:: びっくり日記

秋のとーべん祭り

2005.08.05

車谷浩司(AIR)出演決定!
http://tohben.ld.infoseek.co.jp/schedule.html


■ (YOU DON'T NEED) NOTHIN' TO BE FREE/黒沢健一


> ミスチルドームは当時見に行ったけどやっぱ圧巻でしたよ。
> DVDだと数曲カットされてたりするのが残念なんですが。また「深海」全部やんのはダメでしょう(笑)
> ニューアルバムの曲をふんだんにやって貰いたいです。
> ラブソングばかりが入ってるって、某・蝶ネクタイのアナウンサーが言っていたので、
> まったりムード漂うアルバムなのかしら?


えー。いまだからこそ「深海」やるべきじゃない?(笑)
またドームの観客をドン引きさせてほしいよ。「深海」が無理なら、「Q」全曲演奏でお願いしまっす!
ま、実際はニューアルバム発売に伴うツアーだし、非常に健全なラブソング盛りだくさんな感じでしょう。
蝶ネクタイアナって、あのカルビとかいう人?

> ヤフージャパンドームって何ですか?

福岡ドームから名前が変わって、ヤフージャパンドーム。
いまスポーツ界では「ネーミングライツ」という、命名権スポンサーを募集するのが流行っているんです。
・宮城球場→フルキャストスタジアム
・西武ドーム→インボイスSEIBUドーム
・神戸総合運動公園野球場→スカイマークスタジアム
・横浜国際総合競技場→日産スタジアム
・東京スタジアム→味の素スタジアム などなど

> 俺は小学2年の時に「ブッダ」を読んで人生観が変わるほどの衝撃を受けた。
> 名作中の名作だけど、寝苦しい夜に読むと余計に寝苦しくなると思うぞ(笑)
> 輪廻転生とか諸行無常とか。逆に憂鬱で寝苦しくなるよ。


た、たしかに・・・(笑)
小学2年(7歳?)で手塚作品に触れるなんてすごいですねー。
僕は中学生のときに「ブラックジャック」を読んで、すごいショック受けました。
「ブッダ」はやっと1巻読み終わったところ。先は長いですがじっくり丹念に読み進めていきたいと思います。



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音楽::AIR


AIR@横浜アリーナ(伝説)

2004.01.10

今日はAIRさんの横浜アリーナ公演へ行ってきました。
自分の貧相なボキャブラリーで今日のライブの素晴らしさを表現できないのがもどかしい。

「何かが起きる横浜アリーナ」と本人が言ってたらしく、お客さんはその“何か”をあれこれ想像しながら当日を迎えたわけです。

「小吉師匠が出てきて一夜限りのスパイラル再結成!?」
「いや、谷口宗一ゲストでBAKU再結成かもしれんぞ」
「AIR解散?」
「いや、もともと一人だし」

最新作「one」は、すっかりラウド路線から一歩退いたAIRさんの史上最高傑作であることに異論の余地はないわけですよ。
その前作の「MY WAY」も本当に素晴らしい作品で、かなり聴き込んだ自分にとってはとても思い入れの強いアルバム。
必殺の一曲“Last Dance”も収録されているしね。
これ以上の傑作は生まれないだろうと思っていたら、珠玉の「one」が生み落とされたわけです。
そしてそこにどうしてもスパイラル・ライフの幻影を重ねてしまう・・・。
ましてスパイラル終焉の地となったあの横浜アリーナに、再びAIRさんが帰ってくるわけですからね。

ライブにあたり、本人選曲の2枚組ベストも、ラウド・ディスクそっちのけでメロディアス・ディスクばっかりヘビロテしてくた自分。
うーん、なんて正しい予習のありかた。

ライブをご一緒させていただいたAKIさんと渋谷で合流。
東横線を使って新横浜へ移動です。2人とも高まる期待感に車内で心うずうず(笑)
まして僕なんかよりずっとファン歴が長いAKIさんにとっては、AIRさんを横浜アリーナで観られるなんて感慨もひとしおでしょう。

あふれ出る美しいメロディー。アリーナを包み込む洗練された音の一粒一粒。
張りつめた緊張感を保ちながら広がっていく奇跡の空間。イントロが聞こえる度にゾクゾクした。
“Tell Me More”→“Funk Core”→“Liar”のAIR流ファンク3連発で失神。
“夏の色を探しに”から“One Way”への流れも美しかった。
それにしても、これだけギタ-と同化できる人は少ないと思う。
この人にとってギターは“音を奏でる”以上の存在で、テクニックうんぬんの次元を超えた、まさに肉体の一部。

たしかに客席はすべて埋まらなかったかもしれない。
ただ、“何か”が起きたとすれば“ミラクル”が起きたとしか言いようがないよ。いまのところ今年最高のライブ!(まだ1月)

あ、暴れまくるラウドな曲は皆無だったので終始長袖Tシャツで大丈夫でした(笑)


■ Last Dance/AIR


> うちの職場では“ロト6研究会”なるものをつくって活動している人たちがいます(笑)
> ちらっと「資料」を見せてもらったら、細か~い数字がたくさん書いてあって、私には理解不能でしたけど。
> チマチマ研究するのも楽しそうだけど、ふらっと数字を並べて当選する方が気分は良いんだろうなぁ。
> ・・・そう上手くはいかないか。


研究会ですかー!ほえー。やっぱり出やすい数字とか法則とかあるんでしょうかね。
個人的にはあまりムキにならずに、ふらっとゲーム感覚で楽しみたい気分ですねー。
↓続き↓

> 等身大パネルといえば、フジカラー年賀状のGacktはなんだか迫力でした(あれ、等身大なのかな?)
> 着物姿でまっすぐの視線に、ファンでもないのに赤面していた年末(笑)
> 健ちゃんのパネルなんてあったら・・・たぶん最初は背比べだろうな(失礼)


失礼すぎ!(笑)
ま、とりあえずは背比べしますね。間違いなく。
というか、赤面するということはですね・・・それは「恋」です、恋!がっくんに恋してるんです!(笑)

> 等身大パネルといえば、チミだよね。ぶふ。
> そおいえば、パネルだった彼女は今NHK連ドラに出演中。


こらー、人の触れられたくない過去を(笑)
そう、あれは大学時代のこと。裕木奈江ファンだった僕は、彼女の等身大パネルを持ってバスに乗って帰宅したのでした。
さすがに恥ずかしかったな、あれは・・・。引越しの際に処分したけど(笑)



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音楽::AIR


AIR/MY WAY

2002.10.21

いててててっ。
布団から起き上がろうとして、グラッとよろめく。



みなさん、こんにちは。管理人のひろりんです。
AIRの新作「MY WAY」は聴きましたか?すごく良いですねー。
ジャジーだ、プログレッシブだの論議は端っこに置いといて。
ただその律動に身を委ねることの心地良さ、安心感。これですよこれ。
珠玉の名曲“Last Dance”も、もちろん収録(2002年のベスト・シングル)

混沌の中で荒々しい残響と美しいメロディを対比させることで数々の名作を生み出してきたAIR。
今回は、穏やかに流れる川面から、そぉっと繊細な旋律をすくい上げた感じとでも言いますか。
うーん、素晴らしい。スパイラル好きだった人にもぜひおすすめ。早くも次の動きが気になります。

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一日一食、絶賛続行中!どうもありがしょー。



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