:: びっくり日記

tohko と cozy

2009.10.12



ずっと聴きたかったtohkoの1stアルバムをようやく入手。

ご存じ小室哲哉と日向大介の初めての共同プロデュースという、
新人のデビューアルバムとしては異例ともいえる豪華布陣で制作されました。
tohkoという非常に優れたボーカリストの魅力を存分に引き出しつつも、
両コンポーザーがさりげない綱引きをするというのっぴきならない状況ですね。

しかし、その結果生まれたのは清涼感あふれる見事なポップアルバムでした。
特に「BAD LUCK ON LOVE」「LOOPな気持ち」「ふわふわふるる」の初期シングル三部作は、
練りに練られたメロディー展開と、透明感のある歌声、真っ直ぐに伸びるボーカルが印象的。
口先だけのちりめんビブラート、不自然なダイナミクスばかり強調するボーカルが目立つ昨今、
こういった素直なボーカルは実に新鮮ですね。あらためて心が清らかになるようです。ふあー。

tohkoはいまも精力的に音楽活動中(→オフシャルサイト

ところで、この作品でも八面六臂の活躍を見せながら、やはり存在感が薄いのが久保こーじです。
あくまでも裏方とはいえ、数々の小室作品におけるその仕事ぶりは注目に値すべき貢献度であり、
「Oh!デカ」世代の僕にとっては、伝説のARAKAWA RAP BROTHERSも忘れられないわけでして、
ソロアルバム「COZY」も発売日に買って聴き込んだくらいだし、好きなんだけどなぁ、久保こーじ。


■ 彼女のノックはきこえない/久保浩二


> こんばんは。しょこです。
> パブリックシアターでお会いしたら、直接、ベビニクルちゃんお誕生おめでとうございます!
> と言おうと思っていたのですが、お会いできなかったのでこちらのメッセージで。
> そして、びっくり電話7周年もおめでとうございます。
>
> それにしても、先日のライブは凄かったですね。最初の3曲っっ!!!
> どうもしてないのだろうし、弦カルをあわせた演奏ということで選曲してみただけかもしれないし、
> それさえもまったく違って、かなり余計なお世話かもしれないけれど、私も、健一くんいったいどうしたの?
> と思ってしまいました(笑)。全篇を通しての予想のできない選曲。そしてやっぱり名曲揃いだ~。


しょこさん、こんばんは。今回はお会いできず残念でしたー。
ベビ0周年&びっくり7周年のお祝いメッセージ、ありがとうございます。嬉しいです。
そうそう、色々と深読みしたくなっちゃうんですが、本人はいたって平然としてるんじゃないかと。
もちろん先生だって「ファンが聴きたい曲」についてある程度は自覚的だとは思いますが、
それ以上に「いまやりたい曲」「いまの気分」が優先している感もあります。真相は闇の中?(笑)
先生は名曲の貯金がたくさんあるので、ツアーごとにセットリストを総入れ替えしても大丈夫ですね。

> こんにちは、です。まっきーです。
> 7周年おめでとうございます!うちの娘と同い年なんだぁ…!
> 先生への想いは色褪せることなく、ずっとずっと続いていくんですね♪
> 一度ファンになると脱け出すのは無理だって思います…
>
> 世田谷のライブ、もう今さら私が何も言う必要なんてないくらい、ひろニクルさんが代弁してくれました。
> ○ッ○○は胸に突き刺さるものがありました。昨年の武道館の解禁から聴いたどれよりも素晴らしかったです。
> どうしても聴きたいって切望していた眠っている名曲たちのオンパレードで、本当に夢か幻か…って。
> 生きててよかった!(笑) もう悔いは無い!(いや、でもまだまだ聴きたいの沢山あるな…)
> とにかく一生忘れられないライブでした!


