:: びっくり日記

SEAT AND MUSIC spin-off 木下裕晴×徳山秀典アコースティックライブ

2019.07.19

黒沢健一先生には多数の優れた提供曲がありますが、
意外と知られていない、聴かれていない名曲があるのも事実です。

提供曲用のストックから採用されたことが言及されているハンキー・パンキー「FOR THE STARS」や、
『Banding Together in Dreams』収録の「I'm In Love」を聴くまでもなく、提供曲=ボツ曲ではありません。
後にセルフカバーした湯川潮音ちゃんの「霧の夜」のような例もあるし、単に良い悪いという話ではなく、
何らかの判断基準や直感をもって、健一先生はその「区別」をしていたのだということなんですよね。

リスナーを幻惑するような、まるで迷宮のような初期L⇔Rの手触りではなく、
提供曲にはどちらかといえばストレートな作風のものが多いと感じています。
その分、黒沢健一の音楽の一部を構成するイノセンスな要素が色濃く出る傾向があるかもしれません。

そのイノセンスの極北といえるのは、今夜の「SEAT AND MUSIC spin-off」の主役である徳山秀典くん。
黒沢健一プロデュースによるアルバム『One 17th』(2000)と、『REAL TIME』(2001)をリリースしています。
健一先生とはプライベートでも親交を深めた仲であることは、お互いのファンには周知の事実ですね。

ステージに登場した3名は、向かって左から、木下きーちゃん→トッキー徳山くん→助っ人フジタユウスケくん。
まずは昨年末のトークイベントをきっかけに今回のライブが実現するまでの経緯を、きーちゃんが説明します。
そして、徳山くんの楽曲がいかに素晴らしいかをいきなり熱く語る。リハでも良い曲ばかりであることを再確認。
「しかし、その良さを今夜みなさんに伝えられるかどうかは俺たちにかかっている!なぁ、徳山!ユウスケ!」と
気合十分でありながら出演者にプレッシャーをかけまくっているのは、さすが鬼軍曹の面目躍如といったところ。

会場全員で乾杯し、1stアルバムのオープニングナンバー「Spinning Wheel」からライブスタートです。
徳山くんの力強いボーカル。原曲ではベースを弾いていたきーちゃんもキレッキレにギターをかき鳴らします。
そして、ユウスケくんの美麗コーラスが完璧すぎる。ユウスケくん初めて見たけど歌も演奏もめちゃうまいのね。

無事に1曲歌い終えたものの、「まだ10分しか経ってない。事件です」とひとりごちる徳山くん。曲短いもんなー。
どうやらこのペースでやるとライブが30分で終わるらしい。それはそれで潔いと思うけどさすがにダメか(笑)
というわけで、曲間はトークでつながなくてはいけないので、徳山少年が堀越高校の制服着てたとか、
初対面のときのきーちゃんが不愛想で怖かったとか、色々なエピソードが披露されることとなりました。
そして、1stアルバム制作当時、健一先生が徳山くんにこんなことを言っていたらしいです。

「10~20年経ったときにバッチリはまる曲を作っといた。何なら海外持っていっても評価されるから」

そんな天才のシビれる発言を受けて始まったのは、名曲中の名曲「Close To Me」じゃないですか!
これは徳山くんに限らず、健一先生の全提供曲の中でも指折りの傑作。永遠のマイ・フェイバリットです。
先生は自分のライブでもときどき徳山曲を演奏していたけど、「Close To Me」は正式にセルフカバーしていません。
でも、2009年3月の「Focus」レコ発インストア(@タワレコ新宿)のリハーサルで、ワンコーラス歌っているんですよね。
きーちゃんもまた「良い曲だよなぁ」としみじみ。でも徳山くんへの提供曲は例外なくみんな良い曲なので、
この後、曲紹介するたびに毎回毎回「良い曲だ」と言わなきゃいけないのか、と自問自答してました(笑)

僕は近年の徳山くんのボーカルについて、少し骨太になったんじゃないかと思っていたんだけど、
本人いわく、当時と声質とか全然変わっていないらしい。意識して表現の仕方を変えているとのこと。
そこからきーちゃんが役者の凄さを語るモードに。「命削ってるよね?」「セリフってどうやって覚えるの?」
「舞台稽古ってセリフ話さないときも立ち位置とか動きがあるよね。あれも覚えるの?情報量多すぎ」とか。
そんなきーちゃんですが、徳山くんの舞台観劇中に客席で普通に水を飲んで係員に注意されたそうで。

さて、いよいよ3曲目、きーちゃんが本業たるベースを抱えます。
徳山くんと客席でコール&レスポンスの応酬(練習)がありました。

徳「ぼくとー?」 客「わたしとー!」
徳「ぼくとー?」 客「わたしとー!」
徳「ウィーーズ、ユーー!」

そのまま「WITH YOU!」に突入!…するはずでしたが、徳山くんがカウントを忘れてしまって演奏入れず。
「WITH YOU!」は、今夜のライブで唯一『One 17th』『REAL TIME』に収録されていない徳山曲でした。
2007年のミニアルバム『score BeAt』に収録されている提供曲。Aメロは「GAME」っぽいよね。

「次の曲はライブの定番で、いつも"Please Make Me Run!"と盛り上がる曲です」と紹介するも、
なぜかステージ上に流れる沈黙と微妙な空気…。なんかきーちゃんも反応できずに固まってるし。
実はこれ、徳山くんが進行をミスって次にやる曲を「Throw Away」と勘違いしたっぽいです。
きーちゃんも思わず「ビビったぁ」。徳山くんもきーちゃんの反応が妙に冷たいと感じたらしい(笑)

仕切り直し。ライブでやりたかったけどなかなかできなかった難曲という「No, Say Good-Bye」を。
徳山くんきっかけで始まる曲なのに、ギター弾くのを忘れてしまう。まだ動揺が残っていたのかな?
でも徳山くんのギターの腕前には、きーちゃんもフジタユウスケくんもびっくりしたとのこと。
初ライブでクラプトンの「Tears In Heaven」を弾き語りしたと聞いて、きーちゃんは「枯れてるねぇ」と。
徳山くんがあの印象的なフレーズをポロポロ弾き出すと、それにすぐ反応するユウスケくんさすがです。

続いてしっとり聴かせる「Love Letter」。
伏し目がちな表情や、ときどき眉をクイッと上げて歌うところが、どことなく健一先生を思わせます。

前半ラストは、「それ(他人に)あげちゃうの?」「16歳にあげるには大人っぽすぎない?」と、
当時きーちゃんも思ったらしい「Lover's Kitchen」。徳山くんも正直恥ずかしかったとのこと。
3人ともスタンディングで見事なアンサンブルを聞かせてくれました。

あ、ちなみに本日の物販で、この「Lover's Kitchen」のロゴ入りカフェエプロンが販売されました。
僕も無事にひとつ確保!ロゴは徳山くん、イラストはもちろん黒沢健一画伯のコラボ商品です。

後半は、なんと健一先生の秘蔵映像からスタート。
会場後方からの固定カメラで、先生の表情等はほとんどわからない画質。記録用です。
アンコールでひとりステージに戻ってきた先生。ほとんど叫び声に近いオーディエンスの歓声。
「アンコール用意してない」と言いながらも、「友達のために作った曲です」という紹介に続けて、
徳山くんの「Happy Birthday」がギター1本で歌われました。完全に異次元レベルのボーカルです。

