:: びっくり日記

光速の寄せ

2009.03.26



光速でゲット!

谷川浩司先生の将棋本「光速の寄せ」シリーズ全巻セットをブックオフにて発見。1冊105円でした。
何を隠そう、僕は昨年1月の講演会&サイン会に参加したくらいの谷川ファン。子どもの頃からの憧れの人。
しかし僕の将棋の実力はド素人レベル。身近に対局相手がいないので、ときどきパソコン相手に指すくらい。
だから、購入した「光速の寄せ」をパラパラめくって何ページか読んでみたんだけど、ほとんど理解不能(笑)

でも、熟読しながら実際に駒を並べて研究してみれば、少しは先生の強さの秘密がわかるかな?
そして、気づけば劇的に実力アップというのが理想的。「光速」は無理でも「倍速」くらいならなんとか(笑)


■ When I Was Young/Eric Burdon


> みなぼーです。
> 一気にブログのアクセス数が跳ねあがったのはここのリンクか!とびっくりしました。
> いや、嬉しいです。ありがとうございます。期待して足を運んでくださった皆さん、あんなレポですみません。
> 言葉も音楽も少ししか知らないくせに自分の内側をずらずら並べてるだけなのに…。
> ひろニクルさんのようにもっと広い知識とたくさんの表現方法を持てたなら、
> きっともっと素敵なレポになるのに! …と、レビューを読みながらうなる私なのでした。
>
> 笑わせてしまいましたか。もう、ホントに、だって、ねえ?(笑)
> 曲書けて歌が歌えるなんて、そんなのみんな知ってるよ!!…と。
> でもそうツッコミ入れたら、それはそれで『そうなの?』とか言われそうで。


あ、それ、ちかっぱ言いそうですねー(むりやり博多弁を織り込んでみました)
先生の場合はもはや謙遜とかいうレベルではなくて、やはり天然由来成分なのでしょうね。
プロの職業ライターならば話は別ですが、なんら対価のない個人のライブレポなんていうものは、
つまるところ個人の内側をのべつ幕無し打ち明けることに尽きるし、それが一番大切ではないかと思います。
プラス、他人に書けないものを書く力、見えないものを見る力があるかどうかが面白さの鍵でしょうか。
残念ながら僕にはどちらも備わっていないんですが、みなぼーさんのレポはとても面白いですよ。
↓続き↓

> 『LIVE without electricity』が発売になったとき、
> んな音だけ届けられたって見られないんだからストレスになるだけじゃないか!と思い、
> インストアイベントに行く友達に『福岡に来なきゃCD買わないって伝えて』って言ったら
> 本当に伝えられてしまい、福岡に来てくれたのはきっと…なわけはないのですが(笑)、
> やっぱり生のあの歌声に勝てるものはありませんね。今回、4年待って歌声聴いて、思いました。
> なんだかんだ言いつつ、こっちか向こうか、どっちかが先に死ぬまで、
> 彼の音を、歌声を追い求めてしまうんだろうなぁ…と。
> あ、CDは宣言どおりにLive当日の物販で買いました。
> 来てくれたんだから、こちらも言ったことは守らないと。筋通さないと、と(笑)
> 余韻がもうちょっと引いてから、聴くつもりでいます。
>
> ちなみにリンクしていただいた記事、ですが、
> その前の記事には、Live翌日にあったFM番組出演後にあった出来事が書いてあります。
> やはり自分のことを書くので精いっぱいなのですが。


わはは、「福岡に来なきゃCD買わない」って、一歩まちがうと脅迫モードじゃないですか(笑)
ま、それも愛情の裏返しで、先生も「そろそろ行かんと怒られるばい」と福岡行きを決めたかもしれません。
とても素敵なライブ盤なので、びっくり電話謹製のディスクレビューも参考に(笑)ぜひ楽しんで下さいね。
サテライトスタジオでの出来事エントリも拝読しました。羨ましいです。実に生々しい(笑)
↓続き↓

> mixiであしあとばかり残してすみません(だから『お名前はかねがね』なんですよね…?)
>
> 長々と失礼いたしました。


いやいや、mixiではないですよ。そんな最近のことじゃないです(笑)
僕が先生のファンになった2001年頃、情報を求めてあちこちのファンサイトを徘徊しておりまして。
その後、具体的にいつどこでというのは覚えていないんですが、お名前はよくお見かけしておりましたよ。



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