:: びっくり日記

おーばんこばん

2013.09.10



「ベビニクル」と呼ばれたのも今は昔。成長した「プチニクル」は今日で4歳1ヶ月。
夏休みもあっというまに終わり、9月からまた元気に幼稚園に通っています。

そういえばこの前、「したきりすずめ」のお話を読み聞かせしていたら、
大判・小判がざっくざく!という場面があって、プチが「中判はないの?」と鋭い質問。
「中判」なんて聞いたことがないなーと思いつつ、ネットサーフィン(死語)で調べてみたら、
一応あるにはあったようです!(現在の二千円札のようにあまり流通しなかったらしい)

:: 江戸時代に発行された大判・小判 (七十七銀行CYBER金融資料館)

プチのおかげでひとつ勉強になりました(笑)


■ MONEY/浜田省吾


> 初めましてひろニクルさん。まーちんともうします。
>
> 以前ライブをご一緒させていただいたことがあったと思います。
> お元気そうでなによりです(^o^)丿
>
> いつもこっそりと拝見させていただいてます。情報収集が遅いのか、仕分けも観られず、
> 今回のライブで携帯での撮影等OKということも会場に行くまで知らなかったというまぬけです。
> 仕分けですがひろニクルさんの詳細説明を読ませていただき、そんな感じやったんやあと納得(笑)
> しかも昨日のとくダネも観られず・・・。タイミングの悪い私・・・。夜知ったの(T_T)
>
> かつてある人に、 『情報は待っていても来ないから、自分で取りに行かないと!』
> と言われたことをふと思い出しました・・・
>
> というわけで、何だか精力的に活動している健一さんを、こっそり応援しているひろニクルさんのページを、
> 勝手にこっそりチェックしています。よろしくです。


まーちんさん、いつもありがとうございます。TV出演はタイミングが合わずに残念でしたね。
いまはツイッターやらフェイスブックやら、それなりに情報が「降りてくる」場所もあるわけですが、
時代遅れのこんなサイトを気にかけていただき嬉しいです。こちらこそよろしくお願いします。

> いつも楽しませて頂いてます。
> ライブ行きました、最高でしたね。ここ何年かではダントツでした。
>
> 正直僕も黒沢さんの高音を残念に思ってる方でしたが、
> このライブで確かにそんな事どうでもよくなりました。
> ただこのライブでは突き抜ける瞬間も何度か耳にしたように思います。
> でも今の太い声、いいんですよね(笑)
> グッとくるんですよね、響くというか届くというか、触れるというか。
>
> そしてL⇔Rコンボ、あれはヤバかったです。黒沢健一はロックなんですよ。
> これからも楽しみに拝見させて頂きます。そして黒沢健一をこれからも楽しみましょう。
>
> 通りすがりのモノでした…。


大変貴重なご意見をありがとうございました。
そうそう、もうすでに「高音がどうこう」という次元で語るミュージシャンではないんですよね。
声の変化を指摘するのであれば、ソロ活動を再開した2007年からすでに変わっていたし、
2010年頃からは唱法もはっきりと変え、でもそれはそれでいまの黒沢健一のあるべき姿であり、
それゆえ歌える曲もあると思うんです。例えば「V.S.G.P」に収録された「Walking on a rainbow」。
あの曲はここ数年の黒沢ワークスで最高の名曲だと個人的には思っているんですが、
現在のふくよかで豊かな声で歌われるからこそグッとくるし、響き、届き、触れるんですよね。
たいしたコンテンツもありませんけど、どうぞ通りすがりの際にはお気軽にお立ち寄りください。
これからもよろしくお願いします。

> 先日のメッセージをびっくり日記に引用いただき、ありがとうございました。
> 私は、ネットでこういうメッセージを送った経験がほぼないに等しく、感動的でした!
>
> 健ちゃんライブ、梅田に続いて博多に行ってきました!
> ステージから降りてきてくれたりと、忘れられない思い出になりました。
>
> そう言えば、曲と曲の間のMCで、かつてのライブの話題になった際、
> (記憶があいまいだから例の便利なサイトを見てみよう)と、明らかにびっくり電話さんのサイトを
> 指しているような健ちゃん発言がありましたよ!!


