:: びっくり日記

健'zと夏休み

2004.07.19

CRT「健'zと夏休み」行ってきましたよー。
とりいそぎ、セットリストです。間違い等がありましたらこっそり教えて下さい。

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健'z
2004.7.19 新宿ロフトプラスワン
SET LIST

01. LEAVES THAT ARE GREEN (Simon And Gerfunkel)
02. Vanilla Sky (Paul McCartney)
03. I Just Wasn't Made For These Times (The Beach Boys)
04. Rainbow Eyes (Brian Wilson)
05. Tina (Gary Lewis And The Playboys)
06. Honey Pie (The Beatles)
07. Calico Skies (Paul McCartney)
08. Raindrop Traces (L⇔R)
09. Every Night (Paul McCartney)
10. Good Enough (Sarah McLachlan)
11. Crying (Roy Orbison)
12. If I Fell (The Beatles)
13. Somewhere In Time (The Good-Bye)
14. Summer Means New Love (The Beach Boys)
15. Don't Let Me Down (The Beatles)
16. Across The Universe (The Beatles)
17. Till There Was You (Peggy Lee / The Beatles)
18. Don't Ever Change (The Crickets / The Beatles / Brinsley Schwarz / The Good-Bye)
19. マージービートで抱きしめたい (The Good-Bye)
20. Surfer Girl (The Beach Boys)
21. Rainy Days and Mondays (The Carpenters)
22. New Kid In Town (The Eagles)
23. Still Crazy After All These Years (Paul Simon)
24. Surf's Up (The Beach Boys)
25. This I Swear (The Skyliners)
26. Love And Mercy (Brian Wilson)
EN
27. Surfer Girl (The Beach Boys)

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さてCRTイベントといえば、歌はもちろんのことトークも楽しみのひとつ。
今回はどんな名言・珍場面が生まれたのでしょうか。主なトーク部分を各キーワードで振り返ってみましょう。

● コスプレ
昨年の「健'zとクリスマス」でサンタのコスプレを披露した黒沢健一、35歳。
今回は「健'zと夏休み」ということで、“麦わら帽子+虫取り網+浮き輪”というスタイルでの登場が予定されていたらしい。
先生なら似合うかも。しかし、実際にそんな格好してる子供なんて見たことない。

● 失言
「加藤鷹さんは、AV女優さんなんですか?」
健一先生が真顔で放ったこの一言で、会場内のボルテージは急上昇。
どうやら「ザ・ワイド」に出演している加藤タキさんと混同した模様。つーか、加藤タキさんもAV女優じゃないし(笑)

● アニメオタク疑惑
やたらと「フランダースの犬」に詳しい健一先生。
登場人物の名前が淀みなくスラスラ出てくるあたり、実はかなりの「フランダース」通?

● 歩行困難
Brian WilsonのSMILEツアーを観るため、渡英した健'zのお二人。
あまりにすごいライブだったため、終演後、歩き方を忘れる。

● ナベツネ
健一先生にとって、ナベツネは「日本で一番悪い人」という認識。
しかし、どこがどう悪いのかについては全く理解していないご様子。
健太さんが今回の球団合併問題についてわかりやすく説明するも、翌日にはすべて忘れてそうな予感。

● 活動休止
「活動休止といってから随分と長い二人が揃ってる・・・」
という健太さんの鋭い一言に、健一先生(L⇔R活動休止中)は両耳に手を当て
「え?よく聞こえません」ととぼけてみせる。
ゲストのやっちんさん(The Good-Bye活動休止中)は思わず苦笑い。

● ヒアリング能力
健一先生は、野球中継の実況がすべて「アラビア語」に聞こえる。

● 好評?
すっかり恒例となった健一先生のものまねコーナーですが、
今回はフォーククルセダーズの「帰って来たヨッパライ」を披露。絶品。
ノリノリの先生、さらにみのもんたの真似を振り付きで。こちらは微妙。

● 二人の関係
アンケートで「健'z BOX」の発売を提案した僕に対して、健太さんが一言。
「バカじゃないの!」
以前から一部で囁かれていた、萩原健太・ひろりん不仲説がここにきて再燃か(笑)

