:: びっくり日記

はじめての絵本選び

2009.11.22



今日はめちゃめちゃ寒かったですねー。
もこもこくまさんになったベビニクルとおでかけ。
メインイベントはリブロ池袋本店にて絵本を物色すること。
0歳児向けのものもたくさんあって、どれもかわいいし、何を選んでいいものやら・・・。



まず妻ニクルがセレクトしたのは、「ころころまるちゃん みつけた」
ページの一部に穴が開いていて、そこからまるちゃんの顔が覗く仕組みになっています。
とにかく絵がかわいい。そしてカラフル。ページはコーティングされた厚紙で丈夫です。
子どもと一緒に指を差しながら、楽しくまるちゃんを探すことができそうですね。



僕が選んだのは、1986年に刊行された定番「くつくつあるけのほん」全4冊セットです。
内容は「くつくつあるけ」「おててがでたよ」「きゅっきゅっきゅっ」「おつきさまこんばんは」。
帰宅後さっそく「おつきさまこんばんは」を読み聞かせると、丸いお月様をじーっと見つめ、
きょとんとした表情のベビニクル。鏡に映った自分の顔だと思ったのかもしれません(笑)

上記4冊はそれぞれ分売もされているのですが、やはり奥付の版数が人気のバロメーター?
「くつくつあるけ」は第57刷、「おててがでたよ」は第80刷、「きゅっきゅっきゅっ」は第68刷、
「おつきさまこんばんは」は第94刷。これからも版を重ねてずっと読み継がれていくのでしょう。

他におすすめの絵本がありましたらぜひ教えて下さい。


■ 月夜のドルフィン/裕木奈江


> こんばんは。ハリーです♪
> FM高松レポ、ありがとうございます!(気がついたら放送は終わっていました…)
> 少しでもインタビューの内容がわかって嬉しいです!
> 教科書に載っていた日本文学って意外とちゃんと読んでないですよねー。
> 先生を見習って?エッセイや紀行ものだけじゃなくて漱石や鴎外も読んでみます♪


ハリーさん、こんばんは。あんなレポもどきでもお役に立てて幸いです。ありがとうございます。
教科書文学の不幸は、ひとえに「教科書に載っている」ということに尽きます。きちんと読まれていない。
だから「あらすじ本」が流行りましたよね。登場人物とストーリーを理解して読んだつもりになれるという。
まぁ、暇人の僕からすれば小説を読む楽しみをわざわざ放棄するなんてもったいない、と思いますけど。
とか偉そうなことを言っている割に、実は鴎外はひとつも読んだことがないという似非文学ファンの僕です。
先生を見習って、色々と読み返してみようかなー。
↓続き↓

> ジョン・レノン・スーパーライブをYouTubeで観れるのは嬉しいですよね。
> 私は2005年~2007年まで参加してるのですよ。
> 健一先生がギタリストとしてハウスバンドのメンバーだった時は佐野元春さんが出演されていました。
> 佐野さんが歌った「Come Together」に先生コーラスが乗ったその時、
> 私的最高瞬間幸福指数を記録しました。ゾクゾクしましたよ!
> ハウスバンドのメンバーと出演者と兼任する方もいるのに、
> あの時なぜ、健一先生は出演者として歌わなかったのか今でも不思議なのです。
> コンサートに参加したビートルズ・ファンの友達も、
> 「何で黒沢君、歌わないんだろ?勿体ないよね」て怒ってました^^;)。そりゃそうだ。


ハリーさんはジョン・レノンライブ結構参加されてるんですね。僕は初回の2001年だけ参加しました。
先生の貢献度はかなり評価されていましたが、バックバンドに徹したのもまた先生の美学なのでしょう。
でもたしかにもったいですよねー。先生ならどんなジョン曲でもかっこよく歌いこなせるはずですから。
いつか出演者としてクレジットされる日をこっそり期待しましょう。何なら健'z名義でも可(笑)

> そして…今年のクリスマスプレゼントforベビちゃんは決まりですね!
> 「0歳児からのしんくうかんあんぷ」。きっと歌って&踊って大喜びですよ♪


しんくうかんあんぷは予算オーバーです(by黒沢サンタ



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ベビニクル