岡井さん祝福の大阪、客席ダイブ(誇張)の福岡。どちらも楽しい時間を過ごされたようですね。
実は他にも教えてくれた方がいらっしゃったんですが、その「健ちゃん発言」が気になります(笑)
↓続き↓

> バンドスタイルのライブにおける健ちゃんのかっこよさ、、私も大いに同感です。
> ライブ全てに大満足ですが、スピードをあげてく~knockinの流れは圧巻でした。
> あの奇跡的なひとときを、YouTubeで見られるなんて。。
> 撮影されてた方々、そしてファンを思い、広い心で撮影を認めてくれた健ちゃんに感謝感謝です。
> 早くも次のライブが待ち遠しくて、なりません。


あらためてセットリストを見返してみると、たしかに「スピードをあげてく」という曲は、
それ以降のハイエナジーな進行を宣言する導火線の役割も果たしていたんですね。
Focusツアーの「LAND OF RICHES」も盛り上がりましたが、今回の流れは圧倒的でした。
録音・撮影・アップロードOKというのは英断だったと思います。「夏休みの宿題」企画も楽しみ!



メッセージはお気軽にどうぞ。

ベビニクル


あまちゃん

2013.09.03



書店で偶然見かけたNe-netのムック本

表紙の女性がかわいいなぁと思って調べてみたら、
どうやらこの女性が「あまちゃん」らしい(ドラマ見てない)

1993年生まれですか・・・。


■ 夏の日の1993/class


> こんばんは。
> コメントをいただけると思っていなかったのでとても嬉しいです。
>
> 7月23日、福岡ライブに行ってきました。
> びっくり電話さんの言われるように、福岡は最高でした。
>
> 今回のライブは携帯での撮影がOKで、その説明の後、
> 健ちゃんに「ありがとうございます」と声をかけたら「どういたしまして」と返してくださいました。
> そして・・・なななんと・・・ステージからおりた健ちゃんに握手をしていただいたのです(^o^)丿
> 健ちゃんがステージから降りた瞬間、私はこの時を待ち構えていました(^o^)丿
>
> グローブ座の時とは違う生バンドの健ちゃんの世界を見れて、
> こんな素敵な思い出もできて本当に幸せな時間でした。
>
> こっとん


こっとんさん、こんばんは。そうそう、福岡では客席に降臨したらしいですねー。
YouTubeで降臨動画を見ましたが、こっとんさんもあのとき最前列にいらっしゃたんですね。すごい。
それと、aikoほどではないけど、意外に先生はライブでファンの呼びかけに答えてくれるんですよね。
「どういたしまして」とか「こちらこそありがとう」とか。基本的にいい人なんでしょう(笑)
趣向を凝らした恒例のグローブ座公演もいいけど、正統なバンドスタイルが最高ですね。

> ニクルさんこんばんは、ツイッターではいつもお世話になってます、りるです。
>
> 福岡のライブから2週間たったけど何かの瞬間にライブの余韻がふっと蘇って来ます。
> それにしてもL⇔Rの初ライブの場所イムズホールでライブ(イベント)やったことを忘れてるなんて(笑)
> 「L⇔Rで初めてライブやってそれ以来1度もやって無くて」って言い始めた日にゃもうびっくりです。
> 私も含めてたくさんのお客さんに突っ込まれていました。
>
> バンドライブやっぱりいいですね。たくさんの笑顔と元気をいただきました。
> また年末のグローブ座もどんな展開になるか楽しみですね(あること前提!)


