:: びっくり日記

TAPE EXPRESSでダビング祭り

2010.06.09



ついにION TAPE EXPRESSを購入しましたよー!

L⇔Rのラジオ録音テープをMP3化しているという話は、だいぶ前にも日記に書きましたが、
プロセッサーを使っていたので、作業する度にあれこれ配線するのが面倒になってしまい、
思ったようにダビングは進まず・・・。そんな僕にとってTAPE EXPRESSの発売は朗報でした。

本体とPCをUSBで繋ぐだけだし、電源もPCから供給されるので、配線はUSBケーブル1本のみ。
これだけでもデジタル化への大きな推進力になると思います。気がついたときにパッと作業できる。
とはいえ、アナログ→デジタルの等速ダビングは宿命ですから、これはもう完全にパワープレイです。
どのみち実時間がかかるのなら、のんびりオンエアに耳を傾けながら作業するほうが楽しいですよね。



というわけで、さっそくNACK5「アップタウン・スクエア~L⇔Rスペシャル」をダビング!ダビング!ダビング!
オンエアはノッキン前夜の1995年3月26日。前日に北千住ルミネで行われたトークライブの模様が中心です。
しかし、あの忌まわしき地下鉄サリン事件が3/20で、トークライブ公開録音が3/25、番組オンエアが3/26。
まさに緊迫のとき。実際公録に参加したれふさんは、地下鉄ではなく自転車で整理券もらいに行ったそうです。

トークライブはメンバーも楽しそうですが、エルメス スーパーコピーとにかくお客さんがどっかんどっかん盛り上がってますねー。
いいないいな。その場にいたかったな。

+ + + + +

続いては、同じくNACK5の黒沢健一「first」特番をダビング!オンエアは1998年10月10日。生放送2時間。
当時30歳の健一先生、「38分のアルバムを2時間かけて紹介します!」と全体的にテンション高めです。
そもそも先生本人がこれほどたっぷり自作を語るというのは、今では考えられない贅沢な時間。
当時リアルタイムでこの番組聴いてたら、僕は興奮して眠れなかったと思います。以下、メモ。

M1. Rock'n Roll

L⇔R活動休止の理由など。「生きてりゃいつかまたロックンロールできる」と明るく。
「メンバーの『音』が必要になれば、いずれ自然にL⇔Rに戻ってくるでしょう」とも。

M2. Easy Romances

精神的につらかった「Doubt」レコーディング期の話。作品制作中のメンタリティーについて。

M3. Morning Sun

自身のフェイバリット・ソングについて。初めて買ったレコード。ビートルズへの想い。

M4. あの娘におせっかい (Paul McCartney & Wings)
M5. God Give Me Strength (Elvis Costello & Burt Bacharach)


ここで、インタビュアー佐伯進さん(おぉ!オールナイトニッポン聴いてました!)登場。
「黒沢ファンは、みんなしっかりアルバムを聴いてる。○'zとかと違って」
「僕は↓この曲↓を聴いて、『first』はOKだな、と思いました」

M6. Oh Why

muu.さん(婚約中)のお便りが読まれた。リスナーからの質問コーナー。美肌の秘密も(笑)
「first」人気投票ランキング発表。
5位:Morning Sun / Really I Wanna Know (同率)
4位:Easy Romances
3位の曲は↓これ↓です

M7. Love Love (※曲の途中でA面終了・・・)

イギリス人のレコーディングスタッフについて。
人気投票2位は↓このナンバー↓

M8. FAR EAST NETWORK (※このあたりからテープの劣化が目立ち始める・・・)

嶺川貴子「Roomic Cube」が発売されたとき、あまりに素晴らしくて貴子ちゃんに電話した先生。
「4人時代のサウンドのほうがカルトかも」との発言も。L⇔Rというバンド名の由来も。
いまのところ一番新しいL⇔Rのアルバム『Doubt』から聴いて下さい」

M9. アイネ・クライネ・ナハトミュージック

L⇔Rファンはみんなマニアックだというお話。
投票1位は「Rock'n Roll」か「WONDERING」だと思っていた先生。
「俺はシングルカット間違ったのか(笑)」
人気投票1位の曲は↓これ↓でした。

