:: びっくり日記

あまちゃん

2013.09.03



書店で偶然見かけたNe-netのムック本

表紙の女性がかわいいなぁと思って調べてみたら、
どうやらこの女性が「あまちゃん」らしい(ドラマ見てない)

1993年生まれですか・・・。


■ 夏の日の1993/class


> こんばんは。
> コメントをいただけると思っていなかったのでとても嬉しいです。
>
> 7月23日、福岡ライブに行ってきました。
> びっくり電話さんの言われるように、福岡は最高でした。
>
> 今回のライブは携帯での撮影がOKで、その説明の後、
> 健ちゃんに「ありがとうございます」と声をかけたら「どういたしまして」と返してくださいました。
> そして・・・なななんと・・・ステージからおりた健ちゃんに握手をしていただいたのです(^o^)丿
> 健ちゃんがステージから降りた瞬間、私はこの時を待ち構えていました(^o^)丿
>
> グローブ座の時とは違う生バンドの健ちゃんの世界を見れて、
> こんな素敵な思い出もできて本当に幸せな時間でした。
>
> こっとん


こっとんさん、こんばんは。そうそう、福岡では客席に降臨したらしいですねー。
YouTubeで降臨動画を見ましたが、こっとんさんもあのとき最前列にいらっしゃたんですね。すごい。
それと、aikoほどではないけど、意外に先生はライブでファンの呼びかけに答えてくれるんですよね。
「どういたしまして」とか「こちらこそありがとう」とか。基本的にいい人なんでしょう(笑)
趣向を凝らした恒例のグローブ座公演もいいけど、正統なバンドスタイルが最高ですね。

> ニクルさんこんばんは、ツイッターではいつもお世話になってます、りるです。
>
> 福岡のライブから2週間たったけど何かの瞬間にライブの余韻がふっと蘇って来ます。
> それにしてもL⇔Rの初ライブの場所イムズホールでライブ(イベント)やったことを忘れてるなんて(笑)
> 「L⇔Rで初めてライブやってそれ以来1度もやって無くて」って言い始めた日にゃもうびっくりです。
> 私も含めてたくさんのお客さんに突っ込まれていました。
>
> バンドライブやっぱりいいですね。たくさんの笑顔と元気をいただきました。
> また年末のグローブ座もどんな展開になるか楽しみですね(あること前提!)


りるさん、こんばんは。こちらにまでコメントくださいありがとうございます。
L⇔Rの初ライブは今回の会場になったイムズホールですよね!(参考→びっくりコンテンツ
何かと忘れがちな健一先生とはいえ、さすがにそこは忘れちゃいかんでしょう(笑)
ツイッターでも書きましたが、今回のアルバムのテーマのひとつが「原点回帰」だとすれば、
L⇔Rデビューライブの会場となったイムズホールに黒沢健一の音楽が帰ってきたことは、
ある意味で必然であり、20年前からの約束だったのかもしれないとさえ僕は思います。
12月のグローブ座はあるんでしょうか。もうそろそろネタ切れのような気がしないでもない(笑)

> ニクルさんレポ有難うございます(^-^)
> 全くもってニクルさんと同意見です!私もバンドの健一さんライブが一番好きです♪
>
> ライブ後一週間くらい思い出しては幸せな気持ちになってて、ステージの近くで見れたからかな、
> とも思いましたがやっぱりバンドのライブだったから楽しかったんだなあと思います(^-^)
>
> MOTION PICTURE、本当に聞けて嬉しかったです。
> リアルタイムで見ていた頃に戻って歌いまくって跳び跳ねて、終わった瞬間ゼェゼェ言ってました(笑)
> 年取ったんだなあと思ったけど、今もこうして健一さんのライブが見れてること、
> 当時の友人に会場で会えたことに改めて感激しました。
> セットリストは全国変わりなしだったんでしょうかね?
>
> 文章でライブ読めて嬉しかったです。またライブ思い出しちゃいました(^-^)
> 有難うございました。 ひろみ


