:: びっくり日記

おーばんこばん

2013.09.10



「ベビニクル」と呼ばれたのも今は昔。成長した「プチニクル」は今日で4歳1ヶ月。
夏休みもあっというまに終わり、9月からまた元気に幼稚園に通っています。

そういえばこの前、「したきりすずめ」のお話を読み聞かせしていたら、
大判・小判がざっくざく!という場面があって、プチが「中判はないの?」と鋭い質問。
「中判」なんて聞いたことがないなーと思いつつ、ネットサーフィン(死語)で調べてみたら、
一応あるにはあったようです!(現在の二千円札のようにあまり流通しなかったらしい)

:: 江戸時代に発行された大判・小判 (七十七銀行CYBER金融資料館)

プチのおかげでひとつ勉強になりました(笑)


■ MONEY/浜田省吾


> 初めましてひろニクルさん。まーちんともうします。
>
> 以前ライブをご一緒させていただいたことがあったと思います。
> お元気そうでなによりです(^o^)丿
>
> いつもこっそりと拝見させていただいてます。情報収集が遅いのか、仕分けも観られず、
> 今回のライブで携帯での撮影等OKということも会場に行くまで知らなかったというまぬけです。
> 仕分けですがひろニクルさんの詳細説明を読ませていただき、そんな感じやったんやあと納得(笑)
> しかも昨日のとくダネも観られず・・・。タイミングの悪い私・・・。夜知ったの(T_T)
>
> かつてある人に、 『情報は待っていても来ないから、自分で取りに行かないと!』
> と言われたことをふと思い出しました・・・
>
> というわけで、何だか精力的に活動している健一さんを、こっそり応援しているひろニクルさんのページを、
> 勝手にこっそりチェックしています。よろしくです。


まーちんさん、いつもありがとうございます。TV出演はタイミングが合わずに残念でしたね。
いまはツイッターやらフェイスブックやら、それなりに情報が「降りてくる」場所もあるわけですが、
時代遅れのこんなサイトを気にかけていただき嬉しいです。こちらこそよろしくお願いします。

> いつも楽しませて頂いてます。
> ライブ行きました、最高でしたね。ここ何年かではダントツでした。
>
> 正直僕も黒沢さんの高音を残念に思ってる方でしたが、
> このライブで確かにそんな事どうでもよくなりました。
> ただこのライブでは突き抜ける瞬間も何度か耳にしたように思います。
> でも今の太い声、いいんですよね(笑)
> グッとくるんですよね、響くというか届くというか、触れるというか。
>
> そしてL⇔Rコンボ、あれはヤバかったです。黒沢健一はロックなんですよ。
> これからも楽しみに拝見させて頂きます。そして黒沢健一をこれからも楽しみましょう。
>
> 通りすがりのモノでした…。


大変貴重なご意見をありがとうございました。
そうそう、もうすでに「高音がどうこう」という次元で語るミュージシャンではないんですよね。
声の変化を指摘するのであれば、ソロ活動を再開した2007年からすでに変わっていたし、
2010年頃からは唱法もはっきりと変え、でもそれはそれでいまの黒沢健一のあるべき姿であり、
それゆえ歌える曲もあると思うんです。例えば「V.S.G.P」に収録された「Walking on a rainbow」。
あの曲はここ数年の黒沢ワークスで最高の名曲だと個人的には思っているんですが、
現在のふくよかで豊かな声で歌われるからこそグッとくるし、響き、届き、触れるんですよね。
たいしたコンテンツもありませんけど、どうぞ通りすがりの際にはお気軽にお立ち寄りください。
これからもよろしくお願いします。

> 先日のメッセージをびっくり日記に引用いただき、ありがとうございました。
> 私は、ネットでこういうメッセージを送った経験がほぼないに等しく、感動的でした!
>
> 健ちゃんライブ、梅田に続いて博多に行ってきました!
> ステージから降りてきてくれたりと、忘れられない思い出になりました。
>
> そう言えば、曲と曲の間のMCで、かつてのライブの話題になった際、
> (記憶があいまいだから例の便利なサイトを見てみよう)と、明らかにびっくり電話さんのサイトを
> 指しているような健ちゃん発言がありましたよ!!


岡井さん祝福の大阪、客席ダイブ(誇張)の福岡。どちらも楽しい時間を過ごされたようですね。
実は他にも教えてくれた方がいらっしゃったんですが、その「健ちゃん発言」が気になります(笑)
↓続き↓

> バンドスタイルのライブにおける健ちゃんのかっこよさ、、私も大いに同感です。
> ライブ全てに大満足ですが、スピードをあげてく~knockinの流れは圧巻でした。
> あの奇跡的なひとときを、YouTubeで見られるなんて。。
> 撮影されてた方々、そしてファンを思い、広い心で撮影を認めてくれた健ちゃんに感謝感謝です。
> 早くも次のライブが待ち遠しくて、なりません。


あらためてセットリストを見返してみると、たしかに「スピードをあげてく」という曲は、
それ以降のハイエナジーな進行を宣言する導火線の役割も果たしていたんですね。
Focusツアーの「LAND OF RICHES」も盛り上がりましたが、今回の流れは圧倒的でした。
録音・撮影・アップロードOKというのは英断だったと思います。「夏休みの宿題」企画も楽しみ!



メッセージはお気軽にどうぞ。

ベビニクル