:: びっくり日記

口ずさむ

2010.01.28

昨夜ベビニクルをお風呂に入れながら、
曽我部さんの曲を思いつくままに口ずさんでみたら、
そのほとんどは「Strawberry」と「曽我部恵一」の収録曲でした。




サニーデイ・サービス時代も含めた曽我部さんの全キャリア中、
この2枚は僕にとっていまでも特別なアルバムであり続けています。

びっくり日記の [曽我部恵一カテゴリ] から過去日記を読み返してみると、
我ながら色々なことを感じたり考えたりしていたんだな、と思いました。

ここ数年にリリースされた作品群も、少しずつ聴いてみよう。


■ Love-Sick/曽我部恵一



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音楽::曽我部恵一


ソカバン

2009.02.02



公式サイトのチェックをしばらく怠っている間に、こんな気になるアルバムが出ていたとは。

曽我部恵一BAND(以下、ソカバン)の「トキメキLIVE!」というライブ盤なのですが、
ツアー終了後1ヶ月という早さで発売され、しかもお値段1,500円。ジャケも公式海賊盤チック(笑)
これまでもビデオカメラのマイク一本で録音されたライブCD「shimokitazawa concert」や、
カメラ1台を長回しして撮影されたDVD「無政府主義的恋愛」をリリースしてきた曽我部さんなので、
今回の産地直送的なライブ盤も驚くことではないんだけど、個人的にこういったアプローチは大歓迎。
音が悪いものは音が悪いものとして、曖昧なものは曖昧なものとして提出する曽我部さんは、
ライブ会場の熱量をなるべくリアルな形で僕たちに伝えようとしているように思えるのです。

ソカバンの他にも、ソロ名義での活動、ランデヴーバンドやサニーデイ・サービスなど、
精力的に数々のユニットを同時進行させている曽我部さんだけど、その中でもソカバンは格別。
とにかく前へ前へ進もうとする強引さというか。初期衝動の過激さ、潔さというか。
ライブ自体は出来不出来のムラも多いんだけど、それさえも超えていけちゃう圧力感というか。
今回の「キラキラLIVE!」も、ツアー不参加だっただけになおさら気になるところです。
収録曲を見ると、大傑作「Strawberry」からの選曲も多く、そのうち買わねばと決意する次第。

ところで最近、GREAT3をちょくちょく聴いております。実はいままでちゃんと聴いたことなかったので。
妻ニクルのおすすめする1stアルバム、2ndアルバムを聴いてみたら、めちゃめちゃ良いんですよね。
適度に抑制されたメロディーのセンスと内省的な歌詞の世界。いま聴いても断然かっこいいです。
声や歌い方が曽我部さんっぽく聴こえる瞬間もあったりするのだ。


■ ほし/曽我部恵一BAND


> まっきーです。こんばんは。
> 妻ニクルさんは、こんなに優しい旦那さまをお持ちで羨ましいです!
> うちは体育会系タイプで‥全然違うな~。
>
> 是非とも、私の姪or甥とお友達に♪ いつかどこかで本当にそうなったらスゴイですよね(笑)


たしかにスゴイですね。機会があればぜひ仲良くなりましょう。
旦那様は体育会系のほうがいざというとき頼りがいがあっていいと思いますけどね。
僕なんか虚弱体質でベビーカーちょっと押しただけでゼェゼェしそうな感じです(笑)
↓続き↓

> 水中で胎児が出てきてもモチロン溺れませんよ~(笑)
> 元々羊水の中で育ってきたわけだから、かえって自然というか、衝撃が少ないみたいですよー。
> 肺活量もすごいみたいですし。


そもそも羊水のなかでどうやって赤ちゃんは生きているのか、その仕組みがわかりません(笑)
中学の保健体育の授業からやり直してこい、と言われそうですが。人間の身体って神秘です。
↓続き↓

