左:10cc。右:健一先生。
おととい買った10ccのライブ盤、聴いたどー!
1993年、16年ぶりの日本公演を収録したもの。
ヒット曲、名曲のオンパレードです。大・興・奮!!
1976年の名作「びっくり電話」を最後にバンドは分裂。
オリジナルメンバー4人のうち、ゴドレイとクレームが抜け、残るエリックとグレアムで10ccは継続されてきました。
ゴドレイ&クレーム不在により、あの神がかり的な“ひねくれ感”はもう生まれないんだけど、
その後も良質なポップソングを聞かせてくれています。
当然このライブのメンバー構成は、エリック&グレアム(+サポート)。
安定した演奏、豊潤なコーラスワークで安心して聴けますよ。それにしても2人の声が当時と全く変わってない。
カバー曲も3曲収録されています。
ビートルズの“ACROSS THE UNIVERSE”、“PAPERBACK WRITER”。ラリー・ウィリアムスの“SLOW DOWN”。
これは単なる偶然なんでしょうか、3曲ともL⇔Rがカバーして音源化された曲ですよね。
あ、そうそう。10ccで思い出したんですけど。
Googleで「びっくり電話」と入力してキーワード検索すると、僕のホームページが先頭に表示されるんです(笑)
Amazonの「びっくり電話」商品詳細ページよりも上位に表示されます。どういう基準なんですかね、これは。
検索してみる
10ccのみなさんに申し訳ないです・・・(大恐縮)
■ ART FOR ART'S SAKE/10cc