まっきーさん、こんにちは。メッセージありがとうございます!
お子さんもう7歳なんですか。まっきーさんは7歳児のママにはとても見えませーん。お若いです。
世田谷ライブの最大のハイライトは、思い返してもやはりひとり弾き語りのあの曲だったと思います。
武道館での解禁に立ち会えたときも感動しましたが、今回のバージョンは反則ですね。憎いまでの歌心。
もう悔いはない、というのはさすがにまだ早いでしょう(笑)。あんな曲やこんな曲、いっぱいありますからね。

> 7周年おめでとうございます。sproutです。
> サイトを続けてくださる事にも頭が下がりますが、
> 今回改めてバックナンバーを楽しませていただき、
> 話題の豊富さに更にシャッポを脱ぎました(好きなダサ表現)
> 後から読むときには丁寧なリンクも大変ありがたく、
> ベストテンメモの少年隊には甘酸っぱい気持ちで大笑いしました。やっぱり面白いです!!!
> これからも多彩なニクルワールドを炸裂させてください。


sprout先生、ありがとうございます!8年目のびっくり電話もよろしくお願いします。
すみません、思わず「シャッポ」の意味を国語辞典で調べてしまった僕をお許し下さい・・・。
とりあえず、7周年を祝ってみなさんとシャッポロ生ビールで乾杯したいと思います!(極寒)
少年隊の曲タイトルが聞き取れないひろニクル少年の苦悶、伝わりましたでしょうか?

> ねじまき鳥ひろニクル様
>
> 「常笑日記」のchesでございます。コメントありがとうございました。
> そして、こんなに今さらで本当に申し訳ないのですが・・・ベビニクルちゃん誕生、おめでとうございます!!
> 私、何度も同じライブ会場にいるはずなのにニクルご夫婦のお顔を存じ上げないので、
> どちらに似ているのかは分からないのですが、「ブルーを撃ち抜いて」の熱唱は楽しく拝見させていただきました。
> これは、将来有望だな、と(笑)
>
> ライブレポも読ませていただいております。いつも豊富な知識で、細かくて、深くて、勉強になります。
> 読んでいると情景がよみがえってきて、もう一度ライブを体験したような気分になれるんです。
> 今回、遠征はされないそうですが、グローブ座は参加されますか?今からレポを楽しみにしています。


chesさん、お祝いメッセージありがとうございます!ベビニクルは良い歌い手になれますでしょうか(笑)
僕のレポは半分が実況、半分が独り言でできておりますので、ライブレポとしては微妙なバランスかも?
ほんの少しでも楽しんでいただいているのなら執筆した甲斐があるというものです。ありがとうございます。
chesさんのレポは、心の動きを説明する表現にハッとさせられるものが多く、いつも感心しております。
グローブ座の追加公演、参加できるかな?どうかな?



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音楽::その他/邦楽


Salyu@日本武道館

2009.02.10

本当に行ってよかった。
聴きたい曲はすべて聴けた。
ステージ上にはたしかにリリィがいた。

ただひたすらに「歌うこと」の特権性を
これほど強烈に感じさせてくれるシンガーを
僕は寡聞にして知らない。


■ 飛行船/Lily Chou Chou



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君はカリスマ

2008.12.19

その後も四人囃子のライブ盤、がっつり聴いております。

僕は太鼓叩いたことがないから、そのプレイスタイルを分析することはできないけど、
岡井さんのドラムは深部にグイと直進してくるんですよね。なんかドキドキしてしまう。
ドカドカドカドカえらいやかましいモーレツあ太郎的な部分だけじゃなく、
すごいエレガントで官能的な音を叩くときもあるんだよなぁ。あれはいったいなんなんだろう。

そんな感じであらためて岡井大二というミュージシャンの偉大さを認識している昨今ですが、
本日のトーベンさんブログにて岡井氏近影とともに「喋らなければカリスマ」との寸評が(笑)

来年の健一先生のバンドツアーに岡井さんは参加しませんが、
またいつか大二さん&トーベンさん(だいべん)と一緒にライブやってほしいなぁ。


■ 一触即発/四人囃子


> 本当意味のないチケット販売するのやめて欲しいよねぇ・・・。完全抽選にして欲しかった・・・。
> しかもいきわたった人が転売屋って言うのがまたちょっとね・・・。
> 行きたい人が行っているならまだ良いんだけど、売られちゃうと悲しいね。
> 年末無理やりシフト変わってもらったのになぁー(笑) 楽しんできてね!
> ちづ