> ひろニクルさんもOffspring好き(だった?)なんですか~。
> 私は高1の頃にGreen Dayにハマって、ライバル的存在だったOffspringとはどんなもんかと聴いてみたら
> 同じくらい好きになってしまったんですよね~。やっぱり今でも好きでちょくちょく聴いてます。
>
> 赤坂ブリッツ、私も行きましたよ~!
> あの頃は若く(笑)、負けじと前の方であの乱闘状態の中飛び跳ねていました。女なのにバカだったなぁ(汗)
> ひろニクルさんも負傷しながら、あの渦の中にいたんですね~!
>
> よく調べてみたら、妊婦のときに行ったのはOffspringではなくGreen Dayでした。
> さいたまスーパーアリーナで座席指定だったので、妊婦にやさしかったです^^


おー、まっきーさんもあのおぞましいモッシュの中にいらっしゃったんですか!
それが時を経てこんな辺境の黒沢健一ファンサイトでお知り合いになるなんて、
なんとも不思議なご縁ですねぇ。あんまりファン層もかぶらなそうですし(笑)
ちなみに赤坂ブリッツのとき、僕はオフスプリングのメンバーの顔を誰ひとりとして知らず、
開演時間になって暗転した瞬間、「ウォーッ!」と雄叫びあげながら最前線に飛び込むと、
かつて経験したことのないほど揉みくちゃになり、早くも圧死の気配を感じたわけですが、
どうやらステージにいたのは知らない前座バンドだったらしいんです(笑)
知らない前座バンドでムダに体力消耗した僕は、オフスプリング登場時にはもう虫の息。
それでも気合入れてフロントラインに突入したら、眉間を蹴られて意識朦朧というわけです。
↓続き↓

> インフルエンザには気を付けて下さいね。娘がA型にかかってしまいました。注射打ったのに‥。
> でも比較的軽く済んで良かったですが。紅茶でうがいをするといいってお医者さんが言ってましたよ。


わわ、もう大丈夫なんですか?まっきーさんもお気をつけ下さいー。
それにしてもソ連型だの香港型だのと毎年のように騒がれますよね。
予防注射も「やらないよりはマシ」くらいに考えていたほうがよさそうですね。
夫婦共々、うがいと手洗いで自衛するようにします。ありがとうございます。

> ちづです。
>
> Mステ良かったねー。もうあのフリーダムがユニコーンです。
> テッシーはもともと「じゃーん」って出る音が好きで、
> 民生が使っているギブソンみたいな重いギターは嫌いなんですよー。
> テレキャスぐらいが丁度いいんでしょうね(笑)
> テッシーはギターはとにかく爆音だとも昔言ってました。
> デビュー当時大塚で同居していたEBIさんは悩まされたらしいですから…(笑)
>
> 健一先生はハンパンでデビューするならTシャツ着るかな?(笑)


ちづさんどうもー。録画したMステ、見返しております。川西さんのドラム、音が若いね!
そうそう、当時メンバー監修のバンドスコアを見たことがあるんだけど、あれはヒドかったなぁ。
ギターソロのパートには「ぎゅい~~~ん」とか「テキトーに」とか手書きで書いてある(笑)
ライトハンドもフィーリング重視とかそんな感じで。もうね、テッシーは神だと思いましたね。
デビュー当時、大塚に住んでいたなんて知りませんでした。結構ウチから近いので勝手に親近感。
そんなEBIさん、Mステでは髪伸ばしてまるでドリーム・シアターのジョン・マイアングのようだし、
民生は修行してきた吉田拓郎みたいだけど、みんな良い歳の取り方してるんじゃないかと思います。
ハンキー先生はなかなか頑固ですけど、案外ノリ一発でパンダT着ちゃうような気もしますね(笑)



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音楽::曽我部恵一


サニーデイ・サービス再結成

2008.07.25


:: SOKABE'S DIARY | サニーデイ・サービス
:: ナタリー | サニーデイ・サービスが8年ぶり再結成


■ 96粒の涙/サニーデイ・サービス


> XTCの変名バンド~で思わず反応してしまいました。デュークス・オブ・ストラトスフィアーの事ですよね?
> うーむ、さすが、ひろニクル先生!出典がマニアックです☆
>
> それにしても、何故パンダ?なのだろう?気になって、夜も眠れません(それは嘘)
> とにもかくにも、黒沢兄弟が話題になる事自体は、素直に嬉しいです(^^)!
>
> 只今、MySpaceでの名前&画像を考え中の、ハリーでした♪


