:: びっくり日記

ドコモかしこも意味不明

2009.12.23

諸般の事情により、4年半ほど使ったウィルコムを解約してドコモの新規契約を考えているんですが、
料金プランやオプションが複雑すぎてよくわかりません!僕が想定している利用環境は以下のとおり。

▽通話先 : 95パーセントは妻ニクル(ドコモ)宛て。
▽メール : 妻ニクルはもちろん、ドコモ以外の友人やパソコンとも気軽に送受信したい。
▽サイト閲覧 : ほとんどアクセスしない(ときどきmixiやTwitterは見るかも)

で、ドコモのホームページを見てあれこれ考えたんですけど、こんな感じの契約で良いのでしょうか?

▼バリュープランSS
▼ファミ割MAX50(※家族への通話/メール無料)
▼メール使いホーダイ(※他社ケータイ/PCとのメール無料)
▼パケ・ホーダイシンプル(※上限4,410円/使わなければ0円)

うーん、何かが足りないような・・・。逆に何かがダブっているような・・・。わからーん!


■ 僕の気持ちは迷子のままで/稲垣潤一


> 埼玉のアケサトです。こんにちは。雨のグローブ座、行って参りました。
> いやいや、いろいろ感想はあれど、もうラストの「God Only Knows」にすべて持ってかれた感があります、えぇ。
> ノーマイクでステージの端から端まで移動して歌う様は、まさに「Without Electricity」。
> もう、ねぇ、冥土の土産ネタがまたひとつ増えてしまったですよ(まだ持って逝くつもりはさらさらないけど)
>
> ところで裕くん、本当は12月2日でいくつになったの?


アケサトさん、こんにちは。「嵐の渋公」ならぬ「雨のグローブ座」参加おつかれさまでした。
やはりみなさんからいただくメッセージを見ると「God Only Knows」の反響がすごいですねー。
2007年から続く「人力ライブ」のひとつの究極形を示した瞬間だったのではないかと思います。
遠山さん、いったいおいくつになられたんでしょうか・・・。年齢不詳ですね(笑)

> どうも。佐藤・A・鮎魚です。
> オーボール買いましたか。
> もうすぐ11ヶ月のイツキングはボールどころか、おもちゃ箱の中身をすべて後ろに向かって投げ捨てます。
> のび太が押入れで探し物している場面を思い出します。
>
> この分では、健一先生に会いに行けるのはいつになることやら…。
> 小吉師匠のとこみたいにいっしょに行きたいですな。午前様とかはまずいけど(笑)
>
> 追伸。
> うちもひなちゃんFC、入会しました♪


子育て奮闘中のあゆざかなさん、どうもどうも、ねじまき鳥・F・ニクルです。
のび太が「ない!ない!」と叫びながら後ろに物を放り投げるのは国民的ベタリアクションですが、
さすが両親ともドラえもん好き(?)ですね、実に将来有望なイツキングちゃんの所作であります。
もう1歳のお誕生日も目前ですね。いつかベビニクルも交えて先生のライブに行きましょー。
ひなちゃんくらぶ、着実に会員数を増やしてますねー。全プレ卓上カレンダーとか太っ腹すぎる!

> ヒロさん、こんにちわ!
>
> グローブ座の弦カルは季節に相応しくロマンティックでした。健一さんも声ののびも良く絶好調でしたね。
> こうしてセトリを改めて見ますと、21曲も!!でも、聴く方はあっという間でしたけど・・・
> 雨が降って寒ーい日でしたけど心はほんわか暖かい気持ちになりました。
>
> 次の日はサンシャイン劇場にも足を運びキャラメルボックスの「ANGEL EARS STORY」も観賞してきました。
> アルバム「Focus」の中で私がもっとも好きな“Grow”“Silencio”が効果的に使われていました。
> それと、石田ショーキチさんも久々「mizuiro-β」という新曲を披露していました。
> これは舞台最後に流れカーテンコール(4~5回?)でも流れ完全に耳に着きました(笑)
> 爽やかで軽快のりの良い曲です。
>
> 雪うさぎ


雪うさぎさん、こんにちは。ライブに観劇と、充実した遠征だったようですね。おつかれさまでした。
グローブ座は素晴らしい内容でしたね。おっしゃるとおり、なんかあっというまに終わってしまうのですが、
ライブ後にセットリストを書き出してみて「こんなにやってたんだー」と僕はいつも驚くのであります。
「ANGEL EARS STORY」は健一先生も激賞されてましたね。深夜に親友にメールするほどですから(笑)
それにしても、今回のお芝居に雪うさぎさんお気に入りの2曲が使われるなんて感慨深いことでしょう。
劇中において流される楽曲というのは、もちろん舞台演出の一要素ではあるのですが、それと同時に、
楽曲自体が隠し持っていた新しい魅力を、別角度から鮮明にあぶり出す効果もあるように思います。
役者さんの演技と密接に絡み合うことで、「Grow」「Silencio」も、また違う命を吹き込まれたはずです。
それら先生曲とショーキチ氏の新曲も収録されているサントラが、ちょっぴり気になっている今日この頃。

