:: びっくり日記

蒼いフォトグラフ

2008.09.30

久しぶりにフィルム現像しましたー。

もちろん普段はケータイでもパシャパシャ撮影していますが、
やっぱりフィルムカメラは「撮影」という行為そのものが楽しいです。

まずは一般的な35ミリフィルムから。
カメラはHOLGA135BC、フィルムはAGFA VistaのISO100を使いました。



後楽園ゆうえんちのメリーゴーランド。
適当にシャッター開きっぱなしにしてみたら、あらまぁ、光のボビン。
妻ニクルには光の軌跡がモンブランみたいと言われましたが(笑)



フォー!(古い)

+ + + + +

続いて、粒子が目立つ淡い写りが特徴の110フィルム。
カメラはBaby HOLGA、フィルムはAGFAのISO200です。



谷中の猫。カメラに怯えず、人間に怯えず、動かざること猫のごとし。
のんびりとスローライフを楽しんでらっしゃいます。



石ころじゃらじゃら。1コ200円。妙に古ぼけたような渋い色味になりました。



赤、青、黄色。構図は妻ニクル(笑)
こちらもノスタルジックな色調に仕上がりました。

大きいサイズの写真、その他の写真はFlickrで公開中ですのでよろしければぜひ。
http://www.flickr.com/photos/hironicle/


■ 蒼いフォトグラフ/松田聖子


> ニクルさんのインタビュー、みてみたいですね!
> CASTに転職だ!!笑
>
> そして、インタビューされてみたいです。
> 練習台に いかがですか?笑
>
> ビーチボーイズの大波とブライアンの津波にのみこまれました
> 某調布市民より。


こんにちは。ジョイフルタウンのひろニクルです(ウソ)
小学生のときに社会科見学で北海道屋商店という地元の日用品店に突撃して、
「宮城県なのになぜ"北海道屋"なんですか?」とお店の人に質問したのが、
僕の唯一のインタビュアー体験となります。あまりに経験値が不足していると思われます。
ブライアンのCDに同梱されていたDVDは観ましたか?なんかあれすごくないですか?
僕はいわゆる「おまけDVD」って結局観ないままになることが非常に多いんですが、
このDVDは本当に観て良かった。創作意欲が爆裂しているブライアン御大に大興奮。
あ、BB5とブライアンの世界はどこまでも果てしなく続く水平線のようなもので、
あまり真剣に追求すると僕のようなダメな大人になってしまうので注意して下さい(笑)

> ご無沙汰してます。埼玉県のアケサトです。先日のデコレ村ライブの時はどうもでしたー。
> ていうかライブ後会社に戻らなきゃならんほど忙しいって、どんだけー!?(驚)
> どうかくれぐれも御身大切になさって下さい。
> ところでアルバム、「来年『辺り』」って、なんともはや。
> まさか大滝詠一を目指してたりするんじゃないでしょうね?
> 百歩譲ってそれがアリだとしても、せめて定期的に生存確認させてくれー、と切に思う次第です。


なるほど、大滝さんですか。新作発表は凍結して半分リタイア状態の仙人ですからねぇ。
とすれば、今後は健一先生自らが旧譜をマスタリング&レア音源追加でリイシューという、
「L⇔R不滅プロジェクト(仮称)」に没頭する可能性があるかもしれません(笑)

2011年:「L 20th Anniversary Edition」
2012年:「Lefty in the Right 20th Anniversary Edition」「LAUGH+ROUGH 20th Anniversary Edition」
2013年:「LOST RARITIES 20th Anniversary Edition」「LAND OF RICHES 20th Anniversary Edition」

以下、続く・・・。
L⇔Rの素晴らしさを後世に伝える意味でもこれはこれでいつか実現されるべき事業ですが、
やっぱりまだまだ先生の新曲が聴きたいので、再発プロジェクトは30周年のときにお願いします(笑)



メッセージはお気軽にどうぞ。

趣味::カメラ