ハリーさんこんにちは。変名バンドといえばやっぱりXTCですよねー。めちゃめちゃクールです。
パンキーさんのブログによると、パンダは"成り行き"ということですね(笑)
きっとなにか秘密があるに違いないと思い、pandaという綴りを逆さまにしてみたり、
あれこれ頭を捻ってみましたが、特に隠された意図やメッセージはないみたいです。残念!
MySpaceのほうでも気が向いたらフレンドになりましょう。メッセージありがとうございました。

> ひろニクルさま
>
> またまたメッセージ失礼します。以前salyuの話でメッセージを送った者です。
> 返信いただきありがとうございました。
> 返信への返信も頭の中にはあるのですが、その前にすみません、一言だけ。
> ロックロック、私行くんです(笑)。吉井さん目当てでチケットを買っていまして。
> NICOもフジファブもGOINGも好きなので行くしかないと思っていて。
> 民生さんもスピッツももちろん好きで。これだけでも十分豪華なのに、最後に黒沢先生が入るとは(笑)
> 誕生日プレゼントだと思ってありがたく行ってきます。
>
> 取り急ぎそれだけお伝えしたく。またメッセージ送らせていただきます。
> 東京都 YELTSIN@8月生まれ


東京都のYELTSINさん、メッセージありがとうございます。
ap bank fes2日目のライブレポ(by鹿野)を読み、早くSalyuの生声を聴きたいと思うひろニクルです。
大阪ロックロック2日目、YELTSINさんの好きなミュージシャンが大集結なんですね。いいないいなぁ。
もうこれは最高の誕生日プレゼントでしょう。ボーナストラック(笑)のクロムラサキの全貌も気になりますね。
僕は今回チケット取れませんでしたが(一般発売じゃ無理・・・)、豪華絢爛な時間を目一杯楽しんで下さい!

> こんにちは、埼玉県のアケサトです。日記1エントリ分を角松に割いていただき感謝感激(涙)
>
> さて、秀樹氏のブログにて、パンダ兄弟に関して質問攻めに遭っているとの記述が。
> http://ameblo.jp/hideki-kurosawa/entry-10118425672.html
> L⇔Rの件に関して兄に聞いたところ、
> 今はまだやりたくないし、やるとなると大変だし、まだそういう状況ではない、ですと。
>
> はぁぁ、ホントに「God only knows」でございますかー。ふえぇぇ。
> お願いだから私の目の黒いうちに、そしてメンバーの目の黒いうちに、
> もっかいL⇔Rやってもらえまいか、と切に願うこの頃なのです。


角松好きのアケサトさんこんにちは。メッセージありがとうございます。パンキーさんのブログ読みました。
無知な質問に対してバッサバッサと簡潔明瞭に回答していく様には、ある種の爽快感すら漂いますね(笑)
そして「フィル・スペクターを知らない人には意味がわかりません」という一文に、テンション一気に急上昇!
マニアックなこだわり、真面目な遊び心の中でこそ、黒沢兄弟の強力な吸引性が発揮されますからねー。
正直に言ってしまうと、僕はL⇔Rの活動再開にはそれほど興味がないんですよね。いまのところは。
もちろんL⇔Rの音楽は別格だし、いつかライブも観てみたいし、新しい音源だって聴いてみたいとは思います。
でもL⇔Rという記号に縛られないからこそ可能な「黒沢健一」の表現がまだまだたくさんある、と信じているんです。
まだやりたくない、まだそういう状況ではない、という先生の言葉は感覚的な部分から発せられたものではなく、
健一先生なりの明確な根拠というか確信があるのではないでしょうか。そこは誰にも犯すことはできません。
タイミングの問題はありますが、いずれにしても先生の「帰る場所」はL⇔Rでしょう。...ラギースだったりして(笑)

> こんにちは!
>
> デコレ村ですが、HMVのデコレ村サイトページでも応募受付始まったようです。
> check済みでしたらごめんなさい。
> http://hmv10th.hmv.co.jp/decoremura/2008/07/post-087e.html
> 8/13と締め切りはまだ先ですが。当選確率が予想つかないので私はこちらも応募してみました。
>
> ペンネーム ぽんたより