> ニクルさん、どうもお疲れさまでした。ハリーです♪
>
> いやー。もう最後の「God Only Knows」に全てを持っていかれてしまった気がします。
> この瞬間、2009年度のベストライブが決定しました☆
> ただ単に「歌う」という行為と「全力で歌を届ける」という行為の決定的な違いを、まざまざと見せつけられました。
> 泣けました…。
>
> ところで!例の、あの不思議な平行移動の瞬間(笑)、私もしっかり目撃しました。
> 新種のダック・ウォークなのか?チャック・ベリーさんもびっくりでしょうね~。
> 何となくイメージですが、スプリングスティーンさんがやりそう。
> 実際は、どうなのでしょうか?ひじょーに気になるところです。
>
> あ!「REMEMBER」の“2つの時計は~”でのピースサイン。
> 前回は見逃してしまったのですが、今回はバッチリでした。感激!


ハリーさん、グローブ座参加おつかれさまでした。当日は色々とお世話になりました。
ただ単に「歌う」という行為と「全力で歌を届ける」という行為の決定的な違い。本当にそのとおりですね。
「もっと届けたい」という先生の想念・情念があの神懸り的パフォーマンスに結実したのかもしれません。
不思議な平行移動、ハリーさんも目撃されたのですね!・・・僕の幻覚じゃなくてよかった(笑)
あーたしかにボスならやりそうですね。間奏でテレキャスをかきむしりながらズンズンズンと。

> こんばんは、りるです。
>
> 私がよく遊びに行ってるL⇔Rのファンサイト情報ですが、
> グリコカフェオーレのCMで「白黒つけないカフェオーレ」
> って歌っていたのが、なんと嶺川貴子さんだということです。
>
> あんなに大量OAされているのに、全然知りませんでした。
> 歌のクレジットもなかったし…。
>
> でも、すごくかわいい歌ですよね。
> TVでチェックしようと思ったら、CMなかなか流れません(泣)


りるさん、こんばんは。当サイトにとって大変貴重なミネコネタなのでお返事させて下さい(笑)
グリコカフェオレ特設サイトのCMシアターではクレジットを確認することはできないんですけど、
グリコ乳業サイトのCMシアターにはしっかり「嶺川貴子」の名前が明記されているんですよね。
妻ニクルは筋金入りの嶺川マニアなので、初めてCMを見たその瞬間に正体を確信し、
ケータイサイトから速攻で着メロダウンロードしてました。そういえば最近はあまりCM流れませんね。
別バージョンが数多く存在するCMですが、りるさんが運よくTVで遭遇できることをお祈りしております。



メッセージはお気軽にどうぞ。

趣味::モバイル


モバイルひとりごと

2008.10.31

これまで僕がお付き合いしてきたケータイ通信端末の遍歴を振り返ってみます。

■東京テレメッセージ時代
モーラ → ベルカム(※画像なし)


■J-PHONE時代
DP134 → J-SH01 → J-SH05


■ウィルコム時代(現在)
AH-K3001V(京ぽん) → WX320K → Advanced/W-ZERO3[es]



そんなわけで、先日Advanced/W-ZERO3[es](アドエス)に機種変しました。
いわゆるケータイ+PCの多機能携帯、スマートフォンというやつですね。
PCと同期させるためにActiveSyncなんて使うの久しぶりですよ。懐かしー。



僕は以前、カシオのCASSIOPEIA A-51、HPのJornada690というWindowsCE機を愛用しておりました。
執筆中のテキストファイルを指定のフォルダに入れて、ActiveSyncでPCと同期させれば、
[自宅PC]⇔[モバイル]⇔[会社PC]と、常に最新の状態の原稿を持ち歩くことができるのです。
雑誌投稿用の原稿執筆に、大学の卒論の下書きにと、まさしく獅子奮迅の活躍でした。

