:: びっくり日記

寄り道の成果を報告しておこうじゃないか

2009.02.22



近所のブックオフにて。高橋源一郎「平凡王」。角川文庫。105円。
単行本はすでに持っているけど、源一郎フリークの僕は迷わず文庫も購入。
なにしろ巻末の「著者あとがき」を読めることが文庫版の楽しみのひとつ。



梅ヶ丘駅近くで偶然見つけたツヅキ堂書店にて。なんと文庫3冊で210円。ブックオフより安い。
安部公房「カンガルー・ノート」、川上弘美「おめでとう」、ジャック・タチ「ぼくの伯父さんの休暇」。



世田谷通りのブックオフにて。宮本輝特集の「IN POCKET」。105円。
高校時代に全作品を読破するほど宮本輝にハマるきっかけとなった思い出の一冊。



予約していた高橋源一郎の最新評論「大人にはわからない日本文学史」がbk1より到着。装丁白眉。
「いつかソウル・トレインに乗る日まで」「おじさんは白馬に乗って」に続き、源ちゃん怒涛の刊行ペース。
Amazonの対応に嫌気が差し、新刊書籍のオンライン購入はすべてbk1に乗り替えることにしたんだ。


■ Somewhere I can go/黒沢健一


> こんちは!
>
> 2月22日のfeatureでレコード室の棚から嬉しそうに探してきたのは何のレコードですか??
> シフォンズ以外分らないです(笑)
>
> ラジオ、見事に全部聴けません!!聴きたかった・・・。隣の新潟に引っ越したい・・・。


4枚並んでいる写真の一番左は、おっしゃるとおりシフォンズの「One Fine Day」ですね。
で、そのお隣のお隣(左から3番目)は、Ronny & The Daytonasの「G.T.O.」です。ホット・ロッド!
うーん、その他の2枚はわかりそうでわかりません。せめてもう少しジャケが見えていれば・・・。
左から2番目のレコードについては、最初は右上のロゴがEPICのロゴに見えていたんですけど、
じーっと眺めているうちにMercuryかなぁと思えてきて、最終的にはCapitolのような気もしてきて。
というわけで、すみませんわかりません!先生に直接訊いてみて下さい(笑)



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