:: びっくり日記

curve509@なんばHatch

2003.08.20

目覚まし時計が鳴るよりも先に、渋谷にいるヒロミさんからのメールで飛び起きました。

「タワレコ、現在行列中」

添付された証拠写真を見て、サーッと血の気がひいてゆく。ああぁあぁあ・・・大丈夫なのかな。
ではこれから仕事に向かいます。なんばHatchに間に合うよう、涙目で頑張ります。

+ + + + +

結局、渋谷タワレコでは整理券が即日配布終了。
しかも、色違いの限定1stシングルも早々に売り切れとのこと。
この“押せ押せムード”、なかなかいい感じ。やるじゃん渋谷!

整理券を確保して下さいました関係者各位、ありがとうございました!大感謝!
ぜひコーヒーくらいはご馳走させて下さい(笑)

さて、涙目で頑張ったので福岡での仕事は無事終了。そのまま鉄腕ダッシュで福岡空港へ・・・。
ノーーーン!! 飛行機、遅れてるし。別な意味で涙目に。

関空に着陸。再びダッシュ勝平!南海ラピートに飛び乗り、18時頃なんば到着。
めちゃめちゃ怖いフロントのおっちゃんにビビりつつ、ホテルにチェックイン。
あらかじめ宅急便で送ってあった私服に着替えて、会場であるなんばHatchへ。
なんとか開演に間に合いました!

curve509は3番目に登場。

今回は、1stシングルの2曲が密かにアレンジ変わっていましたね。
“WIND OF CHANGE”では、サビの「♪何か忘れていた言葉の中~」という部分を
さらに高いメロディーにフェイクしてました。かっこよかった!上手過ぎ。
ちなみに、1番とラストの繰り返しパートがフェイクで、2番は通常メロディー。
“TOO LONELY TO SEE”では、ピタッと演奏を止めるブレイクを後半に挿入。
続くサビ部分がグッと引き立つ演出で、いっそうドラマティックな曲に。
あと、先生が“ソウル”のイントロでギターをトチリました(笑)
新曲(下北沢Queでも演奏していた名曲)ではいつも通りにきーちゃんを見てニヤリとした先生に、
今まで見たことないくらいの笑顔で応えるきーちゃんが印象的でした。
そして“ルーズベルト”の間奏では、二人で向き合ってプレイ。
もうその光景だけでオーディエンスは絶叫&悶絶でしたね。

そうそう、“STORM IN A TEA CUP”が終わったあたりだったかな?
僕の真後ろにいらっしゃった女子2人の会話が聞こえてきたのです。

「ねーねー、あのボーカルの人って何歳くらいなの?」
「わかんない」

ここは勇気を出して答えてあげるのが僕の義務じゃないだろうか。
そう思い立ち、汗まみれの汚い顔でクルッと振り返り、きっぱりと断言。


「34です!」(間違ってる)


健一先生は、ロックとポップスの間をサラリと往来できるいまや貴重なミュージシャンだと思うんですよね。
そのどちらかに振り切れることのない天才的なバランス感覚と、ジャンルすら無効化させてしまうほどの無邪気な才能。
あらゆる音楽のエッセンスを惜しみなく楽曲に照射させて、これほど強烈なバイアスを作り出せる人がいるだろうか。
もっともっとたくさんの人に彼の音楽を聴いて欲しい、と思う。
だから、僕はこんなところに留まっている暇はないのです。呼吸を整えて、動き出さなくては。うん。

今日発売された2ndシングルも聴きましたー。
ううむ・・・やっぱりライブでずっと馴染んだ曲だから、こじんまりとまとまってしまっている感は否めませんね。
なぜかボーカルが奥に引っ込んじゃっててパンチ力に欠けるし、
“STORM IN A TEA CUP”の、独特のつんのめった疾走感もライブほどは感じない。
ま、基本的に健一先生はCDよりライブのほうが上手いんで、いっそのことライブレコーディングを提案してみたいところ。

ライブ後は飲み会へ。
“STORM IN A TEA CUP”演奏中に飛散したと思われていたカード類は、ホテルの部屋で無事に見つかりました。
お騒がせしました。

さて、明日は朝イチで鹿児島に飛んで仕事続行です。こんなかすれ声で、果たして大丈夫なんでしょうか。

それではおやすみなさーい。

+ + + + +

2003.8.20
LIFE SIZE ROCK 03
curve509@なんばHatch
SETLIST

01. Time Goes Around
02. DA・DA・DA
03. STORM IN A TEA CUP
04. ソウル(仮)
05. WIND OF CHANGE
06. TOO LONELY TO SEE
07. Robert Won't You Please Help Me(The Ragiees)



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黒沢健一::curve509


BLACK or WHITE?

