:: びっくり日記

Never Never Forget

2009.05.04



宮城県出身の僕にとって、納豆といえばイコール川口納豆のことです。
実家にいた頃は冷蔵庫に常備されていて、毎日のように食べていました。

地元・栗原市に本社を置く川口納豆の最大の特徴は、なんといってもそのルックスです。
一般的なスチロール容器ではなく、特殊な三つ折紙に包まれています(美味しさの秘密らしい)
そして、納豆本来の味を楽しんでもらいたいという理由から、タレ・からし等も付いていません。

大丸ピーコックをはじめとして、都内スーパーでも取り扱っている店舗があるらしいんですが、
せっかくゴールデンウィークに帰省するんだから、そのときまとめ買いしようと思っていたのに・・・

やっぱり、忘れた(泣)


■ いっしょに帰ろう/GOING UNDER GROUND


> こんばんは!2度目ですみません…まみたすです。
>
> まさかあのアホみたいな事ばかり書いてる日記(非常に個人的な自分の為に書いてるものですから…)
> 読んで下さって有り難う御座います。まじで恥ずかしいですわー。
>
> と思ってたら、ラヴィンスプーンフル。私もあのインストア以降2枚ほど調達して…大興奮!
> 何か虹色なんですよね、こう…あぁいうの聴いちゃうと“虹に乗って遊べるんじゃないか”って気分になる…
> 表現が低レベルですけど(笑)
>
> それにしても“黒沢健一”だけでこんなに音楽の世界が広がるなんて凄く幸せですよね。
> 毎回イイ曲に出会う度に“黒沢さん、ありがとう!”って思います。
> これからはひろニクルさんって伝道師もいらっしゃる事ですし…堪能させて頂きますっ!


こんばんは!ありがとうございます。恥ずかしいなんて言わず、ガシガシ日記書いて下さい(笑)
武者小路実篤いわく「文章は何処までも心の動きをつたへるものだから、心の動き方を冴えさせて、
それを冴えた文章であらはすやうに」と。まみたすさんの視点と言葉は"冴えている"と僕は思います。
お、ラヴィン・スプーンフル買われましたか!いまやパンダ兄弟に迫る人気ですね(びっくり電話調べ)
迷い込んだ黒沢健一という世界はとてつもなく大きくて、僕はいつも途方に暮れるばかりなのです。

> こんにちは。
> 最初この日記を読んだとき、「へー」位だったのですが今は「ほーッ!」です。ありがとうございます。
> 急にかなり気になってます、スプーンフル。解説読みたいし、じゃあ国内盤かなぁ?でもお金ない・・・。
> そして、あの抱えた楽器はオートハープというのですね!ほほぉぉ。
>
> あぁ、とても参考になる「びっくり電話」。ありがたいです。


へいへいほーッ!どうもありがとうございます。
いやはや、これはホントにスプーンフルブームが本格化しているのでは!?(びっくり電話調べ)
スプーンフルといえばこの人:長門さんの解説が読めることはたしかに国内盤の大きな魅力ですね。
それでも、いまなら僕は輸入盤をおすすめしたいです。リマスターやボナトラ等の仕様は同じだし、
紙ジャケにこだわりがなければ、やはりAmazon価格は魅力的です。2枚以上でさらに10%オフですし。
ジョン・セバスチャンはオートハープの名手としても有名ですね。ライナーにも「抱えた」写真満載です。
ハンキー・パンキー版「Coconut Grove」では、CHABOさんがオートハープ弾いてますね。



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