ライブ後、「びっくりコンテンツ」で過去ライブのセットリストを確認(我ながら便利なページだなー)。
この映像は、2001年6月の心斎橋クラブクアトロ「B-Meツアー」のダブルアンコールであることが判明。
記録用とはいえ、B-Meツアーの映像とかあったんですね…。いやぁ、これは本当に貴重です。

素晴らしい演奏が終わり、健一先生の「どうもありがとうございましたおやすみなさい」という、
あのおなじみのあいさつに温かい気持ちになりました。深々とお辞儀。ずっと変わってないよね。
VTRの中の観客の拍手と、それを観ているカルカルの観客の拍手が、18年の歳月を超えて重なります。
後半開始早々、完全にハードル上げ過ぎた感のあるステージ上の3人ですが、きーちゃんはピアニカ、
ユウスケくんはマンドリンという特別編成によるアレンジで、「Happy Birthday」を聴かせてくれました。

健一先生の名曲「リトル・ソング」「遠くまで」が演奏されるときには、
なぜ先生はあんなに速いテンポで演奏したかったのだろうかという話題もあり。

いよいよライブも最終コーナーをまわり、最後の加速です。
「原曲でベース弾いてる」「めちゃ好きな曲」というきーちゃんの言葉から、「Sleepless Night」きたー!
きーちゃんは曲中ずっと口を大きく開けてめっちゃ歌ってる。本当にこの曲が大好きなんだろうなぁ。

そして、前半でまさかのネタバレをかました「Throw Away」へ。きーちゃんのベースがウネリまくり。
この曲も原曲のベース弾いてるのはきーちゃんで、いわく「GAME」から連なる系譜らしいんですよ。
レゲエスカ要素を意識して弾いており、自信満々でオラオラのベースラインが特徴とのこと(笑)
きーちゃんのオラオラベースについては先生もよく言及してましたよね。「HELLO, IT'S ME」とか。

まさかこの曲をアコースティックで?という「For Real」が超盛り上がる熱いアレンジで壮絶でした。
その指先から鮮血が噴き出すんじゃないかと思えるほどの激しいスラップベースと超絶ソロパート。
その鬼プレイ、神プレイに演奏後も拍手が止みません。間違いなく本日のハイライトのひとつでしょう。
「こんなに喜んでもらえるなんて…」と謙遜しながらも、ちょっぴりうれしそうなきーちゃんでした。

本編ラストは代表曲(といってもいいよね?)の「BLUE」で締め。
まだギターが弾けなかった徳山くんのために、先生は簡単なコードで構成されたこの曲を書いたらしい。
歌いながら時折見せるどこか遠くを見つめるような眼差しに、やはり黒沢DNAを感じずにいられません。

アンコールを求める拍手に応え、ほどなく3人がステージに戻ってきました。
しかし、登壇するなり「今回の出演者の中で一番チビである」というきーちゃんのびっくり発言。
「ステージで自分が一番小さいという経験はあまりない」とのこと。まぁ、ほら、L⇔Rは、ねぇ(笑)
ちなみに、きーちゃん173cm、徳山くん178cm、フジタユウスケくん179cmとのこと。
そして、笑顔で帰っていただけたらという思いでアンコールは「いつもそばに」。

ライブの途中できーちゃんも触れていたんだけど、黒沢健一が徳山くんに提供した楽曲群と、
他のアーティストに提供した曲と何が違うのかというと、「先生本人が歌っても良い」という点。
ただし、本人が歌うには「ちょっと若い」とのこと。それは衆目の一致するところだと思います。

 

徳山くんへの提供曲、特に初期2作『One 17th』『REAL TIME』には、
数ある黒沢健一提供曲の中でも、おそらく最高レベルの楽曲が多数収録されているし、
個人的には徳山くんに仮託された「黒沢健一のオリジナルアルバム」ではないかとさえ思っています。
もし前述の2枚を未聴の方がいましたら、ぜひ聴いてみてください。どうしようもなく「黒沢健一」な名盤です。

2時間以上に渡り、純正な黒沢メロディーを身体と心に沁み込ませることができて生き返りました。
そして、その時間と空間に黒沢健一の「歌」がはっきりと存在していたことが何よりうれしかったです。
もちろん先生の代わりはいないので、徳山くんが仮想的な役割を果たしていたとまでは言いませんが、
黒沢健一×徳山秀典という2人の音楽的親和性を再認識するに十分なライブだったと思います。
徳山くんからもきーちゃんからも「また次回やりましょう!」という力強い発言もありました。楽しみですね。

というわけで、4年4ヶ月ぶりのライブレポでした。
読んでいただきありがとうございました。

では、また。

+ + + + +

2019.7.19(Fri) 東京カルチャーカルチャー
SEAT AND MUSIC spin-off
SETLIST

01. Spinning Wheel
02. Close To Me
03. WITH YOU!
04. No, Say Good-Bye
05. Love Letter
06. Lover’s Kitchen
07. Happy Birthday
08. リトル・ソング
09. 遠くまで
10. Sleepless Night
11. Throw Away
12. For Real
13. BLUE
EN
14. いつもそばに


■ Crazy 完全な大人/℃-ute



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黒沢健一::黒沢健一


プロモ盤コンテンツ公開しました

2018.07.18

お久しぶりです。ひろニクルです。

プロモ盤のコレクションをびっくりコンテンツにまとめておきたい、と長年考えていました。
忙しかったりヤル気がなかったりで未着手でしたが、一念発起して作成しました。疲れた…。

【びっくりコンテンツ PROMO】
:: L⇔R | POLYSTAR years
:: L⇔R | PONY CANYON years
:: 黒沢健一 | MOTORWORKS

「Last Roll」「Looking Back」連動キャンペーンの8cmCD(ビートルズのカバー『Across The Universe』収録)とか、
「Let me Roll it!」のボーダージャケとか、未所持のプロモ盤もあるので、残念ながらコンプリートではないんですけどね。
メンバーとスタッフの遊び心(マニア魂)が見事に反映された傑作プロダクツの数々を、ぜひじっくりと眺めてみてください。

+ + + + +

公式サイトの feature が本日更新されましたが、
L⇔Rのアナログ盤カッティングに立ち会ったという当時の担当ディレクターF氏のメモが、一部公開されています。

・健一から 10inch ジャケットの紙質チェック(厚めにしたい)
・中袋にディスコグラフィー

上記メモの内容から察するに、おそらくこのアナログ盤は、非売品の「Singles & Vol.2」ではないかと!
健一先生のキャリアで、"10inch盤"は「Singles & Vol.2」だけだし、内袋にディスコグラフィー印刷されてるし。
詳しくは、プロモ盤コンテンツ(ポニーキャニオン編)で確認してみてください。

でも、一般販売されないプロモ盤のカッティングにメンバーがわざわざ立ち会うかな…っていう気もするし。真相はいかに。


■ Return To Love/黒沢健一


> 今晩は。悩みましたが11日に行く事にします。
> ニクルさんは家族で参加しますか?
>
> 大穴以外は参加していました。出来れば鳥肌もののグローブ座のアカペラを希望ですね。
> 黒沢健一のボーカリストとしての声力が一番伝わると思うんです。聞いた時に素敵過ぎて涙が溢れましたし。
> よーく考えたらソロ活動を始めてから来年で20周年ですから大作を期待しています。
>
> raindrop

raindropさん、お返事が大変遅くなり申し訳ありません。
こちらのメッセージをいただいたのが昨年8月ですから、約1年も経ってしまいました。
2017年8月11日は、タワレコでDoubtツアーのDVD先行上映会が開催された日でしたね。
僕は参加しませんでした。やはり気持ちの整理がつかず…。購入したDVDもいまだ未開封のままです。