抽選だから致し方ないとはいえ、ちづさんまで不参加なんて状況は想像できません・・・。
一般発売はほぼ空売り(さて、ロッピーもローチケWebも30秒以内で予約完了できるシステムだろうか)
色々と大人の事情があるんだろうし、もちろん憶測だけで安易に批判はできないのはわかっているけど、
普通の人が「普通の手段」で購入できない一般発売という儀式にいったいどれだけ意味があったのでしょう。
あれほど転売行為を忌避していながら、結果的に転売屋へチケットを献上してしまった。詰め甘くね?
もちろん誰もが幸せになれる完璧な方法なんてありえないだろうし、
なにもブルース・スプリングスティーンがカルカルでライブやるわけじゃないし(笑)、
所詮は限られたファンが一喜一憂しているだけの「コップの中の嵐」だと言われたらそうかもしれない。
だけど、僕の心にはやっぱり釈然としないモヤモヤが残るのでした。でも楽しんできますよ!ありがとう。

> ひろニクルさん、こんばんは。
>
> すっごく×2、久しぶりなので覚えていらっしゃらないかもしれませんがいつも拝見しています、フミ509です。
> ツアー、アルバムと来年も忙しくなりそうです。楽しみですね!
>
> 一つ質問ですが、ミスチルの新曲に出てくる「フルボリュームのエルアール」とかいう歌詞は
> 私たちが愛してやまない、エルアールのことなんでしょうか?
> ひろニクルさんに聞いても困るといわれそうですし、そんなこと聴いてどうすると言われそうですが…。
> ご存知かと思いまして。どなたか教えてください。
>
> では。また。


フミ509さん、お久しぶりです。もちろん覚えてますよー。いつもありがとうございます。
来年も黒沢ファンにとって幸せな1年になりそうですね。本当に楽しみです。新作待ち切れない!
ミスチルの新作買ったんですけど、1回聴いただけなんですよ。どうも近作は刺激が足りなくて・・・。
で、歌詞の件ですが、まぁごく自然に考えればL⇔Rとは無関係だと思いますよ。
いまこのタイミングでミスチルの楽曲にL⇔Rが持ち出されるなんてあまりに唐突でしょう。
おそらく左右のスピーカーから流れてくる「音楽」を意味する言い回しなのではないでしょうか。
でも歌詞カード全然読んでないので(おい)、文脈とか確認してみないとわかりませんけど・・・。



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音楽::その他/邦楽


都立家政のピンク・フロイド

2008.12.15

先生のMySpaceをチェックしながら、四人囃子のMySpaceに入り浸っています。

なんとも太っ腹なことに、ここでは5曲もフル試聴ができるんです。長い曲も多いのに。
何度も何度も試聴してみるわけですが、2002年のLIVE音源である「なすのちゃわんやき」が、
もうあらゆる意味をも超越したとんでもないテイクになっていて、ぶっとびー!(死語の世界)
他のライブ音源も聴いてみたいという欲求をどうしても抑えられず、CD買ってきちゃいました。



「一触即発」「ゴールデン・ピクニックス」という初期2作品は歴史的名盤という評価が定着しているし、
ジャパニーズ・プログレを学ぶ上でもハズせない作品、マストバイであるとはよく言われるところですが、
このライブ盤「2002 LIVE」は初期2作からの楽曲で構成されているので入門にも最適!・・・だと思う(笑)

ときにピンク・フロイド、イエス、キング・クリムゾンやジェスロ・タルといったプログレの大御所だったり、
はたまた、ディープ・パープルやレッド・ツェッペリンといったハードロック黎明期の音楽が見え隠れしたり、
まるであらゆる動物たちが雑居する方舟のような過激さ。このスリル感、ドリーム・シアター以上ですね。

森園さんの叙情的なギターが最高!そして言うまでもなくリーダー岡井さんのドラムも最高!