こんにちはぽんたさん。情報ありがとうございました。
僕はrpm先行に申し込んだメールアドレスとHMVアカウントに登録しているアドレスが同じなんですが、
もしかして重複応募になるんじゃないかと思い、とりあえず応募は保留しています。締め切りも先ですしね。
僕はいちいち神経質すぎるかもしれません・・・。いや、まぁ、当選すればなんでもいいんですけど(笑)



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音楽::曽我部恵一


曽我部恵一ランデヴーコンサート@九段会館

2008.01.30

東京へ戻ってまいりました。ご心配をおかけしました。

今日は曽我部さんのランデヴーコンサートを観るため、九段会館へ。
第1部ではサニーデイ・サービスの名盤「サニーデイ・サービス」(1997年)を全曲弾き語り再演。
昨年の「愛と笑いの夜」全曲再現ライブに続き、TAKE-Cくんのおかげで参加することができました。ありがとう。

曽我部さんの声の調子がいまひとつで、作品のナイーブな世界を完璧に再現したとは言えなかったけれど、
逞しくてフィジカルなボーカルから、2008年版「サニーデイ・サービス」とも言える説得力が感じられました。
そもそも「サニーデイ・サービス」というアルバムはバンド名を冠したタイトルと相反するように、
後の曽我部ソロへとつながるパーソナルな性格を多分に孕んでいると個人的には思っていて、
いま、たった「ひとり」で全曲を呼び覚ますことはとても意義のあることだと確信しています。

第2部はランデヴーバンドをバックに、最新作「おはよう」を中心した魅惑のステージを満喫。
白眉はサニーデイ時代の隠れた名曲(いや、別に隠れてないか)、「24時のブルース」。熱かったです。
先日の百年イベントでリクエストに応えて歌ってみたら、案外気に入ってしまったんだと勝手に予想。
いままで何度も聴いている「おとなになんかならないで」もしみじみ良かった。すごい好きな曲なので。

魔法のバスに乗って

生産限定シングル「魔法のバスに乗って」が会場で先行販売されていたので購入しました。


■ おとなになんかならないで/曽我部恵一


> 初めまして。いつも楽しく拝見してます。
> 大好きな健一先生ネタではなく、養命酒で食いついてしまいました。
> 朝に飲むのは如何なものかしら、と思ったもので…
> 胃腸虚弱だった父がもう10年くらい飲み続けておりまして、今では胃は弱くない人になっております。
> 効くの?と思っていたのが正直なところですが、継続は力なり、なのか、プラシーボなのか、感心したものでした。
> そんなウチの父は毎晩寝る前に飲んでおります。晩酌が済んだあとに、シメのようにクイっと。
> 14度とそこそこアルコール度数も高めなのでご注意下さいませ。


初めまして。お父様の貴重な養命酒体験談、ありがとうございます。
胃腸改善、良かったですね。プラシーボ効果でも何でも健康になれば結果オーライです(笑)
配合されている生薬はもちろん身体に良いものだと思いますが、お酒であることに違いはなく、
ビール3cmで酔っ払ってしまう僕のような人間には、たしかに少しアルコール度数が高いなぁと思いました。
でも懲りずに朝晩クイっと飲み続けていたところ、初めの頃のような酩酊感はなくなりましたが、
それでもまだ出勤するときには目の周りが赤く、ウルトラセブンに変身する一歩手前といった有様です(笑)



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音楽::曽我部恵一


百年「と」女たち

2007.12.26

百年「と」女たち百年茶(笑)

吉祥寺の古書店・百年にて曽我部恵一×桜井鈴茂トークイベント。

かつて愛した女たち、いま愛している女たち、これから愛する女たちへ。

曽我部恵一ランデヴーバンド『おはよう』は「女たち」というタイトルではじまる。
すべての「女たち」の歌だ。
桜井鈴茂はFOILのWEBで『女たち』という短編を連載している。
全部で12人の「女たち」の物語だ。
二人は『女たち』を同時期に作った。
それは偶然なのだろうか?
そこにどんな「気分」があったのだろうか?
そして、「女たち」を通して何を語ろうとしているのだろうか?
それぞれの「女たち」。