さて、前回のエントリ(って1年前かよ)で予想した「黒沢健一のソロライブDVD」ですが、本命的中しました!
raindoropさんも挙げた、ノーマイク・ノースピーカーの「God Only Knows」。2009年のグローブ座でしたね。
実はこのDVDも、購入後は未開封のまま一度も視聴できていないんです。いつか観れる日が来るのかな…。

> ニクルさんにしかわからない事なので質問です。
> 2回聞いた記憶があるのですが「LOVE SONG」というタイトルだったか、
> 新曲を演奏していたと思うのですが、別タイトルで発売されましたっけ?
> 教えて頂けると嬉しいです。

2011年のグローブ座公演(NEW DIRECTION)で初めて披露され、
2011~2012年にかけて集中的にライブで演奏された「LOVE SONG」ですが、
2013年リリースのアルバム「BANDING TOGETHER in Dreams」には収録されませんでした。
そして、同年のカルカル公演以降は演奏されておらず、残念ながら未リリースのままです。



メッセージはお気軽にどうぞ。

黒沢健一::L⇔R


DVD化される黒沢健一のソロライブをこっそり予想する日記

2017.07.24

:: 洋楽カバーを収録すると、、、 | 黒沢健一オフィシャルサイト : feature

やはり気になるのは、いったいどのライブが映像化されるのか、ということでしょう。
手掛かりは、「ビーチボーイズの曲を1曲使用許可申請中」という feature の一文です。
以下の公演が候補として挙げられるかと思います。みなさんの予想はどうですか?

◎本命
:: TOUR without electricity 2009 ~弦カルspecial THEATER version~ reprise
:: 2009.12.5 (ライブレポ)
ダブルアンコールでビーチ・ボーイズの「God Only Knows」が演奏されている。
ノーマイク・ノースピーカーの衝撃の名演。いまでも眼前にはっきりとその光景を再現することができる。

○対抗1
:: TOUR without electricity 2008 @横浜赤レンガ倉庫
:: 2008.5.26 (ライブレポ)
この日が初披露となった名曲「Rock'n Roll Band」、ピアノ弾き語りの「君虹」等、重要なライブのひとつ。
アンコールでビーチ・ボーイズの「God Only Knows」が演奏されている。

○対抗2
:: LIVE TOUR 2001 "SOUVENIR"
:: 2001.12.24-12.29 (セットリスト)
本編でビーチ・ボーイズの「God Only Knows」が演奏されている。
ツアー最終日では、ダブルアンコールでBB5以外の「Long Tall Sally」が演奏されているため、
最終公演のフルサイズ収録といったケースでは、また別な権利処理が発生するという懸念点も。
管理人が初めて黒沢健一の音楽に生で触れた思い出のライブだが、映像は残っているのだろうか。

○対抗3
:: ソロライブ2007 "年末歌い納め" ~*配信はじめました。~
:: 2007.12.29 (ライブレポ)
伝説の復活ライブ。アンコールでビーチ・ボーイズの「God Only Knows」が演奏されている。
すでに「LIVE without electricity」としてCD化されている公演だが、完全版DVDリリースなるか。
しかし、「Alison」「Blue Suede Shoes」といったBB5以外の曲も演奏されているため、
フルサイズ収録となった場合には、また別な権利処理が発生するという懸念点もある。

×大穴
:: ツアー気分2007 "SEAT AND MUSIC"
:: 2007.12.27 (ライブレポ)
記念すべきカルカル初ライブ。アンコールでビーチ・ボーイズの「God Only Knows」が演奏されている。
年末歌い納めライブと同様、「Alison」「Blue Suede Shoes」とBB5以外の曲が演奏されているため、
別な権利処理が発生するという懸念点もあるが、そもそもカルカルライブ自体が映像化は困難か。


いや、まぁ、正直なところ、もうどのライブでもいいんです。早い話が全部観たいのです(笑)


■ God Only Knows/黒沢健一


> ひろニクルさん
> お久しぶりです。raindropです。
> お元気ですか?8月18日にdoubt tourのDVD発売も
> 決定しました。これを機に誕生記念祭して欲しいですね。

ご無沙汰しております。色々ありますが僕はボチボチやってます。
いやー、DoubtツアーのDVDリリース、raindropさんの予言(?)どおり、
本当にタワレコで「誕生記念祭」決まっちゃいましたね…。すごいなぁ。
今後ファン同士が集まる機会は(寂しいですけど)減ってしまうでしょうから、
そういった意味でも、今回の上映会は貴重なイベントになるかもしれません。



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黒沢健一::黒沢健一


武道館ライブの『GAME』を比較検証する

2017.02.03

「PV+」では『GAME』の武道館ライブ映像がカットされると聞き、いてもたってもいられず、
「PV」と「Live at Budokan」の『GAME』を、それぞれTVとPCで同時再生して比較検証しました。

まぁ、映像素材としては先日リリースされた「Live at Budokan」と同一テイクなので、
あえて今回リリースされる「PV+」に収録する必要がないといえばないんですけども、
「PV」と「Live at Budokan」では編集(カット割)がかなり違います。当然、印象も異なります。

つまり、「PV+」と「Live at Budokan」を所有していたとしても、
従来の「PV」の価値が皆無になることはありません。
「PV」バージョンの『GAME』は、「PV」でしか観ることができないからです。

もちろん「編集」という行為には必ず作り手の主観が流れ込むもので、
そういった意味では「Live at Budokan」は全編通じて、制作側のメッセージ性が強く、
2017年の「いま」リリースすることの意味が前面に押し出された編集だと感じました。

どちらの『GAME』が映像として優れているかという優劣の話ではなく、あとは好みでしょう。
例えば、イントロ後のきーちゃんジャンプ(…信じられないくらい跳んでますよねあれ)、
遠山さんの華麗なターン等を堪能するなら、「Live at Budokan」より「PV」がおすすめです。


■ GAME/L⇔R



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黒沢健一::L⇔R


黒沢健一を偲ぶ献花の会

2017.01.24

 「はろーいっつみー」が 一ばんすきだよ。
 ライブにいってみたいから、げんきになってね。

と、お見舞いのメッセージを送った娘ですが、
記帳を済ませ会場に入ると、ちょうど流れてきたのは「HELLO, IT'S ME」。
もちろん偶然だとはわかっていても、なんだか不思議な気持ちになりました。
関係者の皆様、本当に素晴らしい機会を作っていただきありがとうございました。

唯一心残りだったのは、半ば意識が朦朧としていたことと、「立ち止まらずにお進みくださーい」という
スタッフさんの誘導が重なったこともあり、楽器や衣装、CD・レコード、写真やイラスト等の展示物を
しっかり見ることができなかったことです。会場の外に出てから、ほとんど記憶がないことに愕然・・・。
しかし、公式サイトで会場の様子が早速アップされ、失われた記憶を少し取り戻すことができました。
シゲさんもブログを更新されています。ありがとうございます。

