:: びっくり日記

curve509(名古屋公演)

2003.05.10

大阪から名古屋へ車で移動。
車内では「TOO LONELY TO SEE / WIND OF CHANGE」をひたすらリピート!リピート!南海リピート!
名古屋に到着した頃には、すっかり口ずさめるように。

名古屋公演スタート!
1組目、スネオヘアー。実は結構好き。
2組目、curve509。三度の飯より好き。

「健一!! 健一!! うおー!! うぎゃー!!」などとわめいていたら
心優しき敬吾ファンの方が「どうぞ」と場所を空けてくれ・・・ない(笑)
たまたま昨日の女の子が優しかったのかも。

それならば仕方あるまい。
うら若き乙女方には酷かもしれないけど、このひろりん様が自力で神への道を切り拓こうではないか。

ぎゅっ。ぎゅっ。ぎゅっ。

なによ。痛いわ。苦しい。

ぎゅっ。ぎゅっ。ぎゅっ。

+ + + + +

以下、セットリスト。

1. 新曲
“LIME LIGHT”を想起させるイントロから、躍動するリズムが気持ちいい。
先生は、昨日より声の調子が良さそう。

2. 新曲
これは名曲!! 昨日も今日も名曲。
希代のメロディメーカー黒沢健一の才を、嫌というほど見せつける珠玉のポップ・ソング。

3. 待ちぼうけ(仮)
NEW VOICESツアー等でおなじみのあの未発売曲が登場。
歌メロにフェイクを織り交ぜつつ、これまでとは微妙にその表情を変化させながら、
より洗練された名曲へと仕上がっている。

4. WIND OF CHANGE(新曲)
マキシシングルの2曲目。名曲です。
“NOTHING TO BE FREE”のような落ち着いた雰囲気のAメロから一転、
力強いボーカルと美しいメロディのサビが印象的。
巧みなコード進行と、あの国宝級のファルセットに鳥肌が立ちっ放し。
やっぱり名曲です。もう一緒に歌えます。

5. TOO LONELY TO SEE(新曲)
マキシシングルの1曲目。名曲です。
BRIAN PECKの英詞と哀感たっぷりの曲調から“RIGHTS AND DUES 2003”といった趣き。
一聴して名曲。ホントに名曲。え、くどい?(笑)
僕はもう、でたらめな英語で一緒に歌えます。

6. ラギーズの曲
L⇔Rの前身である伝説のバンド、ラギーズの曲。
きーちゃんもバリバリ、コーラスをかぶせます。
後半「Yeah!Yeah!」の掛け合いあり。盛り上がり最高潮!!

+ + + + +

さぁ、明日はついに新宿ファイナルー!!
僕はすでに疲労困憊なので、後方でゆったり観ます(ウソ)



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黒沢健一::curve509