:: びっくり日記

曽我部恵一と鳩三郎

2005.08.23

曽我部恵一+CHARAのライブへ行ってきました。

会場は逗子。いやはや逗子を訪れるのは何年ぶりだろう。
以前、TAKE-Cとウクレレのイベントに参加したとき以来?

湘南新宿ラインに乗って片道1時間半の小旅行気分です。逗子駅から商店街を10分ほど歩いて砂浜へ。
会場となった海音(カノン)はライブハウスというよりも、おしゃれな海の家の片隅にステージ作りましたという印象。
もちろん足元は砂浜そのまんまです。そして演奏中でも、ザプーンと波が打ち寄せる音が聴こえるの。

まずは曽我部さんが30分ほど、次にCHARAが1時間、最後に再び曽我部さんが1時間ちょいというタイムテーブル。

曽我部さんのライブは「ふたり」からスタート。
「夏」や、サニーデイ・サービス時代の「彼岸行き」など、海や夏をテーマにした名曲を惜しみなく連発。
そしてそして、まさかの「サマー・ソルジャー」が!魔法のようなメロディーと歌声、そこに重なる波の音。
こんなに贅沢なシチュエーションなんてないですよ。

後半で圧巻だったのは「7月の宇宙遊泳」。
下北沢限定で発売された「sketch of shimokitazawa」に収録されている20分超の長尺曲で、生で聴くのは初めて。
いやー。もはやとんでもないことになってますよ。徐々に熱を帯びていく歌と演奏に鳥肌立ちっぱなしでした。
他にも「恋はいつも」、1stソロシングル「ギター」、大好きな「テレフォン・ラブ」あたりが聴けたのも嬉しかったなぁ。

当日の曽我部さん日記はこちら




鳩サブレーと、鳩三郎ですよ。
鳩三郎とは、豊島屋本店のみで限定発売されているキーホルダー。
本物そっくりで思わず食べてしまいたくなりそう。かわいい!
これを買うためにわざわざ鎌倉駅で途中下車した甲斐がありました。


■ おとなになんかならないで/曽我部恵一


> AIR兄さん、無事当選してました。とりあえず安心。。。

激戦だったクアトロも確保されたんですか?おめでとうございまーす!
僕はリキッドのみの参加になりますがラウド炸裂に備えて着替え持参で臨みたいと思います(笑)

> あはは、日本クロケン話ってなにー!?しかも再放送って。英語でクロケンとか(笑)
> 意味わかんないー!
> 健一さんお誕生日おめでとうございますですー。 37歳にはとても見えない若々しい外見・・・。
> いつまでもステキな歌声を届けて欲しいなぁ。


「渡る世間はクロケンばかり」も必見ですよ。
てか、いったいどんな世間だっつーの(笑)
たしかに先生は年々若返ってるような気がします。

> Inter FMで「黒沢健一さん、お誕生日おめでとうございます」
> というメッセージを読んでもらっちゃいましたよ~!
> 全国のリスナーに我らが黒沢健一先生のお誕生日をアピールしてしまった・・・。
> だって、音楽史上重要な日ですもんねー!?


おぉ、それは素晴らしいアピールでしたね。
小泉首相も郵政民営化に骨折る暇があるのなら、
いますぐ8月11日を国民の祝日にするべきだと思います(真顔)

> カブキの必殺技はトレースではなくトラースキック!
> しかも廻し蹴り系ではない!空手の横蹴りと同じ直線運動だ。しっかりしてや!
> ちなみに同じ技をショーン・マイケルズが行うと「スウィート・チン・ミュージック」と名称が変更する。
> プロレス好きの先輩より


あら、「トラース」でしたっけ?すみません、勘違いです。
ポーンと足を突き上げる動きは、たしかに直線運動・・・。
ご指摘ありがとうございました。カブキは奥が深い!(違)
それにしても、甘いアゴ音楽(直訳しすぎ)とは、いかにもアメリカ的な絶妙の言い回しですねぇ。



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音楽::曽我部恵一