+ + + + +

あの日から僕は、今を乗り切るためにいったい何ができるのかを考え続けていました。
そして、「黒沢健一の音楽を聴くより他に道はない」というシンプルな結論に達しました。
その音楽遺産に含まれる意味の大きさ、重さに途方に暮れてしまうことがあっても、
何度も聴くことが、その音楽を好きだということの実践に他ならないからです。

通常、伝説とは歴史のある一点で静止するものですが、
黒沢健一の産み落とした音楽は今もなお未来に向かって伸びていると僕は確信しています。
だから「終わらない」んです。これからも意味を生産し、更新され続ける音楽なんです。

でも正直やっぱり・・・

寂しい。
悲しい。
切ない。
心細い。

音楽の神さまが早熟に寄り添ったことは誰の目にも明らかですが、
もう少し晩成に付き合ってくれてもよかったのではないかという思いは消えません。
僕たちは、未来の名曲をどれだけ失ったのでしょうか。



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黒沢健一::黒沢健一


詠い人の歌

2016.07.30

発売から1年以上経ってしまいましたが、ようやくNSP中村貴之さんのアルバム「詠い人の歌」を買いました。
健一先生の提供曲は、M1「素敵なパラダイス」と、M7「朝から良く晴れた一日」の2曲で、いずれも作曲のみ。

M1は、ハンキー・パンキーの名曲「FOR THE STARS」のような、マージービートの郷愁を感じさせる佳曲。
M7のイントロや歌い出しは、かつて健'zもカバーしたポールマッカートニー「Baby's Request」の雰囲気も。

叩き込むような激しいビートはここにはありませんが、近年の先生らしい自然体でピュアなメロディーです。


■ 素敵なパラダイス/中村貴之


> ひろ二クルさんごぶさたしております。
> いつもながらのステキなレポ、楽しく拝見しました、ありがとうございます♪
>
> 今回のツアーで親しくなった方が東京にも行かれ、
> 「撮影が入っていたからかパフォーマンスも盛り上げ方も地方の2倍!」とおっしゃっていました^m^
> 映像を観たとき、まあ、なんてカッコいい髪型だろう、スタイリストさんって魔法使い?^^;
>
> みなさんきちんとした衣装をお召しで、特に広島大阪名古屋の山口さんは、
> 「それしかないんですか、ほんとーに?」(失礼すぎる)と問いかけたくなるほどのヨレヨレのシャツだったのに。
> 関係ないですけれど、わたしの参加した3会場では、山口さんのファンの方がけっこういらしていて驚きました。
>
> メンバー一新も、わたしにとってはスバラシイ出来事でした。
> たぶん、ファン歴が浅くて、いつものメンバーに他の方々ほど強い思い入れがないのかもしれませんね。
> てか、どのようなメンバーで何をやっても黒沢健一センセイがいればそれでいいのかも。

こちらはなんと、2015年5月1日にいただいたメッセージです。お返事が遅くなり申し訳ありません。
僕は元気にしております。相変わらずの筆不精お許し下さい…(←どこかで聞いたことあるセリフ)
地方公演には参加できなかったのですが、ファイナルの東京とは衣装や髪型まで異なっていたんですね。
山口さんは、ベースの音はヨレヨレしていないので、どうか大目に見てあげてください(笑)
↓続き↓

> 今回は新曲2曲が素晴しくて、それも楽しかった要因の一つでした。
> ひろ二クルさんがおっしゃるとおり、どんな曲にも、先生独特の品の良さがあり、
> また、どんなに攻撃的なパフォーマンスを起こしても、そこにクリーンな薫りが立ち込めずにいられないのは、
> 先生の魅力だと感じます。どこまでも清潔感のあるロックンローラー、ステキですね。
> 白いお花さえ似合うロックンローラー、唯一無二の存在ですね。
>
> 『Take It To The Limit 』は3会場ともステキでしたが、特に大阪は脚がふるえるほどでした。
> (広島の最前列は何となく予想できましたけれども、地元大阪の最前列はとびきりうれしかったです!)

イーグルスも素晴らしかったですが、たしかに「Looking For The Places」「Boots」が盛り上がりましたね!
あれ?提供曲を除けば、その2曲が現時で最新の「黒沢健一の曲」ですか。そろそろ新曲聴きたいなー。



メッセージはお気軽にどうぞ。

黒沢健一::黒沢健一


LIVE TIME BEST TOUR 2015 "BEST VALUE"

2015.03.27

ツアーファイナルとなる赤坂BLITZ公演は、黒沢健一ロック・チューンの最高傑作「NEW WAYS TO SEE THE WORLD」で幕を開けました。Focusツアーと同じオープニングですが、とにかく音が若い!前のめりで小気味よくハネるドラムに急き立てられ、崩壊ギリギリに疾走するノイジーなギター。秀でた合奏力に加えてその強いエネルギーの放出は、新バンドの名刺代わりとしてはインパクト十分だったと思います。

最新アルバム「LIFETIME BEST "BEST VALUE"」では、ややtoo muchの感があったキーボードの存在ですが、ライブでは絶妙なバランスに調整されていました。その音色には艶があり、曲中に挟み込まれる短いフレーズのひとつひとつがセンスと閃きを感じさせるものでした。特に白眉だったのは、繊細なフレージングと柔らかいキータッチで、ひたすら美しい音を散りばめていく「Dreams」。各会場ごとに異なった表情を見せたという間奏のアドリブも見事でした。

会場先行でCD-Rが販売された新曲「Looking For The Places」は、Aメロは完全に「Easy Romances」だし、丸みを帯びた黒沢印のメロディーには間違いないんですが、ほんのり土の香りがするのはスライドギター等のアレンジによるところが大きいですね。キーボード→ギターと受け渡されるソロパートは名演。続くイーグルスのカバー「Take It To The Limit」も絶品でした。10月のビルボードはやはり行くべきか…。

もうひとつの新曲「Boots」は瑞々しいロックナンバー。ギターの音が太い!しかし健一先生の作るロックンロールは、荒々しさの中にも、どこかに品の良さ、ノーブルさが残っているんですよね。粗野であっても下品にならない。この曲のサビはメロディーだけ取り出したらBOSTONみたいだし。そんな「Boots」のシャウトが生み出した余熱の中、「Scene39」「PALE ALE」「So what?」「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」と畳み掛ける流れは圧巻でした。「So what?」はエンディングの例の暴走がなく少し物足りなかったけど、西山さんのギターソロがキレッキレだったし、むしろ「爆発」しないことでユニークなグルーヴを獲得していたことは特筆に値するのではないでしょうか。

「DAYS」「TOO LONELY TO SEE」の2曲を除き、「LIFETIME BEST "BEST VALUE"」の収録曲は、すべて演奏されたわけですが、アルバムを聴いた当初に抱いたアレンジ面の不満(というより戸惑い)なんて、ライブではこれっぽっちも気にならなかったですね。はじめは「アレンジの違い」ばかりに注目していたけど、それより「ボーカルの成熟」に価値があったのだと確信しました。事実、アンコールで歌われた「ブルーを撃ち抜いて」にいたっては、アレンジ云々を超えてそこにはもう「歌」しかありませんでした。この曲には2007年「年末歌い納め」のトリプルアンコールの絶唱がありますが、まぁあれは別格として、今回のバージョンも情念の表出が際立つ感動的なものでした。

