:: びっくり日記

J-WAVE 「WAKE UP TOKYO」

2009.03.18

例によって文字起こしはNGなので、概要だけお伝えしまーす。

明け方5時42分頃、「おはようございまーす」と元気に先生登場。
こんな早朝にライブをするのは、さすがに生まれて初めてとのことです。
さらに、あまりにも普段の生活時間と違うので意識が朦朧としていて、
しかも外の景色は朝焼けで非現実的な感じだし、果たしてこれは現実なのだろうか、と。
ソロ活動は久しぶりなので色々と緊張気味らしいですよ。トークもそこそこにさっそくライブ。

「Focus」収録曲から何曲かアコースティックバージョンで、ということでまずは「Feel it」。
演奏後、「ありがとうございます。3月4日発売のアルバムから・・・あ、チューニングさせて下さい」
「こうしてしゃべってる間もリバーブがかかっているんですね」と巧みな話術で曲間をつなぐ先生。
結局「3月4日発売のアルバムから・・・」の続きはなく(笑)、そのまま次曲の「Silencio」へ。
この曲の弾き語りバージョンは初出ですね。大阪ひとりインストアはこんな雰囲気になるのかな。

歌ってる間に外が白んできて朝を呼び込んできた感じですね、とパーソナリティーの方。

湯川潮音ちゃんに提供した「霧の夜」のメロディーが頭から離れず、自分で歌いたいと思ったらしい。
そして、提供曲をセルフカバーしたのはもしかして初めてかもしれない、と。
あ、やっぱり「MAYBE BABY」とか「BABY BACK」は例外なんですね(笑)

ツアーメンバーについては、「このメンバーで演奏するのを10年待ってた感じがする」という名言も。
みんなのクセがわかっているから、音合わせも"ツーカー"なのだそう。ライブ観てたらたしかに納得。
そして追加公演、インストア、ハンパンの告知の後、アルバムから「Grow」がオンエアされて終了。

:: スタジオの模様

この後、お昼過ぎにはNACK5の人気番組「NACK WITH YOU」に生出演。
そちらは聴けなかったのですが、友人からの報告によると急遽「POP SONG」が生演奏されたとのこと。

早朝から立て続けの生出演、本当におつかれさまでした。


■ Silencio/黒沢健一


> こんにちは、変態オヤジです。
> あらら、Shuffleはトンでるようで古風な子なのですねー。
> でも外の雑音の中ではロスレスも自己満足の領域かも(笑)
> それにしても「Focus」は本当に良いですねー。
> 「Somewhere I can go」が好きすぎて気持ちを押さえきれず、
> 「黒沢健一物語」というサブタイトルまで付けてしまったのですが、
> ますます好きでたまりません。どうしたらいいでしょうか。
> しかも今回、なにげに曲順が素晴らしくないですか?
> ちなみに「September Rain 」はボートラ的存在に感じてます。
> LIMITED EDITIONも楽しみです。
> ブックレットに全曲解説入れてくれないかなー。。。


変態オヤジさん、こんにちは。その後もロスレスプレイを堪能されていることと思います。
僕も「Focus」の曲順はパーフェクトだと思います。Shuffleに入れてますがシャッフル再生してません。
最初に曲目情報が出たときは、現在と少し曲順が違いましたよね(BARKSには古い情報が残っています)
「Somewhere I can go」好きです。「September Rain」アウトロだと思います。気が合いますね(笑)
先生本人による全曲解説、ぜひお願いしたいですね。かつての名企画「List of Reference」のような。
あー、いつになったら僕は「Focus」のレビューを書けるんでしょうか。イライラ。ツアー終わっちゃう・・・。



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