ひろみさん、ありがとうございます。ライブレポ楽しんでいただけたようで嬉しいです。
当時リアルタイムで「Motion Picture」をライブ体験されたんですね。羨ましすぎます。
完全に後追いの僕も、今回の「Motion Picture」は念願でした(しかもバンドアレンジ!)
リクエストした皆様に感謝。それを採用して素晴らしい演奏を披露してくれたメンバーにも感謝です。
あ、セットリストは全公演同一でした。赤坂ではカメラ入っていたけどDVD出るかなぁ。



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査定結果

2010.03.10

真夜中の裁判によって、残念ながら「売却」という判決が下された本を、
ダンボール2箱にぎっしり詰めてブックオフオンラインに送ったんですが、
早くも査定結果が出ましたので、皆様ぜひご覧下さい。じゃじゃーん。



約4割に値段がつかなかったけど、そんなことは重々承知だったので全然へいちゃら。
むしろ、意外とまとまった金額になってびっくりです。コミックなんて1冊100円以上じゃないですか。
これを資金に、早速バービーボーイズのDVD注文しました(笑)

そうそう、さらにいまなら買取キャンペーン中のため、全国のブックオフ店頭で使える金券500円分(50円×10枚)が、
後日、別便で送られてくるらしい。ということは、実質500円が買取価格に加算されると考えることもできるわけですね。


■ Chibi/BARBEE BOYS



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ブックカバーについて、取るに足らないわずかばかりのこと。

2010.03.07



後楽園の丸善で本を買ったら、ブックカバーが旧タイプで超ガッカリ。

「えー!そのブックカバーなら買うのやめます!」とは言えるはずもなく、
だからといって、あらかじめ「ブックカバーは新しいものですか?」とも聞きにくいし。
日本橋店ではクールな新型だったのに・・・。店舗によって書皮の在庫も違うのかな。

ちなみにこれ↓が新型ブックカバーです。



こちら↓は黒沢健一オリジナルブックカバー(限定9638枚)



■ 冗談じゃない/バービーボーイズ



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真夜中の裁判

2010.03.01

みなさんこんにちは。名盤「Focus」発売からもうすぐ1年ですね。
2月はたった3日しか日記を更新することができませんでした。今月はどうなることやら。

「READER'S POP POLL 2009」に投票して下さったみなさん、ありがとうございました。
投票は今月末で締め切る予定ですが、まだまだ清き一票をお待ちしております。。。

+ + + + +

部屋の中が本で溢れかえっておりまして、いずれベビニクルが歩き出すようになると危ないし、
一念発起して蔵書整理をすることにしました。裁判開廷です。一冊一冊ランク付けしていきます。

▽Sランク・・・残留
別格の存在。そもそも裁判の必要がないレベル。無条件で自宅本棚に残留する。
小島信夫、高橋源一郎、村上春樹、江戸川乱歩、カフカの諸作品がこれに該当する。

▽Aランク・・・残留
既読で今後再読するだろうと思われるものと、未読だがこれから読もうと思っているもの。

▽Bランク・・・実家送り
ダンボール箱に詰め込んで実家に送り、当面保管する。
今後おそらく再読することはないが、資料的価値があるため、手放すことに躊躇するレベル。

▽Cランク・・・売却
既読で今後再読する機会がないと思われるものと、未読だが全く読む気が起きないもの。

事業仕分けばりにスペースを削減しようと意気込んでおりますが、
Sランクだけで蔵書全体の4割程度を占めようかというボリュームなので、
Aランク本をできるだけ少なくすることが重要になってくるのではないかと思います。
つまり、AかBか迷うくらいの本は、思い切ってBランク扱いで実家に送る、と。

