:: びっくり日記

黒研カセットテープ

2007.09.03

カセットデッキ

いままでなかなか着手することができなかった、
L⇔Rラジオ番組のデジタル化作業にそろそろ取り掛かろうかと思っています。
リアルタイムのL⇔Rファンである妻ニクルが嫁入り道具(?)として持ってきた録音テープが、
押入れの中にぎっしりと収蔵されていて、「MUSIC GUMBO」だけでも70本以上あるらしい。

・・・今年中に絶対ダビング終わらない(笑)

L⇔Rの前身、The Ragieesの音源も嫁入り道具の山からひょいと出てきたというので聴いてみました。
僕が持っているThe Ragieesのテープは、ノイズがひどくてメロディーが聴き取れないほどなんですが、
妻ニクル所有のテープは楽曲の輪郭が把握できるほどの良音質でした。歌詞まではよくわからないけど。

こうして、報われることのない地道な黒沢健一研究(黒研)は日々続くのであります。
成果報告はびっくり日記にて随時。


■ Robert Won't You Please Help Me/The Ragiees


> 力道山の空手チョップを受け、ジャイアント馬場の十六文キックを受け、
> ルー・テーズのバックドロップをくらい、フリッツ・フォン・エリックの鉄の爪をくらい、
> 和田アキ子の正拳突きを受けた肉体と俺達は接触したわけだ!まさに伝説に触れた一瞬だった!
>
> 一言:あれは絶対ドリーだった!


なぜ和田アキ子が名だたるプロレスラーと同列に語られているのでしょうか(笑)
たしかにデストロイヤーの存在そのものが、昭和プロレスの歴史とも言えるわけですよね。伝説の人。
あ、ちなみにサイン会の後、道ですれ違ったのはドリーじゃなくてジョニー・エースでしたよ。
だって、ドリーはもっとおじいちゃんですもん。ほら。

ドリーファンクジュニア



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