみた）ありがとうございます！早速、片道3500円の東名バスを予約しましたー。
グッバイのライブ遠征のときに利用した2900円バスに続き、節約モードです。
ブライアン、国際フォーラムならまだチケット少し残ってますよ！

> このまえはどうもでした。絶対顔ばれてないと思ってたんで呼ばれたときはあせりました（笑）
> ひろりんさんの発言。猿の惑星にも笑いましたけど（笑）

あ、先日はどうもでしたー。きちんとご挨拶できなくてすみませんでした。
そうそう、僕はあれほど名盤名盤と騒ぎ立てている割に、いまだにタイトル言い間違えちゃうんです（笑）
お恥ずかしい限りです・・・。

> ひろりんさんお久しぶりです。
> 健'ｚ with FRIENDSのレコーディング音源が流れたラジオを聴き逃した一人です。
> 日記を見る限りでは凄く良かったんだなとしみじみ感じております。しばらく立ち直れそうにありません（Ｔ－Ｔ）
> 話は変わりますが、彼女さんがお出来になってもびっくり日記の面白さは変わってませんよ！！

貴重なご意見ありがとうございます（笑）
やうさんの日記を見ると、どうやら僕のキャラが変わってしまったのが原因のようです。
だってもう、夢見るヘタレじゃいられない！（相川七瀬）

> ＞ LOVE FLOWER／BAKU
>
> お願いですからせめて「車谷浩司」名義にして下さい。
> BAKUで括るにはあまりに音楽性に無理がありますので。

あはは、確かに（笑）
でも一応BAKU名義で発売されてますので・・・。
いまとなってはあのCD、結構珍しいものなのだそうです。

H2O / the best collection / UMCK-1175

H2Oのリマスターベストをレンタルしてきました。
誰もが知ってる“想い出がいっぱい”はともかく、“10％の雨予報”と“Good-byeシーズン”が聴きたかったのだ！
どれもアニメ「みゆき」のテーマソングとして有名ですよね。いやー、やっぱり名曲。完璧です。

ボーナストラックは、再結成したH2Oが再レコーディングした“想い出がいっぱい”21世紀バージョン。
ストリングスとエコーを活かしたアレンジはなかなか良いですね。ふとクレジットを見たら編曲：石田小吉。びっくり。

しかし、この21世紀バージョン。肝心のボーカルが軽すぎ。高田純次のキャラ並みの軽さ。
オリジナルのあのしっとりとした情感が失われています。
名曲の再レコーディングでオリジナルを超えた実例って、浜田省吾と角松敏生くらいしか僕には思いつきません。
（“悲しみは雪のように”のリメイクはダメすぎて正直泣けたけど・・・）
どなたか「おすすめ再録音もの」がありましたら教えて下さい。いや、ホントに。


■ 10％の雨予報／H2O


> 武蔵小山って全日本女子プロレスの事務所があって昔女子プロレスラーがよくウロチョロしてた。
> 女子プロのアイドルって周りがアジャコングとかブル中野だから、
> 相対比較で可愛くみえるだけで一般社会なら普通以下ってのが多い。
> でも武蔵小山で10年ほど前に会った府川由美はお世辞抜きに美少女だった。
> 当時まだ16歳くらいでスッピンでジャージ姿だったけど可愛かった。引退して残念。

そういえば高田道場も武蔵小山でしたっけ？
府川由美、気になって調べてみたら現在はタレントとして活動中。
たしかに前職プロレスラーって感じはしませんねー。

「こんばんはー！ペ・ヨンジュンです！」

ヨッチャン最高（笑）
というわけで、本日のセットリストです。

+ + + + +
The Good-Bye 2004/11/26
名古屋ボトムライン SETLIST

01. Forever Friends
02. メドレー
　　～Dance×3
　　～気分モヤモヤサラサラチクチク
　　～涙のティーンエンジ・ブルー
　　～浮気なロンリーガール
　　～モダンボーイ狂騒曲
　　～YOU惑-MAY惑
　　～ペパーミント・パティTelephone
　　～にくめないのがニクイのサ
　　～とLOVEるジェネレーション
　　～気まぐれOne Way Boy
03. Midnight Train
04. DOLL
05. Don't Make Me Blue
06. 摩訶Who See議
07. 聖 YAH！
08. 花のお江戸は華盛り
09. 待たせてSorry
10. 愛 See Tight
11. 想い出のLONG VACATION
12. のぞいてFeel Me, Touch Me
13. Presentにはハムスター
14. 白夜のRevolution
15. Another World
16. Hong Kong Blues
17. Let's Get Together
18. Real Me
19. Yes! Yes!! Yes!!!