M10. Round Wound

「first」は大きな音で聴いてほしいと思えるマスタリングにした。ここで佐伯さん退場。
ジュビロ名波が「BYE」を歌った件について。その他、プライベートな質疑応答コーナー。

M11. Really I Wanna Know
M12. Mad Man Across The Water (English Version)


先生いわく、「"爆音"はロックンロールのカルチャー」。2ndアルバム作ってます(※発売は未定)
firstのアナログ盤が出ます。限定3,000枚。アナログ好きの先生が外見「だけ」にこだわって作った。

M13. WONDERING

NACK5の銀座スタジオからお届け。生放送で2時間なんて久しぶり。
このくらいの時間帯(22時~24時)は、テンションが高くなるとのこと。

<完>

+ + + + +

リアルタイムのL⇔Rファン、しかも当時からマニア&コレクター気質の妻ニクルと結婚したので、
遅れてきたL⇔Rファンの僕も、当時の貴重な音源や資料に触れることができるようになりました。
それらの結晶は、今後も「びっくり電話」の各種コンテンツに最大限生かしていく所存であります。


■ Round Wound/L⇔R


> ひろニクルさん、こんにちは。わぁ!お誕生日だったのですね!
> 遅くなりましたが、おめでとうございます!素敵な一年をお過しくださいね☆
> 奥様からバースデーカードだなんて!!!素晴らしい!!…見習おっと(笑)


ありがとうございます!家族全員スマイリー・スマイルな一年にしたいと思います。
お互いの誕生日(クリスマスも?)には必ずカードを送るのが我が家のルールなのです◎

> 遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます。
> ご家族のみなさんで、幸せなお誕生日を過ごされたようですね♪
> 奥様からのベビちゃんレポも可愛らしくて、こちらも嬉しくなりました。
> 若い時は、歳をとるのは嫌だな…と思っていたけれども、
> 好きな人達と歳を重ねていく事って本当に楽しいなぁと しみじみと思います。
> (いえいえ、私もまだ30代ですが)
>
> スメルジャコフでした。


ありがとうございます!日々の小確幸を大切に、お互い素敵な30代ライフを過ごしましょー。
年齢を重ねるのは嬉しいことです。好きなものや大切なものが増えていくことですからね。
仕事中でも、妻ニクルからベビレポートや写真が送られてくるとニヤニヤしてしまいます(笑)

> こんばんは、りるです。お誕生日おめでとうございます!
> ご家族と車谷さんにお祝いしてもらえるなんて、素敵な誕生日になりましたね。
> 私の去年の誕生日はちょうど夜勤で、日付変わった瞬間も仕事してました(笑)
> ちなみに前の前の首相と一緒の誕生日です。


ありがとうございます!おかげさまで思い出深い誕生日になりました!
りるさんは前の前の首相・・・麻生さん?と同じ誕生日なんですね。いいじゃないですか。
今年の僕の誕生日は新内閣発足の日となりましたが、特別な感慨はありません(笑)
↓続き↓

> GeorgeTVの車谷さんの演奏感動しました。すごくいい表情で歌ってましたね。
> AIRのライブはかれこれ10回以上は行きました。NKホールも横浜アリーナも行ったんですよ。
> いろんなことが蘇ってきました。もう泣きそうです。


GeorgeTV、僕も泣きそうになりました。マジで。よくわからないけど「あぁ、この声だ」って。
AIRのライブにもたくさん足を運ばれたんですね。NKホールとかホントうらやましいです。
もしお時間ありましたら、この日記の左サイドバーから、AIRカテゴリ読んでみて下さい。
黒沢健一ライブだけじゃなく、おそらくAIRのどこかのライブ会場でもすれ違ってますよね。



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黒沢健一::黒沢健一


「から騒ぎ」の1年

2010.05.09

7年前のあの日、彼らがステージに姿を現した瞬間の胸の高鳴りを、僕は決して忘れない。

わずか1年という活動期間中、curve509は14本のライブを敢行しました。僕は皆勤でした。
あれほどの熱意をキープしながらライブに臨み続けたのは、後にも先にもあのときだけです。
全国行脚の途中で、多くの友人と知り合いました。思い出もたくさんあります。濃密な1年でした。

