:: びっくり日記

新沼謙治メドレー

2007.02.18

半年ぶりにカラオケに行きました。

パセラの歌本がすごいことになっていて、現在なんと1477ページ。
そのへんの百科事典よりもボリュームありますよ。
次に歌う曲を選びながらダンベル体操できちゃいます。

以前はなかった「新沼謙治メドレー」が追加されていたので、歌ってみました。

◇ 嫁に来ないか → 津軽恋女 → ヘッドライト → 情け川 → 嫁に来ないか

「嫁に来ないか」がrepriseするという強引な編集が微笑ましいです(笑)
まぁ、謙治マニアの僕としてはもうちょっと粋な選曲してくれよと思う部分もありますが、
かといって、

◇ さよなら橋 → 旅先の雨に → 再会の街 → 裏切者の旅 → 風の駅

なんていうメドレーがあっても、コアすぎて一般受けしないような気がします(笑)




先日、東北ローカルで放送されたNHK「北国からのコンサート」。
録画をお願いしていた姉から早速テープが送られてきましたよ。
もちろん我らが新沼謙治も堂々出演!きゃー!

うほっ!け、け、謙治よ、い、いったいどうしたんだっっ!

声の伸び、張り、艶、もうすべてが完璧じゃないですか。ミスターパーフェクトとはあなたのこと。
「津軽恋女」「ヘッドライト」「飛行機雲」の計3曲を披露してくれたんだけど、
地元東北のきれいな空気を吸ったためか、喉のコンディションがすこぶる良さそうでした。
こんなに凄い謙治の姿を記録した番組が東北ローカルだったことは、重ね重ね残念であります。

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サイト閉めてSNSへ引越しする管理人さんの気持ちが少しだけわかりかけてきた今日この頃。
「ねじまき鳥がねじを巻かないと、世界が動かないんだ。でも誰もそんなことは知らない」


■ THINGS CHANGE/L⇔R


> sproutです。
> メタニクル様、「メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー」はチェックされました?
> 私はまだなんですが、ちょっと面白そうかも、と思ってます。
> DAVID LEE ROTHの現在のジャンプ力と同じくらい気になります。


sproutさん、こんにちは。
デイヴはもう以前のような180度開脚ジャンプは無理でしょう。股が裂けます。
危うい歌唱力はスター性・カリスマ性でカバーしてもらうとしても、
サミー・ヘイガー時代の名曲の数々が封印されてしまうのはもったいないなぁと思います。
「メタル」は宣伝用トレーラーを少し見ただけですが、面白そうですよねー。カタルシス!



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音楽::新沼謙治