■ 空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ/四人囃子


> あれ?ポプラ社の復刻版出てるの知らなかった?
> 俺はなんとか衝動買いの欲求を必死で抑えたぞ。君は我慢できずに買っちゃったか(笑)
> でもその気持ちはよくわかる・・・。
> リンゴのホッペの小林君が仏像のコスプレしてる表紙や、原口あきまさソックリの妖怪博士の表紙は反則だよな。
> ポプラ社は乱歩マニアのツボをよく心得てる。あやうく買うとこだったよ。
> でも乱歩作品は全作持ってるし、そもそも持ってても未読のものも多いし、と冷静に考えて我慢した。
> 俺にとって江戸川乱歩は、谷崎や三島などの大文豪よりもはるかにランクが上の特別な存在の作家なんだよね。
> 再読して論理の破綻や陳腐なトリックを発見しても気にならない。
> そんな瑣末な事で乱歩に対する尊敬の念は微塵もゆるがない。


そもそも紙ジャケCDのミニチュア感にコレクター魂を揺さぶられる習性を持つ僕のような人間が、
あの懐かしい表紙が文庫サイズになって陳列されていたら我慢できるわけないじゃないですかー!(笑)
僕も光文社の全集があればいいかなーと一瞬思ったんですが、ポプラ社マジックには抗えませんでした。
仏像のコスプレは笑うところじゃないです(笑) 二十面相との対決シーン、小林くん最大の見せ場ですからね。
でも妖怪博士は問答無用で原口あきまさそっくりだから、あの表紙見るだけで笑っちゃいますけど。
ところで、シリーズ番号を飛ばして「サーカスの怪人」がラインナップされたのはなぜなのか気になります。
うん、乱歩は別格!おっしゃるとおり、トリックやプロットの稚拙さを論うこと自体ナンセンスだと思います。

> こんばんは、マッキーです。
> 昨日のWOWOWですが、4曲しっかり放送されて超大満足です^^
> 予想通り、何度も何度も繰り返し見てしまってます♪
> ただちょっとだけ録画にミスがあって、かなりショックを受けてたんですけど、
> 2月に再放送するようなのでホッとしました!


マッキーさんこんばんは。僕は観られなかったのですが、WOWOWの放送は大好評だったようですね。
お、なんと再放送あるんですか!うれしい情報ありがとうございます。今度こそWOWOW契約しようかなぁ。
↓続き↓

> 握手会についてのコメント(めちゃめちゃ嬉しい言葉だと思うと言っていただけて)すごく嬉しかったです♪
> なんだかとっても安心しました。ちゃんと聞き取れてはいた感じだったんですけど、
> 「あ、そうですか‥」と、少し困ったような、意外だったような表情に見えました。
> 私が緊張してて強張った顔だったから困惑させてしまったのかもしれませんね。
> でも失礼な言い方ではなかったのかな、と思えることができてホッとしました^^
>
> 男性ファンも多いんですね♪もっともっと増えて欲しいですね~。
> 同性からの評価って、かなり重要な気がします‥。
>
> カップルを見かけたらさりげなく凝視しますね(笑)
> 黒沢さんのライブにはカップルが結構来るのでしょうか?意外ですけど、とっても素敵なことですよね~。
> ご夫婦揃ってファンだなんて、ホント羨ましいですよ~^^


いえいえ、僕たち夫婦の巡り合わせも色々な縁がそうさせたことですからねー。不思議なもんです。
お互い独身時代に集めたクロケンコレクション(CDや雑誌など)がカブりまくりで部屋がすごいことに・・・。
またいつか握手会イベントがあるときには、入念なリハーサルが重要かと!(笑)