CASSIOPEIAもJornadaも故障してハンドヘルドPC(死語ですね)を持ち歩かなくなってからは、
Gmailでメールを下書き保存してエディター替わりに使っていましたが、当然オフラインでは更新不可。
たとえば電車で移動中に書き留めておきたいことを突然思いついても、
いちいちブラウザを起動して、Gmailにログインするうちにもう何を書こうとしたか忘れちゃう。
仕方がないので、携帯メールにメモって、Gmailへ送信するという方法を続けていましたが、
やはり片手でチマチマと長文を打つのは難儀なことで、指がつりそうになることもしばしば。
いつでもどこでも書き物をしたいと思っている僕にとって、とにかくキーボードは必須なのです。
フルサイズキーボードなんて贅沢は言いません。あとは軽快なエディターがあればそれで充分。
CE機にプリインストールされていた「Pocket Word」は死にそうなくらい重くて使いものにならなかったので、
カシオペアやジョルナダでは、「Pocket WZ EDITOR」という素晴らしいエディターを愛用していました。

で、今回のアドエス。

動作が軽快で、サイズの大きいファイルも扱えるフリーソフトをあれこれ探してみたところ、
なべしんさんが開発された「PocketHpte」というエディターが最良であるという結論に達しました。
もうね、インストールしてから基本的にはずーっと起動しっぱなし。メモ帳がわりです。

他にもCE時代に散々お世話になったスケジュール管理ソフト「Oyajin Appointment」も、
ものすごく久しぶりにインストールして、相変わらずの使いやすさに感動しております。
「日経モバイル」(現在は廃刊)を創刊号からすべて購入していたモバイル好きの僕としては、
アドエスはあの頃のワクワクした感触を思い出させてくれる懐かしくも新しい端末なのです。

ところで、先日ウィルコムから新メールドメイン「willcom.com」の導入がアナウンスされましたね。

これ、新規でメアド取得する際のタイミングで適用されるそうで、自然移行ではないようです。
つまり、現在pdx.ne.jpで使用中のアドレスをそのままwillcom.comで使うことは不可ということ。
「ウィルコムコム」って語感はどーなんでしょ。コムコムって音が重なってて言いにくいような気も。
妻ニクルは「かわいいじゃん」って言うけど、僕は「@will.com」か「@willcom.jp」が良かったな(笑)
それと、着目すべきはその文字数。「pdx.ne.jp」はドット含めて9文字。「willcom.com」は11文字。
たった2文字の違いだけど、これって結構重要かもしれません。もちろん短い方が良いですね。
それと、comドメインからのメールを拒否設定している人もいまだに多いかもしれず、やや不安。


■ AL-MAUJ/中森明菜



メッセージはお気軽にどうぞ。

趣味::モバイル


僕の恋愛遍歴

2008.10.22

最初に付き合った女性は、マンボウのような体型でいつも真っ青な顔をしていたTだった。
とにかく口数が少なかった。彼女が12文字以上の長さで話している姿は記憶にない。会話は要点だけ。
その頃、裕木奈江と緒形拳の不倫ドラマが話題になっていた。主題歌はクニタケマリとかいってたかな。
マンボウのような体型でいつも真っ青な顔をしていたTと僕は、そのドラマを毎週欠かさず標準モードで録画して、
間違って上書きしてしまわないよう、テープのツメを折って「永久保存版」という小さなステッカーを丁寧に貼った。

+ + + + +

20歳を過ぎる頃、僕はJと知り合った。出逢いは運命的だった。革命が起きたと思った。
受身がちなTとは違い、Jはコミュニケーションに積極的で、紙飛行機を飛ばすことが誰よりも上手だった。
僕はビデオテープのツメ穴をセロテープで塞いで、Jと付き合いはじめた。すべてはうまくいっていた。
三流ライター山田美保子の執拗なバッシングで裕木奈江は消え、代わりに藤原紀香がCMで作り笑いしていた。
少しずつ撒き散らされるノイズが僕たちの周りにあったことに気付いたとき、Jは僕に別れを告げて去っていった。

「わたし、結婚して名字がVに変わるの。さよなら」

+ + + + +

Jと別れて自暴自棄になっていた僕は、吉祥寺サンロード商店街の奥の奥、
五日市街道とぶつかりそうなくらい奥の辺りでWとすれ違った。一目惚れ。革命が起きたと思った。
僕たちは朝起きてから夜寝るまでの間、延々と喋り続けた。財布には1000円2枚と100円玉9枚だけ。
早いものでWとの交際期間は3年を越えた。すべてはうまくいっていた。