というわけで、寝食を忘れるほど白熱した我が家の蔵書裁判は深夜にまで及びました。
2日目もがんばります。




■ 恋はネバーエンド/渡来宏明



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小説家52人の2009年日記リレー

2010.02.09



「新潮」2010年3月号、読了。

文芸誌は凋落した、と言われて久しく、
事実、僕もほとんど購入する機会はなく、
たとえ気になる作家の連載があったとしても、
どのみち単行本が出たら購入するわけだから、
といった具合に、結局は文芸誌とはあまり縁がない。

「新潮」2010年3月号の巻頭大特集は、「小説家52人の2009年日記リレー」。
そのタイトルが示すとおり、52人の作家が、一週ごと、リレー形式で、日記を書く。
(※純文学の現在を俯瞰する豪華作家陣は、「新潮」公式サイトを参照されたし)

まずは、リズムも声色も異なる作家間でバトンが渡る瞬間の断絶感と無闇さがいい。
「連作小説」にはない面白さであり、文芸誌だからこそ可能なアプローチではないかと思う。

そして、最後まで通読した僕の眼前には、52通りの2009年が重層的に浮かび上がってきた。
たとえば、高橋源一郎が担当した日記は9月24日から9月30日のわずか7日間であるが、
それ以外の日にも高橋源一郎の2009年という「日常」は流れている。至極当たり前のことだ。
52人の作家が「2009年日記リレー」というステージ上に横一列にずらりと並んでいて、
自分の番になると一歩前に出て発話し、終われば一歩後ろに下がって待機する。降壇しない
52人の現役作家が<いま><ここ>で呼吸をしているというリアルタイム性を保持しながら、
それぞれが全く繋がっていないようで、全体としてはポリフォニックに響きあっているのである。

ちなみに僕の誕生日、6月8日の日記担当は高樹のぶ子。
そこにはたった一行、こう書かれていた。


「だめです、こんな一日は」


■ シェルブールの雨/かもめ児童合唱団


> 寒中お見舞い申し上げます。スメルジャコフです。
> 新年になって、あれも書こう、これも書こうと思い悩むうちに1月が終わりになります(あららら…)
> 一日の終わりに、こちらを覗いてにっこりと微笑む一年をまた過ごしたいと思います。
> 今年もよろしくお願いいたします。
> 初詣で七福神おみくじ(お守り?)を引いたところ、音楽の神様の弁天様が私の手元にやってまいりました♪
> 音楽に満ちた一年になりそうで嬉しいです。


スメルジャコフさん、お返事が大変遅くなり申し訳ありません。今年もよろしくお願いします。
おぉ、弁天様!すごいですね。ぜひそのご利益をびっくり電話にもおすそ分けして下さい(笑)
今年もお互いにっこり楽しい1年にしましょー。メッセージありがとうございました。

> 今さらながら迷人戦の棋譜を鑑賞したよ。
> 俺も金沢将棋持ってるよ。でも最弱のレベルにしか勝てないからやめた。
> 迷人戦の棋譜をみると名誉十級は居玉のまま勝ったんだね。
> 矢倉を組むまでもない完勝かな。第二局が楽しみです。
>
> 俺も囲碁は上達したよ。
> 囲碁にしても将棋にしても仲間がどんどん増えるのがいいね。しかも老若男女を問わず。
> 相手がいないと成立しない趣味だから、次々に友達が増えていくのがいいね。
> 毎週のように練習会や対局のお誘いを受けるようになったよ。プロ棋士やアマ高段者とも知り合いになれたし。
> 一生かかっても極められないのがいいね。一生遊べる。
>
> 囲碁と将棋でジャンルは違うけど、どっちが先に初段になるか競争しようぜ!


ところが最近、僕は将棋が弱くなってしまいました。初段なんて夢のまた夢、大スランプです。
棋譜並べありがとうございます。中原囲いでも良かったんですが、横歩取り急戦だったので居玉で。
(「居玉は避けよ」という格言がありますが、その常識を打ち破ったのが藤井システムとニクル流▲1五角戦法)
囲碁はやっぱり難しいですねー。もう一度基本から石倉昇先生(のソフト)に教えてもらおうと思っています。



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