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音楽::その他/邦楽


遭遇

2008.07.24



実は先日マーク・パンサーさんに夢の中でお会いする機会がありまして、
globeの「FREEDOM」が大好きで、iPodに入れて毎日聴いていることを伝えました。

マーク・パンサーさんもいいけど、次はデコレ村のパンダーさんに会いたいです。


■ 夜の海 遠い出会いに/Salyu


> こんばんは!なおみゅう。です。私も早い段階で応募した1人です(^^;)
> 心配になってメールしてみたら、18日以前に応募した人は、
> 希望人数なくても、不備にはならないって事で、newsに追記しましたと。
> ってことは、そのまんまでも大丈夫!ってことですよね???
> ホッとしました!....って当たるかわからんのにぃ。。。当たりたい。
>
> ロックロック、まじ唐突すぎます(泣)
> そいでは失礼しました。


なおみゅう。さん、こんにちは。問い合わせと回答のご報告ありがとうございます。
newsの追記、確認しました。でも「大丈夫です」ってどういう意味なのかいまひとつわかりません。
希望人数を明記しなくても、最大2名まで入場できる権利が発生するのなら全く問題ないんです。
例えば僕と妻ニクルは今回それぞれ希望人数を書かずに応募しているわけですが、
妻ニクルが当選、僕が落選した場合(実際に2月のNHKのラジオ観覧はハズレた)、
果たして僕は当選した妻ニクルの後ろにホイホイくっついて入場できるのでしょうか・・・うーむ。
なおみゅう。さんも無事に当選されるといいですね。着ぐるみ姿(勝手に予想)の兄弟が観たい!

> ひろニクルさん、毎日暑いですが、溶けてませんか?おぉです。
> すごく遅い時間にメールが届いたので、チェーンメールかと思ってました(笑)
> 本当なんですねぇ。私も正直、なんか複雑な気持ちです。
> パソコンないしーみたいな(ただいじけてるだけともいう)
> でも健一先生が「このパンダいいよね」とか言ってる姿を想像すると萌えますな。
> なんだかんだで健一先生大好きなんですねぇうふふ(´3`)


チェーンメール・・・ってコラーっ(笑)
午前0時をまたいだ解禁日にいち早く情報を届けて下さったスタッフさんに三拝九拝、感謝しましょー。
おそらく先生本人もパンダにノリノリだと思います。むしろ自らパンダ役に立候補した風情さえ感じます。
ケータイでもMySpaceは参加できますし、CDもHMV(店舗とオンライン)で普通に買えますから、
今後とも何卒ハンキー・パンキーさんをよろしくお願いします(´3`) ←この顔かわいいですね

> 山口のしろくまです。ひろニクルさん二度目ましてです。
>
> わたしは、ごくごく単純に素直に
> 「黒沢兄弟が久しぶりに一緒に活動してくれて、うれしいなぁ!」っておもっています。
>
> ネットの時代になり、たくさんの情報がすぐ手に入ります。
> 良い面もたくさんあるけれど、それが、自分の考え方に不安を感じたり、
> 素直な感情を妨げる原因になるような気がします。自分が素直に感じたままでいいとおもいます。
>
> なんだか言葉足らずな感じでスミマセン。。。以上、しろくまのどうでもいいつぶやきでした!


しろくまさん、こんにちは。言葉足らずなんかじゃないですよ。メッセージありがとうございました。
おっしゃるとおりだと思います。結局のところ僕はあふれる情報に惑わされているのかもしれません。
しかし微妙なニュアンスを文章にすることは僕の力量では難しく、いまだモヤモヤしてることも事実です。
兄弟がまた一緒に活動するのは喜ばしいことだし、ニュースに取り上げられることも大歓迎なのですが、
ただ、L⇔Rの再始動という話題を「敬して遠ざけていた」ファンのデリケートな想いを無視して、
軽佻浮薄なコピーで煽る一部メディアの記事に触れて、僕は残念な気持ちになってしまったのでした。
「関係修復」という見出しもファンにとっては完全に「ネタ」として笑って済ますことができますが、
一般レベルでは「あーL⇔Rってケンカ別れだったのか」という誤解を生む可能性があるのでなんとも。
お返事なのにゴチャゴチャとすみません。自分で考え、自分に素直でいることが大切なんですよね。



メッセージはお気軽にどうぞ。

音楽::その他/邦楽


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