終演後の客出しBGMが流れる中、オーディエンスの熱烈な要求に応えたダブルアンコール。演奏曲は出尽くしているわけで、本編で演奏された「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」をリプリーズ。元来アンコールというものはこれでいいんですよね。最後はマイクを客席に向けてオーディエンスがサビを合唱。ライブ全体としては、MC少なめであくまで曲を聴かせることが徹底されていた印象でした。シリアスさや憂いはほとんどなく、ウエストコースト・ロックに対する憧憬と演奏の喜びにあふれたステージでした。

+ + + + +

2015.3.27(Fri) 赤坂BLITZ
SETLIST

01. NEW WAYS TO SEE THE WORLD
02. ALL I WANT IS YOU
03. SOUL KITCHEN
04. (I WANNA) BE WITH YOU
05. (YOU DON'T NEED) NOTHIN' TO BE FREE
06. Maybe
07. HELLO, IT'S ME
08. Looking For The Places
09. Take It To The Limit (Eagles)
10. Dreams
11. Boots
12. Scene39
13. PALE ALE
14. So what?
15. KNOCKIN' ON YOUR DOOR
16. 遠くまで
17. Wondering
18. Rock'n Roll Band
EN
19. SHOW MUST GO ON
20. ブルーを撃ち抜いて
EN2
21. KNOCKIN' ON YOUR DOOR



メッセージはお気軽にどうぞ。

黒沢健一::黒沢健一


KIRIN BEER "Good Luck" LIVE

2015.02.14

TOKYO FM、公開収録のスタジオ生ライブ。
幸運にも招待状が当選して、妻ニクルと一緒に現地参加することができました。

オンエア前は写真撮影フリー。ライブはいつものアコースティック3人編成でした。
ギターは、左からエピフォン(西山さん)、ギブソン(健一先生)、ギブソン(茂村さん)。

先生のギターは、先日の文化放送スタジオライブ中村貴子さんスタジオ突撃時と同じものですね。

番組内で乾杯して、さらにはこんなスーベニールまで。KIRINさん太っ腹!
番組サイトにライブレポ(画像+セットリスト)が公開されています。

+ + + + +

2015.2.14(Sat) TOKYO FM スタジオイリス
SETLIST

01. DAYS
02. PALE ALE
03. ALL I WANT IS YOU
04. Soul Kitchen
05. Maybe
06. (I WANNA) BE WITH YOU
07. Take It To The Limit (Eagles)
08. KNOCKIN' ON YOUR DOOR


■ Lucky / SUPERCAR


> ひろニクルさん、こんばんは。Junです。
> 一年越しのお返事ありがとうございました。もちろん今でも、毎日のように覗かせていただいてます。
>
> 今回のツアーが決まった時から、喜びつつもいつものメンバーじゃないことに不安を感じたり、
> カルカルには行けなかったのでひろニクルさんのレポを読ませていただいて、
> 私ちゃんと着いて行けるかな?と思ったり(もちろんひろニクルさんの正直なレポにはいつも感謝してます)
>
> 実際タワレコで「ALL I WANT IS YOU」を聴いた瞬間に、
> 「一昔前!?」とびっくりしてしまったり(コーラスに…)したのですが、
> その後ファン歴20年にして初めてサイン&握手&トークという怒涛の展開を迎え、
> 健一くんのあまりの優しさにクラクラしてしまい…どこまでも深く理解したいし、何があってもついて行くし、
> 批判するなら先生の音楽精神にのっとって100回くらい聴き込んでから、と心に決めました。現金ですね…
> でもキーはなるべく下げない方が好きですが(笑)

一年越しのお返事失礼しました(笑) タワレコインストアの先生は神対応だったわけですが、
各地方のインストアでも、Junさん同様にクラクラした方は多かったようですよ。本当に優しい。
アルバムのプロモーションで出演したあちらこちらのラジオ番組やインタビュー記事を見ると、
「いつものメンバーじゃない」からこそ今回のツアーは必見!・・・と先生はおっしゃってますね。
恒久的なメンバーではないでしょうし、これはこれで良し、と割り切って楽しもうと思っています!
↓続き↓

> 長くファンをやってると熟年夫婦(?)みたいになってきますが、
> タワレコに行った日から、中学時代のような目がハート状態です。
> カッコいい健一くんが見たくて久々に「Rock'n Roll」のPVを見ましたが、
> あの随所に織り込まれるセミヌードは何なのでしょうか(健一くんのではない)
> ひろニクルさんにはいつか、PVレビューも執筆していただきたいです(笑)
>
> 毎日寒いですが、ひろニクルさんもお体に気を付けて楽しくお過ごしくださいね。

熟年夫婦が思春期のようなトキメキを取り戻したわけですね(笑)
「Rock'n Roll」のPVってそんなのでしたっけ?実はPVってあまり見たことないんです。
「遠くまで」の意味不明さ、「ALL I WANT IS YOU」の変装ネタは覚えているんですが・・・。
機会があればぜひPVレビューもしてみたいですねー。ありがとうございます!

> ひろニクルさん、今晩は。
> まさかニクルさんもグッドラックライブにいらしていたとは。前方にいらっしゃったご夫婦かと思います!
> 私は、友人を巻き込み一人エアー乾杯で写真を撮って貰っていた者です。
> ちょくちょく拝見させて頂いています。これからも宜しくお願いします。
> インストアもさりげなくお見かけしました。 raindrop

raindropさん、こんばんは。"Good Luck" LIVE、お疲れ様でした。楽しかったですね!
はい、そうです。西山さん側の最前列にいたちびっこ夫婦です。インストアは僕ひとりでした。
ぜひ次回はご挨拶させてくださいね。いつもありがとうございます!



メッセージはお気軽にどうぞ。

黒沢健一::黒沢健一


「LIFETIME BEST "BEST VALUE"」 レコ発インストア

2015.01.26

本日のインストア会場であるタワーレコード新宿店7階に到着すると、
フロア隅に設営されたステージではスタッフがマイクテスト中でした。マイクとギターが3本ずつ。
どうやら先月のカルカル2部と同様、黒沢健一+茂村泰彦+西山太郎のアコギ3人編成のようです。
ここで僕は8階のトイレにGO!戻ってきてもまだまだスタッフのマイクテストは続いてました。長いよ!

チェック柄のシャツでキメたジョージ社長の姿が否が応でも目に飛び込んできます。
しばらくすると、チェックのシャツを着た茂村さんとチェックのシャツを着た西山さん登場。
これで健一先生までチェックのシャツだったら怒って帰ろうかと思ったんですが(笑)、
ステージに現れた先生はシンプルな黒無地のシャツだったので事なきを得ました。

「あ、リハーサルです」と先生。はい、知ってます。リハ1曲目はイーグルスの「Take It To The Limit」。
初めて演奏した曲らしいんですが、もう何年もずっと持ち歌にしてきたような練達さと貫禄がありました。
先生のボーカルは言うに及ばず、3人のギターもコーラスワークも、重量感のある味わい深いものでした。
カルカルのときに、この3人の音楽はウエストコースト・ロックを志向しているのかなぁ、と感じたんですが、
今回のイーグルスでそれは確信に変わりました。

先生のマイクテスト。「♪ヘイヘーイ」「♪トゥール トゥットゥー」と矢継ぎ早に短いフレーズを繰り返し、
ハイからローまできれいに音が出ているか確認します。なんというか、僕はもうこれだけで痺れるというか、
いっそマニア向けに『黒沢健一マイクテスト集』とかCD出してください!タワレコ限定で。絶対買いますよ。

リハーサル2曲目は「Soul Kitchen」を2コーラスのみ(大サビ前まで)。
茂村さんと西山さんは、モニターやマイクの音量等についてスタッフに細かく指示を出していましたが、
先生は「いいっすね。俺は大丈夫。本番をお楽しみに」と客席に手を振りながら立ち去っていきました。

+ + +

例によって、本番前は整理番号順に階段に整列。その後、順次ステージ前の観客エリアへ向かいます。
先生はステージに登場するなり「リハーサルでは少なかったけど、こんなにたくさん来てくれてありがとう」。
え、リハーサルのとき僕はステージに見入っていて後ろは振り返っていないんだけど、あまり人いなかったの?

こんなことを言うとお店の人に怒られるかもしれないけど、
「リハーサル見学」は健一先生のタワレコインストアのお楽しみのひとつだと思うので、
お時間が許すのであれば、遅くとも開演1時間前には現地入りすることをおすすめします。
本編では演奏されないレア曲(洋楽カバーや提供曲)を聴くことができるかもしれないからです。
例えば、2008年の「LIVE without electricity」レコ発インストアのときはエヴァリー・ブラザーズやプレスリー、
翌2009年の「Focus」レコ発インストアでは、徳山秀典くんへの提供曲「Close To Me」とか。
早く着きすぎてリハ開始まで時間が余ったら、売場をぶらぶらして暇つぶしもできるし、ホントおすすめです。

オープニングナンバー「ALL I WANT IS YOU」の直後、機材トラブル発生!
どうやら西山さんの前のモニターから、健一先生と茂村さんの音が聞こえない状態とのこと。
スタッフが慌しく確認作業に入ります。すると健一先生は不意にギターを爪弾き、謎の新曲を即興で披露。

「♪僕の歌がぁー 聞こえますかぁー?」

「聞こえませんね…」とボソッと返事する西山さんが可笑しかったです。
引き続きスタッフがモニター周りを確認している間、健一先生はギターをかき鳴らし、謎の新曲を即興で披露。

「♪僕の歌は届いていますかーっ!!」

その後、照れ臭そうに「…すみません」と謝る先生が可笑しかったです。
結局モニターから音は出ていたそうで一件落着。ボリュームが低かったのかな?良かった良かった。

そんなこんなで、開演前のリハーサルでも演奏された「Soul Kitchen」。
僕はライブで最前列という経験はほとんどないんですが、今回は運よく最前列だったんです。
で、この至近距離で見ると、健一先生って本当にエモーショナルで一生懸命歌う人なんだなぁ、と感動。

次曲の準備でカポタストを付ける際、「また間違えそうになった…」と呟いた先生に、客席から笑いが。
茂村さんはなぜ笑いが起きたかわからなかったらしいんですが、カポタスト事件はカルカルでも話していたし、
今回のプロモーションでラジオ出演した際にも「すべらない話」としてあちこちで話しているので、
数々の黒沢天然エピソードの系譜に連なるものとしてファンの間ではすでに認知度は高いのです。
正しいカポの付け方は上から挟み込む感じ?20年以上、先生は下から挟んでいたということ?

というわけで、5フレットに正しくカポを付けて名曲「(I WANNA) BE WITH YOU」。
カルカルではまだ荒削りな部分も感じられたコーラスも、今日は全体的に洗練されていたような気がします。
先生の主旋律、茂村さんの高音、西山さんの低音。それらが複雑に織り込まれた気持ちのよいハーモニーです。

新宿駅に通り魔が出た、という話題に「えっ、マジ!?」とざわつくオーディエンス。そのリアクションを見て、
「君たち何も知らないんだな!そういうことはスマホで調べなきゃダメだよ!」と毒づく茂村さん。
そこからスマホの話題になったんですが、実はこの3名全員ガラケーユーザーとのこと。
つまり、新宿の通り魔のニュースも全部ガラケーからの情報だったわけです。
そしてどうやらミュージシャンはみんなスマホ使いというイメージが巷に蔓延しているらしく、
ガラケーを使っているとかなり驚かれるそうです。ある日3人がリハーサルでかなりきれいにハモれたときに、

「俺たちはガラケーだからハモれるんだ!スマホなんか持ってる奴にハモれるわけがない!

…と、先生は力説していたらしい(笑)
なるほど、ガラケー派のプライドと結束力、強靭な仲間意識があの美しいハーモニーの源泉だったのね…。
ガラケー話で健一先生も高揚してきたのか、「ガラケーズ」を結成しよう!と提案するも、
「あまりキャッチーじゃないですね」という西山さんの一言であっさり却下。

健一先生がいまだガラケーと聞いて僕はなぜか安心したんですよね。…この感覚なんとなくわかっていただけますよね。
あ、この人は変わらん。やっぱり信頼できるな、と。いや、スマホ使ってる人は信頼できないというわけじゃないけど(笑)
当然ガラケーを使っているファンの方もたくさんいらっしゃると思うんですが、むしろこれからはガラケーがクールですよ。

さて、いよいよインストアライブも後半戦です。
「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」の終盤、満面の笑みで例のノック・アクションをする先生。
やられたー。今回のアルバムではあの「ドンドン!」というノック音は省略されてしまったので、
てっきりライブでもノック無しかと思っていて、先生のムーブに反応できませんでした。油断してましたね。

今回のアルバムの中でも特に面白い音に仕上がっていると語る「PALE ALE」。僕も同感です。
そしてラストは「Ruby Baby」。エンディングでは、西山さんの激渋ギターソロ、茂村さんのパワフルなハーモニカソロ、
それらに絡む強い意志力を漲らせた先生のボーカルが、渾然一体となって徐々に熱量を上げていく名演でしたね。
永遠にジャムっていてほしいと思いましたが、先生は「じゃ、また」と一言残して颯爽とステージを降りていきました。
すぐさまアンコールを求める拍手が。インストアライブなのにまさかのアンコール!

程なくしてステージに呼び戻されたガラケーズの3人。
ガラケーに新しい情報が入ってきたらしく、先ほどの通り魔のニュースは「デマ」だったそう。

茂村さん: 「ガラケー駄目だな!」
健一先生: 「端末カンケーないでしょ(笑)」

ガラケーズはこれからも「正しい情報」と「良い音楽」を発信していくそうです(笑)
インストアイベントなので本当にアンコール曲は用意しておらず、「今日やった曲でもう一度聴きたい曲ある?」と先生。
客席からの「ペールエール!」の声に応え、本日2度目の「PALE ALE」を演奏してライブはお開きとなりました。
「今日やった曲」という縛りがなければ、個人的には「DAYS」あたりをリクエストしたかったな。

+ + +

ライブ後、ステージ前にテーブルが置かれてサイン会が始まります。

「どもども、ご無沙汰してます」とあいさつすると、先生はあの笑顔で「お久しぶり。元気?元気かい?」
そしてなぜか名前を聞くこともなくサインを書きはじめて、いくつか他愛のない会話をして、握手して、
最後は「奥さんとお子さんにもよろしく」とうれしい言葉までいただきました。感激しましたね。
プチニクルが生まれてからずっと妻ニクルと一緒にライブに参加できず、いつも僕ひとり。正直寂しい。
プチニクルも5歳になったし、インストアのような開放ライブならそろそろ家族全員で参加できるかな?

自分の番が終わってからも、しばらくサイン会の様子を眺めていたんですが、これほど丁寧な対応はちょっと記憶にありません。
もちろん先生はいつも優しいんですが、これまではスタッフが時間見てある程度は列を「煽る」こともあったと思います。
しかし今回はそんな気配もなし。「黒沢健一」に本当に伝えたいことを、ひとりひとり、しっかりと、確実に伝えることができるのです。
「神対応」だと思います。これからインストアが予定されている福岡・名古屋・大阪のファンのみなさん、いまからぜひ心の準備を。

2015.1.26(Mon) タワーレコード新宿店 7F
SETLIST

01. ALL I WANT IS YOU
02. Soul Kitchen
03. (I WANNA) BE WITH YOU
04. KNOCKIN' ON YOUR DOOR
05. PALE ALE
06. Ruby Baby (The Drifters)
EN
07. PALE ALE



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黒沢健一::黒沢健一


SEAT AND MUSIC 2014

2014.12.26

いきなりテンション高めで登場。「カルカル初めての方ー?」というアンケートも恒例になりました。
まだまだ初参加の方もいらっしゃるようですね。

今年も休憩を挟んでの2部構成。第1部は黒沢健一ソロ弾き語りです。
いつものパートナー遠山さんはいません。今年は物販がなかったのでジャパネットは不要だった?
否。先生曰く、プライベートライブのような感じでやりたかったんだそうです。

この日は冷え込みが厳しく「出かけるのをやめて自宅でMステ見るか…となってもおかしくない」と先生。
あと、カルカル店長の横山シンスケさんのヤンキー度が年々増している、というお話もありましたかね。

8年目のカルカルライブは「Many Things」で幕開け。
続く「Feel it」は、弾き語りではスローバージョンで披露される機会が多かったけど、本日は快速で。
やっぱりこのテンポが正解ですね。

「記憶違いかもしれないけど、この曲はカルカルで初めて演奏したと思います」という曲紹介から、「Scene39」。
残念ながらこの曲の初出は、ソロ再始動の第1弾イベントとなったアップルストア銀座(2007年12月23日)ですね。
ちなみにカルカルで初披露された曲は「Grow」です(2008年12月27日

さて、カルカルライブのお楽しみのひとつは、この日だけの特別限定メニューです。

撃ち抜きテイスト(笑)。あと「HELLO」にさりげなくポッキーが付いてるのがポイントです。
でも僕は投薬中のため、ジンジャーエールをちびちびと。来年こそは撃ち抜かれたいっ!

愛の言葉と僕のかけらが秋風に舞うことでおなじみの「Missing Piece」ですが、
途中で「愛のかけら」「僕の言葉」と歌詞を入れ替えて歌われたのが印象的でした。
健一先生はリリース当時の歌詞を意識的に変更することが結構ありますが、この曲も?
元々こういう歌詞でしたっけ?

「So What?」にはしびれました。「Feel it」「Scene39」でも顕著でしたが、
健一先生のガッツあるギタープレイ、とりわけアップストロークのキレの良さは特筆すべきですね。

「来る日も来る日も、という曲をやります」と、気持ちよさそうに「Day By Day」を歌い上げ、名曲「Silencio」へ。
グローブ座でも感じましたが、地の歌声とファルセットを往復する際の滑らかさを先生は取り戻りつつあります。

パワフルな「遠くまで」で、オープニングアクト「黒沢健一」による第1部は終了。
最小構成、まさに引き算の美しさである弾き語りライブでした。質素にして豪華な至芸。
この時点で十分満足してしまいましたが、準備にかなりの時間を費やしたという第2部への期待も高まります。

+ + +

第2部では、来年リリースされるアルバム「LIFETIME BEST "BEST VALUE"」に参加し、
ツアーにも帯同する茂村泰彦さん(シゲさん)と西山太郎さんのお二人がゲストで登場しました。
先生を挟んで3人が横一列に並んだので、ステージ真横のカウンターに着席されている方々からは先生の姿が見えにくそう。
ニューアルバムのテイスト(ただしドラムとベース抜き)で演奏するということで、第2部のセットリストはほとんどが新作から。

まずは名曲「ALL I WANT IS YOU」からスタート。冒頭からシゲさん西山さんの「アー」という重厚なコーラスに耳を奪われます。
「Soul Kitchen」でもサビでは分厚いコーラスが前面に。遠山さんのソフトで繊細なコーラスとは異なり、がっつり骨太な印象。
この曲では西山さんのスライドギターが素晴らしかったと思います。
西山さんのプレイスタイルは、複雑な展開を楽しむように弾きまくるきくっちゃんとはタイプが異なりますが、
いぶし銀とも評すべき重心の低い音色が魅力的ですね。

「LIFETIME BEST "BEST VALUE"」をアメリカレコーディングするにあたり、
「きっと(原曲の)難しいコードとか省略されるよ」とシゲさんに言われた先生。結果それは事実だったらしい。うーん…。
そしてラスベガスのホテルは入口から部屋までなかなかたどり着かないとか、ホテルの中に公園があるとか、
とにかくそのスケール感に圧倒されたそうで、先生は今年中に誰かにこの思いを伝えたかったらしい(笑)

シゲさん 「健一くんもアメリカ行ったら大きくなるんじゃないの?」
健一くん 「…背ですか?」

個人的に「Maybe」のアレンジは好みではありませんでした。Aメロ「♪6月のー」直後の下降コードは省略されているし、
「♪またいつかー (♪まぁーたぁーいぃーつぅーかぁー)」という追っかけコーラスも、やや過剰でベタです。
原曲の、大げさな誇張のない精妙さ、あの淡いフィーリングが今度のアルバムで失われていないといいんですが…。
もっとも先生や遠山さんならこういうアレンジはしないだろうから、そういう意味では新鮮な発見があるかもしれません。

さて、「I WANNA) BE WITH YOU」「DAYS」と、10代の黒沢健一少年が生み出した名曲たちが続きます。
リリースこそL⇔R名義ですが、それよりずっと前、茨城時代から存在していた曲として知られています。
これまでミックス違いやバージョン違いはありましたが、あらためてリメイクされるのは初めてですよね。
どちらも原曲の清々しさに加え、より丸みと柔らかさを加えた素晴らしい演奏だったと思います。
「DAYS」は「たぶんライブでは初めて」とおっしゃっていましたが、「Let me Roll it!!」ツアー全公演で演奏されているので、
おそらくは、「ソロになってからは初めて」という意味だったのかな、と思います。

そういえば、先生のカポタストの付け方が間違っていることを、西山さんに指摘されたらしいんですが、
なんとデビュー以来ずっと逆に付けていたそうで、なぜいままで誰も言ってくれなかったのか、と憤慨する先生(笑)
ちなみに今回の指摘を受けて正しく取り付けてみたところ、やっぱり良い音がしたそうです。

たしか「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」と「PALE ALE」を聴いているときだったと思うんですが、
「いま僕は黒沢健一を聴いているのだろうか」と、ふと感じたんですよね。あくまで個人的かつ感覚的な話なんですけど。
もちろんいまそこで歌っているのは確かに黒沢健一本人なのですが、聴こえてくるのは「黒沢健一の音楽」ではなく、
何か別のオルタナティヴなもののように思えて、感情移入できない場面があったことは事実です。

もちろん感じ方は人それぞれなのです。新しい風が吹き込まれて楽曲の魅力が増したと思う方もいると思います。
僕は「黒沢健一」至上主義であって、別に「原曲」至上主義ではないので、過去の名曲を聖域化することはしないし、
リメイクや再レコーディングには寛容なんですが、いったいこのモヤモヤした感情は何なんだろうと考えたわけです。
そして、それは黒沢健一という音楽の「純度」の問題なのではないか、という結論に達しました。
黒沢健一の音楽を全面的に信頼していて、なおかつその純度の高さに心酔しているので、
先生の手から離れたところで施された「第三者的アレンジ」を受け入れる準備ができていなかったのかもしれません。

アンコールの「Rock'n Roll Band」は、またもや先生単独の弾き語りだったんですが、
「やっぱりこれだよこれ!」と思ってしまった僕は本当に心が狭いなー、鎖国的だなー、と思うわけです(笑)
でも、まずは先入観なしにアルバム聴いてみるべきですね。サウンド・プロダクションによって印象は全然違うので。

ストイックかつ禁欲的な響きを追求した第1部と違い、第2部ではどこか開放的な空気を感じました。
音楽的にはウェストコースト・ロックの雰囲気もあり、サザン・ロックの泥臭い感じもあり、フォークの要素も?
さらに、健一先生を含め3人が横一列に並んで、ギター&コーラスするというステージ上のビジュアルからも、
イーグルスかCSN&Yか、はたまたGAROかアルフィーか、といった趣きさえありました。

健一先生は楽しそうでしたが、かなり緊張したそうです。デビュー当時を思い出すような感覚だった、と。
たしかに遠山・菊池・岡井バンドだと、阿吽の呼吸というか、アイコンタクトひとつでお互いすべて通じ合えるだろうし、
良い意味でも悪い意味でも鉄壁すぎて、アクシデントを「予定調和」にできてしまう余裕さえ感じられます。
今回はそのような拠りどころがない環境下において、先生も大船に乗った気分ではいられなかったのでしょう。
それも来年のツアーではよりバンドとしての強度が増し、新しい黒沢健一の音楽を届けてくれると思います。

セルフカバーアルバム「LIFETIME BEST "BEST VALUE"」は、2015年1月21日リリース!

+ + + + +

2014.12.26(Fri) 東京カルチャーカルチャー
SETLIST

<第1部> 黒沢健一ソロ弾き語り
01. Many Things
02. Feel it
03. Scene39
04. Missing Piece
05. So what?
06. DAY BY DAY
07. Silencio
08. 遠くまで
<第2部> 黒沢健一+茂村泰彦+西山太郎
09. ALL I WANT IS YOU
10. Soul Kitchen
11. Maybe
12. (I WANNA) BE WITH YOU
13. DAYS
14. KNOCKIN' ON YOUR DOOR
15. PALE ALE
16. Ruby Baby
<EN> 黒沢健一ソロ弾き語り
17. Rock'n Roll Band


■ She Didn't Mean Much To Me/Science Ministry


> ひろ二クルさん、こんばんは。
> 随分ご無沙汰しております。体調は崩されてませんか。
>
> 私、5月17日大阪カフェルームに行ってまいりました。
> カルカルよりアットホームで健ちゃんと菊池さんの掛け合いが最高でした。
> ギターセッションは痺れてしまいました。「パッケージ」カッコよかったです(^_-)-☆
> こんな近くで見ていいのかなあ、なんて幸せなんだろうと、うっとりしてました。
> 私たちのしぶといアンコールにも優しく応えてくださり、なんて心が広いんだろうと感動しました。
> 今回もまたまた握手していただいたのですよ(^o^)丿 嬉しすぎ!!!!
>
> 年末のカルカルには何がなんでも参加しようと決意したのでした。
> ひろ二クルさんにもお会いできるかも・・・と思って・・・楽しみにしています。

こんばんは。だいぶ前にメッセージいただいていたのにお返事が遅れてすみません。
大阪カフェライブ、かなーりステージ(と呼べるのか?)との距離が近かったと聞きました。
握手もよかったですねー。その手からこれまで数多くの名曲が産み落とされたのです。
年末のカルカルにはいらっしゃったのでしょうか。今年もよろしくお願いします。

> ひろニクルさん、こんばんは!お久しぶりです。サンクスです。
>
> 早速のセットリスト更新、あまりの速さに驚きです。
> カバー曲もしっかり押さえられていて、いつもながらすごいですね(生解説を聴きたいくらいです)
>
> 大阪のcafe roomには参加できたのですが(最高でした!)、
> 今回のモーターワークスには残念ながら参加できませんでした(涙)
> お忙しい中ですし、大変だと思いますが、臨場感たっぷりで表現力の際立ったライブレポは、
> (過去分の読み直しも含めて)いつも楽しませてもらっています。
> 自分は参加できませんでしたが、時を超えてのドリームライブ、
> 健ちゃんをはじめ、メンバーの皆様お疲れ様でした!そしてありがとうございました!

サンクスさん、うれしいメッセージthanksです!(まぎらわしい)
カフェルームの参加、お疲れ様でした。大変プレミアムな空間だったようですね。
MOTORWORKSは本当に時の河を越えてしまいました。これは夢ではなく現実なのです。
僕の筆力では、残念ながら彼らのライブの素晴らしさの8%ほどしか伝えられません・・・。
いつでも「びっくり電話」は皆様のお越しをお待ちしておりますので、ぜひまた遊びに来てくださいねー。

> ひろニクルさん、グローブ座のセットリスト公開ありがとうございます!
> いつもながら鮮やかなスピードですね!
>
> 残念ながら、今日のグローブ座には行けなかったのですが(カルカルもチケット取れませんでした)
> セットリストで曲名や曲の流れを反芻し、幸せな気持ちに浸らせていただいています。
> 特に個人的にも思い入れの深いブルージーンやTelephone Crazeは、夢のようです。
> ライブには参加できませんでしたが、臨場感溢れるレポートを拝見させていただいて再現してみます。
>
> ちなみに来年3月のライブはチケットも取れたので、今から期待に胸を膨らませています。
> あらためてになりますが、いつも豊かな表現力のレポート、ありがとうございます。
> 過去のもの(特に自分が参加したものは読み返すと必涙。。)も含めて、度々読み返しています。
> 今回のグローブ座レポートも当日のライブに参加するかのように楽しみにしております。

過分なるお褒めのお言葉ありがとうございます。嬉しいけど何だか恐縮しちゃいますね。
レポでも書きましたが、グローブ座はコンディション・選曲ともに非常に満足度の高い内容でした。
また、今回も撮影・録音OKということで、YouTubeではファンの方がアップロードしている動画を、
いくつも確認することができます。百聞は一見にしかず。僕の拙いレポより断然おすすめです(笑)
ツアーには参加されるとのこと、当日が楽しみですね。その前にタワレコインストアもありますね。



メッセージはお気軽にどうぞ。

黒沢健一::黒沢健一


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