2003.08.04

本日は、地元デパートのレストランフロアに行ってみました。
うだる暑さの昼どき日本列島(NHK)、さっぱりとしたものを食べたいなぁと、おそば屋さんへ。

「順番にお呼び致します。そちらにお名前を記入してお待ち下さい」
「あ、はいはーい」


お名前: 黒沢


コラー!ちゃんと本名書きなさい!
でも、以前から実行してみたかったんですよね。一度でいいからクロサワと呼ばれたくて(笑)

「お待たせしました、クロサワさまー」
「はいはーい!」

ク・ロ・サ・ワ・・・。あぁ、なんと甘美な響きだろう。うっとり。
と、そこへ突然見知らぬおばあさんが、僕の前に割り込んでお店へ入ろうとしている。

「ちょ、ちょっと、おばあさん・・・」
「ハイ?いま私、呼ばれたわよね」
「いえ、クロサワは僕ですけど」
「あらゴメンナサイ。私、呼ばれたと思ったわ・・・」

ふと、順番待ちシートに書かれたおばあさんの名前を見ると、


お名前: 白沢


・・・白黒ハッキリさせろということですか(実話)


+ + + + +

関係ないんですけど、同じお店で俳優・キャスターの中村敦夫がそばを食べておりました。
電話かかってくる度にお店を出たり入ったり、いかにも芸能人といった感じの慌しいご様子でした。



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黒沢健一::黒沢健一


海の日といえば・・・

2003.07.21

CRT

そう!今年も開催ですよ!ビーチボーイズ祭りのCRTイベントです。

15:30くらいに会場の新宿ロフトプラスワンに行ったんですけど、日記リンクの皆様はすでに並んでおりました。
ヒロミさんはプロ野球チップスを買いに行っているとのこと。戻ってきてカードを開封するやいなや、

「あ、岩村だ。チッ」

舌打ちですか。どうやら高津を狙っていたらしい。
てか、プロ野球カードってかなり枚数あるでしょ?すげー確率よ。狙って出るもんじゃなかろーに(笑)

チョコラBBを飲みながら、小説「ガンダムZZ」に読み耽る。
そんな感じで、開場までの時間をつぶす僕だったのですが、
明日から始まる会社の面倒なことばかりが頭に浮かび、心を鉛のように重くする。
“逃げ出したい・・・。もうそろそろ限界だ・・・”
これから始まる楽しい時間を無理やり思考に割り込ませて、眼前に映る憂鬱な光景をどうにか打ち消した。

以下、本日のイベントのあらましをオートマティカルなスピードで。

+ + + + +

・“Roller Skating Child”をBGMに、ポロシャツ姿の黒沢“じゃんけん”いち先生が登場。

・健太さんは「Surfin' U.S.A.が好きだ!」と去年から言っている。
・めちゃめちゃな演奏の“Surfin' Safari”ボツテイクに爆笑。

・健一先生は、いつも通りビール→ウーロン茶にスイッチ。

・「ビーチボーイズ物語」のビデオは早送りしてもあらすじがわかる。
・健太さんの解説付きでより一層わかる。

・ブライアン同様、1度“リタイヤ”したことを認める先生にドキリ。
・「ペットサウンズ(にあたる作品)を作ったかどうかはわからないけど」
・そんなことをおっしゃる先生。
・作ってますよ。しかも「SMILE」と違って「Doubt」は完成したのですから。

・「Surfin' U.S.A.」裏ジャケのデヴィット・マークの表情が最高。

・健太さんによる、おなじみの「コード講座」が始まった。
・テキストを発売して、NHK教育でシリーズ放送してもらいたい。
・講義の進行にあわせて、曲の断片を健一先生が歌う恒例のシーン。
・Good Vibration / California Girls / Lonely Sea / Surfer Girl / In My Room / Surfer Moon
・I Want To Hold Your Hand / Busy Doin' Nothin' / Please Let Me Wonder /Girls On The Beach
・他にもたくさん歌いましたよ。