公式サイトはいまもそのままの形で残存していて、リハーサルの様子や、ライブ写真や、
1周年ライブや、黒沢画伯によるメンバー似顔絵など、各種コンテンツが閲覧可能です。

バンドは現在活動休止中ですが、2008年のTOUR without electricityで「WIND OF CHANGE」、
翌年のFocusツアーでも「SOUL KITCHEN」「TOO LONELY TO SEE」といった名曲が演奏されました。
ある一点で静止したままのように見えるcurve509という物語は、クロムハーツ スーパーコピーいまも未来に向かって伸びているのです。

ちなみに全公演のセットリストは、びっくりコンテンツの 【LIVE-curve509】 にアーカイブしてあります。
ライブレポも完備(※びっくり日記の左サイドバーからcurve509カテゴリをクリック)しておりますが、
読み返してみたらあまりにもテンションが高くて、穴があったら入りたい気分です。恥ずかしい・・・。
みなさんお願いですから読まないで下さい(笑)


■ STORM IN A TEA CUP/curve509


> ニクルさん、レポお疲れさまでした!ハリーです♪
>
> イバラキックス、最高に楽しかったですね~。ボッサな茨城県民の歌、あれが即興とは恐れ入ります。
> 先生のムチャ振りに(本当にムチャ(笑)!)きっちりと応えた堂島君は偉いですよね。
> そして、しっかりとハモれる先生も凄すぎる…。えええ?ってびっくりしました。
>
> あの「片言日本語な」先生、一体どうしちゃったのでしょう(笑)?何かが降りて来たのでしょうか?
> 「Rock'n Roll」の虫声(ああいう早回しな声をこう呼ぶそうです)も爆笑でした!


ライブおつかれさまでした。レアな「さくさくぱんだ」もありがとうございました(美味しくいただきました)
「茨城県民の歌」って実在するらしいですね。知りませんでした。 → 茨城県民の歌 - Wikipedia
そもそも、あの「片言の日本語をしゃべる外国人」の正体は誰なんでしょうか?
初めは茨城に来た「観光客」かと思ったんですが、途中から「黒沢健一」になってるし(笑)
虫声も面白かったですねー。いっそライブ全曲あのボーカルで聴きたかった!
↓続き↓

> 堂島君が自分のステージの時「今こうして健一さんと一緒にステージに立っている事を、
> 高校生の頃の自分に教えてあげたい」っておっしゃってました。
> 堂島君にとってL⇔Rは憧れの存在だったようですね。
>
> それからアンコールの「夜間飛行」は去年も二人一緒にラストで歌ったのですが、
> 先生の作品では(多分)ない、ラテンなテイストを感じるナンバーなのです。
> 途中、セルジオ・メンデスの「マシュ・ケ・ナダ」の一節が挿入されていて、かっこいいんですよ~。
> 次回のイバラキックスでは、是非、ニクルさんにも聴いて頂きたい!
>
> そして私も、この日の好プレー賞は「Morning Sun」でした。初生!感動!


屈指のメロディーメーカーである堂島孝平というミュージシャンのIN/OUTの一部として、
L⇔Rの音楽がいまでも機能しているのだとすれば、とても素晴らしいことだと思います。
「Morning Sun」は沁みましたねー。美しいファルセットの情感豊かなボーカルが印象的でした。
びっくりコンテンツで確認したんですけど、この曲が前回歌われたのは、なんと2002年9月。
名古屋ELLで開催されたMoon Dog FES.まで遡ります。そのときもきくっちゃんと2人でした。



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黒沢健一::curve509


TEAM IBARA-KICKS2010

2010.04.22

チケットは確保したものの、妻ニクルの出産時期と重なったため不参加だった昨年のTEAM IBARA-KICKS。
友人のライブレポを読んでヨダレを垂れ流すだけの毎日でしたが、今年はついに参加することができました!

