:: びっくり日記

角松敏生@横浜アリーナ

2003.11.15

最近、「死ぬまでにやっておくことリスト」を作ったんです。
その中のひとつに“角松敏生のライブに行く”というのがあって・・・。

じゃーん!行ってきました、角松敏生@横浜アリーナ!
意外とあっさり叶っちゃったなー。あははー。

でも、今夏の中野サンプラザ公演はあっというまに売り切れ。チケット入手できず、涙を飲みました。
今回の横アリ(キャパ1万人)も即日ソールドアウトですよ!8000円という決して安くはないチケットなのに。
curve509なら3回は観られるぞ!(そういう計算はやめなさい)
再評価の気運が高まっているとはいえ、いまやすごい人気。

途中で気持ちが離れた期間もあったけど、角松のライブを観ることは10年越しの悲願だったわけです。
「大学に入って上京したら絶対ライブに行こう」。そう決意した矢先、活動休止(笑)

今回ようやく念願叶ったり。
デビュー曲の“Yokohama Twilight Time”からスタートして、4時間弱の長丁場ライブ。
感動したなー。“RAMP IN”ではやっぱり泣いちゃったもん。
バックミュージシャンもみんな上手いったらありゃしない。
キーボード、小林信吾。ベース、青木智仁。そしてドラム、村上ポンタ秀一。すごすぎる・・・。

あ、ゲストに杏里が来て3曲歌いました。
でも同じ角松プロデュースつながりのゲストなら、中山美穂のほうが良かったかも(笑)
あとは“WAになっておどろう”で、V6とかさ(ありえん)

入場時にチラシやアンケートが配られますよね?みんな開演前にそれで紙ヒコーキを作ってるんです。
“Take You To The Sky High”という曲で観客が一斉に紙ヒコーキを飛ばすんですよね。
僕も準備しようと思ったんですけど、紙ヒコーキの折り方をすっかり忘れてて作れなかった(笑)
アリーナの中空を埋め尽くす紙ヒコーキは圧巻。19の“あの紙ヒコーキくもり空わって”でも飛ばすんでしたっけ?

それにしても、新横浜は遠いですね。家に帰ったら午前1時を過ぎていました。



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