・先生、突然「僕、作曲するんですよ」発言。
・みんな知ってます。

・休憩時間に、びっくり電話常連のとらじろうさんと初対面。めちゃめちゃ優しい方で、ホロリ感動。
・しかもマル秘プレゼントまでいただき、ありがとうございました。大切にします。

・ノージさんの誕生日。ケーキとスイカのプレゼント。

・小学1年生からビーチボーイズを聴いていた先生は普通じゃない。だって、6歳だよ。
・僕は神に向かって「来やがれ」なんて言ってない。

・イントロのギターをポカミスする「エド・サリバンショー」の“Wendy”。
・あれくらいなら、僕でも間違わないで弾けると思う。

・注文した蒸し鶏ライスが運ばれてきた。
・先月のCRTに続いて、健'zのレコーディング音源大公開。
・出たーーーっ!大好きな“Melt Away”。
・吸い込まれるような美しさ。先生の息づかいまでもが美しい。
・うっとりしながらも蒸し鶏ライスを食べ続けるひろりんってどうよ?

・先生は、ファルセットの出来で自分の体調がわかるらしい。

・健'zの“Stoked”もありだと思う。

・さすが「VANDA」の編集長、佐野さんの病的なマニアっぷりに愕然。

・やっと回ってきた出番に、必要以上に張り切るじゃんけんゲスト。
・最初の賞品は、1966年の日本公演ブート、「LIVE IN JAPAN」。
・昨年マイク・ラブうちわをゲットした僕は今年も強かった。しかし最後の最後に敗退・・・。
・実は「LIVE IN JAPAN」持ってるんだった。



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黒沢健一::黒沢健一


curve509@下北沢Que

2003.07.02

下北沢Queで、curve509出演のイベントでした。
会場のキャパは約280人。もちろんソールドアウト!


本日の僕。


1.長袖、失敗。

いや、家を出るときは丁度よかったんですよ。むしろ、curve509が登場するまでは問題なかったのにね。
終わってみれば、無意味に多い発汗量にげんなり。反省。


2.足、つりました。

揉みほぐそうにも引っ張ろうにも、しゃがむことができないほどの密集地帯だったため、ひたすらガマンエヴリバディ。
つらかったですねー。付近の方、大騒ぎしてすみませんでした。
そろそろ前線でのライブ参加について考える時期かもしれません。


3.開演前、僕の名前を連呼しないで下さい(笑)

恥ずかしいので・・・。


4.北海道で山篭りしてるはずのきくちゃんがいた。

びっくり!遠路はるばる、よくぞいらっしゃいました。おみやげありがとー。


5.新曲のタイトルが知りたーい。

ライブ1曲目。たぶん「太陽は燃えている」だね、あれは。曲中、そんな歌詞ありませんでした?
8月に発売決定とのことで、なんともお目出度き。


6.「A LITTLE LOVE FOR YOU」、曲名変更!?

Aメロの、♪Just A Little Love For You~ の部分が、丸々違う歌詞に差し替えられていましたよね。
ちょっと聞き取れなかったんですけど。当然、曲タイトルが変更された可能性も高いはず!

+ + + + +

2003.7.2
curve509@下北沢Club Que
SETLIST

01. Time Goes Around
02. A LITTLE LOVE FOR YOU
03. STORM IN A TEA CUP
04. ソウル(仮)
05. WIND OF CHANGE
06. TOO LONELY TO SEE
07. Robert Won't You Please Help Me(The Ragiees)
EN
08. Oh Pretty Woman



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黒沢健一::curve509


健'zとあそぼう!

2003.06.20

ヨドバシカメラで買ったガンダムのフィギュアを4体持って、歌舞伎町を爆走するひろりん!
通行人に迷惑だっつーの。しかしやばいよ、開場に間に合わーん!

そう、今日は新宿ロフトプラスワンでCRTイベントなのです。
せっかく良番整理券を取ってもらったのに(人任せ)、このままでは無駄になってしまう~。
とにかく全力疾走!

