:: びっくり日記

アナログ復刻&紙ジャケアンコールプレス

2007.01.19

インペリアルレコード、洋楽名盤をアナログで復刻
http://www.imperialrecords.jp/intl/vinyl/index.html

ちょっと古い情報ですが、これ、10ccとZombiesは買わなきゃハドソン!
日本独自プレスによる完全予約限定版だそうですよ。
でもどちらも紙ジャケCD持ってるから、アナログ買っても単なる置物になりそう(笑)

10ccといえば、昨年発売されるやいなやあっという間に店頭から消えてしまった
後期作品4タイトル(紙ジャケ&リマスター)が、3月にアンコールプレスされるそうですよ。
サイトの名前を10ccのアルバム邦題から拝借するくらい熱狂的なファンのくせして、
「後期10cc?売れない売れない」なんて余裕ぶっこいてたら瞬殺で売り切れてしまい、
「どーしよ!」と慌てふためいてるようなお間抜け野郎には朗報かと。ハイすみません僕です。

しかし、発売元であるユニバーサルのアーティストサイトを見ても、
今回のアンコールプレスについての情報はどこにも記載されていません。
相変わらずレコード会社は10ccを売ろうという気がないご様子・・・(笑)
もうちょっときちんとプロモーションしてもらいたいぞー。



というわけで、今回のアンコールプレスのラインナップから外された、
ホットレッグス(10ccの前身バンド)を、ディスクユニオンにて購入しました。クーポン利用で200円引き。
この紙ジャケリマスターCDは、英国盤オリジナルアナログの完全CD化。これはおそらく世界初。
アメリカ盤やドイツ盤などで、それぞれジャケ違い・ミックス違いがあるんだけど、
僕はコレクターではないのでそこまで追い切れません・・・(笑)

10cc結成前夜の貴重な音源であることは間違いないんだけど、
実験的要素がかなり目立つので、あまり万人受けしそうなタイプの音楽ではないと思います。
でも全世界で200万枚以上の大ヒットを記録した「Neanderthal man」や、
バナナを食べながらおもわずウホッと叫びたくなる野性的な「Um wah, Um woh」、
躍動する楽器バトルと美しい歌メロが一度に楽しめる12分超の組曲「Suite F.A.」など、
意外と聴きどころの多い作品だったりします。10ccよりゴドレイ&クレームの音楽性に近いかも。

+ + + + +

今日でL⇔R「GAME」発売から11年。


■ Neanderthal man/Hotlegs


> ごめんなさい。テレビ点けたら新沼謙治が歌ってたんですが・・・。
> 「今日は氷川きよし出ないや」ってチャンネル変えちゃった。


謙治も若い頃は、氷川くん以上に人気あったんですよ(笑)
ま、無理にとは言いませんので機会があったら謙治のステージもご覧下さい。

> あ、フォントサイズが普通に戻ってる(笑)
> 私は放送時間に間に合わず、残念でした。
> 画像を拝見するかぎり、小さい頃に知ってた謙治とあまり変わってないように思うのですが・・・。
> また次の機会にじっくり確認したいです。


今回は残念でしたね。でも謙治はいつでもあなたのお越しをお待ちしております。
またテレビ出演情報が入りましたら、迫力のフォントサイズ7(大迷惑)でお伝えしますのでお楽しみに!



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音楽::10cc