+ + + + +

まずはオープニングアクトのOLDE WORLDE。第一感、これは大変な才能の持ち主だと感じました。
特異な声質。巧みなギター。膨大な音楽的インプットと、ジャンルレスで全方位的に開けたアウトプット。
まるでローリング・ストーンズの「Wild Horses」と、ジョージ・ハリスン「Beware of Darkness」のような1曲目、
帰宅後さっそく本人のMySpaceであれこれ試聴。あーこれこれ、「stripes of the moonbird」という曲ですよ。
今回は弾き語りだからちょっとニュアンスは違っていたけど、「DOODLE ON THE LANE」も歌ってましたよね?
「DOODLE~」は岡村靖幸の反射的/即時的なファンクネスにも通じるような、素晴らしく躍動的なナンバーでした。
これからも要注目です・・・っていうか事務所はRoad&Sky!? 基本的にRoad&Skyに「ハズレ」なしだべさー。

+ + + + +

さて、健一先生と堂島くん、2人揃ってステージに登場。
オープン間もない渋谷PLEASURE PLEASURE、本日なんと最大の動員数を記録したそうです。
「茨城ってすごい人気あるのかも!」と先生。いや、人気あるのは茨城じゃなくて出演者ですから(笑)
ステージに並んだ2人の衣装を見て、「あれ?上下黒の服で揃えてきたのかな?」と思ったんだけど、
なんと全く打ち合わせなしに、衣装モロかぶりしたそうです。どう見てもお揃いのユニフォーム・・・。
足元こそ先生はショートブーツ(?)、堂島くんはスニーカーと差異あれど、あまりにもかぶりすぎです。

そして、昨年一部で話題騒然となった「茨城県民の歌」。どうも男らしい曲調だったそうですね。
(チラッとさわりだけ歌ってくれましたが、たしかに「応援歌」のような、「校歌」のような感じ?)
今年はもうちょっとおしゃれな感じで行きたいんだけど、という先生の勝手気ままな要望を受けて、
ンーチャッ・チャッチャー、っていうリズムを爪弾く堂島くん。ボッサ調?カリプソ風味?(よく知らない)

♪イバラバラバラ・バ・ラ・バー・ラー・・・

堂島くんが歌い出したメロにすぐさまハモる先生。うわー即興なのになにそのハイレベルなコーラスワーク!
さらに間奏で先生がおもむろにセリフをしゃべりはじめます。なぜか片言の日本語を話す外国人風(笑)
「ワタシガ、ウマレタノハ、イバラキ。ミドリガ、トテモ、オオイデス」。以下、ストーリー要約。

最近空港ができた→世間的には批判されている→空港が珍しいからお茶を飲んできた友人
→空港はそういう使い方をするところではない→友人に声を大にして言いたい


♪イバラバラバラ・バ・ラ・バー・ラー・・・

続いて、堂島くんまで片言の日本語を話す外国人風にセリフを吐き出します。
「イバラキケンハー、ヤケンガオオイー」。以下、ストーリー要約です。

茨城県は野犬が多い→建物がないから逃げ場がない→噛まれる→痛いと叫んでも人がいない
→茨城空港、滑走路1本→1日1本→3日で3本→トイレに、セボン(両者声を合わせて)

(※コメントいただき訂正しました。これなら意味が通じるので、たぶん僕の聞き間違いでした。ありがとうございました)

先生、大爆笑。堂島くんわけわかんないけどすごい面白いぞ。ホントに即興なのか(笑)
2010年、日本の音楽界にこれ以上の名曲は生まれないだろうと僕は確信しました。
もし茨城県観光のPRソングとして採用されれば、茨城県のイメージアップ間違いなしですよ。
堂島くんはこのオープニングコーナーを、たしか「自由時間です」て言っていたけど、
もうなんだか本編ライブが始まる前におなかいっぱいになってしまいました。あー可笑しかった。