なんとか間に合ったものの、心臓がトクトクと変な脈を打って、席についても一向に汗が止まりません。おえー。
そんな状態でも、入場時に配られた健'z缶バッジ(限定!)をバッグの奥底にしまうことは忘れない。
なくしちゃったら大変だからね。


健一先生、真顔で「PET SOUNDSバッジ」とおっしゃってました(笑)


時刻は19:30。まずはCRTの顔である萩原健太さんが登場!
ジャイアンツ札幌3連勝でご機嫌なのか、テンション高めな健太さん。
そして巨人が負けたときは健太さんに電話するのを躊躇するという健一先生が颯爽と登場。ニコニコ顔。
本日のお召し物は、タイトなシルエットの開襟シャツに茶色のパンツ。右手首にはリストバンド。黒と灰のツートンカラー。

まずは先日のCRTセッションズから、鈴木慶一氏とハナレグミで演奏された「塀の上で」のVTRを観賞。
健一先生、ここで本日1本目のタバコに火をつけました。
しかしすぐに消えてしまい、なぜか健太さんからライター借りて再着火。
で、ライブの裏話なんかを色々と。
L⇔R時代、ロフトに出演したことなんてないのに楽屋になぜか「L⇔R」という落書きがあったそうですよ。
他の会場でも「黒沢健一参上!!」って落書きがあったりしたそうで(笑)
今回は、マネージャーさんが小さく「健'z」って書いたそうです。かわいいですね。

鈴木慶一さんの話題から、オリジネーターだけが持ち得る“芯の強さ”という話になり、
ジョージ・ジョーンズの「ブラッドリー・バーン・セッション」から“Say It's Not You”をセレクトする健太さん。
さすがカントリーヲタ!
曲が流れている間、2本目のタバコをくゆらす先生。そこにスタッフがビールに替えて、ウーロン茶を持ってきました。
ペコペコと律儀にお礼、あいかわらずの腰の低さです(笑)
曲を聴き終えた先生は、ジョージのしゃがれたボーカルを「“男のシワ”って感じですよね」と見事に表現!

ここからの時間帯は、混濁したディープな会話に突入。
健太さんによる、矢沢永吉 at 福岡屋台ネタ(もう有名ですね)あり、森進一の“タメ”を作る歌唱法についての講釈あり、
油断してるとヤンキース松井の話題になったり・・・会場は大爆笑!
スイッチが入ってしまった健一先生のテンションも、明らかに変・・・。
「I Feel Good!Yeah!」と永ちゃんのモノマネをしたかと思えば、
“日本海”を想起させるというコブシもたっぷりに、森進一のマネ。
「ちょっと野口五郎っぽかったぞ!」と健太さんにツッコまれると、なぜか嬉しそうに何度も復唱(笑)

そして、野球ネタ。
これが先生にとって何よりの鬼門であることは、ファンなら誰もが知るところではありますが。
いやー、今日も珍妙な発言が飛び出すこと飛び出すこと!

「おい健一、まだ外野ってどこだかわかんねーの?」
「いや、両チームのメンバー以外が外野でしょ?」

彼に言わせれば審判も“外野”だそうです・・・ありえません。
そしておそらく“巨人軍”という呼称に倣ったのでしょう、次の瞬間、彼の口から発せられた単語に耳を疑いました。

広島軍。

せ、先生っ!誰もそんな呼び方してませんっ!!(笑)
さらに、知ってる選手はいるのかと問われた健一先生。
得意満面にジャイアンツ清原の名前を挙げて、一言。

とても強い人ですよね

こ、これは深い!深い発言だよっ!! ・・・たぶん。
清原の人間性まで包括的に分析した上で“強い人”だと!!
いやー、さすが天才は言うことが違います。

さて、今回は健'zのボツ曲を紹介するミニコーナーがありました!
つまり、とりあえず二人で練習してみたけれどもライブレパートリーとして採用されなかった楽曲を披露というわけ。
もちろん完奏なしで、曲の一部しか聴けなかったんだけどこの時間帯は結構レアだったんじゃないかなー。

・I'm not in love(10cc)
・Light My Fire(ドアーズ)
・coconut(ニルソン)
・何だっけ?(ポールの曲なんだけどな・・・)

次に「こんな曲できんのかなー」シリーズ。
コード進行の話や歌唱法のネタを挟みつつ、健'zのレパートリーをさらに広げる可能性を探るのだっ!