りるさん、こんばんは。こちらにまでコメントくださいありがとうございます。
L⇔Rの初ライブは今回の会場になったイムズホールですよね!(参考→びっくりコンテンツ
何かと忘れがちな健一先生とはいえ、さすがにそこは忘れちゃいかんでしょう(笑)
ツイッターでも書きましたが、今回のアルバムのテーマのひとつが「原点回帰」だとすれば、
L⇔Rデビューライブの会場となったイムズホールに黒沢健一の音楽が帰ってきたことは、
ある意味で必然であり、20年前からの約束だったのかもしれないとさえ僕は思います。
12月のグローブ座はあるんでしょうか。もうそろそろネタ切れのような気がしないでもない(笑)

> ニクルさんレポ有難うございます(^-^)
> 全くもってニクルさんと同意見です!私もバンドの健一さんライブが一番好きです♪
>
> ライブ後一週間くらい思い出しては幸せな気持ちになってて、ステージの近くで見れたからかな、
> とも思いましたがやっぱりバンドのライブだったから楽しかったんだなあと思います(^-^)
>
> MOTION PICTURE、本当に聞けて嬉しかったです。
> リアルタイムで見ていた頃に戻って歌いまくって跳び跳ねて、終わった瞬間ゼェゼェ言ってました(笑)
> 年取ったんだなあと思ったけど、今もこうして健一さんのライブが見れてること、
> 当時の友人に会場で会えたことに改めて感激しました。
> セットリストは全国変わりなしだったんでしょうかね?
>
> 文章でライブ読めて嬉しかったです。またライブ思い出しちゃいました(^-^)
> 有難うございました。 ひろみ


ひろみさん、ありがとうございます。ライブレポ楽しんでいただけたようで嬉しいです。
当時リアルタイムで「Motion Picture」をライブ体験されたんですね。羨ましすぎます。
完全に後追いの僕も、今回の「Motion Picture」は念願でした(しかもバンドアレンジ!)
リクエストした皆様に感謝。それを採用して素晴らしい演奏を披露してくれたメンバーにも感謝です。
あ、セットリストは全公演同一でした。赤坂ではカメラ入っていたけどDVD出るかなぁ。



メッセージはお気軽にどうぞ。

趣味::読書


LIVE TOUR 2013 "Banding Together"

2013.07.17

赤坂ブリッツ最高でした!

バンド、バンド、とにかくバンド!黒沢健一はバンドの人だとあらためて確信しました。
個人的には、グローブ座やカルカルやアコースティックやカラオケの比ではないほどに良かったです。

Focusツアーもバンドセットだったけど、専任のギター担当はなく健一先生が兼任したので、
ボーカルまたはギターのどちらかがお留守になってしまう場面も少なからずあったんだけど、
今回のバンド(=とーべんさん抜きのヤングヤングJr,)のアンサンブルは最強。最強すぎた。

もちろんアコースティックや弦カルもいいけど、バンドが一番いい!(くどい)
リアルタイムのファンではなかった僕にとって、「MAYBE BABY」「Motion Picture」のような伝説級の名曲を、
ほぼオリジナルに忠実なバンドアレンジで聴くことができたのは、奇跡のような時間でした。
ちなみに「MAYBE BABY」も「Motion Picture」もラギース時代からある曲。もう25年以上前っすか…。
僕がL⇔Rという深い森に迷い込んだのは、「Lefty in the right」というアルバムを聴いたことがきっかけで、
なかでも「Motion Picture」「7Voice」「Love is real?」の3曲が決定的でした。リリースから約10年後のこと。
「7Voice」「Love is real?」は近年ライブで披露されたけど、まさか「Motion Picture」まで聴けるなんて・・・。
先生やファンの皆様と一緒に間奏前の「フー!」もできて感激しました。

あとバンドセットのいいところは、先生の声も「前へ前へ」と押し出されること。
多少荒削りでも「ガツン!」と前に強く声を出すほうが先生らしい。
声が太くなって高音が出にくくなっていることについて色々言う人もいるけど、
はっきり言ってライブで生歌を聴いたらそんなのどうでもよくなる。くだらんとさえ思う。

アコースティックではキーを下げて歌っていた曲も、今日はオリジナルキーだったぜ。
亡くなった田端義夫も「キーを下げると歌が沈む」と言って90歳すぎてもオリジナルキーで歌い続けた。
ほとんどヨレヨレで「歌えてなかった」けど、そこには確かに感動する歌が存在していたんですよね。

あんなに全身全霊で「This song」とか歌われてマジ泣きそうになったおっさんが僕ですこんばんは。
きくっちゃんのスライドも最高。でも先生「セカンドシングルです」って間違って紹介してたような気も・・・。
それよりとにかく曲の感動がデカくて。細かい部分がどうこうではなく、感動が「面」で迫ってきた印象。
それなのに、あぁ、それなのに、その後の「ジャパネットゆたか」で一気に余韻が冷める(笑)

それはそうと、「Rock'n Roll」の大二さんのドラムが恐かったです、僕。
何なんでしょう、あの急き立てられるような感じ。背筋が凍りそうになるような感じ。
他にもたとえば「Return To Love」のイントロはハル・ブレインが乗り移ってたし、
「So What?」「NICE TO MEET YOU」では涼しい顔して完全に千手観音だったし、
一方でバラード曲における多彩で抑制された小技にも惚れ惚れしてしまいました。
前任者と比べるのは酷なのでやめておきますが、ドラムだけでこんなに曲の表情が変わるのか、と。
ときに怒り狂い、ときにすすり泣き、完全に楽曲を掌握。あらためてとんでもないドラマーです。
あらためて黒沢健一の音楽には「岡井大二のドラム」が一番有効に作用するように思います。
長年後ろから先生のおしりを見続けているから、何も言わなくても阿吽の呼吸ですべて伝わるだろうし。

L⇔Rの初期曲を岡井さんと、っていうのは本人にとってもファンにとっても特別な思いがあるのかな。
あんなリズム隊がサポートしてくれるなら、そりゃ先生も安心して歌とMC(?)に専念できるというもんです。

リズム隊といえば、不勉強にて存じ上げなかったベース山口さん。僕好みのパワフルなプレーヤーでした。
なんとなくとーべんさんタイプのような気がするから、今回のバンドとの親和性も高かったように思います。
ギターのきくっちゃんはいまさら言うことないです。繊細かつ的確なソロプレイ。そして軽妙なトーク芸(笑)

あ、ちなみに僕がライブの間、熱い視線を送っていたメンバーそれぞれの時間割合としては、
健一先生40、岡井さん30、山口さん20、ジャパネット5、きくっちゃん5(遠くてあまり見えなかった)でした。

+ + + + +

セットリストはこちら


■ Motion Picture/黒沢健一


> 何回読んでも笑ってしまいます(*^_^*)
>
> HEYのくだり…。
>
> ひろニクルさんの文章最高!!


ありがとうございます。だんだんノってきて素が出ちゃったんでしょうね(笑)
あの瞬間、全国のファンの「おいっ!」という総ツッコミが聞こえた気がします。

> こんにちは。
> 初めてコメントさせていただきます。いつもこっそりと見させていただいています。
>
> 私は友達の影響で健ちゃんのファンになったのです。
> なのでL⇔R時代はリアルでないのです・・・が、ツボにはまってしまいました。
> 昨日も動いてる健ちゃんを観れて声を聴けて嬉しかったです。
> 7月12日福岡ライブチケットもゲットできたので楽しみです。
>
> これからも素敵な情報を読ませていただきます。
>
> こっとん


こっとんさん、はじめまして。大丈夫です、僕もL⇔Rはリアルタイムではありません。
よくよく考えればリアルタイムではないファンが増えるということは、すごいことなんですよね。
鮮度の落ちないエバーグリーンな楽曲、健一先生の現役感、どちらも重要なんだろうと思います。
ライブいかがでしたかー?今回のツアーは福岡公演がベストという意見もあるようですね。

> ひゃっひゃっひゃっ・・・.。
> ひろ二クルさん、わたしが言いたかったことを感じたことを全部書いてくださいました。
> 「Hey!」にはわたしもハッ、としました。それでいいのか、と。
> その後すぐ、画面右上に「ライヴのような超本気の熱唱」と出ましたね。
> いずれにしろ本気で勝負した彼はかっこよかったです♪
> 明日の大阪ライヴ楽しみでーす。 マキより


マキさん、いつもありがとうございます。大阪&名古屋ライブ参加お疲れ様でした。
そうそう、「Hey!」の時点で、もうカラオケとしての勝負は完全に捨ててるな、と(笑)
ライブで聴いたノッキンのほうがずーっとずーっとかっこよかったですけどねぇ!
ちなみに僕もガラケーです。↓1枚だけ写真撮りました。


> はじめてメールします。昌靖(まさやす)と言います。
> びっくり電話さんのサイト、いつも感心して見させて頂いています。
> あらためて素晴らしいサイトを本当に本当にありがとうございます!
> ちなみに自分が96年に行ったライブのセットリストを見て、思わず涙ぐみました。。。
> 明日は、大学時代にともにL⇔Rを聴き過ごした福井県在住の友人と二人で、ライブに行ってきます。


昌靖さん、はじめまして。過分なるお褒めの言葉をいただきありがとうございます。
1996年の「Let me Roll it!」ツアーに参加されたんですね。いいなー。うらやましいです。
でも、ツアースケジュールを見るといまでは考えられない過密っぷりでびっくりしちゃいますね(笑)
今回のツアー、昌靖さんもお友達も、きっと1996年と同じかそれ以上にも楽しまれたことと思います。

> きゃー!ニクルさん!久々の更新、嬉しいです!
> まるで長い事会っていなかった友達と再会したような気分ですよー。
> Welcome Back!びっくり日記 \(^o^)/


だいぶ期間が空いてしまいました。相変わらずツイッターではブツブツつぶやいていますが、
今回は「仕分け」出演ということで、久しぶりに少し長めに書きたいこと書こうと思った次第です。
今後も更新頻度はボチボチだとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。
↓続き↓

> 「関ジャニの仕分け∞」は元々好きでよく観ていましたが(特に太鼓の達人コーナLOVE)、
> まさかその番組にカラオケ対決で健一先生が出演するとは(感涙)
> 結果的には惜敗でしたが、勝敗は最初から度外視していたので(←すみません)
> もう単純に「テレビで歌う黒沢健一」を観る事が出来て楽しかったです♪
> それにしても横山さんの言葉は嬉しかったですよね。感激しました◎
>
> ハリー


バラエティー番組とはいえ、あくまで「勝ち負け」をつけるというシビアな内容ですから、
誰かが傷つく可能性はあるわけです。その中で、横山さんのさりげない優しさが印象的でした。
先生本人も楽しんでいたみたいだし、ライブMCでも早速「88点」をネタにしてましたよね(笑)



メッセージはお気軽にどうぞ。

黒沢健一::黒沢健一


黒沢健一、カラオケ対決に敗れる

2013.07.06

<仕分け∞最強軍団・Rake 90.243-88.690 黒沢健一>◇6日◇テレビ朝日

本日テレビ朝日系列で放送された人気番組「関ジャニの仕分け∞」にて、
ミュージシャン・黒沢健一(44)が仕分け∞最強軍団とのカラオケ対決に敗れた。

孤高の天才ミュージシャンとも言われる黒沢健一が、L⇔R時代のミリオンヒット曲
「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」で世紀の対決に望んだが、あと一歩、力及ばなかった。

対戦相手の仕分け∞最強軍団・Rakeは2010年にメジャーデビューした実力派ミュージシャン。
昨年も同番組への出演経験があり、その確かな歌唱力と魅惑の歌声で見事「本家」との対決を制した。

両者とも息詰まる歌唱戦となり、頭サビ以降はやや神経質な展開に。
テンポが早く、さらに階段状に連なる音程グラフを誇るこの曲はカラオケ全国平均78点という難曲だが、
仕分け∞最強軍団・Rakeは、「ソウルが届くように」と自らの持ち味を生かしつつ、確実に歌い上げた。
テクニカル要素の強い加点は平凡な「25」であったが、総合点は「90.243」と高得点を叩き出した。

このピンチに本家・黒沢健一は、「音程グラフを見ずに気持ちよく歌う」と捨て身の作戦。
序盤はやや力みが見られたが、中盤以降は得意とする「しゃくり」で効率よく加点を重ねた。
しかし、ライブ感を意識するあまりサビ前に「Hey!」と余計な減点フレーズを発し、万事休す。
加点は「37」と高い数字だったが、総合点では「88.690」と物足りない得点に終わった。

対決後、「上下の奥歯のスペースを広げる感じで声を出してみましょう」と、
デビュー20年超のプロミュージシャンに対して空気を読まずアドバイスするカラオケマシン。
対照的に、「いまの(歌)がホンマは100点なはずじゃないですか」という関ジャニ横山の言葉には、
希代のミュージシャンに対しての深いリスペクトが感じられ、黒沢ファンは胸を熱くしたことだろう。
だが、敗れた本人は「どうしてなんでしょうね」と言葉少なにスタジオを後にした。

+ + + + +

黒沢健一は現在、ニューアルバム「Banding Together in Dreams」を携えた全国ツアーの真っ最中。
残る公演は大阪・名古屋・広島・福岡・東京の5ヶ所となったが、演奏はすべて生バンドなので安心してほしい。



メッセージはお気軽にどうぞ。

黒沢健一::黒沢健一


貴ちゃんナイト vol.3

2012.02.11

黒沢健一2012年歌いはじめ、「貴ちゃんナイト vol.3」に行ってきました。

まずはオープニングで、オーガナイザーの中村貴子さんが登場。
しかし、まぁ、ホントにイメージ変わらず。ずっとかわいらしい方ですね。
この「貴ちゃんナイト」は元々貴子さんの番組のファン有志が始めたイベントだから、
「自分のことを貴ちゃんと呼ぶなんてイタイやつだなぁ」とは思わないでほしいと(笑)

本日の出演順は、THE ANDS→黒沢健一→GHEEEでした。先生の持ち時間は30分くらい?

THE ANDSのボーカル&ギター磯谷直史さんは健一先生と顔が似てるという理由で、
小学生の頃のあだ名は「L⇔R」だったらしいんですが、ステージ上のお姿を見ていると、
たしかに輪郭や頬のホクロなど似てるといえば似てるんだけど、磯谷さんは若干ミッチーっぽい。
終演後の先生との2ショット写真が公開されているので、どれだけ似てるか実際にご確認ください。

さて、THE ANDSが終わり、短い転換時間(なにせタカミネのギター1本だけ)の後、ハット姿の先生登場。
最小構成、まさに引き算の美しさである弾き語りライブは、おなじみ「リトル・ソング」からスタートです。

歌い終わるやいなや、「いやー今日はみなさんと“顔”が近いっすね!」と。
顔?(笑)…て思ったけどたしかに渋谷屋根裏はステージが低いので、Face to Faceな感じかも。
「何百年も前にデビューしてから、中村貴子さんの番組にそれこそ何百年にも渡って呼んでいただいて」と、
なぜか“何百年ボケ”を重ねてきた先生。まだキャリア20年なんだからそこはボケなくても大丈夫!(笑)

デビュー早々に貴子さんからもらったアドバイスが、「ギターの弦を張替えるときは気をつけろ」というもので、
なんでも貴子さん自身が張替え作業時に弦が切れて目に刺さってしまったことがあるらしい。ひええぇ…。
そのアドバイスに忠実に従った結果、先生はなるべくギターを顔から離して弦を替えるクセがついた、と。

そんなMCに続いて歌われた「MANY THINGS(仮)」は初めて聴く新曲。なんというキャッチーさ!
何回かギター間違ったような気がしますが、曲は止まらなかったし、とりあえず気のせいということにしましょう。
先生のハットがステージ床に落ちて、スタッフに光速で回収されてたのはこの曲のときでしたっけ?

3曲目「So What?」は、昨年のTOKYO-FMスタジオライブが初出で、
年末のカルカル公演でも歌われたそうです(※不参加だったので伝聞調)
僕はこの曲が好きすぎて、何度も繰り返しラジオの録音を聴き返しているのですが、
たぶん1曲の中で空気や風景が2回・3回と切り替わっていく曲が好きなんでしょうね僕は。

「赤と黒のブルース」は2010年のイバラキックスとグローブ座で歌われた憂いに満ちた曲。
初めて聴いたときは、たしかに良い曲だけどメロディが少しベタな気がして、らしくないと思っていたけど、
あらためて聴いてみると、憂いを含んで寂しげな響きのある先生の声が、詞や旋律と調和して最高です。

ここまで3曲連続で未音源化楽曲が演奏され、僕の心には「まさか…」という思いが去来したのですが、
さすがにこの時点では「まさか」が現実になるとは思いませんでした。そう、怒涛の黒沢健一新曲まつり!
イベントだからヒット曲で盛り上げていくぜー!というセオリーとは真逆の、むしろ挑発的ともいえるセットリスト。
いまの黒沢健一に必要なのは(と同時に僕が求めているのは)こういった果敢さだったのかもしれません。

これまた新曲の「陽炎」は、特にAメロの音符の連なり方などは厳然たるクロサワ印でありながら、
サビに入ると、村下孝蔵あたりが歌いそうな、どこか懐かしい歌謡曲テイストも立ち上がってくるメロディ。
太く温かい歌声に変容してきている近年の先生のボーカルとの親和性は抜群だと感じました。

「Rock'n Roll Band」は、2008年から「方舟」と共に歌い続けられている名曲中の名曲(ただし未発売・笑)
「ラジオが好きな、ロックバンドが好きな、ここに集まっているみなさんに捧げます」というような前置きもありつつ。

そして最後の曲は美しき小品「LOVE SONG」。以上セットリスト7曲中6曲が未リリース曲。先生攻めすぎ(笑)
ツイッターでフォロワーの方が「まるでニューアルバムを一足先に聴いたような」とおっしゃっていましたが、
まさに新作のレコ発ライブなのかと錯覚する勢いでした。新曲をライブで先出しする方法論、僕は好きですね。
すでにスタジオに入って色々作業しているそうですし、新しい音源が届けられる日はそう遠くないかもしれません。
期待せずに(?)期待しましょう!

さて、3組目の出演者GHEEEのアンコールが終わり、貴子さんが再びステージに登場します。
「職権濫用だよね」と言いながら、今夜限りのスペシャルバンド結成を呼びかけてくれたのだそう。
GHEEE近藤さんと健一先生のダブルボーカル、フカヌーの超絶ギター、その他凄腕メンバーで演奏されたのは、
な・な・なんと!L⇔Rの「NICE TO MEET YOU」!バンドサウンドでこの楽曲が聴けるなんて最高じゃないですか。
フロアもすごい盛り上がりだったし、ステージ袖の貴子さんが本当に楽しそうで。こちらも嬉しくなっちゃうくらい。
バンドの中で存分にダイナミズムを表現し、またオーディエンスとコール&レスポンスをする先生を観ていると、
ソロアコースティックも素晴らしいけど、バンドの楽しさにもまた目覚めてくれないかしらとチラリ思ってみたり(笑)

以上、簡単なレポですがお読みいただきありがとうございました。
次回3月のGACHIライブは欠席です。参加される方は存分に楽しんできてくださいねー。

+ + + + +

2012.2.11(Sat) @渋谷屋根裏
SETLIST
01. リトル・ソング
02. MANY THINGS (仮)
03. So What?
04. 赤と黒のブルース
05. 陽炎
06. Rock'n Roll Band
07. LOVE SONG
+
08. NICE TO MEET YOU (Special Band Session)



メッセージはお気軽にどうぞ。

黒沢健一::黒沢健一


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