+ + + + +

ひとまず堂島くんが下がって、まずは健一先生のソロステージです。

アマチュア時代はCDや音楽配信もなく、ライブハウスで新曲を披露するのが常であったのだけど、
今日は久しぶりにそんな感じで、といった内容のコメントに続いて、できたてホヤホヤのクロケン新曲きたー!
メロディーはとっても素直で優しい。だけどそこに切なさとウェットな哀感がにじむのがやはり黒沢節だなぁ。
「くしゃくしゃの笑顔」とか、「切り替わったカレンダー」とか、描写の具体がストーリーの広がりを感じさせます。
このあたりは「Grow」などでも実践されていたテイストでしょう。一日も早い音源化をお願いします。

ここで相棒のギタリスト・きくっちゃんが招き入れられました。髪が伸びて肩ぐらい?そして眼鏡眼鏡。
お、このイントロは!なんと「Do we do」ですか。Focusツアーではドライブ感あふれる獰猛なボーカルでしたが、
今日はアコースティックということもあって、ファルセットで上下に運動するオリジナルのCD音源に近い印象。
しかし、ギターとギターが激しく交錯する間奏パートで先生のプレイにもだんだん熱を帯びてきたのか、
結局、間奏明けの歌は完全にFocusと同じ激烈なバージョンに(笑)

続いて「遠くまで」。やっぱりきくっちゃんのギターは雄弁ですね。換言すれば、抜群に「センスがいい」。
歌伴にしても間奏にしても、きくっちゃんの繊細なアレンジで、おなじみの楽曲もまた豊かな表情を垣間見せます。

なにこれ聴いたことないんですけど・・・わーまたまた奇跡のクロケン新曲きたー!
ここ最近の翳りあるSSW路線に連なるものですが、先生らしいポップ感も織り込まれた素晴らしい曲です。
途中の「傷ついたソルジャー」という言葉が、まるで統語された水面に投げ込まれた石のように楽曲を揺らします。
ていうか、「方舟」「Rock'n Roll Band」「Landing Over the Rainbow」「What is this song?」に今日の新曲2つ。
もういつでもアルバム出せるくらい曲揃ってるんじゃないですか!パパッと出しちゃいましょうよ先生!(無責任な発言)

「みつを」トークはこのあたりでしたっけ?どんな言葉でも最後に「みつを」と書けば有難いものになると。
しかし、驚くべきことに健一先生は「326(みつる)とみつをって違うの!?」というほどの心許なさで、
さらにお客さんからみつをが故人であることを知らされ、「うそぉぉぉ!?」と本気でびっくり仰天。
きくっちゃんも「みつをさん、ごめんなさい・・・生まれてすみません」と、なぜかネガモードに(笑)

というわけで、とりとめのないMCから次曲は「Morning Sun」。いやー、あらためて美しすぎる名曲ですね。
そのメロディーが、その歌声が、すっぽりそのまま僕の内側に入り込み、何も考えられなくなってしまいます。
個人的に本日の好プレー大賞は「Morning Sun」だったかもしれません。いや、全部よかったんですけどね。
しかし、本日の珍プレー大賞は「茨城県民の歌」であることは衆目の一致するところでしょう。

もういままで何度も何度も言ってることなんだけど、きくっちゃんと一緒の「Rock'n Roll」は格別です。
2002年のMoon Dog Fes(@名古屋ELL)で初めて聴いたときの衝撃は忘れられません。

きくっちゃんのユニット、フウロミンの告知もあり。きくっちゃんは「すみません」を連呼、すごい恐縮しておりました。
先生「フウロミンでRock'n Rollカバーしてよ」。きくっちゃん「いや無理。女性ボーカルだし、かわいい声になっちゃうから」。
すると突然、テープ早回しのようなかわいい声で「♪そこーら中ーに 響ーきーわたーる」と歌い出す先生。
レコードの回転数を間違ったときのような声。たとえは古いけど「♪オラは死んじまっただー」の、あの声ですよ。
ライブで時間押してるときに「急ぎます!」と、テンポ変えずにこの声で歌ったら怒られるかな、と先生。怒られます(笑)