・Honky Tonk Women(ローリング・ストーンズ) <森進一バージョンで(笑)
・Angie(ローリング・ストーンズ)
・Keep Me Hangin' On(シュープリームス / バニラ・ファッジ)
・Blowin' in the Wind(ボブ・ディラン / ピーター・ポール&マリー)

途中で、ビーチ・ボーイズの“Good Vibrations”にも言及。
井上陽水の名曲“傘がない”とコード進行が同じであることに気付いた先生は、いたく感激しておりました。
しかし、「健一!お前の曲はコードが難しいんだよ!」と健太さんからダメ出しされる場面も。
あぁ、カリスマとは、かくも悲しきものなのか(笑)
“Good Vibrations”も楽しそうに歌っていましたよ。あんなにきれいなファルセット出せる人はいませんよね。

そして、本日のCRT前半の山場がやってまいりました。
な、な、な、なーんと!健'zレコーディング音源初公開ーーーー!!
いつも通りのスタイルでライブレコーディングしたものに、健一先生お得意の多重コーラスをかぶせたというもの。
健太さんは、健一先生のことを「ダビング大王」と呼んでいました(笑)

まずは、ポールのカバー“Vanilla Sky”を全員でありがたく試聴です。
ここで大王は、本日3本目のタバコ。それにしてもすごい音源だよ、これは!
間奏の職人的“一人多重コーラス”を聴いて鳥肌立ったもん。曲が終わると、やんややんやの大盛況。
「嬉しいなぁ。じゃあもう1曲聴きますか?」ということで、ビーチ・ボーイズの“駄目な僕”まで聴かせてもらいました!!
サビの複雑なコーラスの見事な再現っぷりに思わず涙・・・。ライブではいつも健太さんが歌っている、曲最後のリフレインパート。
ここももちろん、大王による多重コーラス!もはや名人芸。いや、神。
感動的な“駄目な僕”が終わり、ここで本日4本目のスモーキング。
このレコーディング音源は、何らかの形で必ず発売するそうですよ!ぜひ初回特典DVD付きでお願いしますっ!!(懇願)

新CRTセッションズのライブ映像(“Every Night”、“Vanilla Sky”)が
会場内のモニターに流れるという贅沢な休憩時間を挟み、後半突入!

後半は、健'zのライブを中心にお客さんから回収したアンケート用紙に答えながら進行です。

まずは、先日のCRTセッションズで感動的なラストを演出した“Melt Away”から、ライブスタート。
素晴らしい!健一先生の優しい声は、この曲によく溶け込んでいる。
続くポール・マッカートニーの“Calico Skies”では、なんとラスト手前でギターの健太さんが痛恨のミス!
そこからもう一度仕切り直して、無事に完奏したのでした。

ここで、アンケートを紹介。
「健ちゃんなら女性ボーカルの曲もイケると思います」という意見を受けて、
なんと松田聖子の“SWEET MEMORIES”をハミングでワンフレーズだけ歌ってしまったのです!
そして、ギターの練習をしない健一先生に健太さんがキツイ一言。

「健一はねぇ、ギター下手だよ~う」

あぁ、カリスマとは、かくも悲しきものなのか(笑)
「下手」と言われたのが意外にこたえたのかしらん、この後、本人の言動が再びトンチンカンな方向へ・・・。
“このまま朝までずっと歌い続けるかー!よっしゃー!”ってな感じに盛り上がったときだったかな?
健一先生がすかさず放った一言、

「みなさん、始発なくなりますよ!」

ざわつく客席。

「えっ?始発がなくなる?それって“終電”の間違いでは・・・」

すぐに自分の誤りに気付いた先生、

「ごめん!ごめん!ごめん!」

その必死の姿を横目に、呆れ顔の健太さんが、

「世間知らずなんだよ、コイツは(笑)」

動揺を隠せない健一先生。

「終電くらい知ってましゅよっ!!」

続いて、前回のライブで初演奏されたポールの“So Bad”。天を衝くようなファルセットが圧倒的!

僕の質問が読まれたのって、このへんだったっけ?
「健'zのライバル、curve509についてお二人の所感を」みたいな内容だったんだけど、いやー健太さんって鬼だ。

「curve509はねぇ、コイツがL⇔Rを擬似解散させて、秀樹を追い出して作ったバンドなんだよっ!!」

ひ、ひでぇ(笑)
身も蓋もないっつーか・・・。あ、もちろんジョークですからねー!
ファンの皆さん、本気で怒っちゃダメですよ~☆

そして、なぜか僕にあらぬ濡れ衣が・・・!!
「お前は俺の親かよっ!親戚かよっ!」
ふえーん、先生に叱られた~ヽ(´Д`;)ノ ←ちょっと嬉しそうなのはなぜ?

