:: びっくり日記

海の日といえば・・・

2003.07.21

CRT

そう!今年も開催ですよ!ビーチボーイズ祭りのCRTイベントです。

15:30くらいに会場の新宿ロフトプラスワンに行ったんですけど、日記リンクの皆様はすでに並んでおりました。
ヒロミさんはプロ野球チップスを買いに行っているとのこと。戻ってきてカードを開封するやいなや、

「あ、岩村だ。チッ」

舌打ちですか。どうやら高津を狙っていたらしい。
てか、プロ野球カードってかなり枚数あるでしょ?すげー確率よ。狙って出るもんじゃなかろーに(笑)

チョコラBBを飲みながら、小説「ガンダムZZ」に読み耽る。
そんな感じで、開場までの時間をつぶす僕だったのですが、
明日から始まる会社の面倒なことばかりが頭に浮かび、心を鉛のように重くする。
“逃げ出したい・・・。もうそろそろ限界だ・・・”
これから始まる楽しい時間を無理やり思考に割り込ませて、眼前に映る憂鬱な光景をどうにか打ち消した。

以下、本日のイベントのあらましをオートマティカルなスピードで。

+ + + + +

・“Roller Skating Child”をBGMに、ポロシャツ姿の黒沢“じゃんけん”いち先生が登場。

・健太さんは「Surfin' U.S.A.が好きだ!」と去年から言っている。
・めちゃめちゃな演奏の“Surfin' Safari”ボツテイクに爆笑。

・健一先生は、いつも通りビール→ウーロン茶にスイッチ。

・「ビーチボーイズ物語」のビデオは早送りしてもあらすじがわかる。
・健太さんの解説付きでより一層わかる。

・ブライアン同様、1度“リタイヤ”したことを認める先生にドキリ。
・「ペットサウンズ(にあたる作品)を作ったかどうかはわからないけど」
・そんなことをおっしゃる先生。
・作ってますよ。しかも「SMILE」と違って「Doubt」は完成したのですから。

・「Surfin' U.S.A.」裏ジャケのデヴィット・マークの表情が最高。

・健太さんによる、おなじみの「コード講座」が始まった。
・テキストを発売して、NHK教育でシリーズ放送してもらいたい。
・講義の進行にあわせて、曲の断片を健一先生が歌う恒例のシーン。
・Good Vibration / California Girls / Lonely Sea / Surfer Girl / In My Room / Surfer Moon
・I Want To Hold Your Hand / Busy Doin' Nothin' / Please Let Me Wonder /Girls On The Beach
・他にもたくさん歌いましたよ。

・先生、突然「僕、作曲するんですよ」発言。
・みんな知ってます。

・休憩時間に、びっくり電話常連のとらじろうさんと初対面。めちゃめちゃ優しい方で、ホロリ感動。
・しかもマル秘プレゼントまでいただき、ありがとうございました。大切にします。

・ノージさんの誕生日。ケーキとスイカのプレゼント。

・小学1年生からビーチボーイズを聴いていた先生は普通じゃない。だって、6歳だよ。
・僕は神に向かって「来やがれ」なんて言ってない。

・イントロのギターをポカミスする「エド・サリバンショー」の“Wendy”。
・あれくらいなら、僕でも間違わないで弾けると思う。

・注文した蒸し鶏ライスが運ばれてきた。
・先月のCRTに続いて、健'zのレコーディング音源大公開。
・出たーーーっ!大好きな“Melt Away”。
・吸い込まれるような美しさ。先生の息づかいまでもが美しい。
・うっとりしながらも蒸し鶏ライスを食べ続けるひろりんってどうよ?

・先生は、ファルセットの出来で自分の体調がわかるらしい。

・健'zの“Stoked”もありだと思う。

・さすが「VANDA」の編集長、佐野さんの病的なマニアっぷりに愕然。

・やっと回ってきた出番に、必要以上に張り切るじゃんけんゲスト。
・最初の賞品は、1966年の日本公演ブート、「LIVE IN JAPAN」。
・昨年マイク・ラブうちわをゲットした僕は今年も強かった。しかし最後の最後に敗退・・・。
・実は「LIVE IN JAPAN」持ってるんだった。



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