そして、徳山くんへの提供曲「BLUE」。この曲をカバーするのは「MUSIC DAY2006~人間そんなにキレイじゃない」以来?
そもそも先生に「BLUE」や「CLOSE TO ME」を歌うするよう促した首謀者はきくっちゃんなわけで、
もうその功績だけで表彰モンじゃないかと思っています。あ、最近は先生本人もこの曲気に入っているらしいです。
万が一、徳山くんのCDを持っていない黒沢ファンの方がいらっしゃいましたら、絶対に入手して下さい。
もちろんボーカルは黒沢健一ではありませんが、どうしようもなく「黒沢健一」であり続けている傑作なので。



L⇔R時代にライブでカバーしたことがある、お客さんにも(手拍子で)参加してもらいたい、と語る先生に対して、
「じゃあ、ギターを」と、ギターを客席に差し出すきくっちゃん。譜面もあるしなんとかなるだろ、だって(笑)
そういうわけで、L⇔R「LIVE RECORDINGS」にも収録された、THE BYRDS「So You Want To Be A R&R Star」。
実に生々しくかっこいいカバーでした。こういうナンバーを歌うときの先生の「ノリ」は、もう理屈じゃないんだよなぁ。

ここで堂島くんがステージに再登場です。先生たっての希望で、L⇔Rの「It's Only A Love Song」を共演。
健'zでもカバーされていた曲だけど、堂島くんとのバージョンはめちゃめちゃ爽やかな風が吹いておりました。
そして僕は諸般の事情により、後半の堂島くんパート+アンコールを見ずに泣く泣く退場。・・・む、無念っ!

今年初参加となったTEAM IBARA-KICKSですが、本当に楽しく幸せな時間を過ごすことができました。
年末のカルカルライブと共に、毎年恒例のライフワークにしてもらいたい、そう願わずにいられません。
渋谷BOXX(2009年)→渋谷PLEASURE PLEASURE(2010年)と着実に動員数を伸ばしているので、
来年は茨城県民文化センターあたりを満員にして、いずれはROCK IN JAPAN FES(ひたちなか)を目指しましょう!

+ + + + +

2010.4.22 渋谷PLEASURE PLEASURE
SETLIST

▽黒沢健一&堂島孝平

01. 茨城県民の歌(おしゃれボッサバージョン) ※即興

▽ 黒沢健一
02. 新曲(♪だけどきっとー同じようにー)
03. Do we do
04. 遠くまで
05. 新曲(♪流されるように あきらめるように 傷ついたソルジャー?)
06. Morning Sun
07. Rock'n Roll
08. BLUE
09. So You Want To Be A R&R Star

▽黒沢健一&堂島孝平
10. It's Only A Love Song

▽黒沢健一&堂島孝平
11. Scene39
12. 夜間飛行

※セットリストは黒沢健一出演パートのみ



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黒沢健一::黒沢健一


お願い!ランキング

2010.03.26

出演:黒沢健一(L⇔R)

Yahoo!のテレビ番組表にこの文字列を発見したら興奮しちゃいまして。
だって、あの「朝のヒットスタジオ」以来、ほぼ1年ぶりの地上波登場ですから。

「お願い!ランキング」は、テレビ朝日深夜のランキングバラエティー。
東北の一部がネット局になっているみたいですが、基本的には関東ローカルのようです。
いままで深夜になんとなーくテレビをつけていて、なんとなーく観たことはありますが、
あの番組内で健一先生が熱唱するシーンを、僕は全く想像することができませんでした。

とか言いながら「予告が流れるかもしれないから」と、前日の放送まで録画する用意周到っぷり(笑)
残念ながらこの行動は徒労に終わりました。次回予告では黒沢健一もノッキンも完全スルーでした。

そしてとうとう本日。妻ニクルと一緒にテレビの前で待ちます。深夜0時20分から番組スタート。
ほら、こういう番組ってオープニングで本日の内容をダイジェストにして流すじゃないですか?
ところがですね、前日の予告と同様、黒沢健一の「ク」の字もノッキンの「ノ」の字も出てこないんです。
この時点でわずかな不安が胸をよぎります。本当に我らが黒沢健一先生は出演するのだろうか、と。
番組本編に入っても、永谷園の人気ランキング、高橋ジョージがおすすめするUSJの楽しみ方、
渋谷109の人気ランキングといった具合に、世界のカオスを呑み込みながら番組は進行していきます。

しかし、0時58分。ついにそのときは訪れました!
テレビ朝日の前田有紀アナウンサーが青春時代によく聴いていた思い出の曲ランキング。
第3位はスピッツの「チェリー」、第2位はTHE BOOMの「星のラブレター」、そしてもちろん第1位は・・・


L⇔R「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」!!


