本日オープンの、バンダイミュージアムに行ってきましたー!
その館内エリアを大別すると、ガンダムをテーマにした世界初の博物館「ガンダムミュージアム」と、
アニメ・特撮ヒーローの博物館である「キャラクターワールド」に分かれていて、
他にもカフェやグッズショップが立ち並ぶという、まさしく僕にとって夢のような空間が誕生したのです!
まずは「キャラクターワールド」にGO!
歴代の東映まんが祭りポスターが展示されている通路を抜けると、
実際に当時の撮影で使われた機械類が興味深いウルトラマンゾーン。
さらに奥へ歩を進めると・・・。
ぶ、BLACK!!
バトルホッパーの横に立ち、ファイティングポーズを構える仮面ライダーBLACKが迎えてくれましたよ!
そして、お宝ヒーローグッズが集められたゾーンへ。
ぎゃあー!仮面ライダーV3変身ベルト!全く同じの持ってたよー!!
実家にまだあるんじゃないかなー。かっこわりー!(笑)
ここで、隣にいたカップル(美男美女)の衝撃の会話が聞こえてきました。
美男 「あ、V3。宮内洋だね」
美女 「怪傑ズバットの人だよね」
美男 「そうそう」
美女 「あ、見て!『忍者戦士飛影』の超合金だよ!欲しーい」
なんなんでしょう、このカップルは・・・(笑)
ヲタップル?
うわー!うわー!うわー!どったーん(卒倒)
ま、マシンロボだ・・・。
1個600円のマシンロボが欲しくて欲しくて、じいちゃんに何度もおねだりしたマシンロボだよ。
新幹線や消防車やスーパーカーが、強引に変形して、超ブサイクなロボになるの!
懐かしいなぁ・・・。
というわけで、いよいよガンダムミュージアムへ突入。
ザクの頭部(実物大。デカっ!)や、2フロアぶち抜きのガンダムの胸像(もちろん実物大)が大迫力!
そして、ザクのメイン武器であるザクマシンガンを打たせてもらえるアトラクションがあったので、
さっそくチャレンジしてみることに!(マシンガンは実物大ではありません)
戦闘に許された時間は、わずか20秒。
10mほど離れたガンダムのポスターに狙いを定めて、トリガーを弾く!
しかし、アルミ削り出しのザクマシンガンはずっしりと重く、なかなかガンダムに照準が定まらない。
「はい、終了でーす」
えー!もう終わりですかー!
あまりの不甲斐なさに、思わずシャアの名言を口走る。
「認めたくないものだな。若さゆえの過ちというものを・・・」
ゲーム終了後、照準にしたガンダムポスターをもらえます。
ちょっと写真では見えにくいかもしれないけれど、ダメージはみぞおちあたりを貫通した実弾1発だけ。
胸の装甲へ何発か当たってるんだけど、決定的なダメージは与えられず。ガンダムは強かった!
最後はミュージアム内のガンダムショップで買い物です。
プラモよりも何よりも真っ先に書籍コーナーへ急ぐ僕は、やはり【データベース・資料ヲタ】なのだと自覚。
「Zガンダム」と「ターンAガンダム」の設定資料集を購入でっす!
このミュージアムでしか買えない限定プラモデルがバカ売れ!
5000円もするのに、いやー皆さん、かなり気合入っておりますな!
バンダナを巻いた男4人組が、フィギュア売場でなにやらウンチクを熱弁してましたよ。
あー、楽しかった・・・。つーか、ここで働きたい!とちょっと本気で思ったよ(笑)
通勤も電車で1駅だし。
> ファミスタでインパクトがあった名前は「くろまて」と「にやむこ」です。くろまて打ち過ぎ。
いましたねー!にやむこ(笑)
まだ実名使用許可が出ていないときのファミスタは、ひらがな4文字までという制限がありましたからね。
その制限の中、きちんと実在選手を想起させながらどこか“とぼけた”名前が多かったのがファミスタ。
デザイナーのセンスが光ります。ちなみに「燃えプロ」のホーナー打ち過ぎ。