● 今後の方向性
今後、健'zのライブ形式は、1部がお芝居で2部が歌謡ショーになるとのこと。どうなのよそれ。

● 同義語と対義語
健一先生 「大変ですよね、晴れなかったり、曇ったりして・・・」
健太さん 「ずっと晴れてねーじゃねーか」


そうそう、2003年6月1日のびっくり日記を読み返してみたら、こんなやり取りがありましたよ。
curve509がライブで“Oh,Pretty Woman”を演奏した翌々日、
日記フォームからメッセージを送って下さったフロムニさん(お元気ですかー?)と、
それに対する僕のお返事なんですけど。

>悔しいなぁ。「OH PRETTY WOMAN」歌うなんて・・・。
>(中略)
>でもROY ORBISONだったら「CRYING」を
>ぜひ健一先生には歌っていただきたいなぁ。


あーいいですね、“CRYING”!!
♪くらぁ~あぁあぁ~いん♪
ラストに向かって徐々に高揚していく展開が見事ですよね。
さっそく健'zに期待しましょうか~。
こういった“歌い上げる”タイプの楽曲、結構先生好みのような気がしませんか?(笑)


1年以上前に“CRYING”を予言していたフロムニさんは神!!
歌い上げるタイプが先生向きと判断した僕も神!(なんでやねん)
だって、昨日の“CRYING”最高だったもの~。
高田さんと先生のボーカルが絶妙に絡みあい、どんどん上昇していく様は、まさに圧巻の一言でした。

早く次のライブも観たいなー。


■ Little Deuce Coupe/The Beach Boys


> ひろりんさん、お忙しいようで(私もですが)
> 実は毎日ココチェックしてるんです、うふ。「猿の記憶」、私いま翻訳に挑戦してますっ。
> 気に入ったものが出来たらHPにupしようと企んでます。ただ直訳は無理ありますよねぇ??
> 藤木さんについては大体ひろりんさんと同じ考えでいます。
> 若干、藤木さんにジェラシーを抱きつつ・・・。私も歌手だったらL⇔Rカバーしたいよぉ!


僕もミュージシャンだったら、ライブでもCDでもL⇔Rカバーしまくりますよ!
そしていつかは本物のL⇔Rと共演するのでっす!(無理)
いつもびっくり日記に遊びに来ていただきありがとうございます。
翻訳が完了したらぜひとも拝見したいですねぇ。

> さっさとボダホンユーザになりなさい(肩に手を置きながら)
> あ、それと 奢 っ て く だ さ い 。


ボダホン、やだ~。やっぱりJが最高っ!
あ、「ひろりんおじさんに奢ってもらう会」ですが、すでに受付終了致しました。
またの機会にぜひ(笑)

> さあ?あたしは「きゅん」ってつけてみただけ。
> たぶん「アイネクライネフジキミュージック」よりは流行ってるけど、
> 「キムタク」よりは流行ってない。そのくらいかな。
> というわけでひろりんおじさん、お年玉頂戴!


お年玉?いまは真夏です(笑)
「フジキミュージック」も結構浸透してると思うんだけどなぁ。「キムタク」ほどではないにせよね。
この間、テレビで風間きゅん見ました。銀座のおいしいお店を食べ歩く番組でした。
うーん、似て・・・ないと思う(笑)

> ASHを入れてくれてありがとう(笑)
> でも、ASHはカジくんのサポートもやると思われるので、出演順を変更した方がいいかも(笑)


なるほどっ!そういえばカジくんのサポートでしたねー。
じゃあやっぱりカジくんとの連投は厳しいということで、こんな感じに変更しておきます。
ASH、大活躍ですな(笑)

16:00~16:50 カジヒデキ
17:00~17:50 CORNELIUS
18:00~18:50 ASH

> 楽しかったんですね・・・うらやましいぃ。
> と、ぐるぐるしながら寝たら、夢に健一君登場!
> 一緒に潮干狩りに行くという、超ありえない展開。バケツ持ってさ。
> そういえば以前にやっぱりこの日記でライブレポ読んで、夢にきーちゃんでてきたっけ。
> ビバ!ヒロリンマジック!


おー、それはミラクル!(笑)
僕がみなさまの「夢」をかなえます(意味違)
潮干狩り・・・すごいシチュエーション!
でも、健一先生って意外と潮干狩りが上手そうじゃないですか?
だって、貴重レコードを嗅ぎ分ける天才的な嗅覚が・・・。



メッセージはお気軽にどうぞ。

黒沢健一::健'z