EN1
20. TAKE OFF
21. 死ぬまでRock'n Roll（Rock'n Roll Till I Die）

EN2
22. 悲しきRadio Girl


行って良かった。グッバイ最高です。13～15がハイライトかな。衣装にも要注目です◎
それにしても、ラストのラストにまさかあの曲が聴けるなんて！

さぁ、来週は横浜公演だー！


ホテルで地味に打ち上げ中。ういー。


■ Good-Byeのテーマ／The Good-Bye

毎月恒例のCRTイベントへ。
今月のテーマはオリジナルアルバム再発を控え、ますます盛り上がるTHE GOOD-BYEです。

いやー、楽しすぎ！
健太さんからレポ禁止令が発令されたので（笑）詳しい内容については書けないんですけど、
レア曲・レア映像・レア話満載の、あっというまの3時間半でした。
お金ないのに、アルバム9枚全部買ってしまいそうな自分がコワイ・・・。

来月のCRTは10月19日。テーマは、ついについにその全貌が明らかになる「SMILE」！
すっかりおなじみ健一先生もゲスト出演するそうです。チケットはローソンチケットで9月30日から。


■ にくめないのがニクイのサ／THE GOOD-BYE


> ミスチルのセットリストみていてなんか釈然としないなあと思ってたら、
> 「innocentworld」を大文字で書いてるでしょ（笑）

えっ？あれって全部小文字でしたっけ？？
僕はずっと“Innocent World”と書いてますけど。どれどれ・・・（確認中）
うーん、アルバム「アトミック・ハート」の外側には“Innocent World”と表記されていますね。
でも、歌詞カードを見ると小文字表記ですねぇ（笑）
どちらが正しいんだろう。

最近、「死ぬまでにやっておくことリスト」を作ったんです。
その中のひとつに“角松敏生のライブに行く”というのがあって・・・。

じゃーん！行ってきました、角松敏生＠横浜アリーナ！
意外とあっさり叶っちゃったなー。あははー。

でも、今夏の中野サンプラザ公演はあっというまに売り切れ。チケット入手できず、涙を飲みました。
今回の横アリ（キャパ1万人）も即日ソールドアウトですよ！8000円という決して安くはないチケットなのに。
curve509なら3回は観られるぞ！（そういう計算はやめなさい）
再評価の気運が高まっているとはいえ、いまやすごい人気。

途中で気持ちが離れた期間もあったけど、角松のライブを観ることは10年越しの悲願だったわけです。
「大学に入って上京したら絶対ライブに行こう」。そう決意した矢先、活動休止（笑）

今回ようやく念願叶ったり。
デビュー曲の“Yokohama Twilight Time”からスタートして、4時間弱の長丁場ライブ。
感動したなー。“RAMP IN”ではやっぱり泣いちゃったもん。
バックミュージシャンもみんな上手いったらありゃしない。
キーボード、小林信吾。ベース、青木智仁。そしてドラム、村上ポンタ秀一。すごすぎる・・・。

あ、ゲストに杏里が来て3曲歌いました。
でも同じ角松プロデュースつながりのゲストなら、中山美穂のほうが良かったかも（笑）
あとは“WAになっておどろう”で、V6とかさ（ありえん）

入場時にチラシやアンケートが配られますよね？みんな開演前にそれで紙ヒコーキを作ってるんです。
“Take You To The Sky High”という曲で観客が一斉に紙ヒコーキを飛ばすんですよね。
僕も準備しようと思ったんですけど、紙ヒコーキの折り方をすっかり忘れてて作れなかった（笑）
アリーナの中空を埋め尽くす紙ヒコーキは圧巻。19の“あの紙ヒコーキくもり空わって”でも飛ばすんでしたっけ？

それにしても、新横浜は遠いですね。家に帰ったら午前1時を過ぎていました。