以前、小島信夫「美濃」を購入して夢見心地だったときに予約したイベント。
(いま思えばよく冷静に予約できたものだなぁと思う。それくらい「美濃」を手に入れて興奮していた)
あっというまに定員になってしまって予約終了してしまったらしいです。
というわけで、店内は立ち見のお客さんまで出るほどの超満員。
僕たちは前から2列目という不気味なほどの至近距離にて参加させていただきました。

女たち、というフィールドを飛び越えた部分のトーク、
ミュージシャン×小説家という表現者としてどうあるべきかについての言及が興味深かったです。
気の向くままごく自然体に音楽を作り続けているという曽我部恵一のパブリックイメージは、
ある一面では正しいのだけど、実は表現者としてのしたたかな部分も強いのだなと感じました。
商業者として、ではなく、表現者として「リスナーをコントロール」する野心は絶対に必要だと僕も思う。

例えばライブ中、何かが取り憑いたとしか思えないほどの忘我の境地に入ったとしても、
頭のどこかではものすごく冷静な自分がいるのだという。常に自分の有様を俯瞰している、と。
だけど、それらをあまり受け手に感じさせないのが曽我部さんのすごいところなんだけどね。

質と量。簡単には両立できないであろうそれらふたつの道を涼しい顔で歩いている、
曽我部恵一というミュージシャンが僕たちと同時代にいることの喜びと驚きを考えるとき、
そのあまりに巨大な存在感のリアリティの前に打ち震えてしまう。

20時から始まって2時間以上の濃密な時間は、曽我部さんの弾き語りで終了。
「女たち」と、サニーデイ・サービスの「24時のブルース」をギター1本で披露してくれました。
22時過ぎに聴いた「24時のブルース」の途方もなくメロウな響き!


当日の模様(写真あり)


■ 女たち/曽我部恵一


> 私もSHIBUYA DUOのライブ、参加しました。鳥肌モンでしたね。
> 久しぶりの"生黒沢"はすごかった!!
> そして、1曲目のSOCIETY'S LOVEを聞いたとき、L⇔Rをソロで歌う黒沢健一を見たときに、
> 「休止から時間がたくさん流れたんだなぁ」って思いましたよ。
> そりゃ、私も年齢言いたくない歳になっちゃったもんなぁ。


DUO参加おつかれさまでした。全力投球できましたか?
そうですよね、黒沢はやっぱり生が一番ですよね。グビグビっと(違)
相変わらず「SOCIETY'S LOVE」はイントロ聴いても何の曲だかわかりません(笑)
L⇔Rを演奏することについてのある種の頑迷さのようなものは、もう消えたのだと思います。
時間も経ちましたし。キャリア全体の中から一番ベストな「いま」を切り取っているのでしょう。

> sproutです。ダブルヘッダー&レポ、おつかれさまでした。
> レポは行ってない人にとっても大事ですが、行った人間にとっても宝ですね!
> ひろニクルさんのレポで忘れてた事をいっぱい思い出しました。
> あのキュートな「ウン」と拗ね拗ね曲紹介を忘れていただなんて~!
> 貴重なメモリを修復して下さり、ありがとうございました。
>
> 自分でもいくつか書いてみて思ったけど、先生のレポは特に難しいです。
> 語彙を超えた世界、まさに「虚空」にすっ飛ばされますからね。
> 難儀な人に惚れてしまいました(笑)。勢い余って発熱中です。


sproutさんもおつかれさまでした。そして素晴らしいレポをありがとうございます。
僕のレポはsproutさんのそれと違って、内容ペラペラでお恥ずかしい限りです。
記憶とメモだけが頼りで、視覚の助けも聴覚の助けも借りられないので、
三次元の風景を文字に押し込めるという作業は本当に難しいですよね。特に先生のレポは(笑)
健一熱なのか本当の風邪熱なのか判断が難しいところですが、どうぞお大事にして下さいね。



メッセージはお気軽にどうぞ。

音楽::曽我部恵一


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