前田アナが中学のとき、バスケの練習帰りによく聴きながら帰ったという青春ソング。
ほどなく「L⇔Rは1997年に活動休止・・・ところが!」とテロップ&ナレーションが入り、
先生がお仕事しているスタジオに番組スタッフが潜入!なぜか半袖姿の先生を発見!

スタッフ:「L⇔Rの黒沢さんですか?」
黒沢:「あ、はい」
スタッフ:「いまはどんな活動してるんですか?」
黒沢:「曲のプロデュースとか、楽曲提供などをしています」
テレビの前のひろニクル&妻ニクル:「ソロ活動もしてるじゃん!」

現在、杏子さんのソロアルバムにプロデューサーとして参加しているらしいです。うひょー。
年明けから関わっていたお仕事っていうのは、これのことでしたか!サタリク繋がりかな?
どうでもいいけど、先生のセリフがあまりにもしらじらしくてなんかかわいかったです(笑)
スタジオライブはカメラ割りが多かったですね。熱唱する先生の姿を様々な角度から捉えます。
いま僕は熱唱と言いましたが、どちらかというとアダルトで落ち着いた雰囲気の演奏でしたね。
原曲よりキーを下げ、演奏もボーカルもしっとりもっちり。これはこれで良いのではないでしょうか。
同じ弾き語りでも、昨年ライブで披露されたバージョンのようにガツンとくる感じではなかったです。
もちろん、ホールとスタジオの音響の違い、ひいては「生」と「テレビ」の違いもあると思いますが。

で、その歌う姿をバックに、「この曲はわずか3日で生み出された」などの豆知識や、
「L⇔R活動休止後はソロ活動に力を入れている」とか「昨年7年ぶりに新作リリース」とか、
「4月22日に堂島くんとイベントやります」といったインフォメーションが、矢継ぎ早にテロップで。
結局「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」はワンコーラス+サビのみで、出演シーンは合計5分ほど。

どうやら、27日に放送される「さまぁソン!お選び♪ランキング」からの先行映像だった模様。
そちらでも今回と全く同じ映像が流れるのか、<完全版>として少し違う場面もあるのかは不明です。
(※3/27追記)「さまぁソン!」では先生の出演シーンはオンエアされませんでした・・・。

というわけで視聴後の余韻の中、簡単に番組レポさせていただきました。ふぅ・・・。


※先生出演コーナー「青春の思い出曲ランキング!」番組サイトはこちら
※びっくりコンテンツも更新しましたよ → LIVE | 黒沢健一2010


■ REMEMBER/L⇔R


> こんばんは~、毎度お邪魔します。りるです。
>
> 読書の話題に便乗して…。
> 以前、九州ローカルの深夜番組で、ある人の本棚を見て並んでいる本のジャンルとか作家etcから、
> その本棚の持ち主の年齢と性別を当てるという企画があって、健一さんが回答者として出演したことがありました。
> (2ndか3rdアルバムのプロモーションでした)
> 結構真剣に考えてましたよ。ちなみに「嘘のような本棚の話」というタイトルでした。
>
> 余談ですが、私の行った高校は五木寛之さんの出身校なんです。
> 図書館に「五木寛之コーナー」がありました。縁あって、五木さんの講演会にかかわったことがあります。
> 直接お会いはできませんでしたが、私の背後5mくらいを五木さんが通り過ぎて行きましたよ。


りるさん、こんばんは。いつもお返事遅くなってしまってすみません!
あ、なんかそのゲストで出た番組、ビデオで観たことあるような・・・観たことないような・・・(どっちだよ)
五木さんと出身高が同じなんですか!それは自慢していいと思います。やはり重要な作家のひとりですから。
ところで直木賞の選考委員を辞められることが先日発表されましたね。いつも選評が楽しみでした。残念です。

> 窓の月って名前の木?なんですか?

