:: びっくり日記

Life Through A Plastic Lens

2008.07.02



いまさらながらハマっております、トイカメラの雄HOLGA(ホルガ)です。
写真左から順に、Baby HOLGA、demekin(妻ニクル用)、120SF、135BC。
Baby HOLGAとdemekinは110、120SFがブローニー、135BCは一般的な35ミリフィルムを使います。

実は初めてのトイカメラを購入するにあたり、HOLGAにするか、Vivitar(ビビター)にするか悩みました。
Vivitarはコンパクトなのに超広角、発色もビビットで被写体もクッキリシャッキリ写るみたいですが、
僕は、柔らかくてぼんやりしててヤル気のなさそうなHOLGAの画質のほうが好きだと感じました。
そしてレンズはガラスではなく当然プラスチックを選択。

気まぐれで言うことをきかないHOLGAは几帳面な人には絶対に向かないカルト志向のカメラで、
どんな写真に仕上がっても失敗作は存在しない、という超ポジティブな思考が求められるそうです(笑)
例えばフィルム1本すべてピンボケでも、思うように被写体が真ん中に来なくても、
間違ってシャッターを2回押して心霊写真のようになってしまったとしても(多重露光)、
それらをすべて笑って楽しめるくらいの広ーい心が必要というわけですね。ふぉっふぉっふぉっ。

HOLGAがネットオ-クションに出品されていると、「フィルム1本撮っただけの美品です」というのが多くて、
それっておそらく、HOLGAを買ってフィルム1本分はとりあえず撮影してみるんだけど、
現像してみて「あぁこんな感じか」と思ってしまい、そのまま使わなくなってしまうというパターンですよね。
でもフィルム1本くらいじゃHOLGAの楽しさは体感できないんじゃないかなぁという気もします。
トイカメラ初心者の僕が言うのもおこがましいですが、HOLGAを手なずけるには少し時間が必要かと。

不屈のヘタウマ精神でがんばります!(笑)


■ 幻惑されて/Led Zeppelin


> こんにちわ、えりこです。インストアライブ、お疲れさまでした。
> あれだけ混雑していれば見つけるのも困難ですね。お気になさらずに。
> また次回、私も頑張って探してみますね。
>
> 初めての握手は怪しい人と化してたかと…(笑)
> 舞い上がりすぎて記憶が飛んでしまい。次はもうちょっと落ち着いて話しかけたらいいのですがね。
>
> ステージ上がるときと下りるときはちょっと命がけでした…(爆)


えりこさん、ありがとうございます。次回はぜひよろしくお願いします!
やっぱり登壇&降壇は命がけでしたか(笑)
その熱意と執念(?)はきっと先生に伝わっていますよ。怪しくなんかないです。
落ち着いて話すためのコツは、やはり入念なイメージトレーニングと自己暗示でしょうか??

> ネプリーグに新沼さんが出ていたのでひろニクルさんを思い出しました。
> タワレコ行けなかったのでレポはありがたかったです。今回は健一さんに何とプロポーズしたんですか?


ネプリーグは録画して観ました。謙治はみんなからいじられまくりでしたねー。
歌だけではなくバラエティでも天性の才能を発揮している新沼謙治は、全東北出身者の誇りです。
僕も現在は妻帯者ですので、先生へのプロポーズは差し控えさせていただきました(笑)

> アリヲです。どもー。DC5情報ありがとうございました。さっそくDLしてたのしんでますー。
> ところで、このジュークボックスがある謎いページは本当に公式なんでしょうか?(笑)
> http://www.daveclarkfive.com/daveclarkfive/index2.htm


アリヲさん、ダウンロードありがとうございます!デイブ・クラーク御大に代わって御礼申し上げます。
他にも数名の方からびっくり日記経由で購入したというご連絡をいただいておりまして、大変嬉しく思います。
お、DC5の公式サイトをご覧になりましたか。色々な意味ですごいページですよね(笑)
ジュークボックスは、DC5の文字がくるくる回るしょーもないギミックを見るたび爆笑してしまうのですが、
彼らの主な代表曲がフルコーラスで試聴できるというなかなか太っ腹なコンテンツではあります。
しかし、それらの音源を他所で利用したい場合の連絡フォームがしっかり用意されていて、
つまりファンのためというより、ビジネスユースを想定している音楽出版社的サイトなんですよね。

> 猿の記憶を購入したその日に偶然ホッピーさんと遭遇した事あります。
> サインを貰おうとしましたが声をかけられませんでした。


うわーそれは絶妙のタイミング!サインは残念でしたね。
僕も以前、某中古CDショップでお見かけしたことがありますが、
あまりにも強烈なオーラを放たれていて、とても近づくことなどできませんでした。
よし、これからは毎日「猿の記憶」とサインペンを持ち歩くことにしよう(笑)



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