びっくり電話

持ち歩くモノのほとんどは携帯電話に内包されてしまった。

住所録もスケジュール帳もメモ帳も、すべてケータイ1台でOK。
計算機機能は、飲み会の後の割り勘に大活躍だ。
メガピクセルカメラが搭載されるようになってから、僕はデジカメを持ち歩かなくなった。
音楽やラジオだって聴けるし、テレビだって観られる。
モバイルSuicaがあれば定期券はいらないし、おさいふケータイを利用すれば財布も不要。
一部の機種では画面をミラーにする機能があるらしい。鏡を持ち歩く必要がない。
ケータイさえ持ち歩いていれば、焼きそばを食べた後の青のりもチェックし放題というわけ。
そして何かと物騒な世相ゆえ、防犯ブザーがついている機種まであるという。

ケータイはここまで多機能になったというのに、なぜ靴べら機能はないのだろうか。

僕はREGALで買った小さい靴べらを常時持ち歩いているのだけど、
これが携帯電話1台で事足りるのならとても助かる。大歓迎だ。
ぜひ携帯各社には機能実装を前向きに検討していただき、
世界初の「靴べらケータイ」でモバイルの新たな地平を切り拓いてもらいたい。


■ 望郷夢列車／新沼謙治


> 野音はほんとに楽しかったですよね。
> このライブの後にまた何の音沙汰も無くひっそりと一年位海外に行ってたら面白いんですが（笑）

完全にその可能性を否定できないところがコワイんですが（笑）
行き先はやっぱりオージーですかね。で、また牧歌的なアルバム作ったりしてね。
いやまぁ、まじめな話、エイベックスがそうはさせまい・・・と。