そうなんですよー。伊豆のツバキ園で見つけました。趣きのある素敵な名前ですよね。
先生の山中湖MCを思い出して、思わず一枚。



メッセージはお気軽にどうぞ。

黒沢健一::黒沢健一


Greens or Focus?

2010.02.16

健一先生オフシャルサイトのfeatureが更新されましたね。

ひとつながりのおぼろげな紐状となるような文章のリズム。呼吸。いいなぁ。
今回のfeatureの文章は全体的に「オフ」な、抑制された印象を受けます(びっくりマークがひとつもありません)

ていうか、「Focus」発売から1年が経とうとしているのに、まだまだ出てくるのかい制作秘話が!(笑)
アルバムタイトル候補の件、いままでどこかに掲載されたり発言してましたっけ?新証言?
個人的には「Greens」よりも「Focus」のほうが様々な含みというか、
あらゆる多義性を持ち得たので良かったのではないかと思います。
「Focus=焦点」という言葉には様々な解釈や連想、世界観が内包されていて、
それゆえ「POPの焦点」という名コピーや、リミエディの「POPの笑点」が生まれたわけです。
ドラムヘッドにロゴ入れることもできたし(←何気に先生これが一番うれしかったりして・笑)

「Greens」では、アルバムを聴く前からわずかに<緑>という先入観が入り込んでしまう気がします。
もっとも、そのことによって各楽曲のクオリティーに影響を及ぼすことなど一切ないでしょうし、
実際「Silencio」「Somewhere I can go」等に仮託して、十分に<緑>のイメージは表現されていたわけで。

+ + + + +

そういえば、L⇔Rの初ライブツアー「Back To MONO」は17年前のちょうど今頃だったんですね。
2月10日が福岡。11日・大阪。13日・名古屋。18日・渋谷。セットリストも初々しい!タイムマシンが欲しい!


■ Seventeen/L⇔R


> yuiyuiです。こんにちは。
> すくすく元気に育ってますね。
> 赤ちゃんがハイハイする姿が大好きです。頭の形もいいですね。
> にしても、このほっぺ♪ もうかわいらしすぎますよ~!!
> PCの前で孫の写真を見るおばあちゃんの気持ちです。


・・・お、おばあちゃんだなんて(笑)
ありがとうございます。おかげさまで風邪を1回ひいた程度で、元気に成長しております。
ハイハイ写真、実は仰向けに寝ている僕のおなかの上をよじ登ろうとしているんですよー。
本当に毎日違う仕草や表情を見せるので、もうかわいくってかわいくってしかたがないです。

> ハーフバースデー初めて聞きました。パピヨンです。
> そんなふうに祝ってもらえるベビニクルちゃんは幸せですね。
> かわいい♪


パピヨンさん、ありがとうございます!
ハーフバースデーという言葉は僕もこの前までは知らなかったんです。
イベントを増えるということは、それにかこつけて美味しいケーキを食べる機会も増える、と(笑)

> こんばんは、りるです。
> バンクーバー五輪始まりましたね。
> ニュースで男子モーグルの結果を放送してたのですが、
> 銅メダルを獲得したアメリカの選手の名前が、なんと「ブライアン・ウィルソン」とのこと。
> ビーチボーイズだぁ!って思った音楽ファンも多かったかも?
> 健一さん知ってるかな?でもあまり興味ないかも(笑)


りるさん、タイムリーなオリンピックネタをありがとうございます!
モーグルの選手は、ブライ「オ」ン・ウィルソンですね。狂気の天才と紙一重。
これで得点が409点だったらどうしようかと思ったんですけど、そもそも30点満点でした(笑)
健一先生は意外とオリンピック好きなはずですよー。クレー射撃とか。あ、それは夏季か・・・。



メッセージはお気軽にどうぞ。

黒沢健一::黒沢健一


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