+ + + + +

こういうのを世間ではマンネリとか倦怠期とか言うんだろうな。
Wとこのままの関係を続けていていいのか悩みはじめた頃、ラダトームの城でAちゃんとDちゃんに出逢った。
Aちゃんはおしゃれでかわいいけれど、その洗練されたセンスゆえに僕の貧しい心と共鳴しあうことはなかった。
Dちゃんはスリムで頭も良くて一見キャリアウーマン風だけど、時折「コドモ」のようなあどけない表情を見せる。
その瞬間にこぼれ落ちる爛漫な魅力の前では、あらゆる物語が静かに揺れ動き、大きく解体していく。
僕はDちゃんに関するあらゆる情報を収集することに熱中した。新聞、パンフレット、Google、代々木駅東口。
しかし、なぜかDちゃんのことを知りたいと思えば思うほど、徐々に混乱が忍び寄ってくるのである。
まるで謎解きを逆走するような展開に、僕は「わかりあえない」と思った。「アンサー」なんてどこにもないんだ。

+ + + + +

2008年10月某日。下北沢。晴れ。このままWと一緒にいようと決心した。

+ + + + +

ちなみに、「わたし、結婚して名字がVに変わるの。さよなら」と告げて去っていったかつての恋人Jは、
その後あっというまに離婚し、あっというまに大富豪と再婚して、いまではSという姓を名乗っているそうだ。
「空気が読めない若者だ」とSについて顔をしかめる大人も周囲にいるらしいが、まぁ、人生いろいろである。


■ TELEPHONE CRAZE/L⇔R



メッセージはお気軽にどうぞ。

趣味::モバイル


ウィルコムに2.5GHz帯割当決定

2007.12.21

総務省、KDDI系とウィルコムに2.5GHz帯免許割当(ケータイWatch)

▽総務省による比較審査結果のまとめ
【当選】KDDI=8点(◎基地局開設計画、基地局整備計画、財務的基盤、技術開発、導入計画)
【当選】ウィルコム=6点(◎基地局開設計画、財務的基盤、技術開発、導入計画、MVNO促進 / ×新規性)
【落選】ソフトバンク=2点(○MVNO促進 / △その他全部)
【落選】ドコモ=1点(○新規性 / ×基地局配置計画)


圧倒的じゃないか、我が軍は!


■ Freedom March/AIR


> 私は4つの新曲どれも好きです。
> 「POP SONG」「Love Hurts」の人気があまりないようで・・・とても悔しいのですけど!
> 「POP SONG」は聴けば聴くほど味がでるのに。 「Love Hurts」は一瞬にしてノックアウトされたのに。
> どうして人気がないのでしょうか?


えっ、「POP SONG」と「Love Hurts」って人気ないんですか?がーん。
少なくとも僕が日参しているブログを見る限り、むしろその2曲の人気が高いように思えます。
例えば左メニューの日記リンクを辿って「Love Hurts」の感想を探してみると、みなさんベタ褒め。

Love Hurtsめっちゃ好み」(ありをられさん)
健一くんがライヴの時に、楽しそうなオーディエンスを見てはにかんだ笑顔が浮かびます」(やうさん)
今後もきっと黒沢健一の代表作として私の中で刻まれるであろう一曲」(masamiさん)
私のこよなく愛する健一節が随所に立ち昇る、待ちに待った、素晴らしい新曲」(sproutさん)

今回配信された4(+2)曲はどれも素晴らしく、もちろん甲乙つけることなどできませんが、
「POP SONG」「Love Hurts」のほうが、よりナチュラルな黒沢健一が表現されていると思います。
僕もTOKYO FM観覧で初めて「Love Hurts」を聴いたときは、歌い出し1.5秒でノックアウトされました(笑)



メッセージはお気軽にどうぞ。

趣味::モバイル


ウィルコム2.5GHz内定?

2007.12.18

きたきたきたぁ!

次世代無線免許、KDDIとウィルコムに・総務省が交付内定(日経)
次世代無線通信免許、2枠目はウィルコムに(朝日)
KDDI、ウィルコムに 次世代無線免許で総務省(共同)
次世代無線通信の免許、KDDIとウィルコムに(読売)
次世代高速無線通信:免許、KDDIとウィルコムに--総務省が調整(毎日)
KDDIとウィルコムで最終調整=次世代無線免許の交付で-総務省(時事通信)

今週金曜日に発表される次世代高速無線通信の2.5GHz帯免許取得に関して、
ます日経が飛ばし記事を出して、他社がそれに追従という形で情報が出始めました。

KDDIとウィルコムへの帯域割り当てが内定。ドコモ、ソフトバンク陣営は落選の模様です。
いやー、駄々っ子ソフトバンクの一連の場外乱闘騒ぎはいったいなんだったんでしょうか。

いまは契約数の純減に苦しんでいるウィルコムですが、
次世代PHSの実現見通しが立つことでようやく反撃の狼煙を上げられそうです。
ていうかここまでリークしといて「誤報でした」とかやめてほしい。ホント笑えないから(笑)


■ Truth?/DEF LEPPARD



メッセージはお気軽にどうぞ。

趣味::モバイル


move