“Oh No Not My Baby”と、“My Baby Left Me”を立て続けにプレイ。

見事に歌い上げ、ほっと一息といった表情を見せる先生。
ためらうことなくオシボリで顔を拭いておられました・・・(笑)

「次は私が歌います」と健太さんが言って始まった曲は、
エヴァリー・ブラザーズの“All I Have To Do Is Dream”。終始2人の美しいハーモニー。

ここで、健太さんのGパンサイズが40であることが判明!
で、でかっ!! そりゃあユニクロさんにも売ってないわ(笑)
僕は、27か28でオーケー。ユニクロでは買わないけど。

再びアンケートから質疑応答コーナー。
この時点ですでに先生は“質問恐怖症”になってましたね(笑)
しきりに髪を手でクシャクシャさせながら、困った顔をしてました。

「健一さんが解説なしで観られるスポーツはあるんですか?」

鋭いその質問に、超真顔で先生は答えました。

射的。

予期せぬ回答にまたもざわつく客席。先生が言葉を続ける。

「いや、知ってますって。オリンピックとか・・・」

そこで健太さんが電光石火の一言!

「お前、それは“射撃”だろ!?」

ぐはっ。健一先生はおそらく射的と射撃を混同してらっしゃいます。
ほら、射的って温泉街とかで見かけるアレですよねぇ(笑)
(参考→http://www.wind.ne.jp/syateki/

先生、ホントにこのままでいいのっ!? 悔しくないのっ!?
僕の意思が彼の心に伝播したのだろうか、名誉挽回、起死回生の一言が!

「サッカーならなんとなくルールわかりますよ」
「え?マジ!? オフサイドって知ってる?」
知らない

そのままスゥッと照明が落ち、ビートルズの“I've Just Seen A Face”。
この二人、お笑いのテンポまで体得しはじめたぞ(笑)

フォーフレッシュメンの“Graduation Day”をチラッと歌い、ポールの“Waterfalls”へ。

「ビートルズの“Help!”をぜひバラードでお願いします」
アンケートに書かれたグッド・アイディアが採用されて、ボサノバテイストな“Help!”を聴くことができました。
すげー得した気分なんですけど。この曲、今後に期待できそうですよ。

「いつも演奏するから、みなさんもう飽きてるかもしれませんね」
そう健太さんが言って始まったのが、ポールの“Every Night”。
いやいや、何をおっしゃいますか。飽きてなんかいませんってば。お気に入りなのだ。

さてここからは、ビーチ・ボーイズを続けて4曲!うほーい。
まずは、初期・健'zを支えた重要なレパートリー“God Only Knows”。
久しぶりだからアレコレ忘れてしまっているご様子で「イントロ、コイツ歌うんだよね?」と客席に確認する健太さん。
「そうです」「歌います」と即答する観客。不思議な光景です・・・(笑)
そして、今回が初出となる哀しきバラード“Caroline No”。
「難しい!とにかく難しい!」と二人が口を揃えて言う“Surf's Up”。
これまた久しぶりのプレイとなる“Your Summer Dream”。

で、ラストはポールの“Warm And Beautiful”でお開き!

新CRTセッションズよりも豪華なセットリストで、もう大満足!
手に持ったガンダムフィギュアの重さも忘れ、軽やかな足取りで家路についたのでした。

+ + + + +

SETLIST
01. Melt Away /Brian Wilson
02. Calico Skies / Paul McCartney
03. So Bad / Paul McCartney
04. Oh No, Not My Baby / Maxine Brown
05. My Baby Left Me / Arthur Crudup
06. All I Have To Do Is Dream / The Everly Brothers
07. I've Just Seen A Face / The Beatles
08. Waterfalls / Paul McCartney
09. Every Night / Paul McCartney
10. Blackbird / The Beatles
11. God Only Knows / The Beach Boys
12. Surf's Up / The Beach Boys
13. Your Summer Dream / The Beach Boys
14. Warm And Beautiful / Wings



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黒沢健一::健'z


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