:: びっくり日記

クリーデンスな会話

2004.10.02

今日も店舗立会い。

開店後まもなく、寝ぼけ顔で突っ立ってた僕に一人のお客さん(オヤジ)が声をかけてきました。

「CCRが廉価で再発したってホント?CDある?」
「えぇ、ビクターさんから\1500で・・・あ、これですね」
「ふーん。音はリマスタリングとかされてるのかい?」
「たしか2000年に発売されたCDと同じ音源を使っているはずです」
「あ、そうなの?」
「こっちの紙ジャケ盤は、20bitリマスターですよ!」
「あー。紙ジャケって収納に困るから嫌なんだよね」
「まぁ、人それぞれ好みがありますからね。アハハ・・・」

紙ジャケフェチのひろりん、ひきつる笑顔。

「詳しいねー、君。いつもここにいるの?」
「いや、日曜日には帰っちゃうんです」
「あ、そう。CCRってさ、世代的には僕たち40代とかじゃない?」
「えぇ。でも僕はジョン・フォガティのあの野太い声が大好きで」
「最高だよね!DVDは買った?」
「あ、買ってないです」
「ダメダメダメ!あれは買わないとダメよ!」

わざわざ北海道まで来て、なぜ見知らぬオヤジにダメ出しされなきゃいかんのだ(笑)
そしてオヤジ(お客さんです一応)はCCRに対する熱い想いを一気にまくしたて、
さらには日本であまりに過小評価されている現状を嘆き始める。

「“雨を見たかい”ばっかり有名になっちゃってさぁ・・・」
「そうですよねー。あとはせいぜい“スージーQ”くらいで(笑)」
「そうそう!もっと渋い曲がたくさんあるっての!」
「ウィリー・アンド・ザ・プアボーイズの頃は名曲揃いですもんね」
「そう!あとはコスモズ・ファクトリーとかね!まさしく黄金期だよ!」

まだ朝9時半だというのに居酒屋の酔っ払い状態です。

「で、君。いつもここにいるの?」

だから、日曜日に帰るって言ってんじゃん!(笑)


■ The End/MOTORWORKS


> ニフラムは弱い敵を光の中に消し去るって呪文だったような?
> あとファミコン本体は任天堂じゃないところから互換機が発売されていて、普通に量販店で購入可能よん。
> 「ファミコン」にこだわらなければいつでも買えるのでご安心を♪私も久々にファミコンで遊ぼっかなー?


ゲームショップで確認してみたところ、「ファミコン家郎(やろう)」と「ネオファミ」の2種類を発見しました!
やはり任天堂純正ハードにこだわりたいところですが、
最悪の事態を考慮してひとつくらいパチもん買っておいてもいいかなーと思ってます。
価格もお手頃ですしね。ニフラムも今度使ってみますね(笑)



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