:: びっくり日記

アソシエイションの再発事情

2008.05.14



僕が仕事をしているフロアは完全禁煙なのですが、
終業のチャイムが鳴り、しばらくするとおもむろに自席でタバコを吸いはじめる上司がいて、
お願いですから喫煙室に行って吸って下さいよ...と毎度毎度思うわけですよ。ホントに大迷惑。
そもそも「フロア」が禁煙なのであって「時間」は関係ないのに。就業中であろうと残業中であろうと。

僕の席まで流れ込んでくる煙と鼻腔を刺激する悪臭に耐え切れず、
iPodにアソシエイションを全曲突っ込んで会社を飛び出す。シャッフル再生。
いきなら耳に飛び込んできたのは、大好きな「Hear In Here」。・・・ハア、癒される。



あの「アソシエイション狩り」から約2年。
ようやく彼らの名盤「ウィンディ」と「バースデイ」が今年6月に再発されるという情報を知り、
「もしや紙ジャケ+最新デジタルリマスター+蔵出し未発表曲?」なんて異様に期待していたのですが、
フタを開けてみれば、「Forever YOUNGシリーズ」というワーナーおなじみの廉価版シリーズでして、
以前CD化されたときと同じ1998年リマスター音源を使用、ボナトラも同一とのこと・・・(情報元:neowing
これなら、1999年にリリースされた既存CDを持っている人はわざわざ買い直す必要はなさそうです。
もっとも帯デザインは変わると思いますが、一部マニアを除けばまったく関係のない話ですからね。

1999年盤の「バースデイ」「ウィンディ」は、ともに世界初CD化という快挙ではありましたが、
すでに発売から10年が経過しようとしているわけで、
現在の最新リマスタリング技術で彼らの美麗なハーモニーを聴いてみたかったという思いもあります。
でもまぁ、廉価シリーズにラインナップされるということは永続的にカタログが残っていくという見方もできるし、
廃盤のままで世の中に音源が出回らない状態よりは遥かにマシなわけだし、あまり贅沢は言えません。

願わくば今回の2枚に続き、後期アソシエイションの傑作オリジナル・アルバム群にも光を!


■ Happiness Is/The Association


> oneは完成度は断トツだけど息苦しいですよね。
> まあ終わらせる為のラストアルバムでしたし(笑)


「one」はひとつの到達点だったと思います。終わらなかったけど(笑)
いっそのこと、もうマイナーキーだけ使って曲作りしてほしいですね。
暗くて陰鬱で不透明なAIRのアルバムが聴きたいです。

> ひろにくるさん、こんばんは。
> 本日、赤レンガのライブに行ってもらえる方が見つかりました☆
> ありがとうございます!
> BBSのほう、ちゃんと削除できてるかちょっと心配...。
> それでは26日のライブ、楽しみましょう!!!


無事に譲り先が決まったそうで本当に良かったです。
あんなスペースでもよろしければ、またどうぞご自由にお使い下さい。
書き込みはバッチリ削除されていますよ。ご協力ありがとうございました。
ライブまでもうあとわずかですね。わくわくしてきました。おもいっきり楽しみましょー!



メッセージはお気